Bios【マーベル】タ

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*タ **ダーウィン Darwin -【ヒーロー】本名:アルマンド・ムニョス ミュータント/男性/地球人 -教授が存在を抹消してしまった、バルカン達全滅チームの一員。 -あらゆる環境に適応し、進化する能力の持ち主。 -X-ファクター探偵社に在籍していたが、死んだ人が見えるようになる効力が消えなくなったり、マドロックスを信頼できなくなり退社した。 -実写映画X-MEN ファースト・ジェネレーションにも登場した。 **ダークスター Darkstar 【ヴィラン/ヒーロー】 -ロシアのヒーローチーム、ウィンターガードのリーダー。 -ネクローシャ展開で復活した。 **ダークビースト Dark Beast -【故人?】【ヴィラン】 -AoA世界からやってきた平行世界のビースト。 -人の命を何とも思わないマッドサイエンティスト。人体実験大好き。 -本物のビーストを拉致監禁して入れ替わっていたが、本物のやっている高度な研究や調査を他のチームメンバーから依頼されて目を回していた。後に本物は救出された。 -ダークレイン期にはダークX-MENの一員としてオズボーンに協力。ミュータントパワーを無効化する隔離施設を建造した。 --が、実際に建造したものは、ミュータントパワーをウェポンオメガに流し込むための未完成の装置であり、実験材料にされたビーストは死にかけた。 --エマとサイクロップスの計略により、本物のX-MENとの戦いでチームは壊滅。装置も破壊された。 -ダークエンジェル化したウォーレンを助けるため、ウルヴァリンに協力するフリをして接触。X-FORCEを騙してAOAユニバースに置き去りにした。 --その後、ダークエンジェル軍に参加したが、負けが判ると味方を置き去りにして逃亡した。 -エイジ・オブ・アポカリプス誌では、シュガーマンと共にAOA世界に戻り、ウェポン・オメガ軍の戦力増強の為、亡くなったX-MENやアポカリプス軍のミュータントをクローン技術により蘇生させ、マインドコントロールして操っている。 -UNCANNY X-MEN vs SHIELD事件の裏で糸を引いており、ダズラーと入れ替わってSHIELDに潜入していたミスティークと同盟し、X-MENの遺伝子情報を解析し能力を無効化する新型のセンチネルを開発する。 -新型センチネルの開発者を本物のビーストと見せかけ、サイクロプスとビーストを完全決裂の寸前まで追い込むが、ハイジャックの活躍により失敗。 --サイクロプス達との戦闘後、死亡(?)。 **ダークフェニックス Dark Phoenix -破壊衝動を暴走させたフェニックス。 -詳しくはフェニックスの項を参照。 **ダークホーク Darkhawk -【ヒーロー】 本名:クリストファー・パウエル 人間・アンドロイド/男性/アメリカ人 -元々はデアデビルやパニッシャーと同じクライムファイター。 -アミュレットの力でアンドロイドボディに人格と記憶をコピー、様々なパワーを発揮する。 -アンドロイドボディが稼動している間、人間体はアンドロイドが格納されていた異空間ヌル・スペースに安置される。 -アミュレットとアンドロイドを作ったのは異星の犯罪者で、このセットは複数存在する。 --シャイアの先進技術と魔法を組み合わせてつくったもの。 --中には知性を備えたアンドロイドもいる。 -その後、ある事故でクリスとクリスの記憶をもったアンドロイドが並列で存在するようになる。 -アンドロイドボディのダークホーク、宇宙を駆け巡るヒーローとしてノヴァらとともに活躍。 -クリスは後にローナーズ(前グリーンゴブリンのフィル・リッチ、ニューウォリアーズのターボ、スリンガーズのリコシェ、パワーパックのライトスピードなどが結成したティーンエイジャーチーム)に参加。 -シヴィルウォー展開では超人登録賛成派として、プロジェクト・ペガサスのセキュリティ主任を務めた。 -アベンジャーズアリーナ誌でアミュレットを抜き取られ、クリスは瀕死状態となり、事件解決後病院に収容された。 --アミュレットは偶然拾ったラナウェイズのチェイスが装着。事件終盤にチェイスから抜き取られ、キャミが装着。キャミがチェイスに返却。チェイスがクリスに返却……と、結局元鞘に収まった。 -マーベル・レガシーで久々に登場。クリスは父親と同じように警官となり、婚約者のミランダ・クルーズと結婚。 -最近は宇宙レベルで戦うヒーローに。 **ダイアモンドバック Diamondback -【ヴィラン】本名:ウィリス・ストライカー -ルーク・ケイジの犯罪者時代のチームメイト。ケイジを裏切って牢屋送りにした張本人。 -1985年のケイジ誌(Luke Cage: Hero for Hire)#1で初登場し、#2で死亡している。 **ダイアモンドバック Diamondback -【ヒーロー】本名:レイチェル・レイトン 人間/女性/地球人/ -兄弟のダニー(後のカットスロート)、リッキーと一緒に、ビング(後のクロスボーン)のギャング団に参加しようとする。 --この時、ビングに殴られ、(おそらく)強姦された。 -後に、サーペントソサエティのメンバーのオリジナル・メンバーになる。 --タスクマスターのアカデミーの一つで、アナコンダにトレーニングを受けた。 -キャップに敗北した後に足を洗い、彼のサイドキックを務め、恋人として付き合っていたことがある。 --「ダイアモンド」と呼ぶ物体(中にはガス噴射などの能力がある)を投げる技能を生かした傭兵をしていた。 --少なくとも一組の「ダイヤモンド」はティンカラーがつくっている。 -彼女がキャプテン・アメリカと付き合っていることがばれたため、サーペントソサエティー内が混乱、ダイアモンドバックの親友、アスプとブラックマンバが独立し、三人でB.A.D. Girls Inc.を結成したことがあった。 -三人にスーペリアから「仕事」の依頼がきて、指定された客船に向かうが、後にフェミゾンズ立ち上げに参加を求められていることが分かった。 --しかし、彼女を敵と狙う女格闘家スナップドラゴンが襲いかかり、ダイアモンドバックを海に堕としてしまう。 --何とか助かり、彼女を救出に来たキャプテン・アメリカとキャップに雇われたパラディンの協力でスーペリアを倒す。 --しかし恐怖心が募り、一時コスチュームを脱いで引退する。 -キャンプハンマーでコンストリクターと惹かれあうが、その裏でフューリー派のスパイとして情報を流していた。 -シージ序盤、ソーを助けた影の功労者。 -デッドプール、タスクマスター等に代表される、場合によっては敵にも回る傭兵のポジション。似たような立場であるドミノ、アウトローとともにポッシ(民兵団)というチームを組んでいる。 -シージ終盤、キャプテン・アメリカに助けられたが、コンストリクターとはお互いの真意を誤解したまま離れ離れになってしまった。 -アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』にヴィランとして登場、最終的にはソーの前に降伏した。 **ダイアモンド・リル Diamond Lil -【故人】【ヒーロー】本名:リリアン・クロウリー ミュータント/女性/地球人/カナダ人 -アルファフライトのメンバーだった。 -ボックスと夫婦だったことがある。 -ユートピア移住の時に再開、よりが戻っていたのだが… **タイガーシャーク Tiger Shark -【ヴィラン】本名:トッド・アーリス 地球人/男性/改造人間 傭兵 -ネイモアの宿敵の一人。 -元水泳選手だったが背骨を負傷。ネイモアの遺伝子とトラザメの遺伝子を使った手術で超人的能力を身に付けた。 -スティングレーとも仇敵の仲だったが、妹?がスティングレーの嫁となったため、晴れてスティングレーと義理の兄弟になる。 -ダークレイン展開では、オズボーンに雇われてデッドプールを襲うが、ボブの助言のおかげで敗北。 -フィアーイットセルフ展開では、異次元の魔物に取り憑かれて双頭となり、アッツマとともにアトランティスを占領。ディフェンダーズと戦い、リラのワンパンでKOされる。 -ゲーム「マーベルアルティルメットアライアンス」ではボスヴィランの一人として登場。 -アニメ「ディスクウォーズアベンジャーズ」では敵ヴィランとして出番が多かった。アニメ独自の攻撃技を使用し、デップーに「設定無視だ!」と怒られた。 **タイタナス Titannus -【ヴィラン】 スーパースクラル/男性/スクラル人 -変身能力は持たないが、超怪力と超回復能力を持つ。 **ダイナ・ソアー Dinah Soar -【故人】【ヒーロー】 /女性/ -プテラノドンと人間の中間のような外見。身体の側面が皮膜の翼であるためか、コスチュームは「超ハイレグのレオタード」といった感じのデザインになっている。眼は宇宙人グレイに似ている。 -作中で未だ本名が判明していない模様。 --墓には"DINAH SOAR"と刻まれている。 -人間の言葉は喋れず、恋人のMr.イモータルのみが直接意思疎通できる。 -彼女の種族は、言葉で意思疎通をするのは生涯一人で、彼女はGLAクリスマス・スペシャルの年の4年前のクリスマスに、Mr.