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MARVEL用語集
英数
ALL AGES
全年齢向きに、全般的に明るく楽しい作品を中心に出版されている独自展開作品群。
MARVEL ADVENTURESシリーズのようにALL AGES作品内のみでクロスオーバーしている作品もあるが、基本的には世界観を共有していない作品が多い。
メリー・ジェーンが主役だったり、少女時代のストームが主役だったりと、通常のヒーローコミックとは異なる路線の作品も。
TPBは「ダイジェスト」と呼ばれ、通常のリーフやTPBよりふたまわり程小さい版型で出版されている。価格もお手頃価格だが、印刷品質は通常のTPBより落ちる。
ハードカバーでも時折出版される。
FF
ファイナルファンタジーでもファイティングファンタジーでもフレンドリーファイアでもなく、アメコミにおいては
ファンタスティックフォー
の事を指す。
LGBT
マジョリティの異性愛者(ストレート)に対し、それ以外の性的およびジェンダー上の指向を持つもの。
用語としては、主な性的指向だけでも16種類くらいあるとされるが、日本での通例に従い、LGBTと記載する。
コミックス・コードでは、「性的逸脱」として許可されないことがあった。
だんだんと緩くなり、「ステレオタイプなLGBTの表現を禁止する」といった規制に変わっていき、1990年代にはアンダーグラウンドコミックスでもLGBTも描かれるようになる。
1980年代のジム・シューター編集長下では、「マーベルユニバースには同性愛者がいない(No Gays in the Marvel Universe)」を公式見解にしていた。
しかし、1992年、メインストリームのヒーローとして、アルファ・フライトのノーススターがゲイを公表。
それでも同性愛者同士のキスや性的な描写は、例え「アダルト・オンリー」のタイトルでも避けられていた。
その後、リクターとシャッタースターの、メインストリーム初の同性キスシーンが描かれる。
一方、マーベルでは、公式ではないが、LGBTを主人公としたタイトルを避ける傾向があるといわれている。
代表的な、LGBTを主人公としたタイトルは、「アイスマン」「アメリカ(アメリカ・チャベス)」など。(同性愛者のいるドーラ・ミラージュが出る)「ブラックパンサー」なども挙げられている。これらが長続きしなかったのは...
とは言え、全てが寛容な方向に向かっているわけではない。
「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」がブラジルのリオデジャネイロで検閲対象となり大きな論争を巻き起こしている。
リオデジャネイロ市長マルセロ・クリベラは現在街で開催されている第19回国際ブックビエンナーレにて、2人の男性キャラクターのウィッカンとハルクリングがキスをするシーンが「未成年者向けの性的コンテンツ」を持っているため、若者から保護するために検閲対象となると話した。
LGBTキャラクターのリスト
同性愛者(マーベル)
バイセクシャル(マーベル)
パンセクシャル(マーベル)
トランスジェンダー/クロスドレッサー(マーベル)
ジェンダーフルイド(マーベル)
M-Day
ミュータントの殆どが能力を失い、人間に戻った事件(のあった日)を指す。
これによってミュータントの残存数は200人程度となり、絶滅危惧種となった。
後にホープとスカーレットウィッチがフェニックスを消滅させた際、地球全土に再びミュータントの発生が始まり、M-Dayから始まるミュータント絶滅の危機は回避された。
Xファクター
ミュータントとしての能力を目覚めさせる遺伝的要因の事。
X因子、X遺伝子などの表現もアリ。
アースXシリーズで出された仮説は以下の通り。
ヒトはX-Factor(X因子)を有しており、X因子が働くことで超能力を獲得する。
生得的にX因子が働くものがミュータントであり、何らかの原因が引き金となって後天的にX因子が働くものがミューテイツである。
また種族全てがX因子が働くようになったのが、例えばスクラル人である。
宇宙では、セレストリアルズが、X因子を「蒔き」いずれ「収穫」する。そのままでは、宇宙ではセレストリアルズが爆発的に増える。
そこでバランスを保つため、ギャラクタスがX因子の繁栄する星を「喰らい」、間引きを行うことでセレストリアルズが増えることを抑える。
X-マンション
