【作品名】超世界転生エグゾドライブ -激闘!異世界全日本大会編-
【ジャンル】ホビーアニメ風小説(カクヨム連載版)
【URL】カクヨム版(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884850859) なろう版(https://ncode.syosetu.com/n6434gk/)
【共通設定】転生用遊具ドライブリンカーを用いて起点世界から他の世界に転生し、転生時に予め設定していたCメモリと
呼ばれるメモリによって様々な能力を得るが、転生先の世界を救済した時点で起点世界に戻り、
得ていた能力はすべて失われる。このテンプレでは全日本大会準決勝戦のドライブ時の能力で参戦する。
Cメモリ【後付設定】について:後付設定で再入手したスキルは元のスキルとは別のものに変化するが、
鬼塚テンマ戦での描写からそれらは元のスキルと同様の性能をも持つものと考えられる。
【基本設定について】ドライバー(転生者)は皆、異世界転生(エグゾドライブ)中はドライブリンカーのベーススロットに埋め込まれたCメモリ
【基本設定(ベーシック)】によって、「疲れ、空腹、遊び、何の理由もねェ怠け」「そういう人間らしい心」を持たない。これは
「心の持ちようだとか精神の健全さとか」ではない「脳神経的な意味での行動決定」で、発動中には「より良い、成功した人生を
収めるために不要な入力が、全てオミットされている。」そのため転生中は「何にだってなれるし、同時に自分のままでいられる。
無限の努力ができる」状態となり、それによって累計一万年以上の転生を行ってなお異世界・現実世界双方において元の人格を
保持できる。よって一般的な転生者は転生時常に精神耐性×1を持つ。
例として、純岡シトが、それまでの自身の異世界での行動が【基本設定】によって異世界転生への自覚を奪われた上での
ものであったという事実を告げられた際苦悩し、絶望し、心折れなかったのは、【基本設定】によって
異世界転生の自覚から守られたためだった。
また、未熟な精神の子供であり本来ただの中学生である純岡シトが、後に特殊な状況から現実世界で【基本設定】を発動した際、
惑星を破壊する一撃(アカシック柳生)以上の威力を持つヨグォノメースクュアの攻撃によって本来与えられる痛みや
苦痛(「どれほどの精神力だろうが、きっと痛みに心が折れる。そうでなければならない。」とされる攻撃)を何度受けても
心が折れなかった。
【改変耐性について】第27話【】の地の分で「予知、超知覚、事象操作――運命そのものまでもを含めた人智及ばぬ読み合いと打撃応酬が、二人の
転生者の間で繰り広げられている!」と描写されているが、それまで純岡シトが事象操作を行いうる能力を持っているという描写は
無い。一方でこの描写の直前にシト・テンマの保有スキル欄が公開され、そこではテンマが世界記憶干渉(略)・存在確率操作
(略)・運命掌握(略)・創造と破壊(略)等の能力を持つことが明らかにされている。この際公開されたテンマの保有スキルは
主要な13種のみで他の217種は明かされていない(シトのスキルは13種公開、239種未公開)ことから、この13種が最終戦闘で
使用した主なスキルであると思われ、シトとテンマの応酬で事象操作を使用したのはテンマ側とみてまず間違いないだろう。
【ジャンル】ホビーアニメ風小説(カクヨム連載版)
【URL】カクヨム版(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884850859) なろう版(https://ncode.syosetu.com/n6434gk/)
【共通設定】転生用遊具ドライブリンカーを用いて起点世界から他の世界に転生し、転生時に予め設定していたCメモリと
呼ばれるメモリによって様々な能力を得るが、転生先の世界を救済した時点で起点世界に戻り、
得ていた能力はすべて失われる。このテンプレでは全日本大会準決勝戦のドライブ時の能力で参戦する。
