鴉天狗通信社がネットワークの強化を図って二庫堂アールシータワーズに設置した支局。 鶴抵市、南初音市、芝市、二湖市、鏡音市北部などに番組を提供する。 また、現在鶴抵支社のCMとして放送されている2,3分ドラマ、「幸の黄色」の制作も手掛けている。
特急アポロの運転開始も予告され、東方の報道ネットワーク強化を図りたいと思っていた看板記者、射命丸文。 ネタを探して蓬莱町を飛び回っていると、幻想鐵道の社屋になにやら不審なヒトカゲが。 気になってパパラッチしていると、その不審人物は鶴抵支社のotamonであった。 「伝統の幻想ブン屋」の血が騒いだ文は、このotamonを尾行し、ネタを探すことにした。 そして彼女は、とある有力筋に接触。当時まだ持出禁止だった二庫堂アールシータワーズ計画の資料をゲットし、 それをotamonに突きつけ、「独占スクープ」と「支局設置」を要求し、otamonが渋々要求を飲んだのであった。
余談だが、この時otamonが幻想鐵道の社屋に居たのは、のちの臨時特別快速の詳細を詰めていたかららしい。
総務部・報道部・経済部が設置されている。