地下にX-MENの基地を備えたエグゼビアの大邸宅。「恵まれし子らの学園」の校舎でもある。
よく全・半壊させられ、その度に建て直されていたが、メシア・コンプレックス事件で全壊した後、長い間再建されていない。
ア行
アース616
マーベルユニバースにおける正史世界。
アスガード
大神オーディンの収める北欧神の国。ソーはこの国の王子。
現在の王はソー。
かつては天空の虹の橋の彼方に存在する国だったが、一度ラグナロクの円環を断ち切った際に完全消滅。
アメリカのオクラホマ州にその場所を移していたが、シージ展開によってセントリーに粉砕され、墜落。アスガードは崩壊した。
アベンジャーズタワー屋上にごく小規模な拠点を仮設した後、現在は宇宙・土星軌道上に移動している。
アステロイドM
マグニートーが拠点としていた衛星基地。
ウォーロックの影響で墜落して死に掛けたり、コルテスの陰謀で墜落して死にかけたり、マグニートーにはゲンが悪い気もする。
数々のゲームでの登場や、邦訳版冒頭での登場のため知名度は高いが、小プロ版では一巻でいきなり崩壊し、大気圏で燃え尽きてしまった。
サイクロップスによって海底から引き揚げられ、サンフセンシスコ沖の「独立国家ユートピア」の国土として利用されていた。
アタヴァス計画
クリー・スクラル・ウォーでクリーが地球侵略計画の一部として立てた、人類を先祖がえりさせる計画。
アヴェンジャーズによって瓦解した。
アダマンチウム Adamantium
マーベル世界において最強の部類の合金。
ウルヴァリンの骨格をコーティングしているのがこの金属。
偶発的に生み出されたために製法が不明な超強度の合金(ビブラニウムと鉄、そしてさらに謎の素材が使われているらしい)の再現を試みて生み出された。
ちなみにその合金で出来ているのがキャプテンアメリカの盾。ウルヴァリンの爪はそれに僅かながらも傷をつけることが出来たので、強度はかなり良い勝負の様である。
液体の状態で保存されていて、一度固体にしてしまうと再加工はほとんど不可能と非常に扱いが難しい。
しかしマグニートーは磁力でこれをウルヴァリンの骨格から引き剥がした。
「アダマンチウム」の名前は、ハーキュリーズが使っていた「黄金の棍棒」に使われた、ヘパイストスが与えた金属「アダマント」に由来するという説がある。
従って、ハーキュリーズが実在するマーベル世界では、ハーキュリーズが知られる限り最初に「アダマンチウム」(同じものかは疑問であるが)を使っていたことになり、実際に「アダマンチウム」と言ったことがあるらしい。
アティラン
ブラックボルトの治める
インヒューマンズ
の都市。
当初は地球上に存在し、何度か位置を変えた後に月面に落ち着き、ウォー・オブ・キングス編の際にクリー帝国侵攻のため都市ごと移動し、地球圏を離れた。
インフィニティ事件で地球に帰還。サノスとブラックボルトの戦闘により、NY上空で崩壊してしまう。
実は初登場はキャプテンアメリカの#1(1941年)。
アトランティス
サブマリナーことネイモアの治める海底王国。
度々人類社会と激突している。
アポカリプストゥエルブ
アポカリプスが、狙いをつけた12人の強力なミュータント。彼らのパワーを奪い自らに注入することで神性を獲得しようと企てた。
血脈:サイクロップス、ジーン・グレイ、ケーブル、X-MAN
エレメント:ストーム、アイスマン、サンファイア
磁極:ポラリス、マグニートー
精神:プロフェッサーX
時間:ミハイル・ラスプーチン、ビショップ
アマルガムユニバース
アース9602。
マーベルとDCが融合した世界。
アルティメットユニバース
アース1610。
従来のマーベルヒーローを現代的に再始動させたシリーズ。
ほとんどのパワーがスーパーソルジャー計画に由来しているのも特徴的。
シークレットウォーズ(2015年)展開によって、次元同士が衝突・消滅する中、互いの生存を掛けて正史世界と戦うも決着が付くことなく両世界とも消滅した。
インヒューマンズ
クリーによって造られた地球人の進化種。元々強靭な種だが、遺伝子変化を促すテリジェンの力によって更に特殊能力を体得する。
飛行可能な巨大都市国家「アティラン」に住み、時には秘境、時には宇宙、と所在を変えながら生活している。
近年、インヒューマンの遺伝子を持ちながら発現しなかった人間が、大気中に撒かれたテリジェンの霧に反応しインヒューマン化、いろいろ災難続きで減少するミュータントに代わって一大勢力化している。
メタ的には、ミュータントがMCUに出られないためか?
