*ア行 **アイスマン -【ヒーロー】 -本編と違いファーストファイブではなかった。 -アルティメイタム以後はボビー・パーカーとしてピーター、ジョニー、グウェンらと生活を共にする。 -ピーター・パーカーの死の現場に居たものの、エレクトロの攻撃で気を失っていた。 -その後、キティ・プライド、ヒューマントーチらと共にX-Menを再結成する。 **アイアンマン -【ヒーロー】本名:アントニオ・"トニー"・スターク -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -所属:アルティメッツ、スターク社 --アルティメッツ初期メンバーの中で正史世界との最終戦争頃まで生き延びたのは彼だけである。 **ウルヴァリン -【ヒーロー】 -当初は暗殺者として教授の下に送り込まれたが、教授の理想に共感し、X-MEN入り。 --この設定は後に本編にも使われた。 -【ネタバレ】&color(white){序盤からいきなり、ジーンと念願のベッドインを果たす} ---ハルクに下半身を食われても復活する等、正史同様強力なヒーリングファクターを持つが、アルティメイタム展開最終決戦においてマグニートーに全身のアダマンチウムを抜き取られ死亡する。 **エレクトロ -【ヴィラン】 -キングピンの部下の内の一人。 -正史と違い、火傷したハゲ頭以外の外見上の特徴は少なく、普通の服装をしている。 ---- *カ行 **キャプテン・アメリカ -【ヒーロー】本名:スティーブ・ロジャーズ -種族、人種:スーパーソルジャー/地球人/アメリカ人 -所属:アルティメッツ、アメリカ合衆国陸軍(WW2時) -かつてはひ弱な青年で徴兵検査で失格となるも、スーパーソルジャー血清を摂取することによって最強の兵士となった。 -アルティメット世界では、マスクに付いた羽が削除されたデザインが特徴。 -ヒーロー的な正史版とは違って頑固で昔気質の軍人であるためか、侵略したイランの一般人に対し傲慢にふるまう、子供達を盾に追手を返り討ちにするなど正史版ではやらないようなことも平気で行う。 --現代社会に馴染めず、老人との友人付き合いを優先していたため、恋人であるワスプからはウンザリされていた。 ---チルドレン・オブ・トゥモローによってワシントンが壊滅しアメリカ全土が内戦状態に陥った際、大統領に就任する。 --正史世界から現れたギャラクタスとの戦いで戦死する。 **キャロル・ダンバース -ニック・フューリーの後任としてシールド長官に就任した、氷の女王の異名を持つ女性。トニーの元カノ。 --正史と違い、あくまで常人である。 -デスオブスパイダーマン事件の際、グレゴリーの策略を見抜けずフューリー一派と衝突する、驕りと怠慢からヴィランの大量脱獄を許した挙句ピーター・パーカーが殺害されてしまったことをネタにフューリーに強請られ、退任する。 **クイックシルバー -【ヴィラン→ヒーロー→ヴィラン】 -正史と違って(性的な意味で)姉を愛している。 --アルティメイタム展開エピローグにてサイクロプスを殺害、『温くなった』実の父に代わり自らミュータントテロ組織を率いる。 **グエン・ステーシー -【一般人?】本名:同じ -こちらの世界では、ナイフを手に不良を脅しつけるという大胆かつ繊細な人物に変化している。 -スパイダーマンの偽者に父を殺されてしまったため、ピーターの一家に養子として引き取られることになった。 -カーネイジによってDNAを吸われ死亡するも、吸い取られたDNAからグエンとして復活。 -【ネタバレ】&color(white){その後、ヴェノムにシンビオートを取り込まれカーネイジとしての成分は消えた・・・筈である} -ピーターの恋人であった時期もあったが後に親友になった。 **グリーンゴブリン -【ヴィラン】 **グレゴリー・スターク -【ヴィラン】本名:同じ -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -所属:アベンジャーズ -トニーの腹違いの兄。 --デスオブスパイダーマン展開時に起きたフューリー率いるアベンジャーズとキャロル率いるアルティメッツの内紛を引き起こした黒幕。 ---北朝鮮(!)での最終決戦でムジョルニアを使う等、圧倒的な力でヒーロー達を苦戦させるも敗北。