*キャラクター -世界最速のヒーロー -世界最速、と名乗りはするものの実際の能力は「運動エネルギーの操作」となる。 -おそるべくはその能力の広範囲さであり、地面の透過から壁をこすって融点突破まで何でもやってのける。 -ただし能力はあくまで操作でしかないため、意識して使用する必要性がある -そのため、不慮の事故や予想外の出来事には身体そのものは常人な事もあって非常に弱い --足を引っ掛けてこける事もある -フラッシュはキャラクターとしても重鎮であるが、それ以上にエピソードはDCユニバース全体に非常に大きな影響を与えている -ガードナー・フォックスが脚本を担当した#123に載ったエピソード「Flash of two worlds!」は忘れられていた初代フラッシュにスポットライトを当てた話であるが -この話からJSAの復活、アース設定の公然化に至り、最終的にはDC初のクロスオーバー「クライシスオンインフィニットアースズ」の根幹テーマにまで昇格する -#123で登場した設定は現在ではDCユニバースの根幹とまでなっているものである --ついでにフラッシュ#189ではフラッシュはアースプライムも発見している -スーパーマンはクライシス以後弱体化したといわれるが、フラッシュも同様である -初期(ショーケース連載時や個人誌獲得直後)のフラッシュは現在では不可能な時間移動や光速への到達を平然と行っていた -フラッシュ誌の表紙は妙に愉快なものが多い --これはDCの生ける伝説ジュリアス・シュワルツの方針によるものである *歴代フラッシュ **フラッシュ(初代) -【ヒーロー】本名:ジェイソン・ピーター・ギャリック(Jason Peter Garrick) 通称ジェイ(Jay) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン: ニューヨーク → キーストーンシティ -現参加チーム:[[ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ(JSA)]] -過去参加チーム: -初登場:flash comics #1(1940) -アース2出身、1918年に誕生。 -キーストーンシティのミッドウェスタン大学に進学し化学と医学を専攻。 --在校時、ヒュース教授の下で希元素ハードウォーターの研究の休憩時にタバコを吸おうとするが、揮発していたハード・ウォーターの蒸気を吸い込んでしまう。 ---一週間後、意識を取り戻ししたギャリックは、ジョーンを追いかけバスに乗り込もうとして、自身が非常な高速で移動できる能力を得ていることを発見。 -インフィナイトクライシスでスピードフォースが失われた際、一時的に能力も失ったが、しばらくして能力が復活 -スピードフォースとは無関係に超速度で走る事が出来る能力の持ち主だと判明した -被っている鉄兜は第一次世界大戦(!)で父親が使用していたもの -それにマーキュリーをイメージした羽根がついている --おしゃれな帽子がトレードマーク。2代目以降のフラッシュ達はコスチュームが共通なので一番見分けやすい -ゼロ・アワー事件の際、暇魔人エクスタントと交戦した結果、強制的に老いさせられる --その為、老衰で死にかかるが、当時センチネルだった初代グリーンランタンに生命エネルギーを移送され、回復 -ドラマ「FLASH(2014年版)」に、シーズン2から登場。設定は大きく異なり、シーズン2を通して物語を牽引する重要キャラクターとなっていた ---- **[[フラッシュ(2代目)>キャラクター:バリー・アレン]] -【ヒーロー】本名:バーソロミュー・ヘンリー・アレン(Bartholomew Henry Allen) 通称バリー(Barry) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:セントラルシティ -参加チーム:[[ジャスティスリーグ(JLA)]] -初登場:Showcase #4(1956) -雷とそれに感電した薬液に直撃した事でスピードフォースに接触する力を得た(一時、この雷は時空を超えてきたバリー自身という設定だったが・・・リバースでその設定に戻る) -SECRET ORIGINS #32(1988)でのジャスティスリーグ創立秘話ではドヤ顔で「ア〇ンジャーズ!」と提案してしまった -コミックで読んだジェイの活躍に憧れ、「フラッシュ」と名乗る事にする -後に次元の壁を越え、そのジェイ本人と共演を果たす(FLASH 123号) --クライシス オン インファナイト アースズで世界が一つになった以後、この事件は同号のヴィラン3人によるキーストーンシティの封印という形に変更される。(Secret Origins 50号) -クライシス オン インファナイト アースズでアンチモニターの反物質砲を破壊するために光速で回転して破壊するも、コスチュームを残しスピードフォースに取り込まれる -インフィニットクライシス4話でスーパーボーイプライムを押さえる際に再登場 -ファイナルクライシス少し前にスピードフォースから復活する、それは死神の手から逃げ続けていた・・・・・・わけではなく、インフィニットクライシスで浮上した彼の自我に、ブラッケストナイトで復活したリバース・フラッシュが彼の潜在意識に働きをかけた結果だった。