インフィニティ・ガントレット
6つのインフィニティ・ジェムをはめ込んだ左手袋。サノスはその力で全宇宙の支配者の地位に一度は就いた。
サノスが主な装着者として有名だが、スティーブ・ロジャースやティチャラ(別アース込みならスパイダーマン、アイアンマン、リード・リチャーズ等)も使用している。
インフィニティ・ジェム
「魂(ソウル)」、「力(パワー)」、「空間(スペース)」、「現実(リアリティ)」、「時間(タイム)」、「精神(マインド)」の力を持った6個の宝石。
映画の影響で、最近はインフィニティ・ストーンと呼ばれる。
それぞれ一個だけでも強力な力を持っており、六個まとめると超越的な力を得られる。
このため一カ所にまとめ置くことは危険であるとして、普段は一個づつ管理者を決めて持たせている。
ときどき変な奴の手に渡り、騒動になる。
ウェポンX
超人兵士計画10号、及びその被験者(ウルヴァリン)の呼称。
ウェポン・プラス
超人兵士計画に端を発した人間兵器製造計画。
そのI号がキャプテン・アメリカであり、X号がウルヴァリンである。
他のウェポンズとして、ニューク(ウェポンVII)、ハンツマン(ウェポンXII)、ファントメックス(ウェポンXIII)、ステップフォード・カッコーズ(ウェポンXIV)、ウルティマトン(ウェポンXV)などがいる。
ウォッチャーズ
永遠の監視者。著名な個体にウァトゥなどがいる。
原則として監視対象の星には干渉しない建前。しかしウァトゥのやり方を見るとアヤシイ。
ヴォルト
アメリカ政府が建設し、S.H.I.E.L.D.とも協力する、対超人用の重装備刑務所。80~90年代に出番が多かった。
スターク社の技術を用いたアーマーを身に纏った警備兵「ガーズメン」が多数勤務しているが、やはり看守モブは幸が薄い。
度重なる脱獄事件発生の挙句、ユーフォースによって破壊され、以後再建は確認されていない。
A.I.M.
正式名称はAdvanced Idea Mechanics。
ヒドラと協力関係にある犯罪科学結社。スーパーアダプトイド、コズミック・キューブ、M.O.D.O.K.の三大兵器を発明した。
コズミック・キューブを持ち逃げされてから、協力関係はあやしいものになっている。
詳しくは
組織紹介の項目
へ
エクスターナル
不老不死のミュータントを指す。アポカリプスやキャノンボールがこれに該当する。
エクストリミス
魔神アポカリプスのテクノオーガニックウイルスを元に、次世代の超人兵士開発計画の一環として生み出された技術。体内にナノボットを注入し人体を再構成することで常人を超人に作り替える。
初期のそれは致死率が非常に高かったが、A.I.Mやスターク社の改良により商業用として使用できるほど致死率は低下している。
エターナルズ Eternals
セレスティアルズが地球人類の遺伝子に手を加え創りだした超人類。
これ以前に作り出されたディヴァイアンツは、邪悪で凶暴な種族であり、それを反省して創られた為平和的な種族だった。
天王星に移住した集団と地球に残った集団があり、後者は神話の神々の一種として伝えられている。
ギルガメシュは、フォーゴットン・ワンと呼ばれる本名不詳のエターナルズ。
多くの地域で活躍したため、ヘラクレスやギルガメシュ、サムスンなどいくつもの神話の英雄のモデルとなった。
エルダーゴッズ Elder Gods
デミアージのエネルギーが地球に注がれ、やがてエネルギーは自分自身の意志と生命を持った最初の生物。
地球の現地神はこちらから生まれた。
誕生はエターナルズよりもこちらが先である。
エムクラン・クリスタル
シーアーの皇家に伝わる巨大な宝石。
多次元宇宙に繋がる特異点で、反物質エネルギーが解放されると、宇宙が崩壊してしまう。
歴史改変で生じたAoA世界の歴史改変の修復に一役買い、X‐MAN、ホロコースト、シュガーマンを正史の世界に転移させた。
プロフェッサーXが、中に投げ込まれた結果、能力を取り戻した。
オズボーン・インダストリー
グリーンゴブリンことノーマン・オズボーンが社長を務める会社。
