使用車両:キハ181系 わかとりライナーは、富竹・日野線の原巳浜駅〜日野駅間に運行される快速列車の愛称。 原巳浜地区と釘宮・茅原地区の相互利便性を向上する為に誕生。ライナー料金の必要な特別車と追加料金の不要な一般車がある。 特急用車両の為ドアが少ないので乗降に時間が掛かることから、余裕時分の多いダイヤになっている。各駅での接続も極めて優秀。 Ova02でスジを特急くぎみゅーに譲る形で日野までの運転となった。 Ova03の日野線の岩崎本線併合による複線化で線路容量が倍増した為再び茅原方面北茅原まで運行されるようになる。 原巳浜〜日野・茅原は岩崎本線新快速の方が本数・所要時間共に優位であるため、岩崎本線、茅原延伸と同時に廃止が囁かれていた。 いざ開通してみると途中駅の利用者が多く、鷹花地区と原巳浜・茅原地区を結ぶ列車として地域に密着した運行をしている。 また同時に5連に増結された。
通過駅は少ないが車両の性能が高いので、通過駅数以上に速いイメージがある。 愛称はとある株主のコメントによる。
わかとりライナー(現:とっとりライナー)