Bios【マーベル】ケ

「Bios【マーベル】ケ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Bios【マーベル】ケ - (2017/12/23 (土) 17:24:26) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ケ **ケイザー Ka-zar -【ヒーロー】本名:ケビン・レジナルド・プランダー 人間/男性/地球人 -ぶっちゃけ、MARVELのターザン。 -原型は1936年のパルプ小説。1939年にコミカライズされ、後に65年にX-MEN誌に登場し、正式にユニバースの一員となる。 --この経緯からMARVELユニバース最古のヒーローとされる事もあるが、X-MEN登場以前は別人別設定なので、異論も持たれている。 --その初代ケイザー「デイビッド・ランド」も後に正式にMARVEL世界の住人となっている。 -英国の探検家の息子として生まれたが、間もなく父がサベッジランドの原住民に殺され、野生の世界で育つこととなる。 -成長し、サヴェッジランドの守護者としてその名を轟かせ、英雄王となる。常に育ての親であるサーベルタイガーのザブーと共に腰巻き一丁で活動している。 -肉体的には通常の人間。動物と意思の疎通ができる。 --防御力皆無の常人のはずだが、死亡経験は無い。古豪の貫禄か。 --妻のシャーナも個人誌を持つ程のスーパーヒロインぶりを発揮している。というかシャーナ自体が個人誌出身なんだが。 -ヴィランのプランダラーは彼の弟。シビルウォー中にパニッシャーに射殺されている(後に射殺されたのは偽物ということになった)。 -外界のヒーローとの関係は良好で、中でも特にX-MENとは親交が深い。 -スパイダーマンがサベッジランドを訪れてマンスパイダー化した際、ケイザーの助けによって元に戻る事に成功している。 -シビルウォーの頃には世情の疎さを憂い、インターネットを引くべきか悩む場面も -まさかの『MARVELvsCAPCOM3』出演を果たした。(カプコンキャラ・アマテラスのEDでシャーナと共にカメオ出演) -90年台のアニメX-MENでサベッジランド編に登場。 -アニメ「ウェブウォリアーズ」では若手新ヒーローを集めた「ニューウォリアーズ」の1人として準レギュラー出演。 -MMO RPG「MARVEL HEROES」ではサベッジランドMAPにNPCとして登場するが、初期のデータ解析によりプレイアブル化が予定されていた事が判明している。 --……が、四年経った今もその話は浮上してきていない。人気…か? **ゲイザー Gazer -【故人】【一般人/ヴィラン】本名:不明 元ミュータント/男性/地球人/ -宇宙飛行士のミュータントだった。 -アポカリプスに改造されてフォーホースメンのウォーに改造される。 **ケイティ・パワー -エナジャイザーの項を参照 **ケイト・ウェインズボロ **ケイト・キルデア **ゲイブ・ジョーンズ -【軍人】本名:ガブリエル・ジョーンズ 人間/男性/地球人/ -初登場:Sgt. Fury and his Howling Commandos #1 **ケイン Kane, Garrison -【ヒーロー】本名:ギャリソン・ケイン サイボーグ/男性/地球人/アメリカ人 -シックスパックの元メンバー。ケーブル、ドミノらの昔なじみ。 -後にサイボーグ化して敵となる。ケーブルと違い両腕がメタルアームになっているのが特徴的。 -映画デッドプールにネガソニックの対決相手役として登場予定だったが、都合によりキャンセルとなった。 **ケイン(クローンサーガ) Kaine -【ヴィラン>ヒーロー】 ケイン・パーカー -ジャッカルによって造られたスパイダーマンのクローン。能力も肉体も複製が不完全で、顔に醜い傷跡がある。 --ただし、筋力はスパイダーマンより上で、スパイダーセンスも予知能力として発動する事がある。 -不完全な偽物である自身を嫌悪し、歪んだ人格となり、連続殺人犯と化す。 --ベン・ライリーをスパイダーマン本人と勘違いし、連続殺人の罪をなすりつけようとした。 --が、最終的にはピーターとベンの真実を知り、マキシマムカーネイジ事件の後、自首して罪を告白した。 -脱獄後、マキシマムクローネイジ事件ではジャッカルを裏切りかけたが、やはり親を見捨てる事はできず、彼を救って瀕死の重傷を負う。 -グリムハント編で、スパイダーマンをかばってクレイブンに殺害されるが、埋葬後に蜘蛛化の進行が発動し、復活。 -マンスパイダー状態となった後、ジャッカルに洗脳され、「タランチュラ」と名付けられる。 -スパイダーアイランド編でアンチベノム抗体によって正常化。顔の醜い傷跡も消え、ヒーローとして生まれ変わった。 -ベン・ライリーの遺志を継ぎ、スカーレットスパイダーとして活動するようになる。 -近年、ニューウォリアーズに加入している。 **ゲートウェイ Gateway -【ヒーロー】 ミュータント/男性/地球人/アボリジニ -オーストラリアのアボリジニ出身のミュータント。無口で殆ど感情を現さない。 -テレポートゲートを開く能力を持っている。 -初登場時にはなぜか[[リーバーズ]]の銀行強盗を手伝わされていた。 -オーストラリア基地時代のX-MENに合流。以後、時折姿を現すようになる。 -後に、ビショップの祖父に当たる人物である事が判明。同時にビショップの本名「ルーカス」も判明する。 **ケーブル Cable -【故人?】【ヒーロー】本名:ネイサン・クリストファー・サマーズ ミュータント/男性/未来人/地球人 -能力:テレパシー、テレキネシス -初登場:Uncanny X-Men #201 -未来から来た傭兵であり、サイクロップスとマデリーンの間に生まれた息子。英雄として戦う事を運命づけられた男。 -類稀なサイキック能力を持つが、テクノオーガニックウイルスに侵食された肉体を維持するために本来の力を出せない状態でいる場合が殆どである。 --ミュータントパワーに頼って戦う事は稀で、経験と技量に裏打ちされた戦士としての力で戦う場合が殆どである。 --未来技術による装備も強力。宇宙船グレイマルキン、そのコンピューター「プロフェッサー」、タイムマシン、テレポート装置、等々。 -生まれて間もなくシニスターに拉致され、デーモンに奪い返され、更にはゴブリンクイーンと化したマデリーンに生贄として殺されかけ、救出されたはいいが、しばらくして今度はアポカリプスに拉致され、テクノオーガニックウイルスを植えつけられた。赤子の内から悲惨すぎる境遇である。 --テクノウイルスの侵食を治療するには未来の技術に頼る他無く、未来世界に預ける事となる。 --未来世界でクラン・アスカニの戦士として育ち、アポカリプスと戦っていた。 ---サイクロップスとジーンは一時的に未来へと赴き、「スリム」「レッド」と名乗り、正体を隠してネイサンを一時的に育てている。 ---アスカニ教団は万一に備えてケーブルのクローンを作るが、アポカリプスに奪われ、後の宿敵ストライフとなる。 -一度はアポカリプスを倒すが、アポカリプスの完全消滅のために過去へとタイムスリップ。 --この事がきっかけでアポカリプスはケーブルの血液からテクノウイルスを入手。未来においても完全復活を果たしてしまう。 -アポカリプスを倒す手段を過去へと求め、正史世界の現代にタイムスリップ。シックスパックの仲間と傭兵化業をしながら情報・装備を整えていく。 --教授と出会い、バックアップと引き換えに未来技術を供与。現代に関する知識を得て傭兵稼業を始める。 -未来で重要な役目を果たすキャノンボールと出会い、彼を教え導くため、[[ニューミュータンツ]]の押しかけ教官を始める。 --半人前だった[[ニューミュータンツ]]を鍛え上げ、X-FORCEを結成。 -未来に戻った後に崩壊したアスカニ教団に代わり、クラン・チョーズンを結成。戦友であるアリーヤと結婚。