児玉山口(こだまやまぐち)駅
概要
千日手線の駅としては、3番目に出来た駅。地上に貨物ホームと、2階に2面3線のホームを有する。
但し、そのホームが使われる見込みが薄くなったため、近く縮小される予定である。
駅番号は、
N12
。
歴史
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第20回(2037年):千日手線第3の駅として開業。当時は地上駅であった。
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第21回(2038年):行政指導を受け、高架化される。
名所とランドマーク
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児玉山
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駅名にもなった山。北西に連なる山のうちの一つである。
名前は「じだまやま」。駅名を間違えて付けた鶴屋旅客鉄道は、後でしこたま住民に怒られたそうだ。
登山道が整備されておらず、長ズボン以外の服装で登山する事は固く禁じられている。
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弘鶴第一放送
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2040年にようやく竣工した放送局。
60階建ての超高層ビルであり、西部地区にはここから直接電波を発信している。
ただ、それでも一部で視聴が難しい地域が存在するため、あちこちに基地局を建てている。
配信範囲は市内のみだが、ビルの高さも相まって、実は周辺地区でも結構視聴できたりする。
ケーブルテレビ事業も行っており、初音放送なども視聴することが出来る。
ここが製作するクイズ番組は、そのレベルの高さと真面目さから、なかなか好評を得ている。
ちなみに、鶴屋旅客鉄道は建物を提供しているだけで、資本関係は一切存在しない。
路線・隣の駅
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千日手線
古泉丘花屋敷駅
N11
← 児玉山口駅
N12
→ 梓野山駅
N13
元ネタ
(駅名)「あずきちゃん」の児玉翠
(放送局を設けたわけ)児玉清(言わずと知れたアタック25の司会)
最終更新:2010年08月06日 14:58