スパイダーマンの映画では、「オズコープ」の名前で登場。
オプティック・ブラスト
サイクロップスの目から発せられる破壊光線。ルビー・クォーツ・クリスタルで漏れるのを防いでいる。
カ行
カーボナディウム
オメガレッドのムチに使用されている金属。アダマンチウム合金の一種。
クリー
詳細は「
クリー
」<こちらで。
スクラル
、
シャイア帝国
と並ぶ、銀河三大帝国の内一つ。キャプテン・マーベルの故郷。
コズミックキューブ
A.I.Mが開発した、現実を改変する力を持った立方体。
ただし改変対象に対する意識を常に持っていないと効果を発揮しない。
実写映画ではオーディンの所有物と言う設定になっていた。
コズミック・ビーイング cosmic being
宇宙の法則に関わる程の巨大な力を持つ、神、もしくは神にも等しい存在達の総称。
代表格は、エターニティ、デス、リビング・トリビューナル、イン・ビトウィナー、ギャラクタス、セレスティアルズなど。
アマツ・ミカボシやオーディンなど「特定の惑星の神」に過ぎない神は該当しない。
また、そのパワーが自前のものかどうかも関わる。例えば「フランクリンを取り込んだオンスロート」や「インフィニティジェムの所有者」はコズミック・ビーイング並(ないしは遥かに上)の力を振るえるが、コズミック・ビーイングというわけではない。
ちなみに、本国アメリカではコズミック・ビーイングという言葉はさほど使われない。代わりにコズミック・エンティティー(cosmic entities)という言葉を見る機会が多い。
参考・英語版ウィキペディア
コン・シュ
エジプトの月の神。ムーンナイトに力を与えた。
サ行
サヴェッジ・ランド
元々は異星人による遺伝子実権環境。外界から閉ざされた地形の中には熱帯のジャングルが広がり、遺伝子操作された古代生物が跋扈している。
この環境はハイエボリューショナリーによって調整されたもので、地下には彼が作った基地が存在。彼が去った後もマグニートーを始め、何度か隠れ家として利用されている。
この地を訪れる飛行機は必ず墜落や襲撃等のハプニングに見舞われるジンクスがある。
ヴィブラニウムの鉱脈がある。
サピエン
ホモ・サピエンス。人間のこと
多くはミュータントや異種族から地球人類に対する蔑称として使われる。
サマーズリベリオン
ビショップの属していた未来世界での事件。
「サマーズ」という名の救世主に導かれ、センチネル軍に対して人類とミュータントが協力して戦った。
この事件によって、ビショップの未来世界ではミュータント迫害の時代が終わりを迎えた。
シーアー(シャイア)帝国
詳細は「
シャイア帝国
」<こちらで
クリー、スクラルと並ぶ銀河三大帝国の一つ。90年代にはシャイアと訳されていた。
S.H.I.E.L.D.(シールド)
国連に所属する諜報機関。
何の略称か、時々で変わる。「誰かがこの組織のことをS.H.I.E.L.D.と呼びたがっているようです」というのが落ち着きどころか。
歴代の主な長官:ニック・フューリー、マリア・ヒル、トニー・スターク他。
ジーングレイ高等学院
子供達を「戦士にはしたくない」、とウルヴァリンが設立した学園。
設立に際し、多くのX-MENがサイクロップスのユートピアから移籍した。
ユートピア崩壊後、行き場の無くなった多くのミュータントを迎え入れた。
サイクロップスの設立した新エグゼビア学院が閉鎖された後はそちらの生徒をも迎え入れる事になったが、インカージョン現象で世界自体が一度の終焉を迎えた。
ジェノーシャ
ミュータントを奴隷化して働かせていた独裁国家。
専属のミュータントチーム「X-パトリオッツ」を有していた事もある。
X-MENの活躍で政権が打倒された後は政情不安に陥っていたが、国連から(厄介払いも兼ねて)統治権を与えられたマグニートーが国家元首となる。
しかしカサンドラ・ノヴァによって壊滅させられ滅亡。マグニートーたちは再建に腐心していたが、M-Dayでそれどころではなくなる。
社長
