艦艇詳細
艦艇列伝 |
太平洋戦争開戦以来、破竹の進撃を続けて機動部隊の中核をなした本艦はインド洋作戦に参加せず内地へ帰還、パラオで損傷していた艦底を修理するとMI作戦に参加するため1942年5月に内地を出撃した。ここで生起したミッドウェー海戦における6月5日、ミッドウェー島攻撃に第1次攻撃隊を発艦させた加賀は同島から来襲する敵機を撃退していたが、敵機動部隊からの艦爆の急降下爆撃によりついに大破。応急措置も功を奏さず沈没した。 |
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最高ステータス
HP |
19273 |
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火力 |
2828 |
雷撃 |
0 |
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装甲 |
2374 |
速力 |
1562 |
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命中 |
2160 |
対空 |
2272 |
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対潜 |
0 |
索敵 |
2447 |
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搭載数 |
50 |
cost |
35 |
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士気減 |
B |
コメント |
全ステータスが高く、速力は極艦を除けば空母としては加賀改・葛城に次ぐ3位であり、火力も3000には届かないがトップクラスである。 |
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艤装錬成
Rank0 |
「有頂翔天の轟爆」強化 |
「有頂翔天の轟爆」の威力20%アップ |
Rank1 |
鎧袖一触 |
戦艦と重巡に対して奇襲攻撃の威力が20%アップ |
Rank2 |
火力強化 |
火力値が200アップ |
Rank3 |
鎧袖一触 |
戦艦と重巡に対して奇襲攻撃の威力が20%アップ |
Rank4 |
速力強化 |
速力値が180アップ |
Rank5 |
「有頂翔天の轟爆」強化 |
「有頂翔天の轟爆」の威力20%アップ |
旗艦技
コメント |
出雲以降の蒼焔祭艦(雪風改を除く)と同様の味方艦の全性能35%アップである。 |
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戦技
[軍略] |
天空からの猛攻 |
ターン開始時に100%で発動、1ターンの間、自身を含む味方空母が攻撃後に1度だけ再行動が出来るようになる。再行動が出来る他の戦技が発動する場合、再行動効果は重複しない。 |
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[攻撃] |
有頂翔天の轟爆 |
90%で発動、潜水艦を含む艦艇単位に威力200%の艦載機爆撃を2回行い、艦載機爆撃のたびに攻撃対象を狙い直す。配備したパーツ機能により攻撃回数が追加されている場合、追加回数分敵艦を狙い直す。この戦技は、水上艦を優先して狙い、戦闘終了までこの戦技の発動確率は減少しない。 |
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コメント |
加賀(真珠湾作戦)と加賀(南方作戦)が味方空母を夜間発艦出来る戦技を保有しているのに対して本艦は軍略戦技「天空からの猛攻は1ターンの間味方空母に再行動を付与する戦技である。この戦技1つで味方空母が再行動出来るようになるので強力である。本ゲームは日本艦が主力だが空母カールビンソンも再行動が出来るようになる。攻撃戦技「有頂翔天の轟爆」は潜水艦を含む敵艦単位に威力200%の艦載機爆撃を2回行う。攻撃の度に対象を狙い直す為撃沈回避戦技を持った艦に対して有効である。加賀(真珠湾作戦)の「怒髪昇天の轟爆」は潜水艦を含む敵艦最大4隻に装甲無視の攻撃を行い、潜水艦を優先して狙うが、こちらは装甲無視の効果がなく、水上艦を優先して狙う代わりに狙い直しがある。後に装甲無視と狙い直しと迎撃無効と潜水艦を優先する翔鶴(対空兵装改装)の「虚空を君主」が登場し加賀改の「天壌無窮の黒炎」も出たので弱体化したのは否めない。なお、この「有頂翔天の轟爆」は特殊なところが有るので別ページに詳細を記してあります。 |
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総評
夜戦空母ではないが味方空母再行動をターン開始時に付与するので空母の攻撃力を上げてくれる。また有頂翔天の轟爆は発動率が低下しないので戦技枠の節約にもなる。また加賀(真珠湾作戦)と加賀(南方作戦)を持っていない場合は、加賀(三段甲板仕様)の「夜翔の決意」を習得させてあげると火力値を上げて自身のみだが夜間発艦出来るようになるので2隻どちらとも持っていない方は習得させてみるのもありだろう。本艦1隻で空母の攻撃力はかなり変わるので入手出来たら空母部隊の主力として活躍するだろう。
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最終更新:2023年02月23日 15:37