総合評価点 | | | 160/400 |
艦種 | | | 戦艦 |
艦型 | | | 改大和型1番艦 |
艦名 | | | 改大和-2周年記念型 |
かんめい | | | かいやまと-にしゅうねんきねんがた |
艦艇列伝 | | | 1942年の造艦計画で計上された戦艦で、大和型の4隻(大和、武蔵、信濃、第111号艦)の欠点を改善したタイプ。主な変更点は過重防御と分析された大和型戦艦の舷側410mm、甲板200mm(最大部)から400mm、190mmへと薄くし、艦底を二重から三重構造へ、また艦首、並びに艦尾の装甲を強化した点。大和型で艦中央部に搭載されている副砲は廃止され、高角砲が搭載される予定であったが、詳細が決まらないまま建造中止となった。 |
評価点 | | | 30/100 |
戦力 | 7881 | |||
HP | 8961 | 火力 | 1806 | |
雷撃 | 0 | 装甲 | 1106 | |
速力 | 211 | 命中 | 646 | |
対空 | 689 | 対潜 | 0 | |
索敵 | 436 | 搭載数 | 0 | |
Cost | 35 | 士気減 | D |
コメント | | | 大和-1周年記念型の登場から1年が過ぎ、そして迎えた2周年を記念して登場した本艦のステータスはなんと!・・・・・・大和-1周年記念型よりほんのり強化されていた。HP・火力が上がった代わりに装甲は大きく削られ、その他ステータスにはほとんど変化がない。1年も前に登場した大和-1周年記念型と比較してこれでは正直もの足りないが、とはいえ改大和を未入手でも改大和のグラフィックが楽しめるというのは、なによりも重要なステータスなのだろう。 |
評価点 | | | 40/100 |
Rank0 | 朱宝の礼装 | | | 味方全体の装甲値を15%アップ |
Rank1 | 鉄壁 | | | 戦艦と重巡からの砲撃ダメージを15%カット |
Rank2 | 耐久強化 | | | 最大HPが1800アップ |
Rank3 | 鉄壁 | | | 戦艦と重巡からの砲撃ダメージを15%カット |
Rank4 | 火力強化 | | | 火力値が200アップ |
Rank5 | 朱宝の礼装 | | | 味方全体の装甲値を15%アップ |
コメント | | | 本艦の錬成内容は、性能強化・砲撃ダメージカットといった一般的な戦艦のものに加えて味方全体の装甲アップを備えており、味方全体の砲撃ダメージアップを有する大和-1周年記念型と比較すると防御に長けた艦と言える。しかし砲撃ダメージカット量がやたら低く、また最近は装甲無視の攻撃も増えてきたために貴重な錬成鉱を大量に投じて本艦を錬成するのはあまりお勧めしない。またショップやイベントにて入手できるアイアン・デューク-極やインヴィンシブル-極など、本艦より強力でありながら同じ錬成効果を所有する艦があることも、本艦の錬成をお勧めしない理由のひとつ。 |
評価点 | | | 50/100 |
夢幻の戦艦 | | | 味方日本艦艇の全性能を15%アップ |
コメント | | | 本艦のモデルとなった改大和がすでに上位の旗艦技を有していることから、登場時点ですでに旧式化していたと言える。それでも当時はまだ有効であったが、エイプリルフールのネタ艦のほうが強力な旗艦技を有する現状ではわざわざ本艦の旗艦技を使用するメリットは少ないだろう。 |
評価点 | | | 40/100 |
[攻撃] | 焔綬の砲火 | 90%で発動、水上艦最大5隻に威力80%の砲撃を行う。 |
[補強] | 無窮の大和魂 | 敵からの攻撃を受けた時20%で発動、自身のHPを30%回復する。 |
習得枠 | ||
習得枠 | ||
[無し] | 習得枠 |
コメント | | | 大和-1周年記念型はオリジナル戦技が1つだったのに対して、本艦では2つ!すばらしい。・・・と言いたいが、「焔綬の砲火」は発動率こそ高いものの威力は「全砲門斉射Ⅳ」よりも低く、攻撃対象数も変わっていない。抽出しようにも「全砲門斉射Ⅳ」のほうが僅かではあるが強いので、名前がカッコイイ以外にほとんど魅力が無い。なお、オリジナル戦技ではあるが本戦技の強化に必要な資材量は「~Ⅳ」シリーズの戦技と同等なのは不幸中の幸いと言うべきか。「無窮の大和魂」は発動率が低いが、発動すればHPを大幅に回復できる強力な戦技。しかしその発動率の低さから安定した運用ができないため、戦技の有効性は「無いよりマシ」程度に留まるだろう。 |