イモータルをその相手に選んだ。 -名前は、恐竜(ダイナソー)と、超音波を発する超人、DCのダイナ・ランス(ブラックキャナリー)をかけたのではないかとする説がある。 **ダイナミックマン Dynamic Man 【ヒーロー】人造人間/男性 -初出1940年のゴールデンエイジヒーロー。 --2008年、「Twelve」誌で他の復古ヒーローと共に登場。 -ムーア博士によって生み出されたアンドロイド。 -あらゆる犯罪と闘う事を生業としている。 -死亡したバート・マクウェイドの名を借りてその座に就く事で身元を確立。 --40年代のコミックではFBI職員として活動した。 -バートの弟のリッキーは彼の相棒としてダイナミックボーイとなった。 -飛行能力を有しており強靭な肉体と凡庸なテレキネシスパワーも持つ。 -第二次大戦でナチと戦った後、仮死状態で凍結保存されていた12人のヒーローの内一人。 **タイプフェイス Typeface -【故人?】本名:ゴードン・トーマス 人間/男性/アメリカ人 -名前の意味は「書体」。体中にアルファベットを貼り付けた奇抜なヴィラン。初出は2000年のスパイダーマン誌。 --顔の文字はグリースペンで描いて貼り付けたもので、額のRの文字は復讐の頭文字。後に殺戮を意味するAに変わった。 -戦争で兄を亡くし、妻子には捨てられ、解雇された事で雇い主への復讐のためヴィランになった。 -体中に様々なアルファベット型の武器を装備。様々な形状のアルファベット型の刃物を使ったり、文字型の爆弾を使用する。 --が、何も特殊能力は持たず、軍隊経験がある程度の普通の人間。 -スパイダーマンに倒された後、シビルウォーで登録反対派の一人として登場。 --両陣営の最終決戦の中、ベノム(ガーガン)のドロップキックを腹にまともに喰らい、死亡した。 -スパイダーマン/デッドプール誌のクリスマス回にて、ヴィラン向けカジノの客として一コマだけ登場しているが、この場面は現実なのかどうか定かではない。 **タイフォイド・マリー Typhoid Mary -【ヴィラン】本名:マリー・ウォーカー(またはメジニス) ミュータント/女性/地球人 -デアデビル誌のヴィラン兼ヒロインのひとり。多重人格の殺人鬼で、元はキングピンの配下。 -その名は現実に存在し、自分がチフス菌を持っていたが発症せず、チフス菌をまき散らした女性を由来としている。タイフォイド=腸チフス。 -マリーのペルソナは繊細で病的。もう一つのペルソナ(医師はタイフォイドというコードネームをつけた)は制御不能。 --マリーはタイフォイドを意識できないが、タイフォイドはマリーを意識しており、「弱い」ペルソナであるマリーを嫌悪している。 --さらに後に政府の実験で、凶悪な第三のペルソナ「ブラッディー・マリー」ができてしまう。 -ミュータントパワーは低レベルのサイキックだが、発火、テレキネシス、精神支配、と使うパワーは多彩。 -多重人格の治療を求め、ガイリックを頼り、そのままイニシアチブに参加。ミュータント・ゼロの名で活動を始める。 -シャドウイニシアチブに所属し、タスクマスターと仲良く活動していたが、多重人格の再発によって脱走してしまった。 -シャドウランド展開では、ザ・ハンド…というか、その首領デアデビルの配下となった。 -主な雇い主はキングピンで、デアデビルやブラック・パンサーを苦しめている。 -デッドプールの暗躍で、ハンドと一緒に珍しくウルヴァリン達X-FORCEと戦っていた。 -2018年後半、まさかの主役編Typhoid Feverがスタート。スパイダーマン、ジーン・グレイ、アイアンフィストといった、関係の深いヒーローたち相手に大立ち回りを演じる。 -MCUドラマ「アイアンフィスト」にシーズン2から登場。設定はコミックとやや異なる。 **タイムブローカー Timebroker -エクザイルズの創立者。 -ブリンク達を平行世界から召集した。 **ダイモン・ヘルストローム Daimon Hellstrom -【ヴィラン/ヒーロー】 -媒体によってはダイモン・ヘルストームとも表記される。 -初出は1973年のゴーストライダー誌。 -肉体的特徴は、胸の逆五芒星(正五芒星で描かれるときもある)のバースマーク。手に悪魔のフォークを持ち、地獄の扉を開くこともできる。 --胸のバースマークを見せると強くなるのか、上半身裸で戦うことも多い。 --♪(魔界の)裏切り者の名を受けて~ 上着を捨てて戦う男~♪ -別名サン・オブ・サタン。サタンが人間の女性に産ませた息子だが、人間性を保っている。 --サターナという妹もいるが、こちらは完全に悪落ちしてサキュバスになっている。。 -オカルトヒーローに分類されるキャラだが、愛する(元)妻ヘルキャットを魔界の居城に拉致監禁したりと、ヴィランとしての側面も強い。 --意外かもしれない、神/悪魔/人間の争いには人間の側に立っている。 --一度、サタン(父)を追い払い、その座を奪ったことがある。 -サタンとの親子仲は徹底して悪い。親子再会の度に悪魔たちが駆り出され大騒ぎに。 --「サタンさま、何の騒ぎですか!」「単なる親子の再会よ!」 -ディフェンダーズに参加し、当時バツイチのヘルキャットを見初め結婚。引退して二人でオカルト探偵をやっていたが、ダイモンの本性に触れたヘルキャットが自殺する。 --彼女の復活後、きっぱり手を出すのをやめるかと思いきや、意外と未練たらたらである。 --ヘルキャット「えっ?マジ?ダイモンがそんなこと言ったの?」ヘディー「マジマジ!」...って相手はサタンだぞ。 -ストレンジがソーサラースプリームの称号を失った際、後継争いに巻き込まれ、フードの襲撃を受ける。 -フィアーイットセルフの後日談において、アベンジャーズを裏切ってシンとクロスボーンズ側につき、その後もエージェント・ベノムと戦っている。 -現在はジーモの結成した新生マスターズの中核メンバーとなり、すっかりヴィランが板についている。 **ダガー Dagger -【ヒーロー】本名:タンディ・ボウエン 人間→改造人間/女性/地球人 -光を操る。闇を操る相棒クロークとコンビ。試作品の麻薬の実験体にされた結果、能力が発動した。 -元々家出をしたところを麻薬組織に捕まり、試作品を使われたなかでクロークとともに生き延びて逃亡した。 -叔父に、カルマをアメリカへ渡らせるプログラムを主導していたマイケル・ボウエン神父がいる。神父なのでカトリック。 --タンディも叔父のところに行っているので、カトリック信者だろう。 -光のダガーで治癒を行う能力を持っている。 --相棒のクロークはこの能力で命を永らえていて、彼女に対する精神的依存度も深い。 -後付けでミュータント設定に変更されたとばかり思われていたが、ダークレイン展開中に相棒のクローク共々当人の口からミュータントではないと明言された。 -ユートピアに所属していたが、クロークとニューヨークに戻って活動している。 -スパイダーアイランドのタイインでは、Mr.ネガティブの力で文字通り闇落ちし、クロークと黒白が入れ替わってしまった。 -アニメ「アルティメットスパイダーマン」ではニューウォリアーズの一人としてS.H.I.E.L.D.アカデミーに参加。 --残念ながら子供向け番組という事を配慮してか、十字架形の胸の露出は塞がれてしまっていた…… **タキグチ・ユリコ Dr. Yuriko Takiguchi -【故人】【一般人】科学者/男性/地球人/日本人 -初出は「Godzilla King of the Monsters」 #1 。 -長年、ゴジラを研究していた科学者。 -彼と、ゴジラ・スカッドに招かれたスターク社のタマラ・ハシオカ博士(Tamara Hashioka)により、アメリカに上陸したゴジラと戦うための巨大ロボットSJ3RXが開発された。 --SJ3RXはこれを盗み出したユリコの孫のロバートによって、レッドローニンと命名される。 ---勇者ライディーンのパチもんとか言ってはいけない。 -スタークインターナショナル、ゴジラ・スカッドを経て、Xクラブに所属。 -ハウスオブM事件によるミュータント激減を救済するための過去へのタイムトラベルや、アステロイドMの浮上とユートピア建国に尽力した。 -ユートピアにて老衰で死亡。享年86。 **タグ Tag -【故人】本名:ブライアン・クルス Brian Cruz 元ミュータント/男性/地球人/プエルトリコ人 -学院の生徒。 -人や物にタグを付ける超能力を持っていた。 -M‐Dayで能力を失った。 --同じく能力を失った生徒と共に実家へ帰るバスに乗ったが、ピュリファイアーズによるテロで死亡した。 **ダグロック Douglock -ウォーロックの細胞から作られたファランクスによって、ダグ・ラムゼイ(サイファー)の遺体から作られた機械生命体。 --あくまで、ウォーロックベースでダグに似た存在として作り上げられたのであって、彼は「復活したダグ」ではない。 -空気を読むのはあまり得意ではないらしい。 **ダケン Daken -【ヴィラン】本名:アキヒロ ミュータント/男性/地球人/日本出身 -ウルヴァリンの実子。漢字で書くと「駄犬」(「駄犬」とさげずまれたということらしい。) 記憶が混乱しているのも父親似。 -超人的身体能力に加え、ヒーリングファクター、両腕に三本ずつのボーンクローを持つ。 --手の甲側から二本、手首から一本のクローが生えている点がウルヴァリンと違っている。 --後に、ティンカラーの手により、妖刀ムラマサの破片を用いて作られた爪が両手首の爪に接合された。この爪は再生能力を無効にする。 --外見はかなり若いが、実際には60才前後と推定されている。歴戦の兵。 -母イツを殺したのはウルヴァリンだと信じ、復讐に燃え、シニスターやセバスチアン・ショウの企みで父や教授と激突する。 --プロフェッサーの協力で誤解は解け、父とともに黒幕ロミュラスへの復讐のため旅立った。 -ノーマン・オズボーンの下、ダークアベンジャーズの偽ウルヴァリンとして活動していた。 --オズボーン暗殺を謀ったパニッシャーを五体バラバラに切り刻んで殺害。再生能力が無ければダケンが負けていたかもしれない。 --ダークX-MENと共同でX-MENと全面対決した際にはX-23と対決を果たすが、敗北。 --オズボーン軍のアスガード侵攻の際には運命の女神の導きを得、自分の栄光はここには無いと悟り、敗戦と共に逃走。行方をくらます。 -ロミュラスとの宿命の対決の後、ウルヴァリンに敗北。ムラマサの爪を奪われた。 -麻薬中毒になり、裏社会で暗躍。ランナウェイズを騙して利用した。 -ヒーリングファクターを失い、NY市街やジーングレイ学園に爆弾を仕掛け、ヒーロー達に最後の戦いを挑むも敗北。自らを爆破する。 -ブラザーフッドの元で生きている事が判明。エヴァンのアポカリプス化を狙うも、ウルヴァリンらX-FORCEに阻まれる。 --生徒達を守るため最後の決着を付ける覚悟を決めたウルヴァリンはダケンと対決。ダケンは父の手で溺死させられる。 -アポカリプスツインズの配下「死の四騎士」として(デスモードで)蘇生を受け、再び父、および新生アベンジャーズと戦う。 --事件解決後、倒れたツインズを四騎士の一人であるグリムリーパーと二人で救出し、何処へかと姿を消す -ウルヴァリン死亡後、「ウルヴァリンズ」誌で表舞台に復帰。元の姿で活動している。 -X-MENブルーチームが消息不明となり、新編成のポラリス率いるチームに参加。X-MENメンバーとなる。 **タスクマスター Taskmaster -【ヴィラン/ヒーロー】本名:トニー・マスターズ(複数の名前の一つと思われる) 男性/地球人 -傭兵として活動する元ヴィラン。 -他人の動きを見て覚え、完全に自分の身体で再現するという、「写真的反射」能力の持ち主。 --キャプテンアメリカのシールド投擲術、ブラックナイトの剣術、ホークアイの弓術などをマスターしている。 -一度戦った相手の動きを見切るのも得意。 --基本的には一度見た能力を「修行して体得する」という、努力の人…かもしれない。 -キャプテンアメリカに敗北して刑務所にブチ込まれたこともある。 -子どもの時、テレビの西部劇を見て、投げ縄をすぐ覚えたことに端を発し、高校時代はテレビで見ただけで、フットボールチームのクォーターバックになった。 -その後、能力を使って悪事や人殺しをするようになった。 -一時、悪党の部下を養成する学校を開設。クロスボーンやダイヤモンドバック、もしかしたらデッドプールなどを教えたとされる。 --"Solomon Institute For The Criminally Insane"という施設を表看板にしていた。 -USエージェントは、タスクマスターからキャプテン・アメリカのシールド術を学んでいる。 -その後、雇われ暗殺者として活動したらしい。 -シビルウォー展開後はイニシアチブプロジェクトに参加し、教官として働いていた。 --三代目アントマンはこの時期の弟子。 -働きを認められ?昇進。オズボーンから秘密結社入りを持ちかけられる。 --一時は昇進を受けたものの、賢明な彼はオズボーンの下では長生きは出来ないと悟り、アスガード侵攻作戦中にコンストリクター、ダイヤモンドバックと時同じくして離反を決意。 --サンファイア失踪やシルバーサムライ引退でヒーロー不足の日本に渡り、傭兵稼業を再開している。 -2010年発行個人誌に於いて、『写真的反射によるコピーをするたび、自分の過去の記憶を失う』という設定が追加された。 --元S.H.I.E.L.D.エージェントで、元妻メルセデス(The Hub)の策略によりヴィランとして活動することになった経緯が描かれた。 -なぜかエージェントX(アレックス・ヘイデン)のコピーができない、という欠点がある。 -個人誌ミニシリーズ獲得、格闘ゲーム参戦、と近年クローズアップされているキャラクター。 -格闘ゲーム「MARVELvsカプコン」でのプレイアブル化で日本国内でも知名度が高まった。 -アニメ「アルティメットスパイダーマン」でゲストヴィランとして登場した後、続く「ウェブウォリアーズ」では序盤のメインヴィランを務めた。 -OVA「アイアンマン&キャプテン・アメリカ:真のヒーローたち」ではレッドスカルと共にメインヴィランとして活躍。アイアンマンのステルスアーマーを装着し、アイアンマスターと名乗った。 -MMO RPG「MARVEL HEROES」ではエイプリルフールネタとしてプレイアブル化が発表されたが、直後に本当に実装された。 -スカーレット・ヨハンセン主役の映画「ブラックウィドウ」で、メインの敵ヴィランになるという噂がある(あくまでも噂)。 -&bold(){登場翻訳本} --&bold(){タスクマスター:失われた過去}:主役ミニシリーズ。衝撃のオリジンが追加されたのもここ。 --&bold(){アベンジャーズ:ハルク・ウェーブ!}…冒頭で傭兵学校を軽く一捻りで潰され敗走するという出オチ担当。 --&bold(){デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバース}…デッドプールに殺されたヒーロー達の肉親・恋人たちから依頼を受け、デッドプールを追跡。その狂った思考までトレースし、彼の『ふきだし』が読めるようにまでなるが…。 --&bold(){アントマン:セカンドチャンスマン}…スマホアプリからの依頼で、クリップ倉庫を警備していたアントマンたちを襲撃、アントマンを圧倒する。あとツンデレ。 **ダスト Dust -【ヒーロー】本名:ソーラヤ・カディ-ル ミュータント/女性/地球人/アフガニスタン人 -所属チーム:ヘリオンズ、X-MEN、New X-MEN、ヤングX-MEN -スンニ派イスラム教の信徒で、常に伝統衣装アバーヤで顔やボディラインを隠している。 -自分の体を砂に変えて舞い散らす事や、元に戻る事が自在にできる。また、砂状態ではテレパスや魔法に対して強い耐性を持つ。 --砂状態で砂の結晶を刃のように変化させ、相手の体を内側から破壊する荒技も可能。 --他人を傷付けたり、憎悪する事を嫌う優しい性格のため、自分の能力を攻撃として使う事は好きではない。 -訓練生からNew X-MENのチームメンバーに選出され、中核メンバーとなる。 -チーム解散後はアフガニスタンに帰るが、戦列に復帰。ヤングX-MENのメンバーとして活動し、スキズム後もユートピアに所属、同世代のメンバーと活躍している。 **ダズラー Dazzler -【ヒーロー】本名:アリスン・ブレアー ミュータント/女性/地球人/ -音を光エネルギーに変換して放射する能力を持つ女性歌手。 --この能力は破壊エネルギーとしてだけではなく、観客を楽しませる視覚効果としても用いられる。 --基本のステージ衣装は1970年代風のディスコ・スタイル(ローラースケート付き)。 -母親違いの妹のロイス・ロンドンもミュータント(モーティスと名乗る)である。ダズラーの敵になる。 -シャドウキャットと同時期に見出された(当時の)新世代ミュータント。 --事件に巻き込まれて共に戦ったが、そのままX-MEN入りはせず、歌手業に戻った。 -後に正規X-MENメンバーになったり、仕事に戻ったりと付かず離れずの関係が続いていた。 -ロングショットとは恋仲だった。 --結婚して彼の子供を妊娠するが、奇怪に消滅する。後に子供がシャタースターになったことが分かる。 --ロングショットを巡ってローグと激しい三角関係になっていた事も。 -ユートピアに所属していたが、AvsX以後はSHIELDエージェントとしてミュータント捕縛任務に就き、サイクの生徒であるファビオを実家から力ずくで拉致・監禁する。 --ファビオの奪還に来たサイクに共に来ないかと誘われるが、彼女はエグゼビア殺害の件でサイクロップスを罵倒し、物別れに終わる。 --直後、ミスティークに襲われ、入れ替わられる。 --後にマグニートーにより救出され、SHIELDとの決別とX-MENへの復帰を宣言。以前の自身を捨てるべく、髪を切り心機一転する。 -AXIS後、サイクロップス達新エグゼビア学園の面々の協力もあり、ミスティークへの復讐を果たす事に成功している。 -バトルワールド編ではA-Forceの一員として登場。その後の新展開でもシンギュラリティの集めた新A-Forceに引き続き参加しているが、彼女自身には以前のチームの記憶は無い。 -「A-Force Vol.2 #3」でアンチマターによる攻撃を受け宇宙服が破損。ニコによって宇宙ステーションに運ばれるが死亡した。 --が、次号にて謎の復活。シンギュラリティが遺体の額にキスしていたが…… 腹部に大きな傷跡が残っている。 -現在、消滅した異世界バトルワールドからムジョルニアを持った「ダズラーソー」が訪れ、ダズラーと出会っている。 -別の次元(Earth-13729)では、ミュータント初の大統領候補として選挙戦を戦い、投票で勝利した。勝利の演説を行おうとした瞬間、一発のビームで撃たれてしまう。 -インヒューマンズvsX-MEN編ではエマと組んでブラックボルトを急襲。声=音を吸収して攻撃に耐え、その喉を潰す事に成功している。 -彼女のファンと分かっているものは、ジャガーノート、コロッサス、ジュリア・カーペンター(に代目スパイダーウーマン、マダム・ウェブ)、ピクシー、ノーススター、ライノ、モリー・ヘイエス、ビリー・カプラン(ウィッカン)、キティ・プライドである。 --ミスティークはダズラーの音楽が好きだと認めているが、公には明かしていない。 -元々、コミックスのキャラクターに歌を歌わせようというメディアミックス戦略で、マーベルとカサンドラ・レコードが組んだもの。 --ボー・デレクを主役にした映画製作の話もあった。 --しかし肝心のカサブランカ・レコード側の腰が引けていたため、実質マーベルだけのデビューになる。 --最初は映画を作る計画だったが、実現しなかった。 -コナミのアーケードゲームX-MENでは六人のプレイヤーキャラの一人として登場。 **ダニ・ムーンスター Danielle Moonstar -【ヒーロー】本名:ダニエル・ムーンスター 元ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 -元ニューミュータンツ>元X-FORCE>ニューミュータンツ -主要なコードネーム:プシケ→ミラージュ→バルキリー -ニューミュータンツ創設時メンバー。相手の恐怖する対象を投影するテレパス能力者で、アスガルドのバルキリーとしての資格も持つ。 --M-Day以降ミュータントパワーを喪失している。バルキリーの力を取り戻すまでは一一般人としてヒーロー活動を援助していた。 --テレパス能力を活かし、動物と会話ができた。 --バルキリーとして、人の死の運命を検知し、それと戦う事ができた。バルキリーの能力で出現させる大きな槍が得意武器だった。 -似た能力の持ち主である、アベンジャーズイニシアチブのトラウマをコーチし、彼の能力を制御する手助けをした。 -死の女神ヘラと契約を結び、バルキリーとしての力を取り戻し、ダークアベンジャーズとの戦いではアレスを撃破した。 --その後も、事あるごとにヘラに呼び出され、バルキリーとして厄介事を押しつけられている。 --シージ編では戦場で散りゆくアスガーディアンの魂を導くため、奮闘。HAMMER軍の戦闘機とペガサスに乗って空中戦を繰り広げた。 --フェアレス・ディフェンダーズでは、ヘラの盾の乙女として、ブリュンヒルデ(オーディンの盾の乙女)とダブル・バルキリーを披露した。 -ユートピアに所属。再結成したニューミュータンツの一員として活躍している。 -キャノンボールからリーダーを譲り受け、ユートピアを出てメンバーと一緒にサンフランシスコのアパートを借りて共同生活をして、サイクロップスからの依頼で活動している。 -両親から捨てられたエリクサーの法的な保護者となった。 -ロキ少年から、ヘルウルフの子を押し付けられ育てている。 **ダニエル・ケイジ Danielle Cag -【ヒーロー】本名:同じ ミュータント?/女性/地球人/アメリカ人 -ルーク・ケイジとジェシカ・ジョーンズの間に生まれた娘。 -名付け親は、ルーク・ケイジの親友アイアンフィスト(ダニエル・ランド)とされている。同じ名前だが、スペルが違う。 -ヒロイック・エイジで、彼女の子守役(ナニー)としてスクイレルガールが選ばれた。 --当時ルーク・ケイジがアベンジャーズに参加していたことから、スクイレルガールが「アベンジャーズ・ナニー」として扱われることがある。 -エイジ・オブ・ウルトロン、オールドマン・ローガンなど可能性のある未来に、成長して登場。 -U.S.アベンジャーズでは、時間を遡って登場。 --未来のキャプテン・アメリカになっており、父親譲りの弾丸を弾く体(と母親譲りの怪力?)で、「シールド」とも名乗った。 --このときのシールドは飛行能力があり、サーフィンのようにシールドに乗って飛んでいた。 --スクイレルガールと再会し、「最高のナニーだったよ」と発言している。 **ダミー Dummy -【故人】本名 ディーン・ボスウェル Dean Boswell ミュータント/男性/地球人 **ダミアン・トリップ Damian Tryp -【ヴィラン】 地球人/中世ウェールズ人 -X-FACTOR探偵社に敵対するヴィラン。 **ダムダム・デューガン "Dum Dum" Dugan -【ヒーロー】 本名:ティモシー・アロイシウス・カドワルダー・デューガン 地球人/男性 -所属チーム:S.H.I.E.L.D.、シークレット・ウォリアーズ、ハウリング・コマンドーズ -元サーカスの怪力男であり、見事な体格でも有名である。 -敵の攻撃を受けた際には、胸にあるホルスターから、即座に銃を取り出せる早打ちの達人でもある。 -長年ニック・フューリーの相棒的な存在として第2次大戦中から、S.H.I.E.L.D.やシークレット・ウォリアーズまで活動している古株。 -長官として指揮を執っていた事もある。 -対ゴジラ戦では、ゴジラ・スカッドのリーダーとして活躍。 -シージ展開では、フューリーと組んでオズボーン配下のH.A.M.M.E.R.と敵対。ヘリキャリアを奪取する等活躍した。 -ハワード・ザ・ダックと共に時空を超え、ゾンビ退治をしたこともあった。 -実はずっと以前に死んでいて、フューリーによってライフ・モデム・デコイに置き換えられていた。 --死亡するたびに記憶を引き継いだ新たなデューガンが起動する仕組み。夜族、怪物をハウリングコマンドに集めて率いてきたときは、しばしば人事不省に陥るゾンビー(サイモン・ガス)のせいで「サイモン! この大バカ野郎!!」と叫びながら再起動するのがお約束だった。 -映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」では、キャップによってハイドラの基地から救出され、以後彼を助けるハウリングコマンドーズの一人として登場。帽子と髭は原作そのままのビジュアル。 **タラ Tara -アンドロイド/女性 -第二次大戦中のヒーローチーム、インベーダーズの一員。 -元々はインベーダーズに対抗するためにレッドスカルによって作られた。 -ヒューマントーチ(初代)と同じく、全身が炎に包まれ、飛行能力を持つ。 **タランチュラ Tarantula ***タランチュラ(初代) -【故人】【ヴィラン】 本名:クレイ・ライリー 男性/地球人 -ゴーストライダー誌に登場するヴィラン。怪傑ゾロ似。 ***タランチュラ(二代目) -【故人】【ヴィラン】本名:アントン・ミゲル・ロドリゲス 男性/地球人/デルヴァディア人(南米の架空の小国家) -スパイダーマン誌に登場するヴィラン。南米出身。 -徒手格闘術とブーツに仕込んだ毒針が武器。 ***タランチュラ(三代目) -【ヴィラン】本名:ルイス・アルバレス 男性/地球人/デルヴァディア人(南米の架空の小国家) -スパイダーマン誌に登場するヴィラン。二代目のコスチュームを受け継いだ傭兵。 -パニッシャーと組んだこともある。 ***タランチュラ(四代目) -【ヒーロー】本名:マリア・ヴァスケス 女性/地球人/ -初出はシヴィルウォー展開中のヒーローズフォーハイアー誌。 -手首とブーツの爪先に仕込んだ刃が武器。 **ダレン・クロス Darren Cross -【ヴィラン】本名:ダレン・アゴニステス・クロス -アントマン(二代目・ラング)と戦ったヴィラン。初登場は1979年の「Marvel Premiere #47」。 -心臓を患っており、ピム粒子を用いた新型のペースメーカーを移植した事により、肉体のサイズを変化させる能力を得た。 --ペースメーカーを失ってからも肉体的変異は失われておらず、怪力、再生能力、極小サイズの対象に及ぶ鋭敏な感覚を有している。 -ラングとの戦いの後、一度死亡したが、復活し、また彼と戦い、敗退している。 -逮捕拘禁された後、エッグヘッドの協力を得てアントマンのヘルメット内から新型イエロージャケット・スーツ(映画のデザインに近い)を入手し、着用する。 -登場回数の少ないキャラクターだったが、実写映画アントマンでイエロージャケットの中の人として起用され、一気に知名度が上がっている。 **タロット Tarot -【故人】【ヒーロー】本名:マリー=アンジェ・コルベリ ミュータント/女性/地球人/フランス人 -エマ・フロストが結成したヘリオンズのメンバー。 -2次元の図を3次元の物体に実体化させる能力を持ち、タロットカードに描かれている人物を実体化する。 **タワー Tower -【ヴィラン】本名:エドワード・パステルナーク ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 -アライアンス・オブ・イービルのメンバー。
*タ **ダーウィン Darwin -【ヒーロー】本名:アルマンド・ムニョス ミュータント/男性/地球人 -教授が存在を抹消してしまった、バルカン達全滅チームの一員。 -あらゆる環境に適応し、進化する能力の持ち主。 -X-ファクター探偵社に在籍していたが、死んだ人が見えるようになる効力が消えなくなったり、マドロックスを信頼できなくなり退社した。 -実写映画X-MEN ファースト・ジェネレーションにも登場した。 **ダークスター Darkstar 【ヴィラン/ヒーロー】 -ロシアのヒーローチーム、ウィンターガードのリーダー。 -ネクローシャ展開で復活した。 **ダークビースト Dark Beast -【故人?】【ヴィラン】 -AoA世界からやってきた平行世界のビースト。 -人の命を何とも思わないマッドサイエンティスト。人体実験大好き。 -本物のビーストを拉致監禁して入れ替わっていたが、本物のやっている高度な研究や調査を他のチームメンバーから依頼されて目を回していた。後に本物は救出された。 -ダークレイン期にはダークX-MENの一員としてオズボーンに協力。ミュータントパワーを無効化する隔離施設を建造した。 --が、実際に建造したものは、ミュータントパワーをウェポンオメガに流し込むための未完成の装置であり、実験材料にされたビーストは死にかけた。 --エマとサイクロップスの計略により、本物のX-MENとの戦いでチームは壊滅。装置も破壊された。 -ダークエンジェル化したウォーレンを助けるため、ウルヴァリンに協力するフリをして接触。X-FORCEを騙してAOAユニバースに置き去りにした。 --その後、ダークエンジェル軍に参加したが、負けが判ると味方を置き去りにして逃亡した。 -エイジ・オブ・アポカリプス誌では、シュガーマンと共にAOA世界に戻り、ウェポン・オメガ軍の戦力増強の為、亡くなったX-MENやアポカリプス軍のミュータントをクローン技術により蘇生させ、マインドコントロールして操っている。 -UNCANNY X-MEN vs SHIELD事件の裏で糸を引いており、ダズラーと入れ替わってSHIELDに潜入していたミスティークと同盟し、X-MENの遺伝子情報を解析し能力を無効化する新型のセンチネルを開発する。 -新型センチネルの開発者を本物のビーストと見せかけ、サイクロプスとビーストを完全決裂の寸前まで追い込むが、ハイジャックの活躍により失敗。 --サイクロプス達との戦闘後、死亡(?)。 **ダークフェニックス Dark Phoenix -破壊衝動を暴走させたフェニックス。 -詳しくはフェニックスの項を参照。 **ダークホーク Darkhawk -【ヒーロー】 本名:クリストファー・パウエル 人間・アンドロイド/男性/アメリカ人 -元々はデアデビルやパニッシャーと同じクライムファイター。 -アミュレットの力でアンドロイドボディに人格と記憶をコピー、様々なパワーを発揮する。 -アンドロイドボディが稼動している間、人間体はアンドロイドが格納されていた異空間ヌル・スペースに安置される。 -アミュレットとアンドロイドを作ったのは異星の犯罪者で、このセットは複数存在する。 --シャイアの先進技術と魔法を組み合わせてつくったもの。 --中には知性を備えたアンドロイドもいる。 -その後、ある事故でクリスとクリスの記憶をもったアンドロイドが並列で存在するようになる。 -アンドロイドボディのダークホーク、宇宙を駆け巡るヒーローとしてノヴァらとともに活躍。 -クリスは後にローナーズ(前グリーンゴブリンのフィル・リッチ、ニューウォリアーズのターボ、スリンガーズのリコシェ、パワーパックのライトスピードなどが結成したティーンエイジャーチーム)に参加。 -シヴィルウォー展開では超人登録賛成派として、プロジェクト・ペガサスのセキュリティ主任を務めた。 -アベンジャーズアリーナ誌でアミュレットを抜き取られ、クリスは瀕死状態となり、事件解決後病院に収容された。 --アミュレットは偶然拾ったラナウェイズのチェイスが装着。事件終盤にチェイスから抜き取られ、キャミが装着。キャミがチェイスに返却。チェイスがクリスに返却……と、結局元鞘に収まった。 -マーベル・レガシーで久々に登場。クリスは父親と同じように警官となり、婚約者のミランダ・クルーズと結婚。 -最近は宇宙レベルで戦うヒーローに。 **ダイアモンドバック Diamondback -【ヴィラン】本名:ウィリス・ストライカー -ルーク・ケイジの犯罪者時代のチームメイト。ケイジを裏切って牢屋送りにした張本人。 -1985年のケイジ誌(Luke Cage: Hero for Hire)#1で初登場し、#2で死亡している。 **ダイアモンドバック Diamondback -【ヒーロー】本名:レイチェル・レイトン 人間/女性/地球人/ -兄弟のダニー(後のカットスロート)、リッキーと一緒に、ビング(後のクロスボーン)のギャング団に参加しようとする。 --この時、ビングに殴られ、(おそらく)強姦された。 -後に、サーペントソサエティのメンバーのオリジナル・メンバーになる。 --タスクマスターのアカデミーの一つで、アナコンダにトレーニングを受けた。 -キャップに敗北した後に足を洗い、彼のサイドキックを務め、恋人として付き合っていたことがある。 --「ダイアモンド」と呼ぶ物体(中にはガス噴射などの能力がある)を投げる技能を生かした傭兵をしていた。 --少なくとも一組の「ダイヤモンド」はティンカラーがつくっている。 -彼女がキャプテン・アメリカと付き合っていることがばれたため、サーペントソサエティー内が混乱、ダイアモンドバックの親友、アスプとブラックマンバが独立し、三人でB.A.D. Girls Inc.を結成したことがあった。 -三人にスーペリアから「仕事」の依頼がきて、指定された客船に向かうが、後にフェミゾンズ立ち上げに参加を求められていることが分かった。 --しかし、彼女を敵と狙う女格闘家スナップドラゴンが襲いかかり、ダイアモンドバックを海に堕としてしまう。 --何とか助かり、彼女を救出に来たキャプテン・アメリカとキャップに雇われたパラディンの協力でスーペリアを倒す。 --しかし恐怖心が募り、一時コスチュームを脱いで引退する。 -キャンプハンマーでコンストリクターと惹かれあうが、その裏でフューリー派のスパイとして情報を流していた。 -シージ序盤、ソーを助けた影の功労者。 -デッドプール、タスクマスター等に代表される、場合によっては敵にも回る傭兵のポジション。似たような立場であるドミノ、アウトローとともにポッシ(民兵団)というチームを組んでいる。 -シージ終盤、キャプテン・アメリカに助けられたが、コンストリクターとはお互いの真意を誤解したまま離れ離れになってしまった。 -アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』にヴィランとして登場、最終的にはソーの前に降伏した。 **ダイアモンド・リル Diamond Lil -【故人】【ヒーロー】本名:リリアン・クロウリー ミュータント/女性/地球人/カナダ人 -アルファフライトのメンバーだった。 -ボックスと夫婦だったことがある。 -ユートピア移住の時に再開、よりが戻っていたのだが… **タイガーシャーク Tiger Shark -【ヴィラン】本名:トッド・アーリス 地球人/男性/改造人間 傭兵 -ネイモアの宿敵の一人。 -元水泳選手だったが背骨を負傷。ネイモアの遺伝子とトラザメの遺伝子を使った手術で超人的能力を身に付けた。 -スティングレーとも仇敵の仲だったが、妹?がスティングレーの嫁となったため、晴れてスティングレーと義理の兄弟になる。 -ダークレイン展開では、オズボーンに雇われてデッドプールを襲うが、ボブの助言のおかげで敗北。 -フィアーイットセルフ展開では、異次元の魔物に取り憑かれて双頭となり、アッツマとともにアトランティスを占領。ディフェンダーズと戦い、リラのワンパンでKOされる。 -ゲーム「マーベルアルティルメットアライアンス」ではボスヴィランの一人として登場。 -アニメ「ディスクウォーズアベンジャーズ」では敵ヴィランとして出番が多かった。アニメ独自の攻撃技を使用し、デップーに「設定無視だ!」と怒られた。 **タイタナス Titannus -【ヴィラン】 スーパースクラル/男性/スクラル人 -変身能力は持たないが、超怪力と超回復能力を持つ。 **ダイナ・ソアー Dinah Soar -【故人】【ヒーロー】 /女性/ -プテラノドンと人間の中間のような外見。身体の側面が皮膜の翼であるためか、コスチュームは「超ハイレグのレオタード」といった感じのデザインになっている。眼は宇宙人グレイに似ている。 -作中で未だ本名が判明していない模様。 --墓には"DINAH SOAR"と刻まれている。 -人間の言葉は喋れず、恋人のMr.イモータルのみが直接意思疎通できる。 -彼女の種族は、言葉で意思疎通をするのは生涯一人で、彼女はGLAクリスマス・スペシャルの年の4年前のクリスマスに、Mr.イモータルをその相手に選んだ。 -名前は、恐竜(ダイナソー)と、超音波を発する超人、DCのダイナ・ランス(ブラックキャナリー)をかけたのではないかとする説がある。 **ダイナミックマン Dynamic Man 【ヒーロー】人造人間/男性 -初出1940年のゴールデンエイジヒーロー。 --2008年、「Twelve」誌で他の復古ヒーローと共に登場。 -ムーア博士によって生み出されたアンドロイド。 -あらゆる犯罪と闘う事を生業としている。 -死亡したバート・マクウェイドの名を借りてその座に就く事で身元を確立。 --40年代のコミックではFBI職員として活動した。 -バートの弟のリッキーは彼の相棒としてダイナミックボーイとなった。 -飛行能力を有しており強靭な肉体と凡庸なテレキネシスパワーも持つ。 -第二次大戦でナチと戦った後、仮死状態で凍結保存されていた12人のヒーローの内一人。 **タイプフェイス Typeface -【故人?】本名:ゴードン・トーマス 人間/男性/アメリカ人 -名前の意味は「書体」。体中にアルファベットを貼り付けた奇抜なヴィラン。初出は2000年のスパイダーマン誌。 --顔の文字はグリースペンで描いて貼り付けたもので、額のRの文字は復讐の頭文字。後に殺戮を意味するAに変わった。 -戦争で兄を亡くし、妻子には捨てられ、解雇された事で雇い主への復讐のためヴィランになった。 -体中に様々なアルファベット型の武器を装備。様々な形状のアルファベット型の刃物を使ったり、文字型の爆弾を使用する。 --が、何も特殊能力は持たず、軍隊経験がある程度の普通の人間。 -スパイダーマンに倒された後、シビルウォーで登録反対派の一人として登場。 --両陣営の最終決戦の中、ベノム(ガーガン)のドロップキックを腹にまともに喰らい、死亡した。 -スパイダーマン/デッドプール誌のクリスマス回にて、ヴィラン向けカジノの客として一コマだけ登場しているが、この場面は現実なのかどうか定かではない。 **タイフォイド・マリー Typhoid Mary -【ヴィラン】本名:マリー・ウォーカー(またはメジニス) ミュータント/女性/地球人 -デアデビル誌のヴィラン兼ヒロインのひとり。多重人格の殺人鬼で、元はキングピンの配下。 -その名は現実に存在し、自分がチフス菌を持っていたが発症せず、チフス菌をまき散らした女性を由来としている。タイフォイド=腸チフス。 -マリーのペルソナは繊細で病的。もう一つのペルソナ(医師はタイフォイドというコードネームをつけた)は制御不能。 --マリーはタイフォイドを意識できないが、タイフォイドはマリーを意識しており、「弱い」ペルソナであるマリーを嫌悪している。 --さらに後に政府の実験で、凶悪な第三のペルソナ「ブラッディー・マリー」ができてしまう。 -ミュータントパワーは低レベルのサイキックだが、発火、テレキネシス、精神支配、と使うパワーは多彩。 -多重人格の治療を求め、ガイリックを頼り、そのままイニシアチブに参加。ミュータント・ゼロの名で活動を始める。 -シャドウイニシアチブに所属し、タスクマスターと仲良く活動していたが、多重人格の再発によって脱走してしまった。 -シャドウランド展開では、ザ・ハンド…というか、その首領デアデビルの配下となった。 -主な雇い主はキングピンで、デアデビルやブラック・パンサーを苦しめている。 -デッドプールの暗躍で、ハンドと一緒に珍しくウルヴァリン達X-FORCEと戦っていた。 -2018年後半、まさかの主役編Typhoid Feverがスタート。スパイダーマン、ジーン・グレイ、アイアンフィストといった、関係の深いヒーローたち相手に大立ち回りを演じる。 -MCUドラマ「アイアンフィスト」にシーズン2から登場。設定はコミックとやや異なる。 **タイムブローカー Timebroker -エクザイルズの創立者。 -ブリンク達を平行世界から召集した。 **ダイモン・ヘルストローム Daimon Hellstrom -【ヴィラン/ヒーロー】 -媒体によってはダイモン・ヘルストームとも表記される。 -初出は1973年のゴーストライダー誌。 -肉体的特徴は、胸の逆五芒星(正五芒星で描かれるときもある)のバースマーク。手に悪魔のフォークを持ち、地獄の扉を開くこともできる。 --胸のバースマークを見せると強くなるのか、上半身裸で戦うことも多い。 --♪(魔界の)裏切り者の名を受けて~ 上着を捨てて戦う男~♪ -別名サン・オブ・サタン。サタンが人間の女性に産ませた息子だが、人間性を保っている。 --サターナという妹もいるが、こちらは完全に悪落ちしてサキュバスになっている。。 -オカルトヒーローに分類されるキャラだが、愛する(元)妻ヘルキャットを魔界の居城に拉致監禁したりと、ヴィランとしての側面も強い。 --意外かもしれない、神/悪魔/人間の争いには人間の側に立っている。 --一度、サタン(父)を追い払い、その座を奪ったことがある。 -サタンとの親子仲は徹底して悪い。親子再会の度に悪魔たちが駆り出され大騒ぎに。 --「サタンさま、何の騒ぎですか!」「単なる親子の再会よ!」 -ディフェンダーズに参加し、当時バツイチのヘルキャットを見初め結婚。引退して二人でオカルト探偵をやっていたが、ダイモンの本性に触れたヘルキャットが自殺する。 --彼女の復活後、きっぱり手を出すのをやめるかと思いきや、意外と未練たらたらである。 --ヘルキャット「えっ?マジ?ダイモンがそんなこと言ったの?」ヘディー「マジマジ!」...って相手はサタンだぞ。 -ストレンジがソーサラースプリームの称号を失った際、後継争いに巻き込まれ、フードの襲撃を受ける。 -フィアーイットセルフの後日談において、アベンジャーズを裏切ってシンとクロスボーンズ側につき、その後もエージェント・ベノムと戦っている。 -現在はジーモの結成した新生マスターズの中核メンバーとなり、すっかりヴィランが板についている。 **ダガー Dagger -【ヒーロー】本名:タンディ・ボウエン 人間→改造人間/女性/地球人 -光を操る。闇を操る相棒クロークとコンビ。試作品の麻薬の実験体にされた結果、能力が発動した。 -元々家出をしたところを麻薬組織に捕まり、試作品を使われたなかでクロークとともに生き延びて逃亡した。 -叔父に、カルマをアメリカへ渡らせるプログラムを主導していたマイケル・ボウエン神父がいる。神父なのでカトリック。 --タンディも叔父のところに行っているので、カトリック信者だろう。 -光のダガーで治癒を行う能力を持っている。 --相棒のクロークはこの能力で命を永らえていて、彼女に対する精神的依存度も深い。 -後付けでミュータント設定に変更されたとばかり思われていたが、ダークレイン展開中に相棒のクローク共々当人の口からミュータントではないと明言された。 -ユートピアに所属していたが、クロークとニューヨークに戻って活動している。 -スパイダーアイランドのタイインでは、Mr.ネガティブの力で文字通り闇落ちし、クロークと黒白が入れ替わってしまった。 -アニメ「アルティメットスパイダーマン」ではニューウォリアーズの一人としてS.H.I.E.L.D.アカデミーに参加。 --残念ながら子供向け番組という事を配慮してか、十字架形の胸の露出は塞がれてしまっていた…… **タキグチ・ユリコ Dr. Yuriko Takiguchi -【故人】【一般人】科学者/男性/地球人/日本人 -初出は「Godzilla King of the Monsters」 #1 。 -長年、ゴジラを研究していた科学者。 -彼と、ゴジラ・スカッドに招かれたスターク社のタマラ・ハシオカ博士(Tamara Hashioka)により、アメリカに上陸したゴジラと戦うための巨大ロボットSJ3RXが開発された。 --SJ3RXはこれを盗み出したユリコの孫のロバートによって、レッドローニンと命名される。 ---勇者ライディーンのパチもんとか言ってはいけない。 -スタークインターナショナル、ゴジラ・スカッドを経て、Xクラブに所属。 -ハウスオブM事件によるミュータント激減を救済するための過去へのタイムトラベルや、アステロイドMの浮上とユートピア建国に尽力した。 -ユートピアにて老衰で死亡。享年86。 **タグ Tag -【故人】本名:ブライアン・クルス Brian Cruz 元ミュータント/男性/地球人/プエルトリコ人 -学院の生徒。 -人や物にタグを付ける超能力を持っていた。 -M‐Dayで能力を失った。 --同じく能力を失った生徒と共に実家へ帰るバスに乗ったが、ピュリファイアーズによるテロで死亡した。 **ダグロック Douglock -ウォーロックの細胞から作られたファランクスによって、ダグ・ラムゼイ(サイファー)の遺体から作られた機械生命体。 --あくまで、ウォーロックベースでダグに似た存在として作り上げられたのであって、彼は「復活したダグ」ではない。 -空気を読むのはあまり得意ではないらしい。 **ダケン Daken -【ヴィラン】本名:アキヒロ ミュータント/男性/地球人/日本出身 -ウルヴァリンの実子。漢字で書くと「駄犬」(「駄犬」とさげずまれたということらしい。) 記憶が混乱しているのも父親似。 -超人的身体能力に加え、ヒーリングファクター、両腕に三本ずつのボーンクローを持つ。 --手の甲側から二本、手首から一本のクローが生えている点がウルヴァリンと違っている。 --後に、ティンカラーの手により、妖刀ムラマサの破片を用いて作られた爪が両手首の爪に接合された。この爪は再生能力を無効にする。 --外見はかなり若いが、実際には60才前後と推定されている。歴戦の兵。 -母イツを殺したのはウルヴァリンだと信じ、復讐に燃え、シニスターやセバスチアン・ショウの企みで父や教授と激突する。 --プロフェッサーの協力で誤解は解け、父とともに黒幕ロミュラスへの復讐のため旅立った。 -ノーマン・オズボーンの下、ダークアベンジャーズの偽ウルヴァリンとして活動していた。 --オズボーン暗殺を謀ったパニッシャーを五体バラバラに切り刻んで殺害。再生能力が無ければダケンが負けていたかもしれない。 --ダークX-MENと共同でX-MENと全面対決した際にはX-23と対決を果たすが、敗北。 --オズボーン軍のアスガード侵攻の際には運命の女神の導きを得、自分の栄光はここには無いと悟り、敗戦と共に逃走。行方をくらます。 -ロミュラスとの宿命の対決の後、ウルヴァリンに敗北。ムラマサの爪を奪われた。 -麻薬中毒になり、裏社会で暗躍。ランナウェイズを騙して利用した。 -ヒーリングファクターを失い、NY市街やジーングレイ学園に爆弾を仕掛け、ヒーロー達に最後の戦いを挑むも敗北。自らを爆破する。 -ブラザーフッドの元で生きている事が判明。エヴァンのアポカリプス化を狙うも、ウルヴァリンらX-FORCEに阻まれる。 --生徒達を守るため最後の決着を付ける覚悟を決めたウルヴァリンはダケンと対決。ダケンは父の手で溺死させられる。 -アポカリプスツインズの配下「死の四騎士」として(デスモードで)蘇生を受け、再び父、および新生アベンジャーズと戦う。 --事件解決後、倒れたツインズを四騎士の一人であるグリムリーパーと二人で救出し、何処へかと姿を消す -ウルヴァリン死亡後、「ウルヴァリンズ」誌で表舞台に復帰。元の姿で活動している。 -X-MENブルーチームが消息不明となり、新編成のポラリス率いるチームに参加。X-MENメンバーとなる。 **タスクマスター Taskmaster -【ヴィラン/ヒーロー】本名:トニー・マスターズ(複数の名前の一つと思われる) 男性/地球人 -傭兵として活動する元ヴィラン。 -他人の動きを見て覚え、完全に自分の身体で再現するという、「写真的反射」能力の持ち主。 --キャプテンアメリカのシールド投擲術、ブラックナイトの剣術、ホークアイの弓術などをマスターしている。 -一度戦った相手の動きを見切るのも得意。 --基本的には一度見た能力を「修行して体得する」という、努力の人…かもしれない。 -キャプテンアメリカに敗北して刑務所にブチ込まれたこともある。 -子どもの時、テレビの西部劇を見て、投げ縄をすぐ覚えたことに端を発し、高校時代はテレビで見ただけで、フットボールチームのクォーターバックになった。 -その後、能力を使って悪事や人殺しをするようになった。 -一時、悪党の部下を養成する学校を開設。クロスボーンやダイヤモンドバック、もしかしたらデッドプールなどを教えたとされる。 --"Solomon Institute For The Criminally Insane"という施設を表看板にしていた。 -USエージェントは、タスクマスターからキャプテン・アメリカのシールド術を学んでいる。 -その後、雇われ暗殺者として活動したらしい。 -シビルウォー展開後はイニシアチブプロジェクトに参加し、教官として働いていた。 --三代目アントマンはこの時期の弟子。 -働きを認められ?昇進。オズボーンから秘密結社入りを持ちかけられる。 --一時は昇進を受けたものの、賢明な彼はオズボーンの下では長生きは出来ないと悟り、アスガード侵攻作戦中にコンストリクター、ダイヤモンドバックと時同じくして離反を決意。 --サンファイア失踪やシルバーサムライ引退でヒーロー不足の日本に渡り、傭兵稼業を再開している。 -2010年発行個人誌に於いて、『写真的反射によるコピーをするたび、自分の過去の記憶を失う』という設定が追加された。 --元S.H.I.E.L.D.エージェントで、元妻メルセデス(The Hub)の策略によりヴィランとして活動することになった経緯が描かれた。 -なぜかエージェントX(アレックス・ヘイデン)のコピーができない、という欠点がある。 -個人誌ミニシリーズ獲得、格闘ゲーム参戦、と近年クローズアップされているキャラクター。 -格闘ゲーム「MARVELvsカプコン」でのプレイアブル化で日本国内でも知名度が高まった。 -アニメ「アルティメットスパイダーマン」でゲストヴィランとして登場した後、続く「ウェブウォリアーズ」では序盤のメインヴィランを務めた。 -OVA「アイアンマン&キャプテン・アメリカ:真のヒーローたち」ではレッドスカルと共にメインヴィランとして活躍。アイアンマンのステルスアーマーを装着し、アイアンマスターと名乗った。 -MMO RPG「MARVEL HEROES」ではエイプリルフールネタとしてプレイアブル化が発表されたが、直後に本当に実装された。 -スカーレット・ヨハンセン主役の映画「ブラックウィドウ」で、メインの敵ヴィランになるという噂がある(あくまでも噂)。 -&bold(){登場翻訳本} --&bold(){タスクマスター:失われた過去}:主役ミニシリーズ。衝撃のオリジンが追加されたのもここ。 --&bold(){アベンジャーズ:ハルク・ウェーブ!}…冒頭で傭兵学校を軽く一捻りで潰され敗走するという出オチ担当。 --&bold(){デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバース}…デッドプールに殺されたヒーロー達の肉親・恋人たちから依頼を受け、デッドプールを追跡。その狂った思考までトレースし、彼の『ふきだし』が読めるようにまでなるが…。 --&bold(){アントマン:セカンドチャンスマン}…スマホアプリからの依頼で、クリップ倉庫を警備していたアントマンたちを襲撃、アントマンを圧倒する。あとツンデレ。 **ダスト Dust -【ヒーロー】本名:ソーラヤ・カディ-ル ミュータント/女性/地球人/アフガニスタン人 -所属チーム:ヘリオンズ、X-MEN、New X-MEN、ヤングX-MEN -スンニ派イスラム教の信徒で、常に伝統衣装アバーヤで顔やボディラインを隠している。 -自分の体を砂に変えて舞い散らす事や、元に戻る事が自在にできる。また、砂状態ではテレパスや魔法に対して強い耐性を持つ。 --砂状態で砂の結晶を刃のように変化させ、相手の体を内側から破壊する荒技も可能。 --他人を傷付けたり、憎悪する事を嫌う優しい性格のため、自分の能力を攻撃として使う事は好きではない。 -訓練生からNew X-MENのチームメンバーに選出され、中核メンバーとなる。 -チーム解散後はアフガニスタンに帰るが、戦列に復帰。ヤングX-MENのメンバーとして活動し、スキズム後もユートピアに所属、同世代のメンバーと活躍している。 **ダズラー Dazzler -【ヒーロー】本名:アリスン・ブレアー ミュータント/女性/地球人/ -音を光エネルギーに変換して放射する能力を持つ女性歌手。 --この能力は破壊エネルギーとしてだけではなく、観客を楽しませる視覚効果としても用いられる。 --基本のステージ衣装は1970年代風のディスコ・スタイル(ローラースケート付き)。 -母親違いの妹のロイス・ロンドンもミュータント(モーティスと名乗る)である。ダズラーの敵になる。 -シャドウキャットと同時期に見出された(当時の)新世代ミュータント。 --事件に巻き込まれて共に戦ったが、そのままX-MEN入りはせず、歌手業に戻った。 -後に正規X-MENメンバーになったり、仕事に戻ったりと付かず離れずの関係が続いていた。 -ロングショットとは恋仲だった。 --結婚して彼の子供を妊娠するが、奇怪に消滅する。後に子供がシャタースターになったことが分かる。 --ロングショットを巡ってローグと激しい三角関係になっていた事も。 -ユートピアに所属していたが、AvsX以後はSHIELDエージェントとしてミュータント捕縛任務に就き、サイクの生徒であるファビオを実家から力ずくで拉致・監禁する。 --ファビオの奪還に来たサイクに共に来ないかと誘われるが、彼女はエグゼビア殺害の件でサイクロップスを罵倒し、物別れに終わる。 --直後、ミスティークに襲われ、入れ替わられる。 --後にマグニートーにより救出され、SHIELDとの決別とX-MENへの復帰を宣言。以前の自身を捨てるべく、髪を切り心機一転する。 -AXIS後、サイクロップス達新エグゼビア学園の面々の協力もあり、ミスティークへの復讐を果たす事に成功している。 -バトルワールド編ではA-Forceの一員として登場。その後の新展開でもシンギュラリティの集めた新A-Forceに引き続き参加しているが、彼女自身には以前のチームの記憶は無い。 -「A-Force Vol.2 #3」でアンチマターによる攻撃を受け宇宙服が破損。ニコによって宇宙ステーションに運ばれるが死亡した。 --が、次号にて謎の復活。シンギュラリティが遺体の額にキスしていたが…… 腹部に大きな傷跡が残っている。 -現在、消滅した異世界バトルワールドからムジョルニアを持った「ダズラーソー」が訪れ、ダズラーと出会っている。 -別の次元(Earth-13729)では、ミュータント初の大統領候補として選挙戦を戦い、投票で勝利した。勝利の演説を行おうとした瞬間、一発のビームで撃たれてしまう。 -インヒューマンズvsX-MEN編ではエマと組んでブラックボルトを急襲。声=音を吸収して攻撃に耐え、その喉を潰す事に成功している。 -彼女のファンと分かっているものは、ジャガーノート、コロッサス、ジュリア・カーペンター(二代目スパイダーウーマン、マダム・ウェブ)、ピクシー、ノーススター、ライノ、モリー・ヘイエス、ビリー・カプラン(ウィッカン)、キティ・プライド、ハズマットである。 --ミスティークはダズラーの音楽が好きだと認めているが、公には明かしていない。 -元々、コミックスのキャラクターに歌を歌わせようというメディアミックス戦略で、マーベルとカサンドラ・レコードが組んだもの。 --ボー・デレクを主役にした映画製作の話もあった。 --しかし肝心のカサブランカ・レコード側の腰が引けていたため、実質マーベルだけのデビューになる。 --最初は映画を作る計画だったが、実現しなかった。 -コナミのアーケードゲームX-MENでは六人のプレイヤーキャラの一人として登場。 **ダニ・ムーンスター Danielle Moonstar -【ヒーロー】本名:ダニエル・ムーンスター 元ミュータント/女性/地球人/アメリカ人 -元ニューミュータンツ>元X-FORCE>ニューミュータンツ -主要なコードネーム:プシケ→ミラージュ→バルキリー -ニューミュータンツ創設時メンバー。相手の恐怖する対象を投影するテレパス能力者で、アスガルドのバルキリーとしての資格も持つ。 --M-Day以降ミュータントパワーを喪失している。バルキリーの力を取り戻すまでは一一般人としてヒーロー活動を援助していた。 --テレパス能力を活かし、動物と会話ができた。 --バルキリーとして、人の死の運命を検知し、それと戦う事ができた。バルキリーの能力で出現させる大きな槍が得意武器だった。 -似た能力の持ち主である、アベンジャーズイニシアチブのトラウマをコーチし、彼の能力を制御する手助けをした。 -死の女神ヘラと契約を結び、バルキリーとしての力を取り戻し、ダークアベンジャーズとの戦いではアレスを撃破した。 --その後も、事あるごとにヘラに呼び出され、バルキリーとして厄介事を押しつけられている。 --シージ編では戦場で散りゆくアスガーディアンの魂を導くため、奮闘。HAMMER軍の戦闘機とペガサスに乗って空中戦を繰り広げた。 --フェアレス・ディフェンダーズでは、ヘラの盾の乙女として、ブリュンヒルデ(オーディンの盾の乙女)とダブル・バルキリーを披露した。 -ユートピアに所属。再結成したニューミュータンツの一員として活躍している。 -キャノンボールからリーダーを譲り受け、ユートピアを出てメンバーと一緒にサンフランシスコのアパートを借りて共同生活をして、サイクロップスからの依頼で活動している。 -両親から捨てられたエリクサーの法的な保護者となった。 -ロキ少年から、ヘルウルフの子を押し付けられ育てている。 **ダニエル・ケイジ Danielle Cag -【ヒーロー】本名:同じ ミュータント?/女性/地球人/アメリカ人 -ルーク・ケイジとジェシカ・ジョーンズの間に生まれた娘。 -名付け親は、ルーク・ケイジの親友アイアンフィスト(ダニエル・ランド)とされている。同じ名前だが、スペルが違う。 -ヒロイック・エイジで、彼女の子守役(ナニー)としてスクイレルガールが選ばれた。 --当時ルーク・ケイジがアベンジャーズに参加していたことから、スクイレルガールが「アベンジャーズ・ナニー」として扱われることがある。 -エイジ・オブ・ウルトロン、オールドマン・ローガンなど可能性のある未来に、成長して登場。 -U.S.アベンジャーズでは、時間を遡って登場。 --未来のキャプテン・アメリカになっており、父親譲りの弾丸を弾く体(と母親譲りの怪力?)で、「シールド」とも名乗った。 --このときのシールドは飛行能力があり、サーフィンのようにシールドに乗って飛んでいた。 --スクイレルガールと再会し、「最高のナニーだったよ」と発言している。 **ダミー Dummy -【故人】本名 ディーン・ボスウェル Dean Boswell ミュータント/男性/地球人 **ダミアン・トリップ Damian Tryp -【ヴィラン】 地球人/中世ウェールズ人 -X-FACTOR探偵社に敵対するヴィラン。 **ダムダム・デューガン "Dum Dum" Dugan -【ヒーロー】 本名:ティモシー・アロイシウス・カドワルダー・デューガン 地球人/男性 -所属チーム:S.H.I.E.L.D.、シークレット・ウォリアーズ、ハウリング・コマンドーズ -元サーカスの怪力男であり、見事な体格でも有名である。 -敵の攻撃を受けた際には、胸にあるホルスターから、即座に銃を取り出せる早打ちの達人でもある。 -長年ニック・フューリーの相棒的な存在として第2次大戦中から、S.H.I.E.L.D.やシークレット・ウォリアーズまで活動している古株。 -長官として指揮を執っていた事もある。 -対ゴジラ戦では、ゴジラ・スカッドのリーダーとして活躍。 -シージ展開では、フューリーと組んでオズボーン配下のH.A.M.M.E.R.と敵対。ヘリキャリアを奪取する等活躍した。 -ハワード・ザ・ダックと共に時空を超え、ゾンビ退治をしたこともあった。 -実はずっと以前に死んでいて、フューリーによってライフ・モデム・デコイに置き換えられていた。 --死亡するたびに記憶を引き継いだ新たなデューガンが起動する仕組み。夜族、怪物をハウリングコマンドに集めて率いてきたときは、しばしば人事不省に陥るゾンビー(サイモン・ガス)のせいで「サイモン! この大バカ野郎!!」と叫びながら再起動するのがお約束だった。 -映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」では、キャップによってハイドラの基地から救出され、以後彼を助けるハウリングコマンドーズの一人として登場。帽子と髭は原作そのままのビジュアル。 **タラ Tara -アンドロイド/女性 -第二次大戦中のヒーローチーム、インベーダーズの一員。 -元々はインベーダーズに対抗するためにレッドスカルによって作られた。 -ヒューマントーチ(初代)と同じく、全身が炎に包まれ、飛行能力を持つ。 **タランチュラ Tarantula ***タランチュラ(初代) -【故人】【ヴィラン】 本名:クレイ・ライリー 男性/地球人 -ゴーストライダー誌に登場するヴィラン。怪傑ゾロ似。 ***タランチュラ(二代目) -【故人】【ヴィラン】本名:アントン・ミゲル・ロドリゲス 男性/地球人/デルヴァディア人(南米の架空の小国家) -スパイダーマン誌に登場するヴィラン。南米出身。 -徒手格闘術とブーツに仕込んだ毒針が武器。 ***タランチュラ(三代目) -【ヴィラン】本名:ルイス・アルバレス 男性/地球人/デルヴァディア人(南米の架空の小国家) -スパイダーマン誌に登場するヴィラン。二代目のコスチュームを受け継いだ傭兵。 -パニッシャーと組んだこともある。 ***タランチュラ(四代目) -【ヒーロー】本名:マリア・ヴァスケス 女性/地球人/ -初出はシヴィルウォー展開中のヒーローズフォーハイアー誌。 -手首とブーツの爪先に仕込んだ刃が武器。 **ダレン・クロス Darren Cross -【ヴィラン】本名:ダレン・アゴニステス・クロス -アントマン(二代目・ラング)と戦ったヴィラン。初登場は1979年の「Marvel Premiere #47」。 -心臓を患っており、ピム粒子を用いた新型のペースメーカーを移植した事により、肉体のサイズを変化させる能力を得た。 --ペースメーカーを失ってからも肉体的変異は失われておらず、怪力、再生能力、極小サイズの対象に及ぶ鋭敏な感覚を有している。 -ラングとの戦いの後、一度死亡したが、復活し、また彼と戦い、敗退している。 -逮捕拘禁された後、エッグヘッドの協力を得てアントマンのヘルメット内から新型イエロージャケット・スーツ(映画のデザインに近い)を入手し、着用する。 -登場回数の少ないキャラクターだったが、実写映画アントマンでイエロージャケットの中の人として起用され、一気に知名度が上がっている。 **タロット Tarot -【故人】【ヒーロー】本名:マリー=アンジェ・コルベリ ミュータント/女性/地球人/フランス人 -エマ・フロストが結成したヘリオンズのメンバー。 -2次元の図を3次元の物体に実体化させる能力を持ち、タロットカードに描かれている人物を実体化する。 **タワー Tower -【ヴィラン】本名:エドワード・パステルナーク ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 -アライアンス・オブ・イービルのメンバー。

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