Bios【DC】ア行

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Bios【DC】ア行 - (2023/03/18 (土) 23:28:55) のソース

*ア
**アーニー・エドガース Ernie Edgars
-【学生】本名:アーネスティン・エドガース 女性/地球人/アメリカ人
-DCのス〇イダーマ〇ことサイドウェイズ、デレク・ジェイムズのガールフレンド。
--コスプレが趣味で裁縫が得意。サイドウェイズのコスチュームは彼女が作った。
-性格が正反対の双子の姉妹がいる。
-アーティストのケネス・ロカフォートのデザイン画にわざわざ「垂れさがったまぶた」のト書きがしてあるほど、眠たげな垂れ目

**アイシス Isis
-【ヒーロー】本名:アドリアンナ・トーマス
-超人的な肉体、治癒能力、自然現象を制御できる能力がある。
-インターギャングから、ブラック・アダムに奴隷として差し出されたエジプト人女性。
-しかし、ブラック・アダムは、アドリアンナが彼を恐れず、彼の国を改善するための意見を持っていると気づく。
-数週間の議論の末、アドリアンナはアイシスの護符によるスーパーパワーを受け入れ、ブラック・アダムと結婚する。
--その後も、自分と同じく奴隷にさせられていた人たちをブラックアダムと共に解放する。
-元は、テレビドラマのオリジナルキャラ。それに対するリスペクトという形での登場
-TVドラマ版のアイシスも、短期であるがコミック化されている。
--テレビドラマは考古学をやっている学校の先生が、アイシス(エジプトの神イシス)に変身できるペンダントを掘り当て、アイシスとなって正義のために戦うというもの。
--テレビドラマ「シャザム!」と一緒にやっていた番組(シャザム!が30分、アイシスが30分で合わせてアワー)の主人公だった。

**アイス Ice
-【ヒーロー】本名:トーラ・オラフドッター 女性/地球人/ノルウェー出身/マジカル・アイス・ピープル
-初期は『アイスメイデン(Ice maden)』と名乗っていたが、親友のファイアが名前を変えるのに合わせて、すぐにマイナーチェンジした。
--非常に複雑な交代劇を経てジャスティスリーグ入りしている。
--最初のアイスメイデンは、ノルウェー人のシグリッド・ナンセンという女性。
---絶滅した(と思われた)マジカル・アイス・ピープルのパワーを人為的につくり出す政府の実験の被験者となり、氷を操る能力を獲得。肌がブルーに変わるという副作用があった。
---しかし、本当のマジカル・アイス・ピープル(トーラ)が見つかる。ジャスティスリーグの規則で、1カ国から一人しか代表が出せないため、シグリッドは引退、トーラが入ることになった。
---シグリットは両性愛者で、後にトーラが死んだと思われたときに、シグリットはトーラに変身してファイアの前に現れて誘惑しようとした。
-その名の通りアイスエネルギーを操る。
-『ジェネレーション・ロスト』ではメインの一人。訳あって引きこもっていた中、無理やり世界中引きずり回され中盤までグチり通しだった。
--特にキャプテン・アトムとはモチベーションの差異で口論もしたが、自分の存在について悩む彼を吹っ切れさせたのは彼女の一言であった。
-ファイアとは大親友。
--仲が良すぎて、ファンから、「ファイアとアイスってレズビアンじゃなかったの?」という声がよく上がる。
-ガイ・ガードナーの恋人。
--2011年9月からの『JLI』シリーズにて「数回デートしただけでガイが一方的に彼女扱い」という関係にリランチ。いと哀れ(ガイが)。

**アイリス・ウエスト Iris West
-種族、人種:人間/地球人/アメリカ人
-ホームタウン:キーストンシティ
-初登場:The FLASH #225(2005)
-2代目フラッシュ(バリー)の嫁さんではないほう
--バリーの嫁さんと区別するためか、アイリー(Irey)と表記されることが増えた
-3代目フラッシュことウォーリー・ウエストとリンダ・パークの娘
-双子の兄弟にジェイ・ウェストがいる
-父親のスピードフォースの影響か、双子揃って生後三ヶ月で急激に成長
--見た目は一気に小学生低学年くらいにまでなってしまった
-スピードフォースをばんばん使うとんでもない幼児共の誕生である
-てんやわんやの末、スピードフォースをコントロールすることに成功
-父親同様のスピードスターとして活躍を始める
-のちに2代目インパルスを襲名
-キングダム・カム等では大人になり「キッドフラッシュ」として活動している彼女の姿が見られる
-2023年現在バートがインパルス、ウォリー(黒人の方)がキッドフラッシュとして活動しているため、「サンダーハート」を名乗ることになった
※関連キャラクター項目:インパルス(2代目)

**アクアマン Aquaman
-【ヒーロー】本名:アーサー・カリー(Arthur Curry) アトランティス人/男性/地球人/
-所属チーム:ジャスティスリーグオブアメリカ
-アトランティスの王女と地上の燈台守の間に生まれた。
-ジャスティスリーグの創設メンバーであるが、アトランティスの王という人類とは一線を画した立場ゆえに、常に地上のヒーローたちと協力するわけではない。
-妻子を失う、王国が一時的に崩壊するなど苦労も多い。
-時速数百キロで泳ぎ、深海の水圧にも耐えられる身体能力の持ち主。テレパシーで海生生物(一部除く)と会話することも可能。
-その左手は敵との戦いで失われてから義手となっており、この義手にもさまざまな能力を持ったバージョン違いが存在する。
-スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンのビッグ3以外のタイトルでは唯一、戦後のヒーローコミックの人気の凋落を生き残った。単体でアニメ化もされている。
--「ゴールデンエイジを生き残ったが、シルバーエイジを生き残れなかった」と評される事も
-タコをサイドキックにしたり、タツノオトシゴに跨がってみたりと、仲間に苦労した時代もあった。
-実写ドラマ「ヤングスーパーマン(Smallville)」にも非常に安上がりなスタイルで登場。
-「スーパーマンvバットマン」を皮切りに、今後の実写映画シリーズでも複数作品への登場が予定されている。
-ちなみに、マーヴルのサブマリナーの方が先に登場したキャラクターである。

**アクアラッド Aqualad
-【故人】【ヒーロー】本名:ガース(Garth) アトランティス人/男性/地球人/
-アクアマンのサイドキック。
-現在はテンペストとして活躍している。
-ティーンタイタンズには最初期から加入していたが、割と早くにメインメンバーからは外れている。
-ブラッケスト・ナイトで死亡。
-脱退の理由はライターだったウルフマンによると「水を話に絡めるのが大変だったから」との事。