Cメモリ【後付設定】について:後付設定で再入手したスキルは元のスキルとは別のものに変化するが、
鬼塚テンマ戦での描写からそれらは元のスキルと同様の性能をも持つものと考えられる。
【基本設定について】ドライバー(転生者)は皆、異世界転生(エグゾドライブ)中はドライブリンカーのベーススロットに埋め込まれたCメモリ
【基本設定(ベーシック)】によって、「疲れ、空腹、遊び、何の理由もねェ怠け」「そういう人間らしい心」を持たない。これは
「心の持ちようだとか精神の健全さとか」ではない「脳神経的な意味での行動決定」で、発動中には「より良い、成功した人生を
収めるために不要な入力が、全てオミットされている。」そのため転生中は「何にだってなれるし、同時に自分のままでいられる。
無限の努力ができる」状態となり、それによって累計一万年以上の転生を行ってなお異世界・現実世界双方において元の人格を
保持できる。よって一般的な転生者は転生時常に精神耐性×1を持つ。
例として、純岡シトが、それまでの自身の異世界での行動が【基本設定】によって異世界転生への自覚を奪われた上での
ものであったという事実を告げられた際苦悩し、絶望し、心折れなかったのは、【基本設定】によって
異世界転生の自覚から守られたためだった。
また、未熟な精神の子供であり本来ただの中学生である純岡シトが、後に特殊な状況から現実世界で【基本設定】を発動した際、
惑星を破壊する一撃(アカシック柳生)以上の威力を持つヨグォノメースクュアの攻撃によって本来与えられる痛みや
苦痛(「どれほどの精神力だろうが、きっと痛みに心が折れる。そうでなければならない。」とされる攻撃)を何度受けても
心が折れなかった。
【改変耐性について】第27話【】の地の分で「予知、超知覚、事象操作――運命そのものまでもを含めた人智及ばぬ読み合いと打撃応酬が、二人の
転生者の間で繰り広げられている!」と描写されているが、それまで純岡シトが事象操作を行いうる能力を持っているという描写は
無い。一方でこの描写の直前にシト・テンマの保有スキル欄が公開され、そこではテンマが世界記憶干渉(略)・存在確率操作
(略)・運命掌握(略)・創造と破壊(略)等の能力を持つことが明らかにされている。この際公開されたテンマの保有スキルは
主要な13種のみで他の217種は明かされていない(シトのスキルは13種公開、239種未公開)ことから、この13種が最終戦闘で
使用した主なスキルであると思われ、シトとテンマの応酬で事象操作を使用したのはテンマ側とみてまず間違いないだろう。
【名前】純岡シト
【属性】人としての存在の延長、形而上存在。
【大きさ】青年並み
【攻撃力】次元切断の貫手:次元切断攻撃の他、対象を最小単位よりも微塵に寸断し、永遠に消滅せしめる。
不滅の存在であるヨルヘギアを消滅させたので消滅×2。ヨルヘギアの姿は陽炎のように立ちはだかる
大幻影と形容されており、2m程度の大きさの物体を消滅させる程度の規模はあるか。
世界改変防御を持つ天声霊アーズにダメージを与えうるので世界改変防御を突破可能。
また、概念存在にも通用する。
爆破魔法:深い森林全体を巻き込む規模の熱・炎攻撃。
遠距離攻撃系スキルにより、距離は防御の用をなさない。実際に宇宙の果てにいる敵を倒しており、
全ての攻撃の射程は参戦中の異世界の世界観規模である単一宇宙以上。
【防御力】形而上存在なので物理無効。
天声霊アーズによる爆発の中心付近にいてほぼ問題なし。惑星破壊威力防御。
時と音を司るメーテ・イフの歌は知性の根幹たる自我を崩壊させて遍く敵対者の精神を一方的に破壊し、極限にまで成長した転生者でない限り
耐えうる意識体は存在しない。成長していない転生者が【基本設定】のみで耐えることができない精神攻撃なので、精神攻撃×2
純岡シトはメーテ・イフの歌に耐えたため、精神耐性×2
物理定数・精神運動・ありとあらゆる異能・全ての法則を支配下に置いており改変実績もあるほか世界の創造も可能な天声霊アーズ、
