Bios【マーベル】セ

「Bios【マーベル】セ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Bios【マーベル】セ - (2022/03/15 (火) 00:47:13) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*セ **セイバートゥース Sabretooth -【元ヴィラン/ヒーロー】本名:ビクター・クリード ミュータント/男性/地球人 -チーム履歴:ウェポンX、チームX、マローダーズ、ブラザーフッドオブイビルミュータンツ、ジェネレーションX(正式結成前)、Xファクター、X-MEN -初登場はX-MEN誌やアルファフライト誌ではなく、実は1977年当時創刊したばかりのアイアンフィスト誌。 --その次はスパイダーマンの客演で、X-MENに登場したのはミュータントマサカー編から。 -幼い時からミュータントパワーが発現してしまったため、父親に監禁・虐待を受けて育ち、凶暴な人格に育ってしまった。 -ミュータントパワーはヒーリングファクターと強靭な肉体。嗅覚もウルヴァリン同様に鋭い。 -ミスティークとの間には、息子クレイドン・クリードが生まれている。 --ミスティークは交際時に変身していたため、セイバートゥースは長い間そのことを知らなかった。 -悪事のスケールは大きくないが、今までに数多くの人間・ミュータントを殺害している。X-MEN、特にウルヴァリンを語る上で絶対にはずせないヴィランの一人 -ウルヴァリンと同じくウェポンX計画の被検体。チームXとして共に働いた。互いの強烈な憎悪はその頃からと思われる。 --CIA・チームX時代や、それ以前から、ウルヴァリンとは長きに渡っての宿敵関係にある。 --ウルヴァリンの誕生日に現れては、そのときのウルヴァリンに近しい女性を犯して殺すことを無上の喜びとしている。 -シニスター配下のマローダーズの一員となり、モーロックスを虐殺。 -少女期のサイロックに敗北、インフェルノ編でダズラーに敗北、修行後のキティに敗北、となぜか若い女性キャラの踏み台に使われる事が多かった。 -精神的トラウマをテレパスで忘れさせる事で心の平穏を取り戻していた時期もあった。 --女性テレパスのバーディーを相棒として精神を安定させていたが、息子クレイドンにバーディーを殺害されてしまう。 --自らX-MENに投降して教授による治療を受けようとするが、ファランクス襲撃のドサクサに紛れ逃亡。 --エイジオブアポカリプス発動時、世界が崩壊していく中、ウルヴァリンに捕まり、殺意を煽るようにわざと挑発。世界滅亡のその瞬間、爪で頭を刺し貫かれた。 -ウルヴァリンが脳を刺した影響で大人しくなり、X-MENに再び捕まるが、知能回復後にサイロックを半殺しにして逃走。 --その後、電撃首輪をつけられてXファクターで強制的に働く事となるが、再びチームメイトを半殺しにして逃走。 -アダマンチウムの爪と骨格を得た後、アポカリプスの配下に入るも、デスの称号を賭けてのウルヴァリンとの戦いに敗北。ウルヴァリンにアダマンチウムを移植され、失ってしまう。 -ザ・チルドレンとの戦いではX-MENのローグチームと共闘。一時的にメンバーとなるが、やはり裏切って逃走。 -ウルヴァリンの持つ、ヒーリングファクターを無効化する妖刀ムラマサによって首を刎ねられ死亡した。 -ハンドに生き返らされてからも日本に来たついでに、ウルヴァリンに陰湿な嫌がらせをして楽しんでいる。ウルヴァリンの襲撃を喰らい、アジアの不可視の王になり損ねた。 -ミスティークらと共にマドリプールに潜伏して暗躍していたが、マグニートーの襲撃を受けてチーム全員ボロボロにされた。 -レッドスカル・オンスロートとの戦いでヒーローが壊滅した後、マグニートーの集めたヴィラン連合軍の一人として参戦。 --この後発動した善悪反転魔法によってヒーローに転身。反転現象が解除された後も善の人格のままとなり、短期だが、アンキャニィ・アベンジャーズに参加した。 -バトルワールド編の後、空白の八ヶ月を挟み、マグニートー率いるアンキャニィX-MENチームに参加中。 --アポカリプスウォーズ編でニューモーロックスと接触した際、カリストに出会い、積年の恨みによって殺されかけるが、抵抗はしなかった。 --首を刺された事で暴走仕掛けるが、チームメイトのモネの仲裁によってなんとか停戦する事が出来た。 -AOA世界ではアポカリプスに見捨てられ、マグニートーに助けられて改心しX-MENとして完全にヒーローになっている。ワイルド・チャイルドとブリンクとトリオで活躍していた。ウルヴァリンのX-FORCEにも登場している。 -アニメ・ゲーム・実写映画にも度々登場。一作目ではブラザーフッドのメンバーだった。 **セージ Sage -【ヒーロー】本名:テッサ(フルネーム不明) ミュータント/女性/地球人 -超記憶力、超分析能力に加え、テレパス能力を持つミュータント。 -サージと名前を間違われる事が多い。サージはSURGE。セージはSAGE(賢者)である。 -日本では馴染みの薄いキャラクターだが、初出は1980年。X-MEN、ヘルファイヤー、エクスカリバー、とチーム履歴も豊富。 --教授が、ヘルファイヤークラブの内通者として送り込んだ。 -近年エグザイルズに参加。 -ドラマ「Gifted」に登場。コンピューターとリンクする能力で、情報分析担当。容姿は普通人そのもの。 **セニャーカ Senyaka -【故人】【ヴィラン】本名:シューヴィク・セニャーカ ミュータント/男性/地球人/ -所属チーム:アコライツ -白熱化したコイル状のムチを操るミュータント。顔を常に布で覆っているので、素顔は不明。 -マグニートーに肉団子状に全身をヘシ折られて死亡したかに思われたが、デッドプール誌上で元気な姿を披露。 -記録されているだけで4回死んでいるが、毎回特に説明もなく蘇っている。 --にもかかわらずエクスターナル疑惑などは持ち上がったためしも無い。 -ネクローシャ展開で久々に登場。スリランカの森の中で殺人鬼を続けていた所をセレーネによってスカウトされて参戦。 -ネクローシャの最終決戦で首をはねられて死亡。今度こそ死んだようだ。 **セバスチャン・ショウ Sebastian Shaw -【ヴィラン】本名:同じ ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 -ヘルファイアクラブの幹部。 -物理攻撃を吸収して、自身の肉体を強化して怪力を発揮する。 -クラブを追放されてからは独自に活動していたが、再びブラックキングの座に就いた。 -Ms.シニスターと手を組み、ダケンを配下に加えようと画策したが、失敗。 -現在X-MENの手で捕縛され、ユートピア地下牢に監禁されている。 --ネイモアはショウに深い憎しみを抱いているが、X-MENは彼を監禁している事を秘密にしている。 --AvsXの混乱に乗じて逃亡した。 -実写映画「X-MEN ファースト・ジェネレーション」にも登場。こちらではナチスの科学者と言う設定。 --しかも、エリックの母親の仇である。 **セライス -シーア人/女性/宇宙人 **セラフィナ Serafina -【ヴィラン】 -チルドレン・オブ・ザ・ヴォールトのメンバー。 **セレブラ Cerebra   -セレブロの暴走後に作られた二号機。 -現在はフォージによって改造され、テレポート装置を有する人工知能搭載型センチネルという「ボディ」を得ている。 --ちなみに、女性人格で、ツンデレ。 **セレブラ(2099) Cerebra   -【ヒーロー】本名:シャクティ・ハダッド -所属:X-MEN 2099 -他人の神経を“読み”、操作することができる。それによって他のミュータントを発見し、能力を発現させることができる。 **セレブロ Cerebro -【ヴィラン?】 機械/男性格 -長くX-MENのミュータント探査装置として知られて来たセレブロが、ゼロトレランス展開中にバスチオンに奪われた後、プライム・センチネル化。