スーパーボーイ・プライム

「スーパーボーイ・プライム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

スーパーボーイ・プライム - (2024/08/19 (月) 15:59:16) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 -初登場:DCcomics presents#87(1985) --ちなみに#87が発行された月は一大イベント、クライシス・オン・インフィニットアースズの中盤の山場である -クリエイター・アーティスト:エリオット・S! マギンカート・スワン *キャラクター **プロフィール -本名カル・エル、クラーク・ケント -出身地 クリプトン星 -参加チーム シネストロ・コーズ、リージョン・オブ・スーパーヴィランズ -すきなもの:コミックブック、チヤホヤしてくれる人 -きらいなもの:やさい、フラッシュ、グリーンランタン、スーパーマン -基本的なプロフィールは他のスーパーマン達と変わらない **オリジン -レッドサンやキングダムカムのように別世界に存在するクラーク・ケント(カル・エル) -[[アースプライム]]は「限りなく現実に近い」アースであり、この世界ではヒーロー達はコミックのキャラクターとして存在している。 -スーパーボーイの格好でパーティに出席していたクラーク・ケント少年は -ハレー彗星の影響でクリプトン人の力に目覚め、アース1のスーパーマンと出会う -スーパーマンなのにヴィラン -コミックのキャラクターなのにコミックギーク等、変な特徴が色々ある -プライムにとっては他のヒーロー達も「物語のキャラクター」でしかなかったが、 -アースプライムに帰還後自分もまた脚本によって操られているだけのキャラクターでしかない事に気づく **エピソード **クライシス・オン・インフィニット・アース -アンチモニターによってアースプライムを破壊され、アース1などのヒーロー達と合流 -ニューアースではアース2スーパーマンと同じく存在が確定されておらず、最終決戦の後にアレクサンダー・ルーサー達と「パラダイスディメンション」へと旅立つ **インフィニット・クライシス -物語開始前にアレックスの指示によってラーン星をサナガー星系へと動かし、2つの星で戦争を勃発させる -また、オアを宇宙の中心から動かした -本編ではアレックスと行動を共にするが、#4にてスーパーボーイ(コナー)に嫉妬、JSA+ドゥームパトロール+タイタンズと戦いを繰り広げる -この中でパンサを誤って殺してしまい、動揺と恐怖から暴走、タイタンズを数人殺害し、フラッシュ達にスピードフォースに封印される -その後4年を費やしてスピードフォースから帰還、コナーを殺害し、グリーンランタンコーズと戦いを繰り広げた後にコーズによって厳重に隔離される事となった **シネストロコーズ・ウォー -シネストロコーズのオア襲撃によってガーディアンの束縛から脱出する -そして粛々と従うが、その実は故郷を奪ったアンチモニターに復讐する事が目的だった -最終的にヒーロー達に敗れたアンチモニターを吹っ飛ばして悦に入る --吹っ飛ばされたアンチモニターはレッドランタン発祥の地であるセクター666・惑星リュートのセントラルパワーバッテリーへ… **カウントダウン -ヒーローばかりの平和な世界、アース15を突如襲撃 -自身の理想像と異なるその世界のヒーロー達を次々と殺害、最終的に地球をも破壊した。 -モニターにモナークへの対抗策として使われ見事打ち倒すが余波でアース51が壊滅した。 **リージョンオブ3ワールズ -「何者か」によって30世紀へと出現したプライム -スーパーマン記念館にてプライムは自分がしょぼいヴィランとして紹介されている事に何時ものごとく激怒 -囚人惑星を襲撃し、リージョンオブスーパーヴィランズを率いてリージョンオブスーパーヒーローズと激突する -最終決戦にて時空から弾き飛ばされ、復活したアースプライムへと帰還し、両親に心配をかける **ブラッケストナイト -アースプライムで平穏無事に暮らしていたが、コミックショップでブラックランタン・アレックスに出会い、力を取り戻す -そしてかつてプライムが殺してきたキャラクター達の復讐に(自業自得で)立ち向かう事になる -だが、そんなプライムの前にいるはずのないローリーが現れ… -そしてプライムは重大な事実に気付いてしまう *能力・技能 -能力はスーパーマン(プレクライシス)と互角、つまり現在のスーパーマンよりも強力である。 --シネストロコーアウォーにおいてはイオンの力を手に入れたソダム・ヤットを圧倒し、スーパーマンファミリーと大立ち回りを繰り広げた。 -またスーパーマンの弱点はクリプトナイトであるが出身アースのクリプトナイトしか効果が無いため、ニューアースのクリプトナイトを平気で掴む事が出来る。 -スーパーマンの弱点である魔法も効果がない。 -身に付けているアーマーはアンチモニターの物を参考にした装備。 -このアーマーに太陽のエネルギーを溜め込む事でどんな状況下でも力を発揮出来る。 *別作品への影響 **スーパーマン:シークレット・アイデンティティ(作:カート・ビュシーク、2004) -「現実とそっくり」な世界に住むクラーク・ケントが登場 -「クラーク・ケント」と名付けられた事への愛憎混じった複雑な思い、そして力を持つ者としての活動が描かれる -「もしものスーパーボーイプライム」として読むと、彼に少し違った印象を持つかもしれない *関連キャラクター アレックス・ルーサー -プレクライシスアース3のレックス・ルーサーの息子。 -スーパーマンプライムたった一人の親友。 ウルトラー -同じくアースプライムでスーパーパワーを持つ人間 -滅びかけの異星から送られ地球に来たなど、こちらもスーパーマンのパロディ的キャラクター *備考