および事象操作を使用可能な鬼塚テンマと時間無視のテンマ・シトが「果てしなく殴り合った後の如き感覚」を受ける程の長期間に渡って
三つ巴の戦闘を行い、両者に勝利した。少なくとも鬼塚テンマは純岡シトに対して事象操作を使用しており、
それを受けて尚勝利していることから、改変耐性を持つ。
死と熱を司り、真に無限の温度によって終末をもたらし、遍く実体に死の概念を直接与える
ヨルヘギアの熱と死に耐える。(明確にスキルによって耐えている描写がある。)
また、〈不死〉スキルでは耐え得ないとされているため、即死耐性×2
その他〈完全耐性対抗攻撃対抗耐性対抗攻撃対抗耐性SSSSSSSSSSSSSSSSSS〉での各種耐性を持つとされ、
自身の攻撃程度なら耐えるか。
上記スキルは〈不死〉の上位スキルなので、不死身。
【素早さ】時間軸から乖離し、時間の枷を離れた存在であるため、時間無視。
【特殊能力】音も、光すらも尋常の空間とは異なる闇やアーズの支配する別世界でも生存可能なので、宇宙生存。
【長所】筋金入りの異世界転生バカ
【短所】各世界のボスの描写より試合相手との駆け引きの描写が主体なので、具体的に出来ることがいまいち解らない。
【戦法】初手は、相手が貫手の有効そうなサイズ(大体規模の十倍程度、20mより小さいくらいか)な場合は、次元切断の貫手を使用。
それよりも大きいか不可視なら初手爆破魔法を使用。
相手が爆破魔法が効かないくらい大きいか、どの攻撃も通用しない場合は、射程ギリギリまで逃げながら適当に攻撃連打。
【備考】コミカライズ、書籍化されており、参戦条件を満たしているため参戦。
【属性】人としての存在の延長、形而上存在。
【大きさ】青年並み
【攻撃力】次元切断の貫手:次元切断攻撃の他、対象を最小単位よりも微塵に寸断し、永遠に消滅せしめる。
不滅の存在であるヨルヘギアを消滅させたので消滅×2。ヨルヘギアの姿は陽炎のように立ちはだかる
大幻影と形容されており、2m程度の大きさの物体を消滅させる程度の規模はあるか。
世界改変防御を持つ天声霊アーズにダメージを与えうるので世界改変防御を突破可能。
また、概念存在にも通用する。
爆破魔法:深い森林全体を巻き込む規模の熱・炎攻撃。
遠距離攻撃系スキルにより、距離は防御の用をなさない。実際に宇宙の果てにいる敵を倒しており、
全ての攻撃の射程は参戦中の異世界の世界観規模である単一宇宙以上。
【防御力】形而上存在なので物理無効。
天声霊アーズによる爆発の中心付近にいてほぼ問題なし。惑星破壊威力防御。
時と音を司るメーテ・イフの歌は知性の根幹たる自我を崩壊させて遍く敵対者の精神を一方的に破壊し、極限にまで成長した転生者でない限り
耐えうる意識体は存在しない。成長していない転生者が【基本設定】のみで耐えることができない精神攻撃なので、精神攻撃×2
純岡シトはメーテ・イフの歌に耐えたため、精神耐性×2
物理定数・精神運動・ありとあらゆる異能・全ての法則を支配下に置いており改変実績もあるほか世界の創造も可能な天声霊アーズ、
および事象操作を使用可能な鬼塚テンマと時間無視のテンマ・シトが「果てしなく殴り合った後の如き感覚」を受ける程の長期間に渡って
三つ巴の戦闘を行い、両者に勝利した。少なくとも鬼塚テンマは純岡シトに対して事象操作を使用しており、
それを受けて尚勝利していることから、改変耐性を持つ。
死と熱を司り、真に無限の温度によって終末をもたらし、遍く実体に死の概念を直接与える
ヨルヘギアの熱と死に耐える。(明確にスキルによって耐えている描写がある。)
また、〈不死〉スキルでは耐え得ないとされているため、即死耐性×2
その他〈完全耐性対抗攻撃対抗耐性対抗攻撃対抗耐性SSSSSSSSSSSSSSSSSS〉での各種耐性を持つとされ、
自身の攻撃程度なら耐えるか。
上記スキルは〈不死〉の上位スキルなので、不死身。
【素早さ】時間軸から乖離し、時間の枷を離れた存在であるため、時間無視。
【特殊能力】音も、光すらも尋常の空間とは異なる闇やアーズの支配する別世界でも生存可能なので、宇宙生存。
