ヘラルド

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-ギャラクタスの「先触れ(斥候、水先案内人)」に任命された者達の総称。 -ギャラクタスに先行して、生命に溢れた惑星を探す役割を持つ。ヘラルドが現れた惑星は程なくギャラクタスに喰われるため、宇宙全域で不吉な「惑星の死刑執行宣告」とされる。 -無理矢理ヘラルドにされた者から、自ら望んでなった者まで様々。 -全員がギャラクタス本人に次ぐ強大なパワー・コズミックの使い手。 **歴代ヘラルド ***シルバーサーファー -[[当該項目>Bios【マーベル】シ]]を参照のこと ***エアーウォーカー -元ザンダー星の宇宙探査船の船長。 -ギャラクタスが猛攻を受けた際に、回復にエアウォーカーのエネルギーを利用したため「死亡」。ギャラクタスの手でアンドロイドに置き換わる。 -背中に火炎を背負っており、空中歩行の能力を持つ。 -アニヒラス軍の宇宙ゴリラ風種族に追い詰められて負傷。シルバーサーファーの前で息を引き取る。 -活動を停止した彼が辱められぬよう、シルバーサーファーの手で破壊された。 ***ファイヤーロード -両端に燃え盛る火炎を備えたロッドを持ち、超高熱の火炎を武器とする。 -元エアウォーカーが船長だった探査船の航宙士。船長の行方を追い、ギャラクタスを発見しヘラルドになる。 -ファイアロードと知り合ったソーが、ファイアロードをヘラルドから解放してやりたいと考え、デストロイヤーをギャラクタスに提供した。 --だが、ギャラクタスの許からロキに盗み出された。 -ファイアーロードは31世紀まで生き延び、(別次元の)ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに参加している。 ***デストロイヤー -アスガード製のロボット兵器。 ***テラックス -惑星バージの元支配者。大地や岩石を操る能力を持つ。 -武器はコズミック・アックス。 -アニヒラス軍に洗脳されたがパワースクラルと共に脱走。強大なスペースパラサイト・ランダウに支配された惑星に辿り着く。 -しかしランダウを激戦の末に始末し惑星を解放した際、住民達は反乱に加わった割には自発的ではなく、従属的であった。 -住民の奴隷根性に怒ったテラックスは斧を大地目掛けて振り下ろし、惑星を粉々に粉砕する。 ***ノヴァ -本名、フランキー・レイ。地球人/女性 -黄金の体と炎の髪を持つ。 -FFのヒューマントーチの、またシルバーサーファーの恋人になったが、モーグによって殺害された。 ***モーグ -元はギャラクタスが喰った惑星の主席死刑執行人。恐れを知らず、血に飢え、道徳観念は無いに等しいが、ギャラクタスへの忠誠心は非常に厚い。 -武器はコズミック・バトルアックス。 -ノヴァの死に怒ったシルバーサーファーと彼に協力する他のヘラルドたちによって抹殺された。 -後にその死体はアニヒラス軍がパワー・コズミック解析用として接収した模様。 ***レッドシフト -ミニシリーズ「ギャラクタス・ザ・ディバウラー」で初登場したヘラルド。アニヒレーション展開にも登場。 -コズミックパワーを宿した二本の長剣を持つ。 -アニヒラスの惑星破壊兵器として使役されていたギャラクタスのブラストを受け止めようと、スターダストと共に立ち向かって消滅した。 ***フォールンワン -「サノス」誌からアニヒレーション展開に登場するヘラルド。 -ギャラクタスに反旗を翻したため宇宙の果ての監獄キランムーンに監禁されていた。 -解放後はサノスに倒されて洗脳を受けヘラルドとなった。 -しかしギャラクタスを恨む暗黒神テネブレスと悲しみの女公イージスに尋問され、サノスには彼の亡骸が返却された。 ***ドミナス -ミニシリーズ「ラスト・プラネット・スタンディング」に登場するヘラルド。 -緑色をしたアーマー状の皮膚を持つ。 ***スターダスト -「ストームブレイカー」誌やアニヒレーション展開に登場するヘラルド。 -六つの眼、長大な尾と大きな背びれを持った、深海魚か熱帯魚を思わせる姿をしている。その実態は不死のエネルギー生命体らしい。 -レッドシフトと共に死んだように見えたがエネルギーを再構築して復活できた。 -コズミックパワーを宿したポールアックスが武器。 -もう一度ヘラルドにしてもらうために自種族を空腹のギャラクタスに食わせて気を引いた、ジャパニーズヤンデレなお方。 -本人によればギャラクタスを愛しているらしく、上記のヤンデレ行動はシルバーサーファーのヘラルド復帰に動揺したために起こした。 -今までそんな事をするヘラルドはいなかったため、超越的な思考を持つギャラクタスも純粋に驚いている。 ***コズミック・ゴーストライダー -別アースにおけるフランク・キャッスル本人。 **その他のバージョンのヘラルド ***セイバートゥース(AoA) -エクザイルズ参加中に訪れたアース552で、シルバーサーファーを倒す為に一時的にヘラルドになった。 ***スーパーマン -クロスオーバー「Superman & The Fantastic Four」誌(DC、1999)でギャラクタスと契約してヘラルドとなった。 ***ソー -2006年に刊行されたWHAT IF誌でヘラルドとなっていた。 ***メイおばさん -1984年の「Marvel Team-Up #137」で、ゴールデン・オールディーというヘラルドになり、フランクリン・リチャーズと協力して、ギャラクタスを止める。 -「ホラ話でもWHAT IFでもない!」と謳われているが、「アシスタント編集者月間誌」に掲載されている(つまりジョーク)。 ***ウィリー・ランプキン -ファンタスティック・フォーに手紙を届ける、名物郵便配達夫。 -1982年に刊行されたWHAT IF誌でヘラルドとなっていた。 ***デッドプール -2011年に発行された「Deadpool Team-Up #883」でヘラルドになった。 -当時のリーマンショックで大損をしたデッドプールに、ギャラクタスが仕事を申し出るが... --なお、この世界では元ヘラルドたちが相互カウンセリングをする互助会があり、コズミック級の力を持つヒーロー、ヴィランたちが定期的に貸し会議室に集まっている。 ***ダズラー -テラックスがブラックホールに落ちたときに、テラックスを救出するためヘラルドになる。 -音のコスミックエナジーを光に変えることでブラックホールに突入し、テラックスを救出する(「Dazzler #10-11」) ***アイアンマン -アニメ Avengers Assembleの"Guardians and Space Knights"で、ヘラルドになった。 ***シーハルク -アニメHulk and the Agents of S.M.A.S.H.で、テラックスをやっつけたことがギャラクタスの目をひき、ヘラルドになった。 ----
-ギャラクタスの「先触れ(斥候、水先案内人)」に任命された者達の総称。 -ギャラクタスに先行して、生命に溢れた惑星を探す役割を持つ。ヘラルドが現れた惑星は程なくギャラクタスに喰われるため、宇宙全域で不吉な「惑星の死刑執行宣告」とされる。 -無理矢理ヘラルドにされた者から、自ら望んでなった者まで様々。 -全員がギャラクタス本人に次ぐ強大なパワー・コズミックの使い手。 **歴代ヘラルド ***シルバーサーファー -[[当該項目>Bios【マーベル】シ]]を参照のこと ***エアーウォーカー -元ザンダー星の宇宙探査船の船長。 -ギャラクタスが猛攻を受けた際に、回復にエアウォーカーのエネルギーを利用したため「死亡」。ギャラクタスの手でアンドロイドに置き換わる。 -背中に火炎を背負っており、空中歩行の能力を持つ。 -アニヒラス軍の宇宙ゴリラ風種族に追い詰められて負傷。シルバーサーファーの前で息を引き取る。 -活動を停止した彼が辱められぬよう、シルバーサーファーの手で破壊された。 ***ファイヤーロード -両端に燃え盛る火炎を備えたロッドを持ち、超高熱の火炎を武器とする。 -元エアウォーカーが船長だった探査船の航宙士。船長の行方を追い、ギャラクタスを発見しヘラルドになる。 -ファイアロードと知り合ったソーが、ファイアロードをヘラルドから解放してやりたいと考え、デストロイヤーをギャラクタスに提供した。 --だが、ギャラクタスの許からロキに盗み出された。 -ファイアーロードは31世紀まで生き延び、(別次元の)ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに参加している。 ***デストロイヤー -アスガード製のロボット兵器。 ***テラックス -惑星バージの元支配者。大地や岩石を操る能力を持つ。 -武器はコズミック・アックス。 -アニヒラス軍に洗脳されたがパワースクラルと共に脱走。強大なスペースパラサイト・ランダウに支配された惑星に辿り着く。 -しかしランダウを激戦の末に始末し惑星を解放した際、住民達は反乱に加わった割には自発的ではなく、従属的であった。 -住民の奴隷根性に怒ったテラックスは斧を大地目掛けて振り下ろし、惑星を粉々に粉砕する。 ***ノヴァ -本名、フランキー・レイ。地球人/女性 -黄金の体と炎の髪を持つ。 -FFのヒューマントーチの、またシルバーサーファーの恋人になったが、モーグによって殺害された。 ***モーグ -元はギャラクタスが喰った惑星の主席死刑執行人。恐れを知らず、血に飢え、道徳観念は無いに等しいが、ギャラクタスへの忠誠心は非常に厚い。 -武器はコズミック・バトルアックス。 -ノヴァの死に怒ったシルバーサーファーと彼に協力する他のヘラルドたちによって抹殺された。 -後にその死体はアニヒラス軍がパワー・コズミック解析用として接収した模様。 ***レッドシフト -ミニシリーズ「ギャラクタス・ザ・ディバウラー」で初登場したヘラルド。アニヒレーション展開にも登場。 -コズミックパワーを宿した二本の長剣を持つ。 -アニヒラスの惑星破壊兵器として使役されていたギャラクタスのブラストを受け止めようと、スターダストと共に立ち向かって消滅した。 ***フォールンワン -「サノス」誌からアニヒレーション展開に登場するヘラルド。 -ギャラクタスに反旗を翻したため宇宙の果ての監獄キランムーンに監禁されていた。 -解放後はサノスに倒されて洗脳を受けヘラルドとなった。 -しかしギャラクタスを恨む暗黒神テネブレスと悲しみの女公イージスに尋問され、サノスには彼の亡骸が返却された。 ***ドミナス -ミニシリーズ「ラスト・プラネット・スタンディング」に登場するヘラルド。 -緑色をしたアーマー状の皮膚を持つ。 ***スターダスト -「ストームブレイカー」誌やアニヒレーション展開に登場するヘラルド。 -六つの眼、長大な尾と大きな背びれを持った、深海魚か熱帯魚を思わせる姿をしている。その実態は不死のエネルギー生命体らしい。 -レッドシフトと共に死んだように見えたがエネルギーを再構築して復活できた。 -コズミックパワーを宿したポールアックスが武器。 -もう一度ヘラルドにしてもらうために自種族を空腹のギャラクタスに食わせて気を引いた、ジャパニーズヤンデレなお方。 -本人によればギャラクタスを愛しているらしく、上記のヤンデレ行動はシルバーサーファーのヘラルド復帰に動揺したために起こした。 -今までそんな事をするヘラルドはいなかったため、超越的な思考を持つギャラクタスも純粋に驚いている。 ***コズミック・ゴーストライダー -別アースにおけるフランク・キャッスル本人。 -サノスによって殺されたパニッシャーが、メフィストと契約し、その後にギャラクタスのヘラルドとなる。 -別アース出身だが、正史世界にも登場しておりヘラルドが勢揃いするシーンにおいて登場したりもした。 **その他のバージョンのヘラルド ***セイバートゥース(AoA) -エクザイルズ参加中に訪れたアース552で、シルバーサーファーを倒す為に一時的にヘラルドになった。 ***スーパーマン -クロスオーバー「Superman & The Fantastic Four」誌(DC、1999)でギャラクタスと契約してヘラルドとなった。 ***ソー -2006年に刊行されたWHAT IF誌でヘラルドとなっていた。 ***メイおばさん -1984年の「Marvel Team-Up #137」で、ゴールデン・オールディーというヘラルドになり、フランクリン・リチャーズと協力して、ギャラクタスを止める。 -「ホラ話でもWHAT IFでもない!」と謳われているが、「アシスタント編集者月間誌」に掲載されている(つまりジョーク)。 ***ウィリー・ランプキン -ファンタスティック・フォーに手紙を届ける、名物郵便配達夫。 -1982年に刊行されたWHAT IF誌でヘラルドとなっていた。 ***デッドプール -2011年に発行された「Deadpool Team-Up #883」でヘラルドになった。 -当時のリーマンショックで大損をしたデッドプールに、ギャラクタスが仕事を申し出るが... --なお、この世界では元ヘラルドたちが相互カウンセリングをする互助会があり、コズミック級の力を持つヒーロー、ヴィランたちが定期的に貸し会議室に集まっている。 ***ダズラー -テラックスがブラックホールに落ちたときに、テラックスを救出するためヘラルドになる。 -音のコスミックエナジーを光に変えることでブラックホールに突入し、テラックスを救出する(「Dazzler #10-11」) ***アイアンマン -アニメ Avengers Assembleの"Guardians and Space Knights"で、ヘラルドになった。 ***シーハルク -アニメHulk and the Agents of S.M.A.S.H.で、テラックスをやっつけたことがギャラクタスの目をひき、ヘラルドになった。 ----

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