登場人物紹介
ファルム
オニカサゴ人。外見年齢は二十代後半っぽいが年齢不詳。
白い膚にまばらに赤黄色の鱗。
蒼い眼。唇はつややかで、やや口は大きめ。
爆乳だが胸のラインはシリコン入れてます、な不自然さ。(実際は浮袋なので調節可能)
腰と尻は細い男の体型であり、スリム。
白い指の間には半透明な赤黄色の水かきあり。爪はない。
ヒレの位置は、耳(大きく拡がる・赤黄色)
頭~背中(深紅)
手首(長いトゲ付、赤黄色)
腰、脚(膝から下、赤黄色)
性別は雄。常に爆乳&女装&オネエ口調で過ごしている。特技は擬態。トゲには各種毒を持つ。
通称は「マダムファルム」or「魔女ファルム」
シロ
落ちものヒトの少女。自分について記憶がない。
容姿は十代後半。身長はファルムの胸くらい。(160cm未満)
茶色がかった黒い瞳。髪の長さは襟足の長いボブ。
基本白髪に黒髪やら茶髪やら金髪やら銀髪やらが混じっている。
元は黒髪だったらしい。(その証拠に髪以外の毛はほとんど黒)
一人称は「あたし」
常に紅珊瑚のチョーカーを身につけている。
ラフィリ
クロダイ人。外見年齢10~11歳程。
黒銀のヒレ耳。浅黒い肌。緩やかな天パの黒髪のボブ。背が低い。
首から小さなペンダントトップのついた細い銀鎖のネックレスを身に付けている。
ファルムが行った術は、分化を早める術であるが、ちょっと不完全に終わっている。
魔力不明。
リテアナ
ラフィリの姉。セレフィアの姪。
黒銀のトゲヒレ耳。浅黒い肌。黒銀の緩めの巻髪ロング。長身で巨乳。
公私を分ける性格。裏表のギャップもいろいろな意味で激しい。
幼名はリテア。
クロダイ一族の中では珍しい「魔力持ち」の為、常時『黒真珠の枷』を身につけている。
セレフィア
リテアナ・ラフィリの叔母。銛&槍使いの武人。
黒銀のトゲヒレ耳。浅黒い肌。ストレートロングの黒銀髪。長身。
身長はファルムの唇がちょうど目線。
リテアナよりちょっぴり年上だが、オトナになったのは数日遅い。
リテアナと比べて明らかに小さい自分の胸を気にしている。
幼名はセレフ。
魔力は0。
刻男
ニワトリ男。魔窟の上の無人島で一人暮らしをしている。
白い羽毛。マッチョ。カナヅチ。飛行不能。跳躍力強。毎夜明け前に鳴く。バカ。
籠に入った黒真珠のネックレスをしている。
ビッグマム
クロダイ人。外見年齢は40代後半。魔窟の元締。
黒銀のヒレ耳。浅黒い肌。燻し銀の短髪。スリーサイズがすべて同じ。
キトラ
クジャク男。華麗、気障、嫉妬深い。
落ちもの魔海
魔窟のある一帯の海を指す。
魚の国の民とは別々に進化した、『旧き氏族』と呼ばれるサカナ人が棲む。
もともとは豊かな海だったが、落ちものの数は多かった。
魚の国移転後、ネコ国との間に挟まれ、何かのバランスが狂ったのか、さらに落ちものが増加。
絹糸条約の影響か、ケモノもやってきて、争いが起こる。
ケモノは撃退したものの、次第に生息可能海域が限られ始め、今度は氏族間での争いが激化。
落ちもの対策のため、魔力持ちが特に狩られた背景を持つ。(『旧き氏族』は大概魔力を持たない)
現在は争いも沈静化し、魔窟が出来てからは一応の平穏を保っている。
魔窟
海に棲むすべての民と、獣人達が直接取引するヤミ市。
海と陸の闇貿易の中継地であり、文化と技術のクロスポイント。
死滅珊瑚に覆われた人工的な産物。海中にあるが息ができ、火を使うことも可能。
上空から見るとただの小さな孤島。(ニワトリ男がほそぼそと暮らす)
獣人への警戒の為、海底に沈んだ落ちもの艦を利用して作られている。
なお、この魔窟成立には魔女ファルムの活躍が大きいため、仕切るクロダイ族から名誉クロダイの地位を得ている。
刻印の黒真珠
魔力封じの効力を持つ魔石の一種。
クロダイ族にしか作れない。
その他設定
クロダイ族
浅黒い肌と黒色の瞳が特徴のサカナ人。『旧き氏族』のひとつ。
仔は黒髪、ヒレ耳。
オトナは黒銀の髪、トゲヒレ耳を有する。
クロダイ人は幼い頃は雌雄同体であり見た目は雄である。
通常、外見年齢が13~16歳頃になると雄から雌に性転換する。
基本的に雌の方が優位であり、体も大きい。
成体になると、髪が黒から黒銀になり、ヒレもトゲヒレへと変わる。
ヒレの位置は、耳、手首、腰の左右、膝から下の脚。
ヨウセイ
幼生と書く。魔女ファルムの目となる契約をしている。
無事、使役期間がおわると成魚になるまでファルムが加護する契約らしい。
でも大概、役目中に死滅しがち。