**アクアラッド Aqualad
-【ヒーロー】本名:ジャクソン・ハイド(Jackson Hyde)アトランティス人と人間?のハイブリッド/男性/地球人/
-アトランティス人としての名はカルダラーム(Kaldur'ahm) 。愛称はカルダー。
-ブラッケスト・ナイトで死んだガースの後を継ぎ、ブライテスト・デイでアクアラッドになる。
-アトランティス人の母親とブラックマンタの間の子供。
-水を動かす能力と、アトランティス人の体を持つ。
-ティーン・タイタンズに参加した。
-同性愛者であることを公表している。
-アニメ「ヤングジャスティス」ではメインメンバーで、チームリーダーとして大活躍。

**アコンプリッシュド・パーフェクト・フィシシアン Accomplished Perfect Physician
-【ヒーロー】本名:ヤオ・フェイ Yao Fei
-非道な命令に背いて軍を抜けた元中国軍人の医師。[[十豪侠・グレートテン]]のメンバー。
-声によって様々な力を発揮。治癒にも攻撃にも使える。
-ドラマ「ARROW」ではオリバー・クイーンが漂着した島で弓を教える師としての役割で登場。アローやデスストロークと深く関わる事となる。

**アズラエル Azrael
-【ヒーロー】本名:ジャン・ポール・ヴァレー(Jean-Paul Valley) 人間/男性/地球人/フランス人
-初出:Batman: Sword of Azrael #1 (1992)
-秘密結社聖デュマス騎士団の復讐の戦士。アズラエルは一子相伝で継がれていくコードネームであり、ジャンは4代目アズラエルとなる。
--その後聖デュマス騎士団本拠地、氷の大聖堂を壊滅させる。
-ベインによって背骨を折られ、引退を決意したバットマンに代わり、2代目バットマンとして活動した。
--しかし「バットマン」としての重責に耐え切れず次第に暴走した結果、ブルースがアズラエルを倒し現役復帰。
--この頃MARVELとのクロスオーバーでパニッシャーと対戦経験あり。戦闘技量の差で別人と見ぬかれてしまっていた。
-ニコラス・スクラッチ、五代目アズラエル、ベインなどが宿敵
-中東に旅立って以後消息不明。
--と思っていたらブラッケストナイトにてバリー復活期間内死亡ヒーローの中に含まれていた。
-2代目アズラエルが登場しているが、中の人はヴァレーではない。
--ではヴァレーはというと、ライズしたメンツの中に…… 実に嫌な展開で死亡確定が判明したという。
-ドラマ「ゴッサム」シーズン2にて、かなり捻りを効かせたオリジンで登場。剣と甲冑で戦った。

**アズラエル(二代目)
-【ヒーロー】本名:マイケル・ワシントン・レーン(Michael Washington Lane)
-初出:Batman #666
-人間/男性/地球人/アメリカ人
-元ゴッサム市警だが息子、妻、兄弟を失い心が病んでしまったため解雇された。
-新たなバットマンを作る実験の被験者の一人。

**アダム・ストレンジ Adam Strange
-【ヒーロー】本名:同じ 人間/男性/地球人/アメリカ
-アルファ・ケンタウリの惑星ラーンからの空間移送光線・ゼータビームによって地球からラーンに飛ばされた科学者アダム・ストレンジ。彼はその知能を持ってしてラーンの危機を救う。
-ゼータビームはアダム・ストレンジの意思とは無関係に突然地球に降り注ぎ、彼をラーン星に運び、彼が何らかの事件を解決するとほぼ同時にビームの効果が切れて彼を地球に戻してしまう。
--そのために、最愛の恋人であるアランナとは毎回再開をかみしめることなく別れなければいけなくなってしまう。
-ヒーローコミックというよりはSFコミックであり、特殊な宇宙服で武装してはいるが、アダムは毎回知恵と機転を生かして事件を解決する。また、SFコミックの主人公ゆえにこの時代出身のDCヒーローとしては珍しく銃を使用する。
-上記のレギュラーシリーズの終了後はホークマンやJLAなどにゲスト出演し、DCヒーローの一人として生き残っていく。
-現在も「ラーン・ザナガー・ウォー」や「52」などで活躍。
--だが「ラーン・ザナガー・ウォー」では家族を失い、「52」以後は装備とラーン星での名誉を失うと不遇の人生である。

**アトミックナイト
-【ヒーロー】本名:ガードナー・グレイル
-最初は1960年のディストピアSF「アトミック・ナイツ」という作品で、アトミック・ナイツのリーダーとして登場。
--当時の近未来である1980年代に、核戦争が勃発し、世界は荒涼としたものに変わる。
--放射能を遮る鎧を着た五人の男と一人の女のサバイバル、そして世界に秩序を取り戻せるか...
---ちなみにこの作品、いちいち鎧を描き分けることが非常に面倒くさかったとか。
-後にこの設定は夢だったとして、ガートナーはヒーローとして活躍する。

**アトム(初代) The Atom
-【ヒーロー】本名:アルベルト・プラット(Albert Pratt)通称アル(Al) 超人/男性/地球人/アメリカ人
-所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ
-"98ポンドの臆病者"アルはその背の低さから「アル・アトム」と呼ばれバカにされていたが、元ボクサーから特訓を受けて自信をつけ、ガールフレンドのマリーを救う際にアトムとしてコスチュームヒーローデビューを果たした。
-戦中にはメタヒューマン・サイクロトロンと遭遇し、放射線を受け、サイコキネシス能力(アトミックパンチ)を得る。
-JSAの創設メンバーの一人であり、また、アトムスマッシャーの師匠である。
-ダメージ(グラント)の父親。
-ゼロ・アワー事件時に魔人エクスタントと戦い、死亡。

**アトム(2代目)
-【ヒーロー】本名:レイモンド・パルマー(Raymond Palmer)通称レイ(Ray)  超人/男性/地球人/アメリカ・アイヴィータウン
-所属チーム:ジャスティスリーグオブアメリカ
-物質収縮の研究を専門としている科学者であった彼は、白色矮星の破片を手に入れたことにより、物質縮小に成功。彼はその技術を平和のために使おうと2代目アトムとなった。
--身長、体重を自由自在にコントロールできるが、彼本来の身長・体重よりも大きく・重くなることは不可能。
-その頭脳ゆえに、JLAでは前線での活躍よりも後方での科学的バックアップに徹することも多い。
-一時期若返り、ティーンタイタンズに所属していた経歴も持つ。
-別れた妻ジーンがいるが、彼女は別れてからもレイに歪んだ思いを寄せており、その狂気が、ある陰惨な事件の元凶となることになってしまう。
-一時、アトムのスーツをアジア系アメリカ人で弟子のライアン・チョイが使用。ライアンは死亡するまでアトムを名乗っていた。
--ライアン・チョイは眼鏡をかけた酷いアジア人顔のキャラクターである。
-実写ドラマ「ARROW」シーズン3から非ヒーローの大富豪キャラとしてレギュラー格で登場。クイーン産業を買収し、エグゾスーツ「アトム」を開発した。