さらに偽プロフェッサーXとしてヴィラン化した。 -この事件後、新たにセレブラが開発された。 **ゼロ-G -【ヒーロー】本名アレックス・パワー -[[パワーパック]]四兄弟の長男。異星人から重力を操るスーツを与えられた。 -一時期、パワーパック全員のパワーを持って、パワーハウスやパワーパックスと名乗ってニューウォリアーズに参加した。 -現在はフューチャー・ファウンデーションに所属。 -学校では弁論部(アメリカでは弁論部は論理的に話す訓練をし、政治家の基礎技能となっている)に所属。 --アーティストの絵柄の差か、どうにも妹のジュリーの方が年上に見えてしまう…… **センチネル Sentinel -【ヴィラン?】ロボット -群体のため本来は複数形のセンチネルズが正しい呼称。 -ミュータントを危険視した科学者ボリバー・トラスクによって開発されたミュータントハンターロボットの総称。 --人類をミュータントから守るべく作られたが、ミュータントも人類であるという矛盾を抱えた事から後に反逆を起こすに至る。 --AOA等の別世界のシリーズでは純粋に人類を守る存在として描写される事もある。 -ミュータントに対する抑止力として政府側に保管・管理されているが、マグニートーやオンスロート等に操られてしまう事もしばしば。 -巨大なロボットタイプから人間型、果てはナノサイズまで現在は多数のモデルが存在する。 -彼らの支配者的立場にあるセンチネル、マスター・モールドが後にバスチオンに転生し、オペレーション・ゼロ・トレランスを引き起こした。 -カサンドラノヴァは超巨大なメガセンチネルを爆破テロに使用し、ジェノーシャ全国民を焼き尽くし、抹殺した。 -M-Day以降、保護区のミュータントを監視するため、人間が搭乗して操縦するタイプのセンチネルがX-MEN監視のために配備された。 -ボリバー・トラスクが開発したと思われていたが、1906年にはスチームパンク式のプロトタイプが出現している。 **センチュリー Century -【ヒーロー→ヴィラン】 -所属:元フォースワークス、リベンジャーズ。 -長い白髪、しわの多い浅黒い肌、白目、目の周りには赤のペイント、パララックス(Parallax)というバトルスタッフ(槍)を持ったかなりの悪役ヅラ。 -最も優れた百種族の異星人の遺伝子を合成して作られた。 -百種類の記憶を持ち、その膨大な知識を必要に応じて呼び出せる。 -寿命は100年きっかりに設定されている。 -ワンダーマンに賛同し、リベンジャーズに参加、ニューアベンジャーズと戦った。 -初出は1994年の「Force Works #1」で、同年TVアニメ版アイアンマンにもフォースワークス(日本放送版の名称ではアイアンフォース)メンバーとして登場している。 **センテニアル **セントリー Sentry -【故人】【ヒーロー/ヴィラン】本名:ロバート・"ボブ"・レイノルズ 強化人間/男性/地球人/アメリカ人 -初登場:『The Sentry #1』 -所属チーム:マイティ・アベンジャーズ、ダークアベンジャーズ -初出は2000年だが、彼は「シルバーエイジの頃から活躍していたヒーロー」という設定を持ち、新キャラなのに歴戦の勇士という変わり種。 -飛行、怪力、光線発射、Sマーク、マントパンツ、と明らかにスーパーマンを意識してデザインされたヒーロー。 --一方で、ボブ自身は心の弱い一般人であり、自身の内側の邪悪で強大な存在「ヴォイド」を抑えるために必死で抵抗しているため、精神が常に不安定。 --後に、実際にはセントリーのほうがヴォイドの中の罪悪感から生まれた存在だったと判明する。 -少年時代、デパートメントKの後継組織の開発した特殊な血清を飲むことで100万の黄色い太陽の爆発に相当するパワーを得た。事実上、地球最強のヒーローである。 --…と言う設定は実は(劇中世界で)後年用意された嘘。血清を飲んだ際は既に青年であり、ジャンキー。薬を盗みに血清の研究施設に押し入り、麻薬と勘違いして手を出した血清によって超人となった。 --シングをパンチ一発で遙か彼方にカッ飛ばす怪力や、莫大なエネルギーを持つだけに留まらず、復活以後は魔法も原子操作も受け付けない無敵の力に覚醒していった。 --その力の根源は古代より地球で神と称される何か。妻からは薬物をきっかけとして超越的な存在と繋がってしまった「ただの偶然の産物」と評され、ヴォイドからも正解に近いと言われている。 --ヴォイド自身はその力がギャラクタスであるかのように発言した事があるが、おそらくはブラックジョークの類と思われる。天を覆う災厄として地球を訪れる邪神という点は共通しているが… -手に入れた力でヒーローとして活動し、ファンタスティック4とも妻リンディ共々家族ぐるみで親交を深めていた。 -宿敵ヴォイドが自分自身の暗黒面であると悟った彼は、全世界の人々から記憶を抹消して姿を消した。 --ニューアベンジャーズ結成の時まで誰も彼の存在を覚えていなかった(ハルクだけは彼のことを忘れなかった)。 --ヴォイドを抹消するために太陽に身を投げて何度も自殺を試みているが、瞬時に蘇生してしまうため死ねなかった。 -マスターマインドによって自分の妻を殺したと思い込まされた彼はラフト刑務所に自ら入っていた。 --エレクトロの起こした大脱獄事件の渦中で覚醒。襲ってきたカーネイジを2つにちぎって宇宙に投げ捨てた。 -ラフトからの解放後、ニューアベンジャーズ、及びマイティアベンジャーズに協力し、扱いの難しい「最後の切り札」として時折活躍するようになる。 -開放後も精神の病は癒えず、戦いに赴く決心を付けるのも一苦労であった。 --ドゥームとアイアンマンの戦いに巻き込まれてタイムスリップした際にはそれだけで発狂しかけている。 -サイレントウォー事件ではブラックボルトと一対一で静かに語り、アメリカとインヒューマンの全面戦争の危機を回避する知性と冷静さを見せた事もあった。 -シークレットインベージョン編では容易くスクラルの言葉に惑わされ、早々に戦線離脱してしまった。 -ワールドウォーハルク編では親友のハルクと全力で殴り合う事でその怒りを鎮め、事件を解決へと導いた。 -ダークレイン編でオズボーンの結成した秘密結社では彼の懐刀として扱われ、他の大物ヒーロー&ヴィランを従わせる「武力」となっている。 --彼に従っていた理由は「薬物の提供」によるところが大きい。オズボーンは薬と言葉で彼を洗脳していった。 -ダークレイン展開中、X-MENとの激闘の中、テレパス攻撃によってヴォイドの一部を摘出され、そのまま撤退する。 --引き抜かれたヴォイドはエマがダイヤモンドフォームを使って自身の内に封印していたが、後にサイクロップスの精神の中の「破壊不能のブラックボックス」に封印された。 -シージ編の決戦の前に、心の支えだった妻リンディによって射殺されるが、当然の如く即復活。 --妻にとって、彼が地球にとって最大の危険要因だと分かっていたのだが、結果的にこの裏切りがセントリーの暴走を招く事となる。 --オズボーンによる交渉で、暴走するヴォイドをなだめる事に成功。リンディはオズボーンの命令でブルズアイによって密かに抹殺され、セントリーに対しては自殺と説明された。 -シージ編では、ヴォイドとしての面が強くなっていく中、アスガード侵攻作戦中にチームメイトのアレスが離反し、敵対。これを惨殺する。 --最終的に完全にヴォイドと化してヒーローと闘うも、ノルンの石のパワーを得たヒーローたちに敗北する。 --倒れたことで一時的に正気に戻り、死を懇願するも拒否され、再びヴォイド化しかけた所でソーによって命を絶たれる。 ---このシーンは、自ら死を望んだセントリーの実質的自殺であるようにも受け取れる。 -アスガード崩壊等の悲劇を起こした原因となった人物ではあるが、生前の善行により、墓碑の前には数々の名だたるヒーローが集まり、彼の死を悼んだ。 -2018年、「フレッシュスタート」による各種刷新の一環として復活するものと見られている。 **セントリー(クリー) Sentry -クリー帝国で使用されている人型戦闘ロボット。初登場時にFFと戦った他、地球での破壊工作やマー・ベル暗殺等、何度か登場した。 **戦国アストレイ頑駄無 **ゼムヌ  -雪男のような毛皮に覆われた宇宙人。