何かを言いかけるも最後まで言い終わらないうちに事情を知らないソーの雷撃で焼き尽くされ死亡する。 **ゴースト -【ヴィラン】本名:不明 -アルティメットコミックス:アーマーウォーズ誌に登場したヴィラン。 -崩壊したスターク社から「あるもの」を盗んでいたところをトニーに見つかり、そのまま戦闘になるも取り逃がしてしまった事からアーマーウォーズが始まる。 --そのデザインは(出来の悪いことで有名な)ハズブロ版マーベルレジェンドのアルティメットアイアンマン(のホワイトカラー版)そのもの・・・。 **コロッサス -【ヒーロー】 -本編と違いアメリカ在住。マフィアの運び屋をやっていた。 -X-MENにスカウトされて以降はウルヴァリンと意気投合し、共に行動する事が多くなった。 -こちらではゲイ。 --ノーススターと恋に...。 ---- *サ行 **サイクロップス -【ヒーロー】 -バイザーの操作だけでなく、指を弾く合図でもオプティックブラストの発射が可能。 -教授の理想を信じられなくなると同時にジーンをウルヴァリンに寝取られ、マグニートーの下へ走る。 --しかし一般市民を虐殺するマグニートーの思想に反発し、学園に戻る。 ---この際、クイックシルバーとスカーレットウィッチも共にマグニートーの下を去る。 -アルティメイタム事件エピローグにて、クイックシルバーに殺害され死亡。 -ちなみにアルティメットでは、ハボックが兄、サイクロプスが弟である。 **サン・オブ・サタン -【ヒーロー?】本名:ダイモン・ヘルストロム -ディフェンダー所属。 -ピンク色の髪、ゴスのようなメイク、たくさんのピアスなど、パンクロックとゴスを合わせたような格好をしていた。 -実はS.H.I.E.L.D.のスパイで、ジャイアントマンとディフェンダーズのメンバーの両方を見張っていた。 -ロキとの取引で、魔法の能力を獲得した。 **ジーン・グレイ -髪型はベリーショートで、性格も随分とワイルドで情熱的。 -X-MENスタート当初からサイクロップスとウルヴァリンの二股を掛け、ベッドインまでしていた。 -他のメンバーが戦死していく中、最後までX-MENメンバーとして生き延び、チームの中核となっていた。 **ジミー・ハドソン -【ヒーロー】本名:ジェームス・ハドソン・ジュニア -種族、人種:ミュータント/男性/地球人/アメリカ人 -所属:X-Men -ウルヴァリンの息子。イラク戦争中にウルヴァリンの戦友だったジェームス・ハドソンと養子縁組し、彼の子として育てられる。 --実母はマグダ・レーンシャー。そのため、ジミーはワンダ、ピエトロと異父兄弟にあたる。 --保安官である養父のもとで、自身がミュータントだと、ウルヴァリンの息子だとも知らずに生きていた。が…… -父の持つヒーリング・ファクターとボーンクローを引き継ぐ。 --赤毛好き、野蛮な性格、無謀な生き方など、能力以外も実父とよく似ている。 --クローはコロッサスの生体金属装甲に似た性質を持つ。 ---本来はボーンクロー状態だが、この金属で歯や骨格を覆うことも可能。他の金属を容易に切り裂けるようだが、アダマンチウムとは明言されていない。 -シークレットウォーズ後、正史世界へ転移。 **シルバーサーファー(シルバーウィング) -【ヴィラン】 -「Ultimate Extinction」で登場。 -ギャラクタス(ガー・ラク・タス、Gah Lak Tus)の到来を告げる先触れ。 -銀色のヒューマノイド。卵形やスパイク状に自在に変形する翼を持っており、巨大なエネルギーを操る。 -彼の出現がトリガーとなって集団自殺が頻発する。 **シルバーサーファー(シルバーサーチャー) -【ヒーロー】 -「Ultimate Fantastic Four」 42号で登場。 -Mr.ファンタスティックの実験の失敗によって地球にテレポートされてきた。 -地球人全員をもっと幸福にしてくれるマスター、ゼン・ラの支配者「無敵王」ことRevka Temerlune Edifex Scyros三世を召喚(ヒューマン・トーチは彼を「サイコマン」と呼んだ)。 -サイコマンは全人類に対するマインドコントロールを実施し、全人類は彼を崇拝する。 --実はシルバーサーチャーは、サイコマンによるゼン・ラの破壊と滅亡を救うため、地球に送り込まれてきた先触れだった。 -シルバーサーチャーはMr.ファンタスティックを救い出し、彼に自分の物語を聞かせ、地球を守ることを依頼する。 **ジャイアント・マン -【ヒーロー】 -聡明だが、精神面の脆い科学者で、当初ワスプの夫。 -妻であるワスプ(ミュータント)の血液を輸血して巨大化・縮小化の超能力を得た。 -ジャイアント・マンとしての大きさは、59フィート11インチが限度。60フィートになると、骨が体の重量を支えきれなくなるため。 -昆虫並みの大きさに縮小も可能で、アントマンと名乗った。 -最初にジャイアント・マンになったとき、服が裂けて全裸になってしまった(コミックの表現上、後ろ向きで尻にモザイクがかかった)。 --アルティメイタム事件にて、ワスプの仇であるブロブを殺害後、マルチプルマンの自爆テロを一身に引き受け爆死する。 **スカーレットウィッチ -【ヴィラン→ヒーロー】 -やはり正史と違って(性的な意味で)弟を愛している。 -アルティメッツVol.3にて暗殺される。 **ストーム -【ヒーロー】 -本編と違いアメリカ在住。刑務所に投獄されていた所をジーンに救出される。 -天候操作能力は本編程強力ではなく、しばらく戦っていると体力を失ってしまう。 **スパイダーウーマン -【ヒーロー】本名:ジェシカ・ドリュー -正史とは異なりその正体はピーターのクローン。 -ピーターの記憶はほぼ全て受け継いでいる。 -一時はジョニー・ストームと付き合っていた。それを知ったピーターは叫び出した。 -ピーターが死んだ後はヒーロー名をブラックウィドウと変え、コスチュームも変え、シールドに所属した。ジェシカとして生きていくことを決めたようだ。 -ピーター亡き後出てきたマイルズを、スパイダーマンの先輩として、ヒーローの先輩として導いていく。 -同性愛者で、「天然の赤毛」(MJ)や「ユダヤ女」(キティ・プライド)が好み。 **スパイダーマン -【ヒーロー】本名:ピーター・ベンジャミン・パーカー -基本的なオリジンは616とほぼ同じ。 -ブラックキャットではなく、シャドウキャットと交際。 -616に負けず劣らず女性遍歴が激しく、MJ、シャドウキャットことキティ・プライド、グウェンと3人と付き合っていた。 --もっとも最後に付き合っていたのは結局MJだった。 -デスオブスパイダーマンにて、傷ついた身でありながらアルティメット版シニスターシックスを倒し、おばさんとグウェンを守って力尽きる。 -彼のための葬儀が大々的に行われ、そのためこの世界ではピーター=スパイダーマンという認識であり、JJJとも仲直りしていたこともあってかピーターは死んだ後に世間的に英雄になる。 --と思ったら生き返った。アメコミではよくある話である。なぜ生き返ったのかとか、本人かどうかとかの謎は本人でもよくわからないらしい。アメコミでは良くある話である。 ---結局アルティメット世界が消滅したため、復活した理由はわからないままであった。 **スパイダーマン (二代目) -【ヒーロー】本名:マイルズ・モラレス -新しい世代のOZスパイダーに噛まれたことでピーターと同様の能力を得る。 --更に、透明化能力、触れた相手を麻痺させる「ヴェノム・ストライク」を持つ。 -スパイダーマン不在となってしまったアルティメットで、かつてのピーターの知り合いから励まされたり、導かれたりでスパイダーマンになる決意を固める。 -スパイダーマンの名前を受け継いでしまったからか、パーカーラックという不幸も受け継いでしまったようで、まだルーキーにもかかわらずピーターにも負けず劣らず様々な不幸に見舞われている(実の叔父が能力を悪用しようとして目の前で死亡する、諸々の理由で母親が死亡しそのことを父親に責められ育児放棄される等)。 -アルティメットユニバースに迷い込んできた616ピーターにあって共闘したことがある。 --これ以降マイルズは異世界をめぐることが増えた。 -正史世界から迷い込んできたジーングレイ(過去世界から現代に来た十代のジーン)を助け、正史世界に戻すまで一緒に戦った事もある。 --この際、ヤングジーンとはちょっとしたロマンス関係にも発展仕掛けている。 ---メタな話では「アルティメッツは正史と全く関係がなく、クロスオーバーもしません」と宣言していたのが、616ピーターとマイルスの共闘で崩れた。 -アルティメット世界が滅亡した後、バトルワールド編を経て、モレキュールマンのお陰で家族共々正史世界に転移する事が出来た。 --以後、アベンジャーズの若手メンバーとなり、正史世界で活躍している。 **ソー -【ヒーロー】本名:ソーリーフ・ゴルメン -種族、人種:自称神【ネタバレ】&color(white){(本物の神)}/地球人/アメリカ人 -所属:アルティメッツ -非常に強力な雷を操る自称北欧神話の雷神。少なくともミュータントではないらしい。 -彼のハンマー、ムジョルニアは正史版と比べて巨大で戦斧のようである。 -彼を本物の神と信じるヒッピー達を連れ歩いている。 -精神病院で働く看護士だった彼は30歳を迎える直前、「自分が雷神ソーであることに気付き」、精神病院に18ヶ月間入院させられる。 -アメリカの軍事力による横暴を嫌悪しており、当初はアルティメッツ入りを拒んでいた。 -アルティメイタイムの際、冥府に向かい死亡するも後にヴァルキリーの犠牲と引き換えに復活する。この際、ヘラとの間に子供ができる。 --アスガード崩壊の際に息子は死亡したと思われていたが、後にヴィランとして登場。ヒドラを率いて内戦状態のアメリカで暗躍するも最終的に実の父の手で殺害される。 -シークレットウォー(2015)による全次元激突によってアルティメット世界は滅亡したが、ムジョルニアのみ正史世界に落下し、出現している。 ---- *タ行 **Dr.オクトパス -【ヴィラン】 -元々はジャスティン・ハマーの部下であり、 オズボーン・インダストリーズの技術を盗むために潜入していた。 -正史と異なり、アルティメット版クローン・サーガは彼の犯行である。 **デトネイター -正史には登場しないアルティメットのオリジナルキャラ。 **トード -正史とは異なり、緑の肌。 ---- *ナ行 **ナイトホーク -【ヒーロー?】本名:カイル・リッチモンド -特段能力のないヒーロー志願の連中が集まっていたディフェンダーズの一員。 -アルティメイタムのイベント後に、ロキと取引をしてパワーを獲得する。 -ナイトホークは、アイアンマンに匹敵する筋力と耐久性を備え、さまざまなガジェットを持ったアーマーを獲得した。 **ニック・フューリー -【ヒーロー】本名:ニコラス・"ニック"・フューリー -種族、人種:人間【ネタバレ】&color(white){(スーパーソルジャー)}/地球人/アメリカ人 -所属:アメリカ合衆国陸軍、S.H.I.E.L.D.、アルティメッツ -アルティメットユニバースにおけるニック・フューリーのカウンターパート -正史世界(アース616)とは違い、黒人である。 -外見上のモデルはサミュエル・L・ジャクソンであり、映画の方が後にコミックのモチーフ通りの配役をした形となる。 -アメリカ陸軍の将軍であり、S.H.I.E.L.D.とアルティメッツを率いる。 --陸軍時代には湾岸戦争中ウルヴァリンに命を救われた事もある。 -リバレイターズのアメリカ本土強襲やアルティメイタム事件等、度重なる失態続きで失脚するもピーター・パーカー死亡の際の不手際をネタに後任を強請り元の地位に復帰する。 -【ネタバレ】&color(white){実はスーパーソルジャー血清の実験体の黒人兵士であった。} -シークレットウォーズ(2015)序盤、正史世界との最終戦争でホークアイ共々死亡する。 ---- *ハ行 **ハルク -【ヒーロー】本名:ロバート・"ブルース"・バナー -種族、人種:スーパーソルジャー/地球人/アメリカ人 -所属:アルティメッツ -自ら開発したスーパーソルジャー血清を摂取して理性のない巨人となった。【ネタバレ】&color(white){血清はニック・フューリーの血液を元に造られた。} -【ネタバレ】&color(white){リチャード・パーカー殺害の真犯人である。} -ハルク化した際の暴走は正史版よりも凶暴かつ欲望に忠実で、食人から性行為まで行う。 **パワーマン -【ヒーロー?】本名:ルーク・ケイジ -ディフェンダーズ所属。 -ロキと取引して、怪力と超耐久力を手に入れた。 **ビースト -【ヒーロー】 -ブラザーフッドとの戦いで深手を負い、革新的な治療法を試みた結果、副作用として体毛が青く変化する。 --その後ウェポンXに捕獲されて改造を受け、野獣の姿へと変貌する事に。 **ファイヤースター -【ヒーロー】 -正史とは異なり、リズ・アレンが変身。 -アニメのパロディなのか、覚醒後アイスマン、スパイダーマンと一緒に戦う光景が。 **ブラックウィドウ -アルティメッツのメンバー。トニー・スタークと熱愛状態となり、結婚まで申し込まれた。 -アルティメッツ2での決戦時にロシアのスパイとしての正体を現し、クリント・バートンの自宅襲撃を手引きしキャップに濡れ衣を着せる、シールド中枢に破壊工作を仕掛け防衛網を無力化する、ジャービスを殺害する等、アメリカ攻撃に加わった。 -負傷して病院に収容されたところで家族の復讐に現れたホークアイに射殺された。 **ブラックウィドウ -ピーターパーカーのクローン(女性)であるジェシカ・ドリューがこの名前を名乗っている。 -上記ウィドウ=ナターシャとは無関係。 **ブラックナイト -【ヒーロー?】本名:アレックス(姓不明) -ディフェンダーズに参加。 -ロキとの取引で、超耐久力を手に入れた。 --ホークアイのダートを肌で跳ね返すほど。 -兜、チェーンメール、ブロードソードで武装している。 **プロフェッサーX -【ヒーロー】 -正史と違い、当初からX-MENのリーダーである事を公表し、世界中にチームの活躍や理念の宣伝活動も行っている。 --アルティメイタム展開にて、マグニートーに殺害される。 **ヘルキャット -【ヒーロー?】本名:パトリシア・ウォーカー -エンターテインメント産業を渡り歩いてきた女。 --スポークスウーマン、モデル、トークショーの司会、セレブのインタビュアーなど。 -猫のような”ヘルキャット”のアイデンティティーでディフェンダーズに参加。 -後にロキと取引をして、レオパードのような外見と能力を獲得する。 ---- *マ行 **マグニートー -【ヴィラン】 -アルティメイタム事件を引き起こし、ヒーロー・市民を問わない大量虐殺の果てに死亡した。 --犯行動機は娘の死。 ---- *ヤ行 ---- *ラ行 **ラス大佐 -【ヴィラン】 -ウェポンX計画の指揮官。新潮社版翻訳ではラス表記。 -政府が計画の打ち切りを決定した事に対し、反逆を企てるが、X-MENとS.H.I.E.L.D.によって阻止された。 **リード・リチャーズ -【ヒーロー→ヴィラン】 -ファンタスティック・フォーの一人だが、正史と違いリーダーはベン・グリムである。 --婚約者のスーをベンに寝取られる等色々あった結果、アルティメイタム以降完全に悪堕ち、ザ・メーカーと名乗る。 -外見的特徴として、脳が肥大化しており、これを格納するために頭が尖っている。 --通常は、尖り頭のヘルメットを被っている。 ---自らが開発した超兵器チルドレン・オブ・トゥモローを使いアスガードを滅ぼし、ワシントンを壊滅させてアメリカを内戦状態にする等の凶行を繰り返す。 --インカ―ジョンで次々と平行世界が消滅していく中、正史世界のカバルと組んで暗躍。シークレットウォーズ(2015)においてカバルとは別行動をとり一人暗躍するもモルキュールマンにスライスされる。 ---しかしシークレットウォーズ後、新たに誕生した新世界において生存が確認されている。 ---新世界では、サンスポット率いるニュー・アベンジャーズと対峙。 ---サンスポットがM-POXに罹り超能力を使えないと高をくくっていたら、サンスポットが「寿命を削って」超能力を使いボコボコにされた(New Avengers: A.I.M.)。 **ロングショット -【ヴィラン?】本名:アーサー・センティーノ Arthur Centino -確率を操り自分に有利に導く能力を持つミュータント。 -非ミュータントの普通の人間を見下しており、「フラットスキャン」と呼んでいる。 -恋人は六本腕のミュータント、スパイラル(女)。 --だったはずだが、コロッサスにも惚れてしまう。 ---- *ワ行 **ワスプ -当初はピムの恋人だったが、粗野な彼に愛想を尽かしてキャプテンアメリカの恋人となる。 -「ハチの力」が正史世界より強く現れているのか、「定期的にベッドの上に産卵する」等、強烈な設定が追加されている。 --アルティメイタム展開にて死亡、死体はブロブに食われる。