**アトム・スマッシャー Atom Smasher
-【ヒーロー】本名:アルベルト・ジュリアン・ロスステイン(Albert Julian Rothstein)通称アル(Al) メタヒューマン/男性/地球人/アメリカ/ユダヤ人
-所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ
-サイクロトロン(初代アトムの超能力会得のきっかけとなった人物)の孫。祖父同様にメタヒューマンであり、肉体を巨大化させることが可能。
-また、初代アトムを師匠として父親のように慕っている。初代グリーンランタンの息子、オブシディアンは親友である。
-当初はニュークロンと名乗ってインファニティインクの創設メンバーとして活躍したり、JLAに参加したりしていたが、JSAに参加することになった際に名もアトム・スマッシャーに改めた。
-そのコスチュームは悪役レスラーか銀行強盗のよう。
-ドラマ版「FLASH(2014)」では、シーズン2第一話から重要な伏線を持ったヴィランとして登場する。

**アトラス
-【ヒーロー】本名:同じ 超人
-

**アトロシトゥス Atrocitus
-アトロシタス表記もあり。
-予言されしもの5人の1人にしてレッドランタンコーズを組織した人物。
-マンハンターによって故郷を壊滅させられたため、グリーンランタンコーズに復讐を誓っている。
-憤怒で我を失うものが多いレッドランタンにおいて比較的冷静な判断を下せる。

**アニマルマン Animal Man
-【ヒーロー】本名:ベーハード・"ブッディー"バーカー(Bernhard "Buddy" Baker) 超人/男性/地球人/アメリカ
-地球に訪れた異星人に拉致され、改造された結果、地球上の動物の力を使えるようになった。
-妻エレンと二人の子供(長男クリフ、長女マキシーン)がいる。彼自身は家族思いだがやや子供っぽいところも。
-近年展開した彼のレギュラーシリーズはグラント・モリソンが果てしなく好き勝手に描いていた。
-アニマルマンは、直接「レッド」(地球に住んだあらゆる動物を接続するエネルギー・フィールド)から能力を引き出すことを知り、近くにいる動物の能力を真似る事ができる。
-「52」では、起源にかかわらず宇宙中の全動物への無制限なアクセスを彼に提供してくれる宇宙の形態形成フィールドに接続できる強化を体験した。
--レディー・スティクス達との戦いでアニマルマンは壊死性毒によって殺され、死ぬ前にスターファイヤーにレディー・スティクスのゾンビとして戻らせないと約束させて宇宙に葬られた。
--しかし彼にパワーを与えた異星人によって強制復活するも、宇宙空間に放置されたのでサンイーターズの追跡感覚を含む能力を身に着けて生き延び、地球に帰還してスターファイヤーと再会して彼女を驚かせて気絶させた。
-彼はハイティーンのとき、パンクロック・ミュージシャンだった。
-<ネタバレ>2011年からの新シリーズにて、彼の能力の起源は&color(white){アニマルマンをはるかに上回る力を持って生まれる彼の娘マキシーンを守るために改造されたという設定に改変。しかも改造したのは異星人ではなくレッドの住人であった、とオリジンがさらっと根底から覆される。}
-DCネイションというケーブルTVのショートアニメの一番組に登場。
--人間より動物を大事に扱うアニマルマンというギャグになった。
--アニマルマンの声を、ウィアード・アル・ヤンコビック(1980年代に、マイケル・ジャクソンの"Beat It!"をパロった"Eat It!"邦題「今夜もイート・イット」などを歌ったタレント)があてた。

**アビン・サー Abin Sur
-【故人】【ヒーロー】本名:同じ 男性/アンガラ人/
-シネストロのかつての親友。
-宇宙船が故障して地球に墜落死。パイロットだったハルにリングを託す。
-晩年はユスモールトで聞いたコーズ滅亡の予言によりかなり動揺。
-宇宙船に乗っていたのは虚実おり混ぜられたユスモールトの予言に従った結果である。
-セクター2814を担当するグリーンランタンであった。(ハル・ジョーダンの前任。)
-同じセクターだが、地球とアンガラ星は何光年ぐらい離れているのかは不明。

**アブラ・カタブラ Abra Kadabra
-本名:シチズン・アブラ(Citizen Abra)
-ステージマジックが時代遅れになった64世紀のマジシャン。
-彼は魔術師としての名声を得るため、過去に遡り、未来の超科学を使った手品師として舞台に上がる。
-しかし、正体を知ったフラッシュと激突。
-英語のリストだと、大抵冒頭に出てくる。
-ドラマ「THE FLASH」シーズン3に登場。しっかり64世紀人設定。

**アマンダ・ブレーク・ウォーラー Amanda Waller
-本名:同じ 女性/人間/地球人
-通称「ザ・ウォール」。
-夫と娘の1人が殺された後、政治学で博士号を取得し議員の補佐官になった。
-第3期スーサイド・スクワッドの発足をホワイトハウスに促した。
-ルーサー大統領時代にデパートメント・オブ・メタヒューマン・アフェアーズの長官に任命された。
-チェックメイトのメンバーでホワイト・クイーンだったがオペレーション:サルヴェーション・ランの露見により失脚した。
--ただしスーサイド・スクワッドには権威を保っている。
-グリーンランタンの実写映画にも登場した。以前は頑丈そうな、というか肩幅の広い体型をしていたが、映画では体型はスリムになっていた。
-アース52では、元チーム7のメンバーになっている。
-ドラマ「ヤングスーパーマン」「ARROW」に登場。映画「スーサイドスクワッド」にも登場予定。
--女児向けアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では、主人公たちが通う巨大なヒーロー養成ハイスクールの校長役。

**アメジスト Amethyst
-【ヒーロー】本名:エイミー・ウィンストン Amy Winston(地球での名前)、アマヤ Amaya 女性/人間(ホモ・マギという設定もあった)/ジェムワールド人
-ジェムワールドという剣と魔法の国の王女。
--13歳(New52以降は17歳)の少女として、地球で育てられた。
--しかし本当はジェムワールドの王女で、悪人のブラック・オパールから逃れるため地上に預けられていた。
-一定の年齢に達したため、ジェムワールドに戻って正義のために戦うこととなった。
-ジェムワールドでは、時間の経過が異なるため、20台前半の女性となる。
-2019年のYoung Justiceに登場予定。さらにスピンオフの計画もあり。
-ショートアニメDC Nationにも登場。1話をLevel 1とする、携帯ゲームのRPGに吸い込まれるなど、コンピューターRPG風につくられていた。