単に社長と書く場合、殆どの場合がトニー・スターク(アイアンマン)を指す。
シルバー・エイジ
1960年代のアメリカで起きたコミックの第二の黄金期。この時期の作家としてはスタン・リーが最も有名。
マーベルでは特にFF、アベンジャーズ、スパイダーマンが活動し始めてから数年内の古き良き時代を指す。
シンビオート
スパイダーマンに寄生した事で有名な、粘液状の宇宙生物。ヴェノムやカーネイジもこのシンビオートに寄生されて誕生した。
「ヌル(Knull)」と呼ばれる原初の時代から存在する神に創造された種族であり、「クリンター(Klyntar)」という名前を持っていた。
高潔な魂を持つクリンターの中から堕落した存在が増え始め、暴力的なシンビオート種へと変貌していったと見られる。
ヒトに寄生すると、裂けた口と長い舌を有する形態をとる。
高熱と音波振動に弱い。
スーパーソルジャー計画
広義の超人兵士製造計画。
キャプテンアメリカを初めとするアメリカ・カナダの計画の成果の多くは「ウェポンプラス計画」によるスーパーソルジャーである。
S.H.I.E.L.D.のエージェント19号ことバーバラ・モース博士(後のモッキンバード)らは、「グラディエーター計画」というスーパーソルジャー計画の再現を行い、あと一歩のところでA.I.M.に邪魔されて失敗、科学者の一人がマンシングになってしまった。
モッキンバードは「自分のことをホークアイの元女房とかバトンで戦う女だとかしか覚えられていないので、誰も科学者としての業績を思い出してくれない」と愚痴っている。
スクラル
詳細は「
スクラル
」<こちらで
クリー
、
シャイア帝国
と並ぶ銀河三大帝国。
首都である星をギャラクタスに喰われてしまう。ここから大規模な地球侵略計画を開始する(シークレット・インベージョン)も、数年がかりの計画はわずか1日で破綻。女王ヴィランケも死亡してしまう。
その後、スクラルは軍閥同士が覇を争う内戦状態に陥るが、「インフィニティ」後に初代スーパースクラルことクラートが玉座に就く。
スコードロン・スプリーム
アース712という世界のヒーロー達。
アース616のヒーローと敵対したり、味方になったりと立場もいろいろ変わる。
DCコミックスのキャラに似せて作られたキャラクター達だが、外見的にはそう酷似している訳でもない。
中身も、同じ人でも出身次元が違ったり、別人だったりするなど、あまり固定していない。
一応、荒っぽい対応は以下の通り。
ハイペリオン(スーパーマン担当)
ナイトホーク(バットマン担当)
パワー・プリンセス(ワンダーウーマン担当):プリンセス・パワフル(→モリー・ハイエス)と間違わないように。
ドクター・スペクトラム(グリーンランタン担当)
ウィツッアー(フラッシュ担当)
スカイマスター(マーシャン・マンハンター担当):スクラル人、つまり変身宇宙人。
アンフィビアン(アクアマン担当)
スターク・インダストリー
我らが社長、トニー・スタークが創り上げた会社。よく他勢力からの刺客や産業スパイが入ってきている。
時期によってはスタークエンタープライズやスタークソリューソン等に社名変更している。
スプリーム・パワー
アース31916という世界のヒーロー達。
スコードロン・スプリームを再始動させたシリーズ。
セカンドミューテーション
能力に既に目覚めているミュータントが、第二の能力を開花させる現象。
現在の所、第二変異を遂げた主なキャラクターは、エンジェル、アイスマン、ブラックトム・キャシディ、エマ・フロスト、ポラリス、トード等。その人数はあまり多くはない。
セレスティアルズ
セレブロ
X-MENでプロフェッサーXがよく使用する広域精神探査器。
人格を持って独立し、偽エグゼビアとなる事件が発生。以後、2号機「セレブラ」が役割を引き継ぐ。
ダークナイトでは盗聴兵器の是非が大きな問題となったが、それ以上の性能のこちらは割りと誰も気にせず使う。
ゼン・ラ
シルバーサーファーの故郷の星の名前。ギャラクタスに襲われて危機に瀕した。
タ行
