勝利条件
市民陣営か人狼陣営が勝利したときに、「妖狐」か「子狐」が生存している
市民陣営か人狼陣営が勝利したときに、「妖狐」か「子狐」が生存している
妖狐
狼の噛みに耐性を持つが占われると死んでしまう能力を持つ。
つまり占われず吊られず、そして噛まれて狼に把握されないように立ち回らなければならない。
勝利条件は言い換えれば自分が死ぬ前に狼を全滅させるか飽和を引き起こすことである。狼を全滅させる方法は市民に狐ケアの隙を与えることになる。背徳者と協力して占いを騙ったり潜伏したりすることで飽和を引き起こすのが勝ちへの近道と言えるだろう。
子狐
妖狐と違い噛みへの耐性が無くなった代わりに呪殺される心配が無くなった狐。50%成功する占いの能力も持つ。
占いを騙ることも不可能ではないが失敗した時に破綻の原因になる。潜伏しながら占っていき人狼を発見して人狼の味方だと誤認させる動きが強いだろうか。
背徳者
狂人が狼に味方する市民だとしたら、背徳者は狐に味方する市民であると言えるだろう。ただし妖狐小狐が全滅すると自分も後追いをしてしまう。
狐の天敵となる占いを騙って邪魔をしたり、小狐ケアをさせないように霊能で出るのがよいだろう。
占いを騙った狐がいる場合は潜伏し村の邪魔をして行くのがよい。しかし派手に騒ぐと背徳潜伏が伝わってしまう。狐の立ち回りをしたりノイズ型の村として動き、占いにいる狐の信用を不自然じゃない程度にあげてあげよう。潜伏中の時、下手に役職を騙ると狼から狐の位置が丸分かり。勝負が決まるここぞという瞬間以外は村か狐として動こう。
背信者
背徳者の上位互換。
無論妖狐、子狐が誰か分かっていて更に妖狐、子狐からも自身の存在が分かる。
狐が全滅すると後追いする。
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