**アモン・サー Amon Sur
-【故人】【ヴィラン】本名:同じ 男性/アンガラ人/
-アビン・サーのバカ息子。自分が父のリングを継げなかった事でカイルやハルを逆恨み。 
-ブラックサークルシンジケートという悪の組織の構成員だったが後に組織を脱退。その時に他の構成員数千人を恐怖させた上で皆殺しにしている。
-カイルの宿敵だったが、ザマロンに首を切られて死んだと思われていた。
-最近になって再登場した時には首がまた生えてた。「地球人とは身体の構造が違うんだ!」ってなんだこの設定。
-と思ったらレイラに一回斬りつけられたらすぐ死んだ。
-セクター2814を担当するシネストロコーズの隊員である。 

**アラシ Arashi
-【ヒーロー】本名:アラシ・オーハシ(Arashi Ohashi) 日本人/女性
-日本を守るためにヒーローとなった女性。
-超能力は無く特殊ヘルメット、火炎放射器など道具を使う。
-レイやカイルと共にDrポラリスと戦い日本を巨大津波から守った。

**アランナ・ストレンジ Alanna Strange
-【故人】【ヒーロー】本名:同じ 人間/女性/ラーン人/
-アダム・ストレンジの妻。現在は死亡している。

**アリーア・ストレンジ Aleea Strange
-【故人】【ヒーロー】本名:同じ 人間/女性/地球人とラーン人のハーフ/
-アダム、アランナ・ストレンジ夫婦の娘。

**アリオン Arion
-古代アトランティスの王にして強力な魔術師
-クライシス後の世界ではICまでパワーガルの祖父だった

**アリシア Arisia
【ヒーロー】本名:アリシア・ラーブ(Arisia Rrab) 女性/グラクソス人/
-黄色・黄金色系の肌、エルフ耳が特徴のグリーンランタンメンバー。担当セクターは2815。
-女性隊員でもきっちりスーツを着用している隊員が多い中、ミニスカ・肩だしコスチュームで描かれることが多い。
-グリーンランタン達とクローナとの戦いで初登場(当時は一般的なスーツ)。新人・後輩キャラでハルから説明を受ける役だった。
--ハルとは一時期恋人関係だった。
-後にメジャー・フォースによって殺害された……とおもいきやグラクソス人特有の休眠状態に入っただけで、その後しばらくサイボーグ・スーパーマンに囚われマンハンター達の動力源にされていた。
--後にハル達によって無事救出された。

**アリン・サー Arin Sur
-【故人】本名:同じ 女性/アンガラ人/
-シネストロのかつての妻。
-【ネタバレ】&color(white){ソラニク・ナトゥはシネストロとの間に生まれた子供}

**アルキロ Arkillo
-【ヴィラン】本名:同じ 男性/ヴォーン人/
-アーキロ表記も有り。
-シネストロコーズ隊員。
-シネストロの右腕的存在で、シネストロ不在時の部隊の指揮や新人の教官役も務める。
--身も蓋もない言い方をすれば、キロウォグのシネストロコーズ版。実際キロウォグ自身ともやりあった経験あり。

**アルテミス Artemis
-【故人】【ヒーロー】本名:同じ アマゾニアン/女性/地球人/
-バナ=マイドールというエジプトの街の、アマゾン族の女戦士。
--エジプトのアマゾン族は、ヒッポリタ女王の姉妹であるアンチオペに率いられていたが、ハーキュリーズによる征服の際、オリンポスの神々を捨ててエジプトに逃げた。
--ヒッポリタ女王がワンダーウーマンの死を予見し、次のワンダーウーマンを(ダイアナを含めて)コンテストで選ぶことにした。
--そして、ヒッポリタ女王はこのコンテストにエジプトのアマゾン族の参加を許可する。
-誰もがダイアナの勝利を予見していたが、アルテミスがコンテストに勝利し、新たなワンダーウーマンの称号を得る。
--実は、アルテミスは、怪力を与えるガントレットと翼のある靴を使っていた。
-一時期、ダイアナに代わってワンダーウーマンを襲名していた。
--この間、ダイアナは別のコスチュームで戦っていた。
-後に、自分がホワイト・マジシャンという悪魔に操られていることが分かり、悪魔と対決し、死亡。
-世界の改変により、復活する。
-オリンポスの女神アルテミスその人とは別人。

**アルファ・ランタン Alpha-Lantern
-グリーンランタンVol.4#26にて登場したサイボーググリーンランタン隊
-希望者がサイボーグ手術をされ、その体内にパワーバッテリーを埋め込まれる
-マンハンターとグリーンランタンの中間的存在であり、決め文句である
-「No lantern escapes the alpha lanterns」もマンハンターの「No man escapes the manhunters」を意識したものだと思われる
-「No lantern」はもちろんグリーンだけでなく他の色も指している。
-[[アルファランタンコーズ]]も参照。

**アルフレッド・ペニーワース
-【ヒーロー】本名:同じ(Alfred Pennyworth ) 執事/男性/地球人/アメリカ・ゴッサムシティ
-バットマンことブルース・ウェインの執事。
-ブルースの両親の時から執事として仕えている。
-ブルースがバットマンとして活動している時はバットケイブからサポートしている。
-若い頃は軍医であり演劇もしていた。
--この経験を生かしてバットマンやロビンの傷の手当を行う。また、ブルースに変装術や演技を教えた。

**アレス Ares
-【ヴィラン】本名:同じ 戦争の神/男性/地球の神/ギリシャ
-オリンポス12神の一柱、アレスそのもの。マーヴルのアレスと違い、ヴィラン一筋。
-ニューゴッズの指導者ハイファーザーを殺害している。
-ワンダーウーマンがゼウスの子供になった新しいオリジンでは、同じくゼウスの息子なのでワンダーウーマンの兄弟になる。アレスがワンダーウーマンを加勢して死んだとき、世界のバランスをとるためワンダーウーマンが戦いの神に選ばれる。

**アローマン

**アワーマン(初代) Hourman
-【ヒーロー】本名:レックス・タイラー(Rex Tyler) 人間/男性/地球人/アメリカ
-所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ
-1時間の間だけ超人的肉体を得ることが出来る薬品「ミラクロ・ピル」を開発し、ヒーローとなった人物。
-JSAの創設メンバーの一人。ミラクロピルの常習性に気づいてからは一線を引き、ピルの改良にいそしみ、薬品会社タイラーケミカルを興す。
-JSAに復帰し、薬品なしでも能力を発揮できるようにもなったがゼロ・アワー事件時にエクタントによって老いさせられ、死亡。
-853世紀の未来にも、彼の子孫マシュー・タイラーがアワーマンの名を継いで活躍している。
-なお、昔は Hour-Man と書かれていた。