タバコ
Tabacco
現在、マーベルの世界は全面禁煙である。
テクノウイルス
テクノオーガニックウイルス。略してテクノウイルス。生体を機械に変換してしまう。
ケーブルの身体を蝕んでいるウイルスとして有名。
このウイルスを元にエクストリミスが開発された。
デミアージ Demiurge
地球が形成された頃、生命のエネルギーと可能性が具象化した存在。
ウィッカンはデミアージになる可能性を持っている。
テリジェン・ミスト
インヒューマンが成人の儀式に用いる神秘の霧。
テリジェン・クリスタルを正しく水に漬けることで発生する。
インヒューマンの遺伝子を持つものがテリジェン・ミストを浴びる事で、肉体等が変異(テリジェンシスという)し、元々持っている人間を越えた肉体に加えてスーパーパワーを獲得する。
ただし誰もがパワーを獲得できるわけではなく、変身の過程で体が耐えきれず死亡したり、無能力な存在に変わったりすることもある。
ミストを発生させる、インヒューマンの秘宝テリジェン・クリスタルをクイックシルバーが盗みだした事で、サイレントウォー事件が起きてしまう。
アティラン崩壊の際に漏れ出てしまい、NY市民のテリジェンシス(インヒューマン化)を引き起こしてしまう。
デンジャールーム
X-MENたちがトレーニングを行う場所。
当初は普通に機械による訓練設備で、事故防止のために監督者がコントロールルームで装置を管理する必要があった。
シャイア帝国などの宇宙技術の導入以降、実体を持った立体映像で過去の強敵を再現したり、超スペック化。
長い活動の中でコンピューターが自我を獲得したものの、人格を認められなかった事で教授を憎みアンドロイドヴィランと化したが、後にX-MENの一員となる。
詳しくは
こちら
を参照のこと。
トランスモードウイルス
ニューミュータンツ
のウォーロックが持っているナノウィルス。
有機体を機械化し、自由自在に変形させる力を持たせる。
インフェルノ事件ではデーモンまでもがこの力を得てパワーアップしていた。
キャメロン・ホッジがエクスティンクション・アジェンダの際に狙っていたのもこの力である。
近年は死人を蘇生させる便利なウィルスになっている。
ナ行
ニュクス(NYX)
10代のミュータントを扱ったリミテッドシリーズ。ジョー・ケサーダ作。ミニシリーズ2作で完結。
麻薬、いじめ、売春、等を扱う異色作。虹裏的にはX-23が売春した作品として有名?
ネガティブ・ゾーン
主に監禁場所として用いられる異次元空間。
シビルウォーと前後し、この空間に刑務所が建設され、管理が困難なスーパーヴィランの収容所として使われるようになった。
ハ行
バイオモデム衛星
ハイドラ
ナチ残党が結成した犯罪組織。ヒドラと表記する場合も。
「(ギリシャ神話の)ヒドラのように一つの頭が切られても(=一つの支部が潰されても)そこから二つの頭を出せ(=二つの新しい支部を生み出せ)」という標語がある。
シンボルマークはドクロと蛸。
蛸の意匠は、映画007シリーズの悪の組織スペクターの紋章からきているという説がある。
ハウス・オブ・アイデア
マーベル社の別名。
特にスタン・リー&ジャック・カービーが次々と作品を出していたころを、「尽きないアイデアを持つ会社」に例えた。
ときどきコミックの中でもネタに使うことがある。
バクスタービル
ファンタスティックフォーが本拠地を構えるビル。
ニューヨークのマディソン通りにある。
FFの面々は、一度、立ち退いた事がある。
このビルに手紙を届けるのは、名郵便配達人のウィリー・ランプキン。
パニッシャー:MAX
パニッシャーを主人公とした18歳以上推奨のシリーズ。
ニック・フューリーを除く他のマーベルキャラが一切登場しないのが特徴である。
版権もの
マーベル社が生み出したキャラクターではなく、他社が版権を持っているキャラクターを使った作品
正しくはどういうか分からないので、このように記載します。
オモチャ、映画・テレビ作品、他社のコミック・文学作品など。
版権ものの例(マーベル)?