【長所】筋金入りの異世界転生バカ
【短所】各世界のボスの描写より試合相手との駆け引きの描写が主体なので、具体的に出来ることがいまいち解らない。
【戦法】初手は、相手が貫手の有効そうなサイズ(大体規模の十倍程度、20mより小さいくらいか)な場合は、次元切断の貫手を使用。
それよりも大きいか不可視なら初手爆破魔法を使用。
相手が爆破魔法が効かないくらい大きいか、どの攻撃も通用しない場合は、射程ギリギリまで逃げながら適当に攻撃連打。
【備考】コミカライズ、書籍化されており、参戦条件を満たしているため参戦。
参考テンプレ
【属性について】WRA異世界全日本大会関東地区予選トーナメントの準決勝戦(剣タクヤ戦)で、
「あの程度のステータスで勝てる脅威レギュレーションなら、全国クラスのドライバーがやったら
すぐ終わっちまう。何しろこっちには四つもCスキルがあんだからな。『単純暴力』カテゴリなら、
敵が形而下存在って時点で小学校の部活レベルが関の山だ」というセリフがある。
天声霊アーズの世界脅威レギュレーションは『単純暴力S+』であり、試合自体も全日本大会準決勝と
形而下存在がラスボスとして登場することはない(上述の剣タクヤ戦は『単純暴力B-』)であろうため、
天声霊アーズの属性は形而上存在≒概念存在。
【名前】天声霊アーズ
【属性】全であり一。始原にして終局(詳細不明だが少なくとも形而上存在)
【大きさ】見かけ上は白い髪を持つ神秘的な青年。少年にして少女。幼子のようであり、老人のようでもある姿。
【攻撃力】絶対滅殺の虚無の爆発:惑星を吹き飛ばす威力の爆発。
形而上存在が形而上存在に対して倒すつもりで使用しているので自然物理無効無視であると考えられる
【防御力】不明
【素早さ】シト相手に戦闘しているため時間無視。
【特殊能力】自身の世界内では物理定数・精神運動・ありとあらゆる異能・全ての法則を支配下に置いている。
また過去に人間を進化させる等している。シトとの戦闘時には自身の世界内で戦っており、その防御力は
究極の防御や絶対的な無敵を保証されたなどと形容されていることから、
この世界改変の力を防御に使用していると考えられる。
【長所】全日本大会準決勝の舞台に選ばれる程度には強力な存在だった。
【短所】扱いが2人制競争型ゲームのボス敵
【属性について】WRA異世界全日本大会関東地区予選トーナメントの準決勝戦(剣タクヤ戦)で、
「あの程度のステータスで勝てる脅威レギュレーションなら、全国クラスのドライバーがやったら
すぐ終わっちまう。何しろこっちには四つもCスキルがあんだからな。『単純暴力』カテゴリなら、
敵が形而下存在って時点で小学校の部活レベルが関の山だ」というセリフがある。
天声霊アーズの世界脅威レギュレーションは『単純暴力S+』であり、試合自体も全日本大会準決勝と
形而下存在がラスボスとして登場することはない(上述の剣タクヤ戦は『単純暴力B-』)であろうため、
天声霊アーズの属性は形而上存在≒概念存在。
【名前】天声霊アーズ
【属性】全であり一。始原にして終局(詳細不明だが少なくとも形而上存在)
【大きさ】見かけ上は白い髪を持つ神秘的な青年。少年にして少女。幼子のようであり、老人のようでもある姿。
【攻撃力】絶対滅殺の虚無の爆発:惑星を吹き飛ばす威力の爆発。
形而上存在が形而上存在に対して倒すつもりで使用しているので自然物理無効無視であると考えられる
【防御力】不明
【素早さ】シト相手に戦闘しているため時間無視。
【特殊能力】自身の世界内では物理定数・精神運動・ありとあらゆる異能・全ての法則を支配下に置いている。
また過去に人間を進化させる等している。シトとの戦闘時には自身の世界内で戦っており、その防御力は
究極の防御や絶対的な無敵を保証されたなどと形容されていることから、
この世界改変の力を防御に使用していると考えられる。
【長所】全日本大会準決勝の舞台に選ばれる程度には強力な存在だった。
【短所】扱いが2人制競争型ゲームのボス敵