*概要 -初登場:DCcomics presents#87(1985) --ちなみに#87が発行された月は一大イベント、クライシス・オン・インフィニットアースズの中盤の山場である -クリエイター・アーティスト:エリオット・S! マギンカート・スワン *キャラクター **プロフィール -本名カル・エル、クラーク・ケント -出身地 クリプトン星 -参加チーム シネストロ・コーズ、リージョン・オブ・スーパーヴィランズ -すきなもの:コミックブック、チヤホヤしてくれる人 -きらいなもの:やさい、フラッシュ、グリーンランタン、スーパーマン -基本的なプロフィールは他のスーパーマン達と変わらない **オリジン -レッドサンやキングダムカムのように別世界に存在するクラーク・ケント(カル・エル) -[[アースプライム]]は「限りなく現実に近い」アースであり、この世界ではヒーロー達はコミックのキャラクターとして存在している。 -スーパーボーイの格好でパーティに出席していたクラーク・ケント少年は -ハレー彗星の影響でクリプトン人の力に目覚め、アース1のスーパーマンと出会う -スーパーマンなのにヴィラン -コミックのキャラクターなのにコミックギーク等、変な特徴が色々ある -プライムにとっては他のヒーロー達も「物語のキャラクター」でしかなかったが、 -アースプライムに帰還後自分もまた脚本によって操られているだけのキャラクターでしかない事に気づく **エピソード **クライシス・オン・インフィニット・アース -アンチモニターによってアースプライムを破壊され、アース1などのヒーロー達と合流 -ニューアースではアース2スーパーマンと同じく存在が確定されておらず、最終決戦の後にアレクサンダー・ルーサー達と「パラダイスディメンション」へと旅立つ **インフィニット・クライシス -物語開始前にアレックスの指示によってラーン星をサナガー星系へと動かし、2つの星で戦争を勃発させる -また、オアを宇宙の中心から動かした -本編ではアレックスと行動を共にするが、#4にてスーパーボーイ(コナー)に嫉妬、JSA+ドゥームパトロール+タイタンズと戦いを繰り広げる -この中でパンサを誤って殺してしまい、動揺と恐怖から暴走、タイタンズを数人殺害し、フラッシュ達にスピードフォースに封印される -その後4年を費やしてスピードフォースから帰還、コナーを殺害し、グリーンランタンコーズと戦いを繰り広げた後にコーズによって厳重に隔離される事となった **シネストロコーズ・ウォー -シネストロコーズのオア襲撃によってガーディアンの束縛から脱出する -そして粛々と従うが、その実は故郷を奪ったアンチモニターに復讐する事が目的だった -最終的にヒーロー達に敗れたアンチモニターを吹っ飛ばして悦に入る --吹っ飛ばされたアンチモニターはレッドランタン発祥の地であるセクター666・惑星リュートのセントラルパワーバッテリーへ… **カウントダウン -ヒーローばかりの平和な世界、アース15を突如襲撃 -自身の理想像と異なるその世界のヒーロー達を次々と殺害、最終的に地球をも破壊した。 -モニターにモナークへの対抗策として使われ見事打ち倒すが余波でアース51が壊滅した。 **リージョンオブ3ワールズ -「何者か」によって30世紀へと出現したプライム -スーパーマン記念館にてプライムは自分がしょぼいヴィランとして紹介されている事に何時ものごとく激怒 -囚人惑星を襲撃し、リージョンオブスーパーヴィランズを率いてリージョンオブスーパーヒーローズと激突する -最終決戦にて時空から弾き飛ばされ、復活したアースプライムへと帰還し、両親に心配をかける **ダーケストナイト -アースプライムで平穏無事に暮らしていたが、コミックショップでブラックランタン・アレックスに出会い、力を取り戻す -そしてかつてプライムが殺してきたキャラクター達の復讐に(自業自得で)立ち向かう事になる -だが、そんなプライムの前にいるはずのないローリーが現れ… -そしてプライムは重大な事実に気付いてしまう *能力・技能 -能力はスーパーマン(プレクライシス)と互角、つまり現在のスーパーマンよりも強力である。 --シネストロコーアウォーにおいてはイオンの力を手に入れたソダム・ヤットを圧倒し、スーパーマンファミリーと大立ち回りを繰り広げた。 -またスーパーマンの弱点はクリプトナイトであるが出身アースのクリプトナイトしか効果が無いため、ニューアースのクリプトナイトを平気で掴む事が出来る。 -スーパーマンの弱点である魔法も効果がない。 -身に付けているアーマーはアンチモニターの物を参考にした装備。 -このアーマーに太陽のエネルギーを溜め込む事でどんな状況下でも力を発揮出来る。 *別作品への影響 **スーパーマン:シークレット・アイデンティティ(作:カート・ビュシーク、2004) -「現実とそっくり」な世界に住むクラーク・ケントが登場 -「クラーク・ケント」と名付けられた事への愛憎混じった複雑な思い、そして力を持つ者としての活動が描かれる -「もしものスーパーボーイプライム」として読むと、彼に少し違った印象を持つかもしれない *関連キャラクター アレックス・ルーサー -プレクライシスアース3のレックス・ルーサーの息子。 -スーパーマンプライムたった一人の親友。 ウルトラー -同じくアースプライムでスーパーパワーを持つ人間 -滅びかけの異星から送られ地球に来たなど、こちらもスーパーマンのパロディ的キャラクター *備考

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: