【簡易テンプレ】
【名前】インフルエンザウィルス(の幽霊)
【属性】ウイルスの幽霊
【大きさ】(一次多元宇宙×2+2α∞)
【攻撃力】大きさ相応のウイルス並み、幽霊なのですり抜けてしまい、物理攻撃はできない
【防御力】大きさ相応のウイルス並み、ウイルスなので人外、既に死んで幽霊となっている、物理無効×1、不可視×1
【素早さ】無時間行動(0秒行動及び時間無視)
【特殊能力】(一次多元宇宙×2+2α∞)規模の常時全能
【名前】インフルエンザウィルス(の幽霊)
【属性】ウイルスの幽霊
【大きさ】(一次多元宇宙×2+2α∞)
【攻撃力】大きさ相応のウイルス並み、幽霊なのですり抜けてしまい、物理攻撃はできない
【防御力】大きさ相応のウイルス並み、ウイルスなので人外、既に死んで幽霊となっている、物理無効×1、不可視×1
【素早さ】無時間行動(0秒行動及び時間無視)
【特殊能力】(一次多元宇宙×2+2α∞)規模の常時全能
【世界観】
起点世界は主人公(ウイルス)の居た世界であり、地球や太陽の存在が主人公から語られているため現実相応の宇宙であると考えられる(単一宇宙)。
それと主人公が白兎(神)に呼び出された世界がある。
「雲海は大地のような壮大さで下方に敷き詰められどこまでも続いている」
「果てしなく広がる白の景色」
とあるため広さ無限=単一宇宙。
起点世界は主人公(ウイルス)の居た世界であり、地球や太陽の存在が主人公から語られているため現実相応の宇宙であると考えられる(単一宇宙)。
それと主人公が白兎(神)に呼び出された世界がある。
「雲海は大地のような壮大さで下方に敷き詰められどこまでも続いている」
「果てしなく広がる白の景色」
とあるため広さ無限=単一宇宙。
他に
- 「魔術や魔法の世界」
(おそらくファンタジー世界であり、宇宙の有無は不明なのでα)
- 「世界の始まりから異なる世界」
(これも宇宙の有無は不明なのでα)
- 「私がいた世界を含むそれら全ての世界がそれぞれに持つ、過去から未来へ無限に分岐してゆくあらゆる平行世界」
(「それぞれに持つ」とあるため、上記世界すべてに平行世界が無限に存在)
がある。
よって総計して
起点世界+白兎の世界+魔法の世界+始まりから異なる世界
=単一宇宙×2+2α
これが「無限に分岐してゆくあらゆる平行世界」で×∞され
(一次多元宇宙×2+2α∞)
が世界観となる。
がある。
よって総計して
起点世界+白兎の世界+魔法の世界+始まりから異なる世界
=単一宇宙×2+2α
これが「無限に分岐してゆくあらゆる平行世界」で×∞され
(一次多元宇宙×2+2α∞)
が世界観となる。
【名前】インフルエンザウィルス(の幽霊)
【属性】ウイルスの幽霊
【大きさ】
ウイルス本体の大きさは本人曰く
「大きさは一ミリメートルの百万分の一ほどで、半透明の毛玉のような姿をしていた」
とあるためそれ相応。
特効薬により滅ぼされ幽霊となったが
「一度は怨念の力で宿主だった人間を呪い殺そうともしてみたのだが、それはスケールが違いすぎて土台無理な話だった。
人間の霊に例えれば、自らの呪いで太陽を地球に落として全生命を滅ぼそうとするようなものである。私にできるのはせいぜい白血球数匹を呪い殺すくらいのものだった。」
とあるため、幽霊となった後も基本的な大きさはウイルスそのままと思われる。
【属性】ウイルスの幽霊
【大きさ】
ウイルス本体の大きさは本人曰く
「大きさは一ミリメートルの百万分の一ほどで、半透明の毛玉のような姿をしていた」
とあるためそれ相応。
特効薬により滅ぼされ幽霊となったが
「一度は怨念の力で宿主だった人間を呪い殺そうともしてみたのだが、それはスケールが違いすぎて土台無理な話だった。
人間の霊に例えれば、自らの呪いで太陽を地球に落として全生命を滅ぼそうとするようなものである。私にできるのはせいぜい白血球数匹を呪い殺すくらいのものだった。」
とあるため、幽霊となった後も基本的な大きさはウイルスそのままと思われる。
その後白兎(神)から全知全能の力を授けられて
「世界を想像しようとしなくても、完全に再現され想像された世界が既に私の頭の中にある。」
「そして全てを知るものである以上、私の想像の中に存在する世界は今まで私がいた一つの世界だけではない。それは、想像されうるあらゆる世界が私の想像の中にあるということである。
私がいた世界とは異なる法則を持つ魔術や魔法の世界、そもそも世界の始まりから私の世界とは異なる世界、いくらでもあるが私がいた世界を含むそれら全ての世界がそれぞれに持つ、過去から未来へ無限に分岐してゆくあらゆる平行世界、そのすべてが私の想像世界の中にあるのである。」
「今、唯一の実存者たるこの一個のインフルエンザウイルスこそが世界であり、その中にあらゆる想像世界が詰まっているのである。」
という状態になったため、世界観相応かそれ以上の大きさになっている。
最大時はこの状態であるため、参戦時の大きさは(一次多元宇宙×2+2α∞)
「世界を想像しようとしなくても、完全に再現され想像された世界が既に私の頭の中にある。」
「そして全てを知るものである以上、私の想像の中に存在する世界は今まで私がいた一つの世界だけではない。それは、想像されうるあらゆる世界が私の想像の中にあるということである。
私がいた世界とは異なる法則を持つ魔術や魔法の世界、そもそも世界の始まりから私の世界とは異なる世界、いくらでもあるが私がいた世界を含むそれら全ての世界がそれぞれに持つ、過去から未来へ無限に分岐してゆくあらゆる平行世界、そのすべてが私の想像世界の中にあるのである。」
「今、唯一の実存者たるこの一個のインフルエンザウイルスこそが世界であり、その中にあらゆる想像世界が詰まっているのである。」
という状態になったため、世界観相応かそれ以上の大きさになっている。
最大時はこの状態であるため、参戦時の大きさは(一次多元宇宙×2+2α∞)
【攻撃力】大きさ相応のウイルス並み。
上記より(一次多元宇宙×2+2α∞)規模の世界と一体化しているが、元がウイルスのため体当たりとかした所で大した威力にはならないと思われる。
上記より(一次多元宇宙×2+2α∞)規模の世界と一体化しているが、元がウイルスのため体当たりとかした所で大した威力にはならないと思われる。
【防御力】基本的に大きさ相応のウイルス並みだが、上記より(一次多元宇宙×2+2α∞)規模の世界と一体化しているため、これらすべてを破壊しない限りは生き続けるものと考えられる。
元々はウイルスなので人外。
「幽霊の体は物体をすり抜けるので新たに宿主を見つけることはできなかった。
更に空気中やすり抜けた人間の体内で出会った仲間たちには私の姿が見えず、もはや存在していないのと同等の無意味な日々を過ごしていた。」
とあるため、物理無効×1と不可視×1。
更に空気中やすり抜けた人間の体内で出会った仲間たちには私の姿が見えず、もはや存在していないのと同等の無意味な日々を過ごしていた。」
とあるため、物理無効×1と不可視×1。
【素早さ】無時間行動(0秒行動及び時間無視)
「神」は全知全能による完全な想像力で想像することで世界を再現しているとされ、頭の中からその世界を知識から消去すればその世界が消える。
つまり想像(=思考)によって世界を常に維持しており、それをやめると消滅するため0秒思考。
また、そうして0秒思考で維持されている世界すべてが主人公そのものでもあるため0秒行動。
つまり想像(=思考)によって世界を常に維持しており、それをやめると消滅するため0秒思考。
また、そうして0秒思考で維持されている世界すべてが主人公そのものでもあるため0秒行動。
加えて
「そして実世界と呼べるのは私がいるこの場所だけなのである。他者と呼べる誰かも存在しない、時間や空間すらも存在しない、在るのはただ私だけである。
今、唯一の実存者たるこの一個のインフルエンザウイルスこそが世界であり、その中にあらゆる想像世界が詰まっているのである。」
とあるため、時間や空間が存在しない想像世界を内包し一体化しているため時間が存在しない存在になっている。
時間を超越したともあるので時間無視。
「そして実世界と呼べるのは私がいるこの場所だけなのである。他者と呼べる誰かも存在しない、時間や空間すらも存在しない、在るのはただ私だけである。
今、唯一の実存者たるこの一個のインフルエンザウイルスこそが世界であり、その中にあらゆる想像世界が詰まっているのである。」
とあるため、時間や空間が存在しない想像世界を内包し一体化しているため時間が存在しない存在になっている。
時間を超越したともあるので時間無視。
【特殊能力】
全能:
あらすじにて
「主人公のインフルエンザウィルス(の幽霊)は、ある日突然現れた神を名乗る白兎に全知全能の力を授けられる――――――
これは、全能の虚無とメガネ文明の興亡にまつわる混沌極まれり戯言である。」
とあり、
また、第一話にて
「私は神である。神、その言葉を聞くと人は、何か絶対的に善い者や崇高な存在を連想するかもしれない。