(フラッシュ・リバース) --復活したバリーは復活した彼を追いかける死神をダークサイドになすりつけた。 -バリーが活動を始めてからクライシスで死亡するまでに6年間経過してファイナルクライシスで復活するまでは更に6年経過している -大長編「フラッシュポイント」で新たなるDCユニバース「New52」の誕生のきっかけとなる -バリーフラッシュ主役で1990年に実写ドラマ化され、合わせてTVムービーも三作作られ、日本でも発売&放映された -ドラマ「ARROW」にゲスト出演した後、2014年には単独での主役作「THE FLASH」が制作され、アローやスーパーガールとも作品の垣根を超えて共演している ---- **フラッシュ(3代目) -【ヒーロー】本名:ウォレス・ルドルフ・ウェスト(Wallace Rudolph West) 通称ウォーリー(Wally) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:セントラルシティ、キーストンシティ -現参加チーム:タイタンズ -過去参加チーム:[[ジャスティスリーグ(JLA)]]、[[ティーンタイタンズ]] -初登場:The FLASH #110(1959) キッドフラッシュとして Crisis on Infinite Earths #12(1986) フラッシュとして -2代目フラッシュであるバリー・アレンの恋人、アイリス・ウェストの甥っ子 -初登場時は13歳の少年で、警察署の見学中にバリー同様の事故に遭い、同じ力を身につけた --それ以降バリーのサイドキック、キッドフラッシュとして活動を開始 --バリーとのヒーロー活動以外に、ティーンタイタンズにも所属していた -1985年のイベント「クライシス オン インファナイト アースズ」にて死亡したバリーの後を継ぎ、3代目フラッシュとなる --バリーとハルを意識してかカイルと組む事はちょくちょくあるがそこまで仲は良くない --どちらかというとタイタンズ時代から親交のあるナイトウィングと仲が良い --アニメ「ジャスティスリーグ」や「ティーンタイタンズ」に出演しており、おそらくカートゥーンネットワークを観ていたファンからの知名度は最も高い -両親は離婚しており、色々と世話になったアイリスとバリーには家族同然の愛情を寄せている -成人後は無職 --金に困ったと思ったら宝くじで一山当てた。しかし、その後あっさり財産を失ったりなどいろいろ波乱万丈 -正体を世間に公開したが、後にスペクターの力で人々の記憶を消してもらった……自身がフラッシュである記憶もついでに消えていたが -フラッシュとしての活動中、リポーターのリンダ・パークと結婚 --後に双子(ジェイとアイリス)の父となる --たぶん専業主夫になったと思われる -ゼロ・アワー、インフィニットクライシスでは限界速度を突破し消滅 -バートの死後、リージョン達の避雷針棒と魔法で現世に帰還した -フラッシュ達の中では最もスピードフォースの深層に接触している --そのこともあるのか、全スピードスターの中で最も速い。一説には全マルチバースの中でも最速の存在とか… -2011年のイベント「フラッシュポイント」で存在が再び消滅 --以降の新展開「NEW52」でも同名のキャラクターは存在しており、キッドフラッシュとして活動しているが、今までの彼とは髪の色や肌など別人になっている -2016年のイベント「REBIRTH」で、なんと「フラッシュポイント」以前のウォーリーが復活 --同じ世界にウォーリーが二人存在する事態になっている --同姓同名の従兄弟同士という設定になった --旧ウォーリーはそのままで、新ウォーリーは略さずウォレスと表記されることが増えた -復活後は、もう一人のフラッシュとして新コスチュームで活動開始 --新コスチュームのデザインはフラッシュとキッドフラッシュの中間のようなもので、フラッシュのメインカラーである赤で統一されている -無職に逆戻り --下記の主役返り咲きに伴い、二代目Mr.テリフィックの会社で働くことになった -心臓に病を抱えたり(後に治癒)、騙されてバリーと激突したり(フラッシュ・ウォー)、能力が暴走したり(ヒーローズ・イン・クライシス)、メビウス・チェアに座って人間じゃなくなったり(フラッシュ・フォワード)、と悲惨な目にあいまくっている -ダークナイツ・デスメタルの展開を経て元に戻った彼が選んだのは、ヒーローを引退する道だった。しかし…… --バリーとの引退記念レース(同時に高速で走ることでバリーにスピードフォースを「返す」という目的もあった)の途中に突如として消失。 --時空を超えて過去や未来、異次元のスピードスターの肉体に憑依することに。 -冒険中に遭遇した(成人した姿の)娘アイリーとの対話やヒーローズ・イン・クライシス事件の真相を知ったことで再び奮起。復活したサヴィターとの激戦を制する。 --マルチバースを探索するため旅立ったバリーに代わって、久々にフラッシュ個人誌の主役に返り咲いた -アニメ「ヤング・ジャスティス」ではメインキャラの一人。他の若手サイドキック達と共にヒーロー候補生として活躍する -アニメ「 バットマン ブレイブ&ボールド 」では第41話「スピードスターへのレクイエム」にキッドフラッシュとして登場 --バリーがいなくなったセントラルシティを、初代フラッシュのジェイとぎくしゃくしながら守っていた -ドラマ「FLASH(2014年版)」に、シーズン2から登場。人種がアフリカ系アメリカ人(黒人)で、「フラッシュポイント」以降のウォーリーに近い -当初は物質透過が苦手で、すり抜けた対象は爆発を起こしていた。 -フラッシュ達の切り札「地球一周パンチ」(別名無限質量パンチ)の初の使用者でもある。 ---- **フラッシュ(4代目) -【ヒーロー】本名:バーソロミュー・アレン(Bartholomew Allen) 通称バート(Bart) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:セントラルシティ -参加チーム:[[ティーンタイタンズ]] -初登場:Justice Society of America vol.2 #2(1992) -2代目フラッシュであるバリー・アレンの孫、30世紀生まれ -フラッシュの名をインフィニットクライシス後に継ぐが、独立シリーズの人気が出ず1年で死亡 --インフィニットクライシスで改定されたスピードフォースの設定も1年で元に戻る事になった -その後リージョンオブ3ワールズにてバートの従姉妹であるXSがルームランナーに避雷針棒くっつけ走るも -電力が足りずライトニングラッドたちに電力供給をしてもらい帰還 -実写ドラマ「ヤングスーパーマン」に、シーズン4から登場。ヒーローを目指す契機となるクラーク・ケント絡みの事件が独自に設定され、出番は少ないものの、後にヒーローチームも結成している *登場作品一覧 **フラッシュ個人誌 -The FLASH volume.1 (1959-1985) -The FLASH volume.2 (1987-2009) -The FLASH volume.3 (2010-2011) -The FLASH volume.4「THE NEW 52」(2011-2016) -The FLASH volume.5「REBIRTH」(2016-) **リミテッドシリーズ -THE FLASH:THE FASTEST MAN ALIVE #1-13 (2006-2007) -The FLASH:REBIRTH #1-6 (2009-2010) **フラッシュが中心のDC全体に影響の強いリミテッドシリーズ -FLASHPOINT (2011) -DC UNIVERSE REBIRTH (2016) *メディア展開 **実写映画 -ザ・フラッシュ(The Flash) 1990年 --登場するフラッシュ:(2代目)バリー・アレン --演者:ジョン・ウェズリー・シップ 後述のTVドラマシリーズに先駆けた長編パイロット版。日本でも日曜洋画劇場で放送された。 ビデオ版タイトルには最新・最強・最速のヒーローというあおり文句が付く。 -ザ・フラッシュ2(The Flash Ⅱ Revenge of the Trickster) 1991年 TVドラマシリーズから第12話と第22話を長編用に編集したもの。 悪役トリックスターを演じるのはスター・ウォーズのルーク・スカイウォーカーやバットマン アニメイテッド・シリーズのジョーカーでおなじみマーク・ハミル。ここでの怪演が後のジョーカーに活かされているものと思われる。 -ザ・フラッシュ3(The Flash Ⅲ Deadly Nightshade) 1991年 TVドラマシリーズから第9話と第16話を長編用に編集したもの。 -バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生(2016年公開) --監督:ザック・スナイダー --登場するフラッシュ:(2代目)バリー・アレン --演者:エズラ・ミラー レックス・ルーサーが調査していた映像データと、ブルース・ウェインが見た謎のヒーローとして少しだけ登場。 -ジャスティス・リーグ(2017年公開) --監督:ザック・スナイダー、ジョス・ウェドン --登場するフラッシュ:(2代目)バリー・アレン --演者:エズラ・ミラー セントラル・シティ警察の鑑識官ではなく、大学生として登場。ブルースの勧誘を受けて、即決でジャスティス・リーグに参加。詳細なオリジンは語られていないが、自作のスーツでフラッシュとして既にヒーロー活動を行っていた。 本人曰く高速移動するとエネルギーを使うらしく、細身にもかかわらず大食いである。まだヒーローとしては経験不足な描写がされており、バットマンから助言をもらっている。 **実写ドラマ -超音速ヒーロー ザ・フラッシュ(1990年制作) --全22話のTVドラマシリーズ。バリー・アレンをジョン・ウェズリーシップが演じる。音楽はダニー・エルフマン。 -ヤング・スーパーマン(4代目バートがゲスト出演) -Arrow/アロー(バリー・アレンとしてシーズン2に登場) -THE FLASH/フラッシュ(2014年~) --登場するフラッシュ:(2代目)バリー・アレン[主役]、(初代)ジェイ・ギャリック、(3代目)ウォーリー・ウェスト --演者:バリー・アレン/グラント・ガスティン DCヒーロー、グリーンアロー主演のドラマ「ARROW/アロー」のスピンオフ。2019年8月現在でシーズン5まで作成されており、シーズン6も制作予定。 各キャラクターの設定は原作コミックからアレンジが加えられており、コミック読んでいる人たちでも展開を予想できないようになっている。 前述のアローと世界観を共有。 前述のTVシリーズでフラッシュを演じたジョン・ウェズリー・シップがバリーの父親役で、マーク・ハミルが初代トリックスターとしてそれぞれ出演している。 「マン・オブ・スティール(2013)」をはじめとするDC映画ユニバースには関与しないとされる。 **アニメ -ジャスティス・リーグ(2001年~2004年 カートゥーンネットワーク) --登場するフラッシュ:(3代目)ウォーリー・ウェスト --吹替:ウォーリー・ウェスト/千葉進歩 -ジャスティス・リーグ・アンリミテッド(2004年~2006年 カートゥーンネットワーク) --登場するフラッシュ:(3代目)ウォーリー・ウェスト --吹替:ウォーリー・ウェスト/千葉進歩 上記「ジャスティス・リーグ」の続編。 -バットマン:ブレイブ&ボールド(2009年~2011年 カートゥーンネットワーク) --登場するフラッシュ:(初代)ジェイ・ギャリック、(2代目)バリー・アレン、(3代目)ウォーリー・ウェスト --吹替:ジェイ・ギャリック/檜山修之、バリー・アレン/佐藤拓也、ウォーリー・ウェスト/井口祐一 ゲストキャラとして登場。 -ヤング・ジャスティス(2013年~2015年 カートゥーンネットワーク) --登場するフラッシュ:(2代目)バリー・アレン、(3代目)ウォーリー・ウェスト、(4代目)バート・アレン --吹替:ウォーリー・ウェスト/前野智昭、バート・アレン/鈴木晴久 ウォーリーはキッドフラッシュとしてメインで活躍する。バートはインパルスとして登場。フラッシュのバリーは脇役。 -DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団(2017年公開) --監督:FROGMAN --声:浪川大輔 劇場アニメ。「秘密結社鷹の爪」とのコラボ作品。 フラッシュは登場キャラクターの一人。バリーとは明言されていないが、設定や描写をみるにバリーと思われる。 -ティーンタイタンズ(初代キッドフラッシュのウォーリーがゲストキャラクターとして登場) -ティーンタイタンズGO(ロビンのライバルポジションでキッドフラッシュが登場。ロビンに膝を破壊される。ヒドイ…) **ゲーム -THE FLASH(日本未発売) --機種:ゲームボーイ --発売元:THQ --1991年発売 --登場するフラッシュ:(2代目)バリー・アレン 横スクロールアクションゲーム。 -THE FLASH(日本未発売) --機種:セガ・マスターシステム --発売元:セガ --1993年発売 --登場するフラッシュ:(2代目)バリー・アレン 横スクロールアクションゲーム。 -ジャスティス・リーグ Task Force --機種:メガドライブ --発売元:アクレイムジャパン --1995年9月1日発売 格闘ゲーム。 -ジャスティス・リーグ Task Force --機種:スーパーファミコン --発売元:アクレイムジャパン --1995年10月27日発売 格闘ゲーム。 -JUSTICE LEAGUE HEROES:THE FLASH(日本未発売) --機種:ゲームボーイアドバンス --発売元:Warner Bros. Games(北米) --2006年10月17日発売 --登場するフラッシュ:(2代目)バリー・アレン ベルトスクロールアクションゲーム。 *関連キャラクター **ヒーロー -[[グリーン・ランタン>キャラクター:グリーンランタン]] --ジェイはアランと、バリーはハルと親交が深い -スーパーマン --スーパーマンとフラッシュのかけっこ(あくまでも走る競争)が何回か行われており、同着あるいはややフラッシュが分がいいとされている。 **ヴィラン -[[ローグス]] --ガーダー --キャプテン・コールド --キャプテン・ブーメラン(初代) --キャプテン・ブーメラン(二代目) --ゴールデン・グライダー --ターピット --ドクター・アルケミー --トップ --トリックスター(初代) --トリックスター(二代目) --パイド・パイパー --ブラックスミス --ミラー・マスター --レインボー・ライダー -ライバル(エドワード・クラリス) -プロフェッサー・ズーム(イオバード・ソーン) -ズーム(ハンター・ゾロモン) -イナーシャ -リヴァース・フラッシュ(ダニエル・ウエスト) -ゴリラ・グロッド **その他 ----