**アワーマン(2代目)
-【ヒーロー】本名:リチャード・タイラー(Richard Tyler)通称リック(Rick) 超人/男性/地球人/アメリカ
-初代アワーマン、レックスの息子。ミラクロピルを使用して超人的能力を発揮するのは父親と同じ。
-胸の砂時計の中にピルが入っており、彼の肉体への弊害を計算しながら、適量を直接血液に注入している。

**アワーマン(3代目)
-【ヒーロー】本名:マシュー・タイラー(Matthew Tyler)
-レックス・タイラーが創業した会社によって未来で作られたアンドロイド

**アンクル・サム Uncle Sam 
-【ヒーロー】
-所属チーム:フリーダムファイターズ
-アメリカ合衆国の精霊が愛国者と融合して誕生するヒーロー。
-能力はスーパーマンクラス。
-度々殺される事があるが、アメリカが滅びない限り復活する
-元はクォリティコミックスのキャラクター。
--大元は英米戦争の頃に生まれたという歴史のあるキャラクター
--有名な徴兵ポスターで、アンクル・サムが指を突きつけて、祖国がおまえを求めているというものが、実際にあり、これもよく出てくる。
-必殺技は袖を捲った後のパンチ

**アンチマターマン Anti-matter man
-【ヴィラン】
-ジャスティスリーグvol.1の#46、47に登場した正体不明の存在
-スペクターを手玉に取り、アースとアースをぶつけて消滅させる等、凄まじい力を持つ
-…が、1966年以来再登場はしておらず、依然として正体不明のままである
-アンチモニターと関係があるかどうかもわからない、一体何者なのか

**アンチモニター Anti-Monitor
-【ヴィラン】
-アンチマターユニバース出身の怪物、モニターの反存在。
-消滅させたものをアーマーを通して吸収する。
-最初のクライシスで無数の並行世界を滅ぼすが、結集したヒーローとヴィランに打ち倒される。
-歯が汚い。

**アンブッシュバグ Ambush Bug 
-【ヒーロー/元ヴィラン】
-DCのデッドプールみたいな存在。カルト人気があるが、カルト人気しかない。
-クラーク・ケントの正体を「お前メガネ取って髪型こうしたらスーパーマンじゃねぇか!」って、読者なら誰でもやるツッコミで見抜いた
-ライターはブースター&ビートルの育ての親ことキース・ギフェン
-最初のミニシリーズは落ちにダークサイド様を呼んでいた
-「Dark seid!」「Next:When Titans clash!」
-ドゥーム・パトロールに参加したことがある。
-後にTVレポーターをやっていた。

----

*イ
**インディゴ1
-【ヒーロー?】本名:イロキュー(Iroque)
-インディゴトライブのリーダー
-パワーリングにも翻訳不可能な言語を話し、ブラックランタンをも葬る手段を知っている謎の女性
--普段は翻訳不能な言語を話すが、目的次第によっては通常言語を話せる。
-アビン・サーと何やら過去に関係があったと目されるも不明
--Green Lantern Vol 5 #9(2012)にて、アビン・サーの娘を殺害した残忍な犯罪者だったことが明らかになった。
-アビン・サーが作り上げたインディゴのパワーリングの最初の被験者になり、改心。
--他のインディゴトライブメンバーはリングが力を失うと犯罪者に戻ったが、彼女だけは更生したままだった。

**インパルス Impulse
-【ヒーロー】本名:バーソロミュー・アレン(Bartholomew Allen) 通称バート(Bart) 未来人/男性/地球人/アメリカ
-4代目フラッシュ・バート・アレンがデビュー時に名乗っていたコードネーム。
-その後、2代目キッドフラッシュとなり、4代目フラッシュとなり、人気ないから殺されて黒歴史扱いになる。
-フラッシュでいた期間は1年12話
-その後、リージョンオブ3ワールズにてブレイニアック5によってプライムへの切り札として蘇生
-フラッシュポイントでスピードフォースの中へ消えていったが、その後のバリー&ウォーリー対ズームの戦いの余波でスピードフォースから脱出
-バリー対ゴッドスピードの戦いの中完全に復活。四代目キッドフラッシュがいるためか、インパルスとして復帰

**インパルス(2代目) Impulse2
-【ヒーロー】本名:アイリス・ウエスト(Iris West) 通称アイリー(Irey)
-種族、人種:人間/地球人/アメリカ人
-ホームタウン:キーストンシティ
-初登場:The FLASH REBIRTH #5(2010)インパルスとして
-3代目フラッシュの娘、アイリス・ウエストがプロフェッサー・ズームとの戦いのどさくさに自称する
--いつの間に作ったのか、初代インパルス風のコスチュームも身に着けていた
--その当時、初代インパルスであるバートはキッドフラッシュを名乗っていたため、そのまま正式に襲名することとなった
-活動期間は短く、2010年1月から2011年7月まで
-残念なことに2011年の「フラッシュポイント」で父のウォーリー、双子の兄弟であるジェイとともに存在が消滅してしまった
--2019年の「フラッシュ・フォワード」にてジェイとともに復活

**インモータルマン・イン・ダークネス 永生男黒暗 Immortalman in darkness 
-グレートテンの一員
-異星人の船を解析して作られた戦闘機、ドラゴンウイングのパイロット
-しかし自らの意志を持つドラゴンウイングを操縦するには特殊なパイロットスーツを着込み、身体を機体内に解かしこまなくてはならない
-それゆえに乗り込むたびに身体に負荷がかかり、やがて死に至る
-なので空軍のエリート兵士から選抜されたチーム全員が「イモータルマン・イン・ダークネス」である

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*ウ
**ヴァイス
-レッドランタン

**ヴァイブ Vibe
-【ヒーロー】本名: パコ・ラモン Paco Ramon/フランシスコ・ラモン Francisco Ramon 種族、人種:男性/人間/地球人/アメリカ人
-New52で名前が変わる。ミドルネームが「パコ」となり、過去との一貫性をとった。
-振動波を操る能力がある。
--New52以降は、ブームチューブに吸い込まれたため、振動を使えるようになったと変更。
-裃のような逆三角形の衣装(しかも胸が開いている)、サングラスというスタイル。
-しかも特技がブレイクダンス。
-あまりにも典型的な80年代のラテンのりの兄ちゃんなので、ファンからはえらく評判が悪い。
-ショートアニメDCネイションでは、悪人のつくったアンドロイドと、ブレイクダンス対戦をした。