ファルム
オニカサゴ人。外見年齢は二十代後半っぽいが年齢不詳。
白い膚にまばらに赤黄色の鱗。
蒼い眼。唇はつややかで、やや口は大きめ。
爆乳だが胸のラインはシリコン入れてます、な不自然さ。(実際は浮袋なので調節可能)
腰と尻は細い男の体型であり、スリム。
白い指の間には半透明な赤黄色の水かきあり。爪はない。
ヒレの位置は、耳(大きく拡がる・赤黄色)
頭~背中(深紅)
手首(長いトゲ付、赤黄色)
腰、脚(膝から下、赤黄色)
性別は雄。常に爆乳&女装&オネエ口調で過ごしている。特技は擬態。トゲには各種毒を持つ。
通称は「マダムファルム」or「魔女ファルム」
シロ
落ちものヒトの少女。自分について記憶がない。
容姿は十代後半。身長はファルムの胸くらい。(160cm未満)
茶色がかった黒い瞳。髪の長さは襟足の長いボブ。
基本白髪に黒髪やら茶髪やら金髪やら銀髪やらが混じっている。
元は黒髪だったらしい。(その証拠に髪以外の毛はほとんど黒)
一人称は「あたし」
常に紅珊瑚のチョーカーを身につけている。
ラフィリ
クロダイ人。外見年齢10~11歳程。
黒銀のヒレ耳。浅黒い肌。緩やかな天パの黒髪のボブ。背が低い。
首から小さなペンダントトップのついた細い銀鎖のネックレスを身に付けている。
ファルムが行った術は、分化を早める術であるが、ちょっと不完全に終わっている。
魔力不明。
リテアナ
ラフィリの姉。セレフィアの姪。
黒銀のトゲヒレ耳。浅黒い肌。黒銀の緩めの巻髪ロング。長身で巨乳。
公私を分ける性格。裏表のギャップもいろいろな意味で激しい。
幼名はリテア。
クロダイ一族の中では珍しい「魔力持ち」の為、常時『黒真珠の枷』を身につけている。
セレフィア
リテアナ・ラフィリの叔母。銛&槍使いの武人。
黒銀のトゲヒレ耳。浅黒い肌。ストレートロングの黒銀髪。長身。
身長はファルムの唇がちょうど目線。
リテアナよりちょっぴり年上だが、オトナになったのは数日遅い。
リテアナと比べて明らかに小さい自分の胸を気にしている。
幼名はセレフ。
魔力は0。
刻男
ニワトリ男。魔窟の上の無人島で一人暮らしをしている。
白い羽毛。マッチョ。カナヅチ。飛行不能。跳躍力強。毎夜明け前に鳴く。バカ。
籠に入った黒真珠のネックレスをしている。
ビッグマム
クロダイ人。外見年齢は40代後半。魔窟の元締。
黒銀のヒレ耳。浅黒い肌。燻し銀の短髪。スリーサイズがすべて同じ。
キトラ
クジャク男。華麗、気障、嫉妬深い。
落ちもの魔海
魔窟のある一帯の海を指す。
魚の国の民とは別々に進化した、『旧き氏族』と呼ばれるサカナ人が棲む。
もともとは豊かな海だったが、落ちものの数は多かった。
魚の国移転後、ネコ国との間に挟まれ、何かのバランスが狂ったのか、さらに落ちものが増加。
絹糸条約の影響か、ケモノもやってきて、争いが起こる。
ケモノは撃退したものの、次第に生息可能海域が限られ始め、今度は氏族間での争いが激化。
落ちもの対策のため、魔力持ちが特に狩られた背景を持つ。(『旧き氏族』は大概魔力を持たない)
現在は争いも沈静化し、魔窟が出来てからは一応の平穏を保っている。
魔窟
海に棲むすべての民と、獣人達が直接取引するヤミ市。
海と陸の闇貿易の中継地であり、文化と技術のクロスポイント。
死滅珊瑚に覆われた人工的な産物。海中にあるが息ができ、火を使うことも可能。
上空から見るとただの小さな孤島。(ニワトリ男がほそぼそと暮らす)
獣人への警戒の為、海底に沈んだ落ちもの艦を利用して作られている。
なお、この魔窟成立には魔女ファルムの活躍が大きいため、仕切るクロダイ族から名誉クロダイの地位を得ている。
刻印の黒真珠
魔力封じの効力を持つ魔石の一種。
クロダイ族にしか作れない。
その他設定
クロダイ族
浅黒い肌と黒色の瞳が特徴のサカナ人。『旧き氏族』のひとつ。
仔は黒髪、ヒレ耳。
オトナは黒銀の髪、トゲヒレ耳を有する。
クロダイ人は幼い頃は雌雄同体であり見た目は雄である。
通常、外見年齢が13~16歳頃になると雄から雌に性転換する。
基本的に雌の方が優位であり、体も大きい。
成体になると、髪が黒から黒銀になり、ヒレもトゲヒレへと変わる。
ヒレの位置は、耳、手首、腰の左右、膝から下の脚。
ヨウセイ
幼生と書く。魔女ファルムの目となる契約をしている。
無事、使役期間がおわると成魚になるまでファルムが加護する契約らしい。
でも大概、役目中に死滅しがち。