だが、私が「神」という言葉を使う時、それはただ全知全能の存在者を指すのであってそれ以上の意味は無い。」
とある。
全能:
あらすじにて
「主人公のインフルエンザウィルス(の幽霊)は、ある日突然現れた神を名乗る白兎に全知全能の力を授けられる――――――
これは、全能の虚無とメガネ文明の興亡にまつわる混沌極まれり戯言である。」
とあり、
また、第一話にて
「私は神である。神、その言葉を聞くと人は、何か絶対的に善い者や崇高な存在を連想するかもしれない。
だが、私が「神」という言葉を使う時、それはただ全知全能の存在者を指すのであってそれ以上の意味は無い。」
とある。
他にも「神」である白兎が主人公に授ける力を「全知全能」と称しており、他称全能。
またこれを指して
「いやいやいや、神様の位ってそんな簡単に手放しちゃっていいんですか!? ていうか神様の位を譲るなんてできるんですか?」
「君馬鹿? 何でもできるから神様なんじゃないか」
と発言しており、「何でもできる」(自由な世界改変が可能)。よって設定全能。
またこれを指して
「いやいやいや、神様の位ってそんな簡単に手放しちゃっていいんですか!? ていうか神様の位を譲るなんてできるんですか?」
「君馬鹿? 何でもできるから神様なんじゃないか」
と発言しており、「何でもできる」(自由な世界改変が可能)。よって設定全能。
なお作中では世界を創ったのは「神」とされているため世界創造実績。
他にも想像するだけで世界や自己を改変することができるため、設定全能+世界創造・改変により任意全能。
無時間行動なので常時全能。
他にも想像するだけで世界や自己を改変することができるため、設定全能+世界創造・改変により任意全能。
無時間行動なので常時全能。
【備考】あらすじにて
「主人公のインフルエンザウィルス(の幽霊)は、ある日突然現れた神を名乗る白兎に全知全能の力を授けられる」
とあるため主人公。
「主人公のインフルエンザウィルス(の幽霊)は、ある日突然現れた神を名乗る白兎に全知全能の力を授けられる」
とあるため主人公。
【長所】大きさ、任意全能、無時間行動などの根拠のほとんどが1〜2話から持ってこれる
【短所】正式名称不明。主観時間で3時間程度経つと、最終的に自らの力に飽きて次代に力を託した後に自殺・消滅したくなってくるらしい
【戦法】全知全能の力に飽きて自殺したくなるのは性格非考慮により考慮しないものとする。
攻撃手段が全くないため基本的には分け狙い。
攻撃手段が全くないため基本的には分け狙い。
vol.6
0024格無しさん
2023/12/03(日) 20:39:07.36ID:OuWBVPLx
インフルエンザウィルス(の幽霊)考察。
一次多元宇宙×2以上のサイズの常時全能。不可視かつ相互物理干渉不可。デカくなって以降呪いとかは強化された訳ではないっぽく、全能が通らなければ事実上打つ手なし。
2023/12/03(日) 20:39:07.36ID:OuWBVPLx
インフルエンザウィルス(の幽霊)考察。
一次多元宇宙×2以上のサイズの常時全能。不可視かつ相互物理干渉不可。デカくなって以降呪いとかは強化された訳ではないっぽく、全能が通らなければ事実上打つ手なし。
△チェシャ・バイストィア 大きさ分け
△リゼ・ベイバロン 無時間行動分け
△静かに歌うナスティーク 大きさ分け
〇坂木雄一 『最後に立っている者』 では全能防御は張られない。勝ち
〇シラノ・ア・ロー 勝ち
△リゼ・ベイバロン 無時間行動分け
△静かに歌うナスティーク 大きさ分け
〇坂木雄一 『最後に立っている者』 では全能防御は張られない。勝ち
〇シラノ・ア・ロー 勝ち
このままだと通常考察では【S】最上位勢と=で
【SS】>リゼ・ベイバロン=静かに歌うナスティーク=インフルエンザウイルス(の幽霊)
となるんだけど、流石に違和感あるし【SS】は全能の壁と同じようなルールにしたほうが良いかな……?仮にその場合
チェシャ・バイストィア=インフルエンザウィルス(の幽霊)>【SS】
攻撃手段はないけど総当たりがあれば分け取れるしまあまあ上に行けそう。
【SS】>リゼ・ベイバロン=静かに歌うナスティーク=インフルエンザウイルス(の幽霊)
となるんだけど、流石に違和感あるし【SS】は全能の壁と同じようなルールにしたほうが良いかな……?仮にその場合
チェシャ・バイストィア=インフルエンザウィルス(の幽霊)>【SS】
攻撃手段はないけど総当たりがあれば分け取れるしまあまあ上に行けそう。
(省略)