初出 1143話
転生煙晶竜とともに遠足がてら進入。入る前から
転生煙晶竜から危険だぞと忠告を受けていた。
地形は
u4マップと変わらず鏡面、そして出現する相手にも変化は無いが質量共に増加。
マップ中央付近には神社。但し、大きさは
オーガ用ともいえるスケールになっている。
転生煙晶竜曰く『力が収束している』『歪みそのもの』。
右手には庭があって注連縄も見える拝殿の柱はどれも太く、その表面にはなぜか天使の絵が描かれている。
天使達はそれぞれ、角笛を吹くモチーフのようで何かを示唆しているようだ。
転生煙晶竜曰く『警告、じゃな。同時に何かを称揚し、祝福すらしているものと見える』
拝殿中央には人魂が浮いていたが、なぜか
転生煙晶竜には認識ができなかった。
人魂に触りポータル解放戦開始インフォが流れ出すと
転生煙晶竜の姿が半透明になって触れられなくなり戦闘中に消えていった。ポータル解放後には注連縄の下に改めて姿を現した。どうやら寝ていたように見えたが、本人曰く起きていて観戦していたらしい。
力の流れが変わったらしく『収束しつつも拡散もしておるようじゃ。だが歪んでおる事も間違いないの』『留意せよ。これは凶兆であるかもしれんぞ?』とのこと(1144話)
黙示録シリーズも四騎士から7人の天使のラッパへと段階が進んだらしい。が、なぜか敵は日本神話であり、かなりちぐはぐである。
1172話でさらに北上すると、ついには鏡面も途絶え、その先は星空が見えるがそこには届かない空虚な宇宙空間のようなものが広がっていた。
モンスターの死体も鏡面の地面に落ちなければ、その空虚な空間に呑み込まれてしまう。
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ポータルボス戦開始・終了インフォ |
・開始インフォ
《 七人の御使いが起動します!》
《第一フェーズは座標N1u4にて発動、称号の確認を要します》
《称号の鍵は『中庸を貫く者』が適用されます》
《『 冥界門の通行証』『 天界の破壊者』『 修羅道への通行証』を確認》
《『 ドラゴンメンター』を確認、但し第二フェーズ以降への適用対象です》
《第二フェーズは予備リソースの拡充を要します。戦闘評価と併せて報告予定》
《解除シークエンス開始。停止は不可能です》
《設定は特定監視対象対応とします。既定の予備リソースを投入します》
《戦力配置を確認》
《特定監視対象の戦力評価は継続》
《警告!一時的に全ての予備リソースは使用不能になります!》
《設定終了》
《記録を開始します》
・終了インフォ
《 七人の御使い、その先触れは撃破されました!》
《 七人の御使い第一フェーズは終了、第二フェーズの構築を開始します》
《第一フェーズは『中庸を貫く者』が適用されました》
《『冥界門の通行証』『天界の破壊者』『修羅道への通行証』を確認》
《『ドラゴンメンター』を確認、但し第二フェーズ以降への適用対象です》
《予備リソースの拡充は承認されました。並行処理を開始して下さい》
《設定は特定監視対象対応で進行。先行して予備リソースを精査して下さい》
《運用リソースに問題ありません》
《特定監視対象の戦闘ログを保存》
《暫定処理はありません。通常対応で運用継続します》
《報告終了》
《運営管理を続行します》
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最終更新:2016年08月25日 00:27