ビブラニウム(ヴィブラニウム) Vibranium
ワカンダやサヴェッジランドなどで採掘される希少金属。
振動や衝撃、エネルギーを当てるとそれを吸収し、 色々な変化を起こす特徴があり、様々な金属との合金として利用されている。
ブラックパンサーの爪とスーツ、実写版アイアンマン2の新型リアクター、キャプテンアメリカのシールドの原料もビブラニウムである。
キャプテン・アメリカのシールドは、特に「弾む」という性質を持っているそうな。
ワカンダのビブラニウムは、1グラムが1万ドルで取引され、ワカンダに1万トンの埋蔵量があると推定されていることから、ブラックパンサーは90.7兆ドル(約9,000兆円以上)という天文学的な金持ちである。
ビブラニウムは偏在していることから、隕石起源と考えられている。
仮説の一つは、宇宙人がビブラニウムの隕石を撃ち込み、戦争などで必要になった場合に、宇宙船の材料として利用するというもの。必ずしも的外れの仮説ではないとされる。
ブラックバード
X-MENが保有している超音速ジェット機。後に二機に増えた。
ロッキード製の超音速偵察機「ブラックバード」を基に、シャイアなどの超科学技術を詰め込んだ機体。
フラット・スキャン
反応無し、の意。
通常はバイタルサインがなくなる=死亡するの意味。
ここではミュータント探査装置に反応しないという意味で、ミュータントから人間に対する蔑称。「死んでるような奴ら」
ブラドックアカデミー
キャプテンブリテンが校長を務める、英国の超人学校。
若い生徒の何人かがアーケイドのマーダーランドに拉致され、死者も出てしまった。
フリーク
化物、奇形の意。
特に外見に大きな変異が表れたミュータントに対する蔑称。
ただ、近年の言語の変化でポジティブなイメージで使われることが増えてきたため、最近は自称する者が多い。
ブルペン
マーベルが契約しているライターやアーティスト全体を、野球のブルペンの控え投手に例えたもの。
「では、このアイデアをブルペンに持って行こう」(スタン・リーが、何か思いついたときそれを肉付けさせるためにライターやアーティストのところにいくことの言い方)。
ブレイクワールド
世界を指すのではなく、アース616内に存在する惑星の一つ。
プロエミナル
現MARVEL宇宙が創造される以前から存在する神々。ギャラクタスもこの一人。
ヘックスパワー
スカーレットウィッチが用いる魔法の力。
当初は「確率は低いが起こりえることを起こす力」(例えば、水辺で水柱が敵に当たることは、「確率は低いが起こりえること」で、それを起こして「敵に水柱を当てる」力を意味する)。
後に現実改変能力まで拡張する。
ヘラルド
ギャラクタスによって選ばれ改造された存在。「先触れ」とも呼ばれる。
強大なコズミックパワーを操り、ギャラクタスが食べるための惑星を探す。
シルバーサーファーが有名だが、他に複数が存在する。
ヘリキャリアー
S.H.I.E.L.D.の空中要塞、兼、総司令部。数千人の職員が常駐している。
登場すると高確率で大破・墜落する。
トニー・スタークの会社で製造している。設計はトニー本人とリード・リチャーズ、そしてフォージが参加した。
映像媒体では後継機として「トライキャリア」も登場。
ヘルズキッチン
NYで最も治安の悪い地域。デアデビルのホームグラウンド。
実在する地域のあだ名。
マ行
MAX(マックス)
マーベルの完全大人向けタイトル。レートでいえばR指定。
2001年にコミックスコードから離脱し、独自のレーティングを行ったため設定されたもの。
MAXでの最初の出版物は"Alias"(ジェシカ・ジョーンズが主役の作品)。
2002年にローハイド・キッドという西部劇のヒーローのリバイバルをしたとき、主人公をオープンなゲイにしたためMAX扱いにさせられたという事件があった。
マーベルナイツ
クライムヒーローを中心に大人向けのレーベルとして開始された外伝タイトル。
1998年にマーベルが倒産(事業は継続)したとき、あまり稼いでいなかった(人気の無かった)タイトルをカサーダらに外注したもの。
元々は正史シリーズだったが、06年以降は独自設定世界となっている。
マドリプール
西アジアに位置する架空の島国。香港、台湾、東京を足して3を掛けたような国。モデルはシンガポール。
犯罪組織の温床となっているが、ウルヴァリンの助け等もあり、指導者はヴィランでは無い場合も多い。
ヒーローが別の人格を持っていることがある。ウルヴァリンが片目を隠すアイパッチをしていると、「パッチさん」で通ってしまうとか、グレー・ハルクがギャングの用心棒ミスター・FIXITだとか。
「パッチさん」のところはジュビリーが突っ込んでいたが、「いいんだよ」でそのままにしている。
ミューア島
イングランド沖に位置する架空の島。
モイラ・マクダガートの研究所が存在する場所として有名。
何度も何度も敵に襲撃され、壊滅的被害が描写されることもあったが、気が付いたら復旧されている。
ウルフスベーンの故郷でもある。
ミュータント
学名:ホモ・サピエンス・スペリオール。ヒトの学名「ホモ・サピエンス・サピエンス」を「超えている(スペリオール)」ため。
人間から遺伝子突然変異で、特殊能力を生得している者の総称。
X-FACTORと呼ばれる遺伝子が能力と変異の源。
M-Dayにおいてその殆どがX-FACTOR遺伝子を消失、以後ミュータントは絶滅危惧種となる。
最近の設定だと、「人間の前に公然と現れて活動した最初のミュータント」はサブマリナー(ネイモア)である(ちなみに「世界初のミュータント」は古代エジプトの奴隷エン・サバーヌール・・・後の魔神アポカリプスである)。
ミューティ
ミュータントに対する蔑称の一つ。
ミューテイト
何かしらの実験や事故などの外的な要因で特殊能力を持った者達の事。「変異体」。
スパイダーマンやハルクなどがこの部類。
X-MENとは関わりが深いので誤解される事が多いが、デッドプールはウェポンXによる実験でヒーリングファクターを得たので、彼は「ミューテイト」である。
ミスター・シニスターは、生まれもっての特殊能力がなく、ミュータントの力を何らかの方法で獲得しているので、彼は「ミューテイト」である。
ミュータントと違ってほとんど差別されることが無い。
「変異したこと」だけを言っているので、元の種族などは問わない言い方。
逆に「人間の変異体(元は人間)」を言いたければ、「ヒューマン・ミューテイト」という。
ムジョルニア
翻訳によっては、ミヨネア、ミョルニル、等とも。
ソーの持つハンマー。これを持てば雷を操り、空を飛ぶ事が出来る。
高潔な魂の持ち主でなければ持ち上げることが出来ない。ソー以外に手にできたのはキャプテンアメリカ、ベータ・レイ・ビルなど極少数。
ハルクは馬鹿力で持ち上げている。
モジョー・バース
モジョーが支配するTV視聴率が全ての世界。
どの平行世界にも属さない世界であり、どの作品に登場するモジョーバースも全て同一世界であると言われている。
ヤ行
ラ行
ラトベリア
Dr.ドゥームが国王として支配する東欧の架空の小国家。
割と善政が敷かれているらしいが、主君の影響かとってかわろうとする家臣は多い。
リンボ界
悪魔達が跳梁跋扈する魔界。ナスティアやベラスコ等の魔王が存在する。
一見して「地獄」っぽい世界ではあるが、死後の世界とは関係なく、数ある異次元世界の内一つという位置づけ。
時間・空間の法則が地球と異なり、この世界を経由して移動する事で、ワープやタイムスリップを行う事も可能。
イリアナが魔王ベラスコを倒し、魔界を統べる力を有していた事もあった。
R.A.I.D.
レーダー・センス
脳が外側に伝わる電磁波を発生させる知覚の超感覚の手段で、物で弾んで、再び脳で選び取ることで、周囲が何であるかを認識する。
デアデビルなどがこの感覚の持ち主である。
レガシーウイルス
ストライフがMr.シニスターに渡したカプセルから正史世界に広く蔓延する事となったウィルス。
ミュータントに特異的に感染し、致死率が非常に高い。後に常人にも感染するようになる。
イリアナやパイロらを死に至らしめた他、スクラルの侵略を退ける為に用いられた事もある。
ワ行
ワカンダ
ブラックパンサーことティチャラが治めるアフリカの王国。
希少金属ビブラニウムを産出するため、小国ではあるものの国力は豊かである。
2018年の映画では、アフリカの伝統と超科学の未来が混在する「アフロ・フューチャリズム」の典型として描かれた。
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最終更新:2021年05月24日 13:49