**ヴァンダル・サヴェッジ Vandal Savage
-ネアンデルタール人/男性/地球人/アメリカ
-ネアンデルタール人最後の生き残り。数万年前に隕石に触れた事で不死の体となった。
-DCワンミリオンのイベントではDCユニバースの遠未来、843世紀での活躍も描写されている
-ファイナルクライシス冒頭ではメトロンが人類に与えた火に怯え撤退している。
-ドラマ「ARROW」「FLASH」のクロスオーバー回のメインヴィランとして登場。
--設定は古代エジプト生まれに変更され、ホークマンの宿敵となっていた。

**ヴィクセン
-【ヒーロー】本名:マリ・マッケイブ
-初出は1981年のアクション・コミックス誌#521 スーパーマンの客演ヒーローだった。
-特殊なフィールドを発生させ、そこから様々な動物の力(ゴリラの怪力、鳥の飛行能力、等)を自身の中に引き出して戦う。
--トーテムの力と説明されている。
-職業はスーパーモデル。
-アニメ版ジャスティスリーグ、バットマンB&Bに登場。
-ドラマ版ARROW、FLASHにも登場。デトロイトで活動するヒーローとして活躍している。

**ヴィジランテ Vigilante
-【ヒーロー】本名:グレゴリー・サンダース Gregory Sanders 人間/男性/地球人/アメリカ人
-カウボーイハットを被り口元をバンダナで覆うなど西部劇の強盗のような格好をしている。
-強盗に殺害された父の仇を討つために自警団活動を始めた。
-Vigilanteはごくごく一般的な名詞で「自警団員」の意味。
-歌が上手い。

**ヴィジランテ Vigilante
***ヴィジランテ(初代)
-【故人】【ヒーロー】本名:エイドリアン・チェイス Adrian Chase 人間/男性/地球人/アメリカ人
-前述のグレゴリー・サンダースのヴィジランテとは無関係。
-検事として犯罪を追っていたが報復により家族を失い、復讐のためヒーローになる。
-次第に過剰な暴力を振るうようになり引退。
-友人の死後活動を再開するが心を病み自分の命を断った。
--自殺のためか魂は煉獄にいた。
-ドラマ「ARROW」シーズン5にかなりコミックに忠実なスタイルで登場。「スキーゴーグルの男」と呼ばれていた。
***ヴィジランテ(二代目)
-【ヒーロー】本名:Allen Wells 人間/男性/
***ヴィジランテ(三代目)
-【ヒーロー】本名:Dave Winston 人間/男性/
***ヴィジランテ(四代目)
-【ヒーロー】本名:Patricia Trayce 人間/女性/
***ヴィジランテ(五代目)
-【ヒーロー】本名:Adeline Wilson 人間/女性/
***ヴィジランテ(六代目)
-【ヒーロー】本名:Justin Powell 人間/男性/
***ヴィジランテ(七代目)
-【ヒーロー】本名:ドリアン・チェイス Dorian Chase 人間/男性/

**ウィズ

**ウインドフォール
-【ヒーロー】本名:ウェンディ・ジョーンズ

**ウェザーウィザード Weather Wizard
-【ヴィラン】本名:マーク・マードン(Mark Mardon) 人間/男性/地球人/アメリカ人
-所属チーム:ローグス
-フラッシュの宿敵の1人で、杖型の天候操作装置「ウェザーワンド」を使用する
-犯罪者として刑務所へ護送される途中に、隙を突いて脱出。科学者である兄クライドのいる研究所へと逃走するが、辿り着いた時にはクライドは心臓発作で死亡していた。
-研究所内で兄が天候を自由に操る方法を発見していた事を知り、それを記した文書を元に「ウェザーワンド」を製作、犯罪のために悪用している。
-【後付け】&color(white){上記は嘘の供述であり、実際はマークが辿り着いた頃にまだクライドは生きていた。クライドが警察を呼ぼうとしたため、既に完成されていたワンドを咄嗟に奪って殺害した事が後に明かされた。}
-後にキーストーンシティの女性警官との間に子供が出来ていた事が発覚。息子は何故か生まれながらに天候操作能力を持つメタヒューマンとなっていた。
-息子を調べて自分も同じように能力を強化したいと目論み、無理矢理取り戻そうとするが、最終的には失敗に終わっている。
-「The Fastest Man Alive」にて、イナーシャの協力によりワンド無しで天候操作が可能になった…筈なのだが、それ以降の別の話からリランチ直前まで普通にワンドを持ち続けていた。
-ドラマ版「FLASH」ではマークが兄、クライドが弟で二人共犯罪者であり、同時期に同じ天候操作能力を持つメタヒューマンとなっていた。
--ドラマ版1話ではクライドがヴィランとしてフラッシュと戦っている
-クライドが警官に射殺されていた事を知ったマークは、能力を使って復讐しようとするが──

**ウェザーウィザード(New52) Weather Wizard
-【ヴィラン】本名:マルコ・マードン(Marco Mardon) 人間/男性/地球人/
-所属チーム:ローグス
-リランチ前のマークとは全くの別人。スペイン語圏の国グアテマラ出身
-麻薬カルテルのボスの長男として生まれたが、祖国を飛び出しアメリカへ渡った後ローグス入りし、ヴィランとして活動
-ウェザーワンドを所持しているが、いつどのような経緯で入手したのかは不明。その後とある事故が原因で、
自分の感情と天候状態が同調するメタヒューマンとなってしまう。
-父の死後、弟のクラウディオが組織を継いだが何者かに殺害される。そのため一時祖国へ戻り跡を継いでいたが、
クラウディオは組織運営によるいざこざが原因で彼の妻エルサに暗殺されていた事が判明する
-事件の真相を知ったマルコはエルサと無理心中を図るが、自分だけが生き延びてしまう。その後グライダーからの勧誘を受け
そのまま[[ローグス]]へと戻っていった。
-尚、麻薬カルテルはセントラルシティ警察やフラッシュの介入により壊滅している

**ヴェノン
-レッドランタン

**ウォーリー・ウェスト
-3代目[[フラッシュ>http://www20.atwiki.jp/nijiame/pages/143.html]]、初代キッドフラッシュ

**ウォーリー・ウェスト
-4代目[[キッドフラッシュ>https://www20.atwiki.jp/nijiame/pages/49.html]]、上記のウォーリーとは同姓同名の別人

**ウルトラヒューマナイト The Ultra-Humanite
-コミック史上初のスーパーヴィラン
--初出はSuperman #13
--正確には「繰り返し登場するコミックスーパーヴィランの最初の一人」と考えられている
-元々は禿げた老科学者だった。スーパーマンを狙った銃の暴発で死亡するが、部下が女性の肉体に脳を移植して生き返る。
--最初は足が悪く、逃げることもできなかった
--以後脳だけを恐竜や昆虫等、様々な身体へと入れ替え、現在では白いゴリラの姿で定着している
--エルスワールドの「ゴールデンエイジ」では、ドイツ人女優の体を使っていた。
--脳の移植技術を使って、人工的に超人にしたダン・ザ・ダイナマイト(TNTのサイドキック)の体に、ヒトラーの脳を移植して超人にした。
-アニメ版ジャスティスリーグでは初登場時点で白ゴリラだった。

**ウルトラマン Ultraman
-アース3でのスーパーマン
-胸にはSの変わりにUが書かれ、目つきが悪い
-実は初登場は某光の国の同名ヒーローよりも早い
-フォーエバー・イービルにて、クリプトナイトをガス状にして鼻から吸引する姿はかなりアブナイ

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*エ
**エクスタント
-【故人】【ヴィラン】本名:ハンク・ホール
-ホーク&ドヴと言うヒーローコンビの片割れであるホーク(本名ハンク・ホール)がヴィランに堕ちた姿
-最初ホークはモナークというヴィランになっていたが、ゼロアワーのプロローグSUM-ZEROにおいてウェーブライダーの力を吸収し
-時間を自在に操る魔人エクスタントとなった
-体内時間を加速させてJSAのメンバーを老衰で殺すなど、時間操作系の能力者としてはかなり身も蓋も無い能力の使い方をする
-暇魔人(ひまじん)

**エトリガン・ザ・デーモン Etrigan the Demon
-アーサー王時代に魔術師マーリンが召還した悪魔が、人間ジェイソン・ブラッドと融合させられ誕生したデビルマン。
-モルガン・ル・フェイを倒すためにマーリンに召喚された悪魔。
--しかし、キャメロットが陥落するとわかり、再び召喚するまで、ジェイソン・ブラッドと言う人間の姿に変えられてしまう。
-能力は怪力、ヒーリングファクター、テレパシー、地獄の劫火
--気が短いらしく、劫火でかたがつくときは、さっさと火を吐く
-数世紀後、マーリンの墓でもとの姿に戻れる方法を見つけたが……
-「ライミング(韻を踏む)・デーモン」の地位にあり、話し方が詩になっている。

**エネミーエース Enemy Ace
-【ヒーロー】本名:ハンス・フォン・ハマー Hans von Hammer 人間/男性/地球人
-初出は1965年2月の"Our Army at War # 151"。いわゆるヒーローコミックではなく、第一次世界大戦を描いた作品。
-ドイツ空軍のエースパイロットで、名前は「(アメリカ視点で)敵のエース」の意味。敵国軍人を主人公にした作品はアメコミではかなり珍しい。
-全体を真っ赤に塗った三葉機がトレードマーク(後に三葉機以外に乗る作品も出たようだが、色は常に真っ赤に塗られている)。
--第一次大戦当時、ドイツ空軍には真っ赤な三葉機に乗ったエースパイロットが実在していた。
---マンフレート・アルブレヒト・フライヘア・フォン・リヒトホーフェンという名で、通称「レッド・バロン」。れっきとした貴族(男爵)である。
-TVアニメ「[[バットマン ブレイブ&ボールド>アニメ:バットマン ブレイブ&ボールド]]」の第2シーズンのイントロダクションに登場した。

**エラスティ・ガール Elasti-Girl→エラスティ・ウーマン Elasti-Woman
-【ヒーロー】本名:リタ・ファー(Rita Farr)
-ドゥームパトロール第1期メンバーの1人で発足メンバー
-元女優で、身体を巨大化させる事ができる。正確には縮小、伸縮(腕だけ伸ばしたり)など幅広く可能だが、巨大化が有名。「DCのエラスティ・ガール、マーベルのワスプ」が大小の双璧
-元水泳のオリンピック金メダリストで、女優に転身。アフリカで映画を撮影している際に、奇妙な火山ガスを吸い、体の巨大化・縮小ができるようになった。
--しかし映画会社は彼女をフリークスと見なし、解雇する。このときにチーフにドゥーム・パトロールへの参加を呼びかけられ、参加する。
--実は、この「事故」はチーフが仕掛けたものだった。
-シリーズ中に、途中参加のヒーロー、メントと結婚。チェンジリング(現在のビーストボーイ)を養子とする。これがビーストボーイの初出。
-マーシャン・マンハンターに映画を褒められたことがあり、非常に気をよくしていた。
-意外と復活している回数が少ない。特にヴァーディゴで連載された時期は、出てきていない。
--第六期ではミルク・ウォーズの最後に登場。敵に捕らえられていた。
-途中から、巨大化ができるのは、体に骨がなく原形質の塊で、周りから支えてもらっていたということになった。
-ピクサーのアニメ作品「Mrインクレディブル」にも同名のキャラクター(綴りは"Elastigirl")が登場するが、そちらの能力はゴム身体である
--ピクサーはちゃんとDCに仁義を切って名前を使っている。本名はヘレン・パー(Helen Parr)で、グッズにはエラスティガールやリタの名前は使っていない。

**エラディケイター Eradicator
-【ヒーロー/ヴィラン】
-クリプトン星制作の人工知能
-スーパーマンの死後に現れた後継者の一人バイザーの正体。
-「スーパーマンの死」事件の際。クリプトナイトにより重傷を負うもかろうじて回復。
-ガンで死にかけていたスター・ラボの研究員デビッド・コナーの人格と合一。
-その後ヴィジランテチーム、アウトサイダーズに参加。
-やがてエラディケイターの原プログラムと、コナーの人格、それに個としてのエラディケイターの人格がせめぎ合い、人格崩壊を起こす
--だが、個としてのエラディケイターが他の人格を統合し、また原プログラムを切り離すことで、アイデンティティを取り戻す。
-しかし、クリプトン人が多数発見された現在こいつのアイデンティティはどうなるのだろうか。

**エレクトロキューショナー Electrocutioner
-【ヴィラン】 人間/男性/地球人
-初出は1981年のバットマン誌。放電装置付きグローブを使う犯罪請負人。
-この名を名乗ったのは三人。初代と、本名不明の2人目と、初代の兄である三人目。
--マイナーヴィランだったが、三代目から出番が増え、知名度も上がった。
-ゲーム「アーカムオリジンズ」にヴィランとして登場。
-ドラマ「ゴッサム」でアーカムの囚人の1人、通称「電気処刑人」として登場。

**エロンゲイテッドマン Elongated Man
-【故人】【ヒーロー】本名:ラルフ・ディブニー(Ralph Dibny) 人間/男性/地球人
-所属チーム:ジャスティスリーグオブアメリカ
-南国の島で果実を食べた結果、身体がゴムのようになった人
--どうしてもゴム人間のようになりたかったラルフは、世界中のゴム人間がジンゴ・コーラを飲んでいることに気づき、ジンゴ・コーラに含まれるジンゴの実(メキシコ・ユカタン半島にしか生えない)を食べることで超軟体人間になった。
--普通の人がジンゴの実を取り続けても気持ち悪くなるだけなので、ラルフは特異な体質だったことが分かった。
-同じような軟体人間としてプラスチックマンがいるが、ラルフはあそこまでグニャグニャにならないとされている。比較するポイントはパラシュートができるか否か。
--あそこまでグニャグニャになると、痛みが出るらしい。
-実は編集部がプラスチックマンの版権を買ったことを忘れており(一説には知らされていなかった)、同じような能力のキャラクターができた。
-陽気な探偵だった。訓練を受けていないにもかかわらず、世界で二番目の探偵である。世界で一番はもちろんあの人。
-奥さんのスーとはとても仲がよかった
--しかし「アイデンティティクライシス」の際、スーを失い恐るべき事実を知る。
-New52では奥さん共々復活したらしい。
-ドラマ「フラッシュ」シーズン4で登場しチームフラッシュのメンバーになる。

**エンチャントレス Enchantress
-【ヒーロー/ヴィラン】本名:ジュネ・ムーン June Moone
-強力な魔女的存在エンチャントレスが、ジュネ・ムーンに憑依して、魔法使いエンチャントレスに変身する。
--エンチャントレスは精神的に不安定で、心優しいジュネ・ムーンに憑依することで、安定できる。
--エンチャントレス自体は、ヒーローとヴィランの間を揺れ動いている。最近はヴィラン寄り。

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*オ
**オウルマン(アース3) Owlman
-アース3でのバットマン、もちろんヴィラン
-宿敵は反転したジョーカーであるジョークスター
-相棒のロビンはタロン(鷹のカギ爪の意味)となっている

**オウルマン(反宇宙)
-【ヴィラン】本名:トーマス・ウェイン Jr.
-アンチマターユニバースのウェイン一家の長男。
-犯罪者に家族を殺されたことが切欠で犯罪を憎むようになる。
-父の遺産を使いゴッサムの犯罪者たちを支配している。

**オウルマン(ニューアース)
-【ヒーロー】本名:ロイ・レイモンド
-所属チーム:アウトサイダーズ

**オールドタイマー Old-Timer
-【ヴィラン】【故人】本名:アッパ・アリ・アプサ 男性/異星人/オア人
-初出時の彼はハルとオリバーと共に地球を旅行するために人間の姿をとった。
--当初、彼は人類を観察するために2人のヒーローに同行していた、しかし、彼は自分が2人の地球人の友となっているのに気づいた。
-彼の友人であるハルを救うためにパワーを使用した後に、他のガーディアンズはアッパが感情で腐敗したとみなした。
--彼は彼の不死を剥奪されて、ガーディアンズの元々の故郷の星マルタスへ送還された。
-アッパのパワーはセントラル・パワー・バッテリーの最初の破壊の後に、オアの管理人に彼を任命した彼の同胞によって回復された。
--しかし、寂しさは狂気に通じ、アッパはオアの上で彼の人生の初期で訪問した場所の全てをモザイク・ワールドとして構築した。
-彼は、神としてこの惑星を統治するのを計画していたが、ガーディアンズの複合したパワーと地球のグリーン・ランタンズによって止められた。
-ゼロ・アワー後のパララックス(ハル)が似たような事を妄想の中でとはいえやっていたことを思うと何ともいえなくなる。

**オブシディアン Obsidian
-【ヒーロー】本名:トッド・ジェームス・ライス(Todd James Rice)
-初代グリーンランタンことアラン・スコットの息子。
-影を自在に操る、影になるなどの特殊能力を持っている。
-同性愛者。
--2011年のリランチで、アラン・スコットが同性愛者になったので、「同性愛者の子供で同性愛者」となった。

**オラクル
-【ヒーロー】本名:バーバラ・ゴードン 人間/女性/地球人
-[[バットガール>Bios【DC】ハ行]]の項目も参照のこと。
-初代バットガールだったが、ジョーカーに撃たれ脊椎を損傷しバットガールを引退(『キリング・ジョーク』事件)。
-その後はコンピューターネットワーク技能を駆使し、バットファミリー、バーズ・オブ・プレイ、時にジャスティスリーグのサポートも行う。
--スーサイドスクワッドの副司令となったこともある。
-車椅子生活を余儀なくされるが棒術を駆使した近接戦闘も可能。
--チンピラ数人相手からラーズ・オブ・グール配下のアサシンすら返り討ちにする腕前。
--リチャード・ドラゴン先生の指導を受けているので、格闘技の腕は補償付き。
-チーム「バーズ・オブ・プレイ」の基本構成は、ブラックキャナリー+サポートのオラクル。

**オリーブ・シルバーロック Olive Silerlock
【ヒーロー?/ヴィラン?】 超能力者/女性/地球人
-ゴッサムにあるプレップ・スクール(名門大学受験をめざすための高校)であるゴッサム・アカデミーの2年生。
-外見の特徴は、赤い瞳と白い髪の毛で、右に泣きぼくろがある。
-夏休みの奇妙な事件で、陰鬱な性格となり、さらにコウモリ恐怖症になってしまい、周囲から人が変わってしまったと受け止められている。
--その結果(元?)恋人のカイル・ミゾグチと、今はビミョーな関係に。
--学校では、上級生が一対一で下級生の面倒を見るシステムをとっているが、カイルの妹であるミア・"マップス"・ミゾグチを担当するという、さらにややこしいことに。
-母親のシビル・シルバーロックがバットマンファミリーに逮捕され、アーカム・アサイラムに収容され、後に母親を失うことになる。このためバットマンに反発している。
-シルバーロックの一族は、「カラミティー」と呼ばれるヴィランになり、過去にゴッサムを焼き尽くす大火を引き起こしていた。オリーブも無意識に炎を起こす能力を持っている。

**オリオン Orion 
-【ヒーロー】ダークサイドの実の息子。本名はORION、異名はO'RYAN
-神でありダークサイドの子だからか一応スーパーマンクラスの身体能力らしい。回復力や不死性も高い。
-マザーボックスと呼ばれる端末でアクセスして力を引き出す事が出来る
-ファイナルクライシスの冒頭にてダークサイドに敗れて死亡するも後にフラッシュによって復活