*セ **セイバートゥース Sabretooth -【元ヴィラン/ヒーロー】本名:ビクター・クリード ミュータント/男性/地球人 -チーム履歴:ウェポンX、チームX、マローダーズ、ブラザーフッドオブイビルミュータンツ、ジェネレーションX(正式結成前)、Xファクター、X-MEN -初登場はX-MEN誌やアルファフライト誌ではなく、実は1977年当時創刊したばかりのアイアンフィスト誌。 --その次はスパイダーマンの客演で、X-MENに登場したのはミュータントマサカー編から。 -幼い時からミュータントパワーが発現してしまったため、父親に監禁・虐待を受けて育ち、凶暴な人格に育ってしまった。 -ミュータントパワーはヒーリングファクターと強靭な肉体。嗅覚もウルヴァリン同様に鋭い。 -ミスティークとの間には、息子クレイドン・クリードが生まれている。 --ミスティークは交際時に変身していたため、セイバートゥースは長い間そのことを知らなかった。 -悪事のスケールは大きくないが、今までに数多くの人間・ミュータントを殺害している。X-MEN、特にウルヴァリンを語る上で絶対にはずせないヴィランの一人 -ウルヴァリンと同じくウェポンX計画の被検体。チームXとして共に働いた。互いの強烈な憎悪はその頃からと思われる。 --CIA・チームX時代や、それ以前から、ウルヴァリンとは長きに渡っての宿敵関係にある。 --ウルヴァリンの誕生日に現れては、そのときのウルヴァリンに近しい女性を犯して殺すことを無上の喜びとしている。 -シニスター配下のマローダーズの一員となり、モーロックスを虐殺。 -少女期のサイロックに敗北、インフェルノ編でダズラーに敗北、修行後のキティに敗北、となぜか若い女性キャラの踏み台に使われる事が多かった。 -精神的トラウマをテレパスで忘れさせる事で心の平穏を取り戻していた時期もあった。 --女性テレパスのバーディーを相棒として精神を安定させていたが、息子クレイドンにバーディーを殺害されてしまう。 --自らX-MENに投降して教授による治療を受けようとするが、ファランクス襲撃のドサクサに紛れ逃亡。 --エイジオブアポカリプス発動時、世界が崩壊していく中、ウルヴァリンに捕まり、殺意を煽るようにわざと挑発。世界滅亡のその瞬間、爪で頭を刺し貫かれた。 -ウルヴァリンが脳を刺した影響で大人しくなり、X-MENに再び捕まるが、知能回復後にサイロックを半殺しにして逃走。 --その後、電撃首輪をつけられてXファクターで強制的に働く事となるが、再びチームメイトを半殺しにして逃走。 -アダマンチウムの爪と骨格を得た後、アポカリプスの配下に入るも、デスの称号を賭けてのウルヴァリンとの戦いに敗北。ウルヴァリンにアダマンチウムを移植され、失ってしまう。 -ザ・チルドレンとの戦いではX-MENのローグチームと共闘。一時的にメンバーとなるが、やはり裏切って逃走。 -ウルヴァリンの持つ、ヒーリングファクターを無効化する妖刀ムラマサによって首を刎ねられ死亡した。 -ハンドに生き返らされてからも日本に来たついでに、ウルヴァリンに陰湿な嫌がらせをして楽しんでいる。ウルヴァリンの襲撃を喰らい、アジアの不可視の王になり損ねた。 -ミスティークらと共にマドリプールに潜伏して暗躍していたが、マグニートーの襲撃を受けてチーム全員ボロボロにされた。 -レッドスカル・オンスロートとの戦いでヒーローが壊滅した後、マグニートーの集めたヴィラン連合軍の一人として参戦。 --この後発動した善悪反転魔法によってヒーローに転身。反転現象が解除された後も善の人格のままとなり、短期だが、アンキャニィ・アベンジャーズに参加した。 -バトルワールド編の後、空白の八ヶ月を挟み、マグニートー率いるアンキャニィX-MENチームに参加中。 --アポカリプスウォーズ編でニューモーロックスと接触した際、カリストに出会い、積年の恨みによって殺されかけるが、抵抗はしなかった。 --首を刺された事で暴走仕掛けるが、チームメイトのモネの仲裁によってなんとか停戦する事が出来た。 -AOA世界ではアポカリプスに見捨てられ、マグニートーに助けられて改心しX-MENとして完全にヒーローになっている。ワイルド・チャイルドとブリンクとトリオで活躍していた。ウルヴァリンのX-FORCEにも登場している。 -アニメ・ゲーム・実写映画にも度々登場。一作目ではブラザーフッドのメンバーだった。 **セージ Sage -【ヒーロー】本名:テッサ(フルネーム不明) ミュータント/女性/地球人 -超記憶力、超分析能力に加え、テレパス能力を持つミュータント。 -サージと名前を間違われる事が多い。サージはSURGE。セージはSAGE(賢者)である。 -日本では馴染みの薄いキャラクターだが、初出は1980年。X-MEN、ヘルファイヤー、エクスカリバー、とチーム履歴も豊富。 --教授が、ヘルファイヤークラブの内通者として送り込んだ。 -近年エグザイルズに参加。 -ドラマ「Gifted」に登場。コンピューターとリンクする能力で、情報分析担当。容姿は普通人そのもの。 **セニャーカ Senyaka -【故人】【ヴィラン】本名:シューヴィク・セニャーカ ミュータント/男性/地球人/ -所属チーム:アコライツ -白熱化したコイル状のムチを操るミュータント。顔を常に布で覆っているので、素顔は不明。 -マグニートーに肉団子状に全身をヘシ折られて死亡したかに思われたが、デッドプール誌上で元気な姿を披露。 -記録されているだけで4回死んでいるが、毎回特に説明もなく蘇っている。 --にもかかわらずエクスターナル疑惑などは持ち上がったためしも無い。 -ネクローシャ展開で久々に登場。スリランカの森の中で殺人鬼を続けていた所をセレーネによってスカウトされて参戦。 -ネクローシャの最終決戦で首をはねられて死亡。今度こそ死んだようだ。 **セバスチャン・ショウ Sebastian Shaw -【ヴィラン】本名:同じ ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 -ヘルファイアクラブの幹部。 -物理攻撃を吸収して、自身の肉体を強化して怪力を発揮する。 -クラブを追放されてからは独自に活動していたが、再びブラックキングの座に就いた。 -Ms.シニスターと手を組み、ダケンを配下に加えようと画策したが、失敗。 -現在X-MENの手で捕縛され、ユートピア地下牢に監禁されている。 --ネイモアはショウに深い憎しみを抱いているが、X-MENは彼を監禁している事を秘密にしている。 --AvsXの混乱に乗じて逃亡した。 -実写映画「X-MEN ファースト・ジェネレーション」にも登場。こちらではナチスの科学者と言う設定。 --しかも、エリックの母親の仇である。 **セライス -シーア人/女性/宇宙人 **セラフィナ Serafina -【ヴィラン】 -チルドレン・オブ・ザ・ヴォールトのメンバー。 **セレブラ Cerebra   -セレブロの暴走後に作られた二号機。 -現在はフォージによって改造され、テレポート装置を有する人工知能搭載型センチネルという「ボディ」を得ている。 --ちなみに、女性人格で、ツンデレ。 **セレブラ(2099) Cerebra   -【ヒーロー】本名:シャクティ・ハダッド -所属:X-MEN 2099 -他人の神経を“読み”、操作することができる。それによって他のミュータントを発見し、能力を発現させることができる。 **セレブロ Cerebro -【ヴィラン?】 機械/男性格 -長くX-MENのミュータント探査装置として知られて来たセレブロが、ゼロトレランス展開中にバスチオンに奪われた後、プライム・センチネル化。さらに偽プロフェッサーXとしてヴィラン化した。 -この事件後、新たにセレブラが開発された。 **ゼロ-G -【ヒーロー】本名アレックス・パワー -[[パワーパック]]四兄弟の長男。異星人から重力を操るスーツを与えられた。 -一時期、パワーパック全員のパワーを持って、パワーハウスやパワーパックスと名乗ってニューウォリアーズに参加した。 -現在はフューチャー・ファウンデーションに所属。 -学校では弁論部(アメリカでは弁論部は論理的に話す訓練をし、政治家の基礎技能となっている)に所属。 --アーティストの絵柄の差か、どうにも妹のジュリーの方が年上に見えてしまう…… **センチネル Sentinel -【ヴィラン?】ロボット -群体のため本来は複数形のセンチネルズが正しい呼称。 -ミュータントを危険視した科学者ボリバー・トラスクによって開発されたミュータントハンターロボットの総称。 --人類をミュータントから守るべく作られたが、ミュータントも人類であるという矛盾を抱えた事から後に反逆を起こすに至る。 --AOA等の別世界のシリーズでは純粋に人類を守る存在として描写される事もある。 -ミュータントに対する抑止力として政府側に保管・管理されているが、マグニートーやオンスロート等に操られてしまう事もしばしば。 -巨大なロボットタイプから人間型、果てはナノサイズまで現在は多数のモデルが存在する。 -彼らの支配者的立場にあるセンチネル、マスター・モールドが後にバスチオンに転生し、オペレーション・ゼロ・トレランスを引き起こした。 -カサンドラノヴァは超巨大なメガセンチネルを爆破テロに使用し、ジェノーシャ全国民を焼き尽くし、抹殺した。 -M-Day以降、保護区のミュータントを監視するため、人間が搭乗して操縦するタイプのセンチネルがX-MEN監視のために配備された。 -ボリバー・トラスクが開発したと思われていたが、1906年にはスチームパンク式のプロトタイプが出現している。 **センチュリー Century -【ヒーロー→ヴィラン】 -所属:元フォースワークス、リベンジャーズ。 -長い白髪、しわの多い浅黒い肌、白目、目の周りには赤のペイント、パララックス(Parallax)というバトルスタッフ(槍)を持ったかなりの悪役ヅラ。 -最も優れた百種族の異星人の遺伝子を合成して作られた。 -百種類の記憶を持ち、その膨大な知識を必要に応じて呼び出せる。 -寿命は100年きっかりに設定されている。 -ワンダーマンに賛同し、リベンジャーズに参加、ニューアベンジャーズと戦った。 -初出は1994年の「Force Works #1」で、同年TVアニメ版アイアンマンにもフォースワークス(日本放送版の名称ではアイアンフォース)メンバーとして登場している。 **センテニアル **セントリー Sentry -【故人】【ヒーロー/ヴィラン】本名:ロバート・"ボブ"・レイノルズ 強化人間/男性/地球人/アメリカ人 -初登場:『The Sentry #1』 -所属チーム:マイティ・アベンジャーズ、ダークアベンジャーズ -初出は2000年だが、彼は「シルバーエイジの頃から活躍していたヒーロー」という設定を持ち、新キャラなのに歴戦の勇士という変わり種。 -飛行、怪力、光線発射、Sマーク、マントパンツ、と明らかにスーパーマンを意識してデザインされたヒーロー。 --一方で、ボブ自身は心の弱い一般人であり、自身の内側の邪悪で強大な存在「ヴォイド」を抑えるために必死で抵抗しているため、精神が常に不安定。 --後に、実際にはセントリーのほうがヴォイドの中の罪悪感から生まれた存在だったと判明する。 -少年時代、デパートメントKの後継組織の開発した特殊な血清を飲むことで100万の黄色い太陽の爆発に相当するパワーを得た。事実上、地球最強のヒーローである。 --…と言う設定は実は(劇中世界で)後年用意された嘘。血清を飲んだ際は既に青年であり、ジャンキー。薬を盗みに血清の研究施設に押し入り、麻薬と勘違いして手を出した血清によって超人となった。 --シングをパンチ一発で遙か彼方にカッ飛ばす怪力や、莫大なエネルギーを持つだけに留まらず、復活以後は魔法も原子操作も受け付けない無敵の力に覚醒していった。 --その力の根源は古代より地球で神と称される何か。