息子タイラーが生まれる。 --が、息子タイラーは洗脳され、アポカリプスの配下となり、「トゥエルブ」編での正史現代においての戦いでアポカリプスが滅びた後、後継者「ジェネシス」を名乗り、敵対。 --タイラー=ジェネシスはアポカリプスに改造された状態のウルヴァリンからアダマンチウムを奪おうと試みるが、失敗。暴走状態のウルヴァリンによって殺害された。 -トゥエルブ編でアポカリプスと融合したサイクロップスを救うため、ジーンと共に奮闘。分離に成功し、不死のアポカリプスを長い間甦れない状態にまで追い込んだ。 -世界の争いを無くす事で未来を変えようと、国家元首となった事も二度あるが、一度目は敵襲によって崩壊。二度目は国を救った後に民主議会を作って去っている。 -デッドプールとは傭兵同士おかしな縁があり、友情でも憎悪でも無い関係を長く続けている。 -シビルウォーでは、反対派として[[シークレットアベンジャーズ]]に加わっていた。 -M-Day後に初めて生まれたミュータントの赤子「メシア」こそが未来において救世主となると知ったケーブルは、命がけでその命を守り、サイクロップスの信頼を勝ち得て未来世界へと連れ帰った。 --故郷の未来世界に帰り、連れ帰った赤子を養子とし、ホープという名の女性と結婚するが、妻は殺害されてしまう。 --メシア改め、ホープ・サマーズとなった義理の娘を連れ、救世主殺害を目論むビショップら刺客と戦いながらの旅を続けている。 -セカンドカミングにて、ホープと共に現代に帰還。ユートピアに合流した。 --未来からユートピアに送り込まれるニムロッドの群れを停止させるべく、片道切符のタイムゲートでX-FORCEと共に未来へ跳ぶ。 --X-FORCEの面々を現代へ戻すため、テクノオーガニックウイルスに完全侵食させる事で、生身では通れないゲートを自らの体を使って固定。仲間を送り届けた後、砕け散った。 -ウイルスで余命幾ばくも無い状態の年老いた姿で現代に帰還したケーブルは、ホープの身を案じ、アベンジャーズとの孤独な戦いを始める… -ケーブル・リボーン編で復活。オウンタイトル「ケーブル&ザ・Xフォース」も刊行された。 -バトルワールド編のインフェルノを再現した世界では、小学性くらいの姿のケーブルが登場している。 -90年代のアニメX-MENに準レギュラーで登場。 -「デッドプール2」で実写映画デビュー予定。 **ゲームマスター Gamemaster -【ヴィラン】 -アップスターツのリーダー。 **ケストレル -【故人】本名:ジョン・レイス ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 -チームXのメンバーだった。 -能力はテレポート。 -映画『X-MEN ZERO:ウルヴァリン』にも登場。ブラックアイドピーズのウィル・アイ・アムが演じている。ナイトクロウラーの「ドロン!」といった感じのテレポートではなく、骨→肉→皮膚といった段階を踏んだテレポートをする(スローで見ないと確認できないが)。 **ケミストロ Chemistro ***ケミストロ(初代) 【ヴィラン>ヒーロー】本名:カーティス・カー 人間/男性/地球人/アメリカ人/カンザス州 -ルーク・ケイジの宿敵ヴィラン。優秀な科学者で、専門は化学、物理、機械工学。 -自ら発明した錬金銃(alchemy gun、あらゆる物質を他の物質に変換する)と抹消ライフル("nullifier" rifle)を開発。 -ルーク・ケイジとの戦いの最中、自らの右足を鋼に変えようとしたが失敗。足は塵になって失われた。 -出所後、スタークエンタープライズのR&D部門に就職。義肢の研究開発を行う。 ***ケミストロ(二代目) -本名:アーチボルト・モートン 人間/男性/アメリカ人 -収監中に同房だった初代ケミストロから錬金銃の秘密を聞き出した犯罪者。 ***ケミストロ(三代目) 本名:カルヴィン・カー 人間/男性/アメリカ人 -初代ケミストロの弟。 -錬金銃を盗み出して、ケミストロを名乗り、ルーク・ケイジやアイアンフィストと戦った。
*ケ **ケイザー Ka-zar -【ヒーロー】本名:ケビン・レジナルド・プランダー 人間/男性/地球人 -ぶっちゃけ、MARVELのターザン。 -原型は1936年のパルプ小説。1939年にコミカライズされ、後に65年にX-MEN誌に登場し、正式にユニバースの一員となる。 --この経緯からMARVELユニバース最古のヒーローとされる事もあるが、X-MEN登場以前は別人別設定なので、異論も持たれている。 --その初代ケイザー「デイビッド・ランド」も後に正式にMARVEL世界の住人となっている。 -英国の探検家の息子として生まれたが、間もなく父がサベッジランドの原住民に殺され、野生の世界で育つこととなる。 -成長し、サヴェッジランドの守護者としてその名を轟かせ、英雄王となる。常に育ての親であるサーベルタイガーのザブーと共に腰巻き一丁で活動している。 -肉体的には通常の人間。動物と意思の疎通ができる。 --防御力皆無の常人のはずだが、死亡経験は無い。古豪の貫禄か。 --妻のシャーナも個人誌を持つ程のスーパーヒロインぶりを発揮している。というかシャーナ自体が個人誌出身なんだが。 -ヴィランのプランダラーは彼の弟。シビルウォー中にパニッシャーに射殺されている(後に射殺されたのは偽物ということになった)。 -外界のヒーローとの関係は良好で、中でも特にX-MENとは親交が深い。 --シャーナと結婚する前、モッキンバードと恋愛関係にあったことがある。 -スパイダーマンがサベッジランドを訪れてマンスパイダー化した際、ケイザーの助けによって元に戻る事に成功している。 -シビルウォーの頃には世情の疎さを憂い、インターネットを引くべきか悩む場面も -まさかの『MARVELvsCAPCOM3』出演を果たした。(カプコンキャラ・アマテラスのEDでシャーナと共にカメオ出演) -90年台のアニメX-MENでサベッジランド編に登場。 -アニメ「ウェブウォリアーズ」では若手新ヒーローを集めた「ニューウォリアーズ」の1人として準レギュラー出演。 -MMO RPG「MARVEL HEROES」ではサベッジランドMAPにNPCとして登場するが、初期のデータ解析によりプレイアブル化が予定されていた事が判明している。 --……が、四年経った今もその話は浮上してきていない。人気…か? **ゲイザー Gazer -【故人】【一般人/ヴィラン】本名:不明 元ミュータント/男性/地球人/ -宇宙飛行士のミュータントだった。 -アポカリプスに改造されてフォーホースメンのウォーに改造される。 **ケイティ・パワー -エナジャイザーの項を参照 **ケイト・ウェインズボロ **ケイト・キルデア **ゲイブ・ジョーンズ -【軍人】本名:ガブリエル・ジョーンズ 人間/男性/地球人/ -初登場:Sgt. Fury and his Howling Commandos #1 **ケイン Kane, Garrison -【ヒーロー】本名:ギャリソン・ケイン サイボーグ/男性/地球人/アメリカ人 -シックスパックの元メンバー。ケーブル、ドミノらの昔なじみ。 -後にサイボーグ化して敵となる。ケーブルと違い両腕がメタルアームになっているのが特徴的。 -映画デッドプールにネガソニックの対決相手役として登場予定だったが、都合によりキャンセルとなった。 **ケイン(クローンサーガ) Kaine -【ヴィラン>ヒーロー】 ケイン・パーカー -ジャッカルによって造られたスパイダーマンのクローン。能力も肉体も複製が不完全で、顔に醜い傷跡がある。 --ただし、筋力はスパイダーマンより上で、スパイダーセンスも予知能力として発動する事がある。 -不完全な偽物である自身を嫌悪し、歪んだ人格となり、連続殺人犯と化す。 --ベン・ライリーをスパイダーマン本人と勘違いし、連続殺人の罪をなすりつけようとした。 --が、最終的にはピーターとベンの真実を知り、マキシマムカーネイジ事件の後、自首して罪を告白した。 -脱獄後、マキシマムクローネイジ事件ではジャッカルを裏切りかけたが、やはり親を見捨てる事はできず、彼を救って瀕死の重傷を負う。 -グリムハント編で、スパイダーマンをかばってクレイブンに殺害されるが、埋葬後に蜘蛛化の進行が発動し、復活。 -マンスパイダー状態となった後、ジャッカルに洗脳され、「タランチュラ」と名付けられる。 -スパイダーアイランド編でアンチベノム抗体によって正常化。顔の醜い傷跡も消え、ヒーローとして生まれ変わった。 -ベン・ライリーの遺志を継ぎ、スカーレットスパイダーとして活動するようになる。 -近年、ニューウォリアーズに加入している。 **ゲートウェイ Gateway -【ヒーロー】 ミュータント/男性/地球人/アボリジニ -オーストラリアのアボリジニ出身のミュータント。無口で殆ど感情を現さない。 -テレポートゲートを開く能力を持っている。 -初登場時にはなぜか[[リーバーズ]]の銀行強盗を手伝わされていた。 -オーストラリア基地時代のX-MENに合流。以後、時折姿を現すようになる。 -後に、ビショップの祖父に当たる人物である事が判明。同時にビショップの本名「ルーカス」も判明する。 **ケーブル Cable -【故人?】【ヒーロー】本名:ネイサン・クリストファー・サマーズ ミュータント/男性/未来人/地球人 -能力:テレパシー、テレキネシス -初登場:Uncanny X-Men #201 -未来から来た傭兵であり、サイクロップスとマデリーンの間に生まれた息子。英雄として戦う事を運命づけられた男。 -類稀なサイキック能力を持つが、テクノオーガニックウイルスに侵食された肉体を維持するために本来の力を出せない状態でいる場合が殆どである。 --ミュータントパワーに頼って戦う事は稀で、経験と技量に裏打ちされた戦士としての力で戦う場合が殆どである。 --未来技術による装備も強力。宇宙船グレイマルキン、そのコンピューター「プロフェッサー」、タイムマシン、テレポート装置、等々。 -生まれて間もなくシニスターに拉致され、デーモンに奪い返され、更にはゴブリンクイーンと化したマデリーンに生贄として殺されかけ、救出されたはいいが、しばらくして今度はアポカリプスに拉致され、テクノオーガニックウイルスを植えつけられた。赤子の内から悲惨すぎる境遇である。 --テクノウイルスの侵食を治療するには未来の技術に頼る他無く、未来世界に預ける事となる。 --未来世界でクラン・アスカニの戦士として育ち、アポカリプスと戦っていた。 ---サイクロップスとジーンは一時的に未来へと赴き、「スリム」「レッド」と名乗り、正体を隠してネイサンを一時的に育てている。 ---アスカニ教団は万一に備えてケーブルのクローンを作るが、アポカリプスに奪われ、後の宿敵ストライフとなる。 -一度はアポカリプスを倒すが、アポカリプスの完全消滅のために過去へとタイムスリップ。 --この事がきっかけでアポカリプスはケーブルの血液からテクノウイルスを入手。未来においても完全復活を果たしてしまう。 -アポカリプスを倒す手段を過去へと求め、正史世界の現代にタイムスリップ。シックスパックの仲間と傭兵化業をしながら情報・装備を整えていく。 --教授と出会い、バックアップと引き換えに未来技術を供与。現代に関する知識を得て傭兵稼業を始める。 -未来で重要な役目を果たすキャノンボールと出会い、彼を教え導くため、[[ニューミュータンツ]]の押しかけ教官を始める。 --半人前だった[[ニューミュータンツ]]を鍛え上げ、X-FORCEを結成。 -未来に戻った後に崩壊したアスカニ教団に代わり、クラン・チョーズンを結成。戦友であるアリーヤと結婚。息子タイラーが生まれる。 --が、息子タイラーは洗脳され、アポカリプスの配下となり、「トゥエルブ」編での正史現代においての戦いでアポカリプスが滅びた後、後継者「ジェネシス」を名乗り、敵対。 --タイラー=ジェネシスはアポカリプスに改造された状態のウルヴァリンからアダマンチウムを奪おうと試みるが、失敗。暴走状態のウルヴァリンによって殺害された。 -トゥエルブ編でアポカリプスと融合したサイクロップスを救うため、ジーンと共に奮闘。分離に成功し、不死のアポカリプスを長い間甦れない状態にまで追い込んだ。 -世界の争いを無くす事で未来を変えようと、国家元首となった事も二度あるが、一度目は敵襲によって崩壊。二度目は国を救った後に民主議会を作って去っている。 -デッドプールとは傭兵同士おかしな縁があり、友情でも憎悪でも無い関係を長く続けている。 -シビルウォーでは、反対派として[[シークレットアベンジャーズ]]に加わっていた。 -M-Day後に初めて生まれたミュータントの赤子「メシア」こそが未来において救世主となると知ったケーブルは、命がけでその命を守り、サイクロップスの信頼を勝ち得て未来世界へと連れ帰った。 --故郷の未来世界に帰り、連れ帰った赤子を養子とし、ホープという名の女性と結婚するが、妻は殺害されてしまう。 --メシア改め、ホープ・サマーズとなった義理の娘を連れ、救世主殺害を目論むビショップら刺客と戦いながらの旅を続けている。 -セカンドカミングにて、ホープと共に現代に帰還。ユートピアに合流した。 --未来からユートピアに送り込まれるニムロッドの群れを停止させるべく、片道切符のタイムゲートでX-FORCEと共に未来へ跳ぶ。 --X-FORCEの面々を現代へ戻すため、テクノオーガニックウイルスに完全侵食させる事で、生身では通れないゲートを自らの体を使って固定。仲間を送り届けた後、砕け散った。 -ウイルスで余命幾ばくも無い状態の年老いた姿で現代に帰還したケーブルは、ホープの身を案じ、アベンジャーズとの孤独な戦いを始める… -ケーブル・リボーン編で復活。オウンタイトル「ケーブル&ザ・Xフォース」も刊行された。 -バトルワールド編のインフェルノを再現した世界では、小学性くらいの姿のケーブルが登場している。 -90年代のアニメX-MENに準レギュラーで登場。 -「デッドプール2」で実写映画デビュー予定。 **ゲームマスター Gamemaster -【ヴィラン】 -アップスターツのリーダー。 **ケストレル -【故人】本名:ジョン・レイス ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 -チームXのメンバーだった。 -能力はテレポート。 -映画『X-MEN ZERO:ウルヴァリン』にも登場。ブラックアイドピーズのウィル・アイ・アムが演じている。ナイトクロウラーの「ドロン!」といった感じのテレポートではなく、骨→肉→皮膚といった段階を踏んだテレポートをする(スローで見ないと確認できないが)。 **ケミストロ Chemistro ***ケミストロ(初代) 【ヴィラン>ヒーロー】本名:カーティス・カー 人間/男性/地球人/アメリカ人/カンザス州 -ルーク・ケイジの宿敵ヴィラン。優秀な科学者で、専門は化学、物理、機械工学。 -自ら発明した錬金銃(alchemy gun、あらゆる物質を他の物質に変換する)と抹消ライフル("nullifier" rifle)を開発。 -ルーク・ケイジとの戦いの最中、自らの右足を鋼に変えようとしたが失敗。足は塵になって失われた。 -出所後、スタークエンタープライズのR&D部門に就職。義肢の研究開発を行う。 ***ケミストロ(二代目) -本名:アーチボルト・モートン 人間/男性/アメリカ人 -収監中に同房だった初代ケミストロから錬金銃の秘密を聞き出した犯罪者。 ***ケミストロ(三代目) 本名:カルヴィン・カー 人間/男性/アメリカ人 -初代ケミストロの弟。 -錬金銃を盗み出して、ケミストロを名乗り、ルーク・ケイジやアイアンフィストと戦った。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: