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武将別伝(三国志)「ケ」 - (2009/04/26 (日) 03:14:12) の編集履歴(バックアップ)


このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。
ここでは三国志の人物について扱います。

武将別伝(三国志)
ア行 ハ行
カ行 マ行          
サ行 ヤ行
タ行 ラ行
ナ行 ワ行



邢道栄 (ケイドウエイ)

(演義の登場人物)劉度の配下の武将。大斧の使い手。「諸葛亮に舌戦を挑み、張飛、趙雲と切り結び、劉備を言いくるめ、諸葛亮を罠にかけようとする、など、どんな名将であっても躊躇するようなありとあらゆる挑戦をやってのける」(アンサイクロペディア)。最後は趙雲に一撃で討ち取られた。劉備軍の荊州平定を引き立てる役割で、演義にのみ登場する。
ケイの字が出ないので「刑道栄」で代用されることがある。愛称「 KDA 」。

三國志11 統率 61 武力 80 知力 41 政治 16 魅力 12 戟兵A

+ 初期メンバー、最後まで一軍、紙芝居レギュラー参加、顔グラ差替
劉度軍が誇る猛将で、騎馬隊長として最前線に立ち続ける。
顔グラはなぜか最初から三国志大戦のものに差し替えられている。
これがあまりにもお馴染となってしまったため、他動画で元々の顔グラを目撃した時に違和感を覚える視聴者も多数。


厳顔 (ゲンガン)

(?~?)元は劉璋の武将。張飛に捕らえられた時は堂々とした態度で彼を感心させた。後に劉備の配下になる。演義では黄忠とともに優れた老将であったとされる。

三國志11 統率 79 武力 83 知力 69 政治 67 魅力 79 弓将/戟兵A,弩兵S

関連用語 G

+ 序盤から登場、捕虜から登用に応じて魅音軍に参加、紙芝居常連、一軍
黄忠とともに老いてなお盛んな武将。この老将コンビの弓兵法は攻城戦の要

+ 劉エン軍の重鎮。滅亡後はレミリア軍に参加、老将とは思えない活躍を見せる
主君からは『我が軍が破れたとき、レミリアなるものが主君と仰ぐに足るものならば降ってくれ』と頼まれていた。
重鎮である彼が降ったことにより多くの降将がレミリア軍に参加した。


厳綱 (ゲンコウ)

公孫瓚の将帥《後漢書公孫瓚伝》
初平二年(一九一)冬《後漢書袁紹伝》、公孫瓚は従弟公孫越が袁紹に殺されたことから、復讐の兵を挙げて界橋に進撃し、厳綱を冀州刺史、田楷を青州刺史、単経を兗州刺史に任じた《公孫瓚伝》。袁紹軍が少数であると見て攻撃をしかけたが、左右から弩を浴びせかけられて大敗、厳綱は生け捕りとなり、斬られた《袁紹・公孫瓚伝》。

三國志11 統率 68 武力 71 知力 40 政治 51 魅力 52 騎兵A

+ イナゴ軍、田偕と共に一条に仕官をする。
通称【配管工】、本人は違うと否定。
しかしマ0オの姿で土管から登場したりと配管工を認めざる得ないキャラクタ。イナゴを探すため一条の仲間になる。


厳白虎 (ゲンハクコ)

(?~?)呉郡に割拠した人物。王朗を倒した孫策に攻められた。弟の厳輿を使者に派遣したが斬られ、逃亡した。演義では「東呉の徳王」と自称、孫策に攻められ、王朗のもとに逃れて抗戦したが、董襲に討たれた。
「三國志」では弱小君主の一つとして人気がある。

三國志11 統率 67 武力 70 知力 23 政治 21 魅力 41 親越/戟兵A

関連タグ 【厳白虎】

+ 厳白虎軍(プレイヤー勢力)君主。
厳白虎軍(プレイヤー勢力)君主。
「イナゴ」動画の影響を受けて併走した、SFC版純プレイ動画の一つ。

+ 厳白虎軍(プレイヤー勢力)君主。
厳白虎軍(プレイヤー勢力)君主。
アイマス・ハルヒ・外山恒一ほかを登録した、SFC版の「純プレイ動画」。未完のまま更新停止。

+ 劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入、ホワイトタイガー。
劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入。ホワイトタイガー、タイガー運輸。
旗揚げしたばかりの劉禅に圧倒的な武力で戦いを仕掛けて人々を震撼させるが、このときの脳筋指揮のおかげですっかりダメキャラが定着。紙芝居では賢弟愚兄のコメディリリーフとして動画に潤いをもたらしている。しかし、見えないところで劉禅軍を支えているのはタイガー運輸、とはうp主の言。

+ 七夜志貴軍(プレイヤー勢力)途中加入、厳さん、キャラブレイクあり。
七夜志貴軍(プレイヤー勢力)途中加入、厳さん。シリーズ最古参の1人。
七夜志貴軍旗揚げ直後、両儀式軍の会稽を南から攻める七夜軍に便乗して会稽を北から攻めるも敗退を繰り返し、七夜軍が大苦戦の末会稽を陥落させた直後にあっさり敗れる。七夜軍加入の動機が両儀式に対する一目惚れというネタキャラ。以後、両儀式、厳白虎、厳輿による「奮迅トリオ」(後に抜擢武将「厳融」も加え「奮迅カルテット」)として七夜軍野戦部隊の中核を担う。式様ネタ以外にも厳氏3名による奮迅3連鎖「厳氏ジェットストリームアタック」を敢行するなどネタが尽きない。


厳輿 (ゲンヨ)

(?~196)厳白虎の弟で、知勇に秀でていたという。孫策が呉郡を攻めると和議の使者として派遣されるが、会見の場で孫策に殺された。演義でも似たような末路をたどる。
厳「與」(「与」の旧字体)や厳「興」とよく間違えられるが、厳「輿」(訓読みは「こし」)である。

三國志11 統率 61 武力 78 知力 44 政治 20 魅力 29 親越/槍兵A,戟兵A

+ 劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入。紙芝居常連。厳輿は国の宝。
劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入。紙芝居常連。9話で紹介あり。
兄の厳白虎とともに劉禅軍に戦いを仕掛けるが、敗れて捕らえられ、5話で家臣となる。性格は温厚で努力家。序盤劉禅軍の中では抜きん出た武力の持ち主であり各地の戦役で大活躍。武力の面でより強力なメンバーが参加したあとも、厳輿ならきっと何とかしてくれると思わせてくれる。まさに「厳輿は国の宝」。「国宝」とも呼ばれる。




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