妻からは薬物をきっかけとして超越的な存在と繋がってしまった「ただの偶然の産物」と評され、ヴォイドからも正解に近いと言われている。 --ヴォイド自身はその力がギャラクタスであるかのように発言した事があるが、おそらくはブラックジョークの類と思われる。天を覆う災厄として地球を訪れる邪神という点は共通しているが… -手に入れた力でヒーローとして活動し、ファンタスティック4とも妻リンディ共々家族ぐるみで親交を深めていた。 -宿敵ヴォイドが自分自身の暗黒面であると悟った彼は、全世界の人々から記憶を抹消して姿を消した。 --ニューアベンジャーズ結成の時まで誰も彼の存在を覚えていなかった(ハルクだけは彼のことを忘れなかった)。 --ヴォイドを抹消するために太陽に身を投げて何度も自殺を試みているが、瞬時に蘇生してしまうため死ねなかった。 -マスターマインドによって自分の妻を殺したと思い込まされた彼はラフト刑務所に自ら入っていた。 --エレクトロの起こした大脱獄事件の渦中で覚醒。襲ってきたカーネイジを2つにちぎって宇宙に投げ捨てた。 -ラフトからの解放後、ニューアベンジャーズ、及びマイティアベンジャーズに協力し、扱いの難しい「最後の切り札」として時折活躍するようになる。 -開放後も精神の病は癒えず、戦いに赴く決心を付けるのも一苦労であった。 --ドゥームとアイアンマンの戦いに巻き込まれてタイムスリップした際にはそれだけで発狂しかけている。 -サイレントウォー事件ではブラックボルトと一対一で静かに語り、アメリカとインヒューマンの全面戦争の危機を回避する知性と冷静さを見せた事もあった。 -シークレットインベージョン編では容易くスクラルの言葉に惑わされ、早々に戦線離脱してしまった。 -ワールドウォーハルク編では親友のハルクと全力で殴り合う事でその怒りを鎮め、事件を解決へと導いた。 -ダークレイン編でオズボーンの結成した秘密結社では彼の懐刀として扱われ、他の大物ヒーロー&ヴィランを従わせる「武力」となっている。 --彼に従っていた理由は「薬物の提供」によるところが大きい。オズボーンは薬と言葉で彼を洗脳していった。 -ダークレイン展開中、X-MENとの激闘の中、テレパス攻撃によってヴォイドの一部を摘出され、そのまま撤退する。 --引き抜かれたヴォイドはエマがダイヤモンドフォームを使って自身の内に封印していたが、後にサイクロップスの精神の中の「破壊不能のブラックボックス」に封印された。 -シージ編の決戦の前に、心の支えだった妻リンディによって射殺されるが、当然の如く即復活。 --妻にとって、彼が地球にとって最大の危険要因だと分かっていたのだが、結果的にこの裏切りがセントリーの暴走を招く事となる。 --オズボーンによる交渉で、暴走するヴォイドをなだめる事に成功。リンディはオズボーンの命令でブルズアイによって密かに抹殺され、セントリーに対しては自殺と説明された。 -シージ編では、ヴォイドとしての面が強くなっていく中、アスガード侵攻作戦中にチームメイトのアレスが離反し、敵対。これを惨殺する。 --最終的に完全にヴォイドと化してヒーローと闘うも、ノルンの石のパワーを得たヒーローたちに敗北する。 --倒れたことで一時的に正気に戻り、死を懇願するも拒否され、再びヴォイド化しかけた所でソーによって命を絶たれる。 ---このシーンは、自ら死を望んだセントリーの実質的自殺であるようにも受け取れる。 -アスガード崩壊等の悲劇を起こした原因となった人物ではあるが、生前の善行により、墓碑の前には数々の名だたるヒーローが集まり、彼の死を悼んだ。 -2018年、「フレッシュスタート」による各種刷新の一環として復活するものと見られている。 **セントリー(クリー) Sentry -クリー帝国で使用されている人型戦闘ロボット。初登場時にFFと戦った他、地球での破壊工作やマー・ベル暗殺等、何度か登場した。 **ゼムヌ  -雪男のような毛皮に覆われた宇宙人。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: