*サ **サイクロン Cyclone -【ヒーロー】本名:マクシーン・ハンケル(Maxine Hunkel) -所属チーム:ジャスティスソサエティオブアメリカ -初代レッドトルネードの孫娘。 -初出はKingdom Come。 -風を操って竜巻などを起こせる。 -非常にお喋りで友達が少ない。 --ハーバード大学に通う19歳。非常に陽気な上、頭が良いため、周囲から浮いてしまっている。 --GPA 4.0(大学の成績で、日本で言う「オール5」相当)、SAT 1,300(高校での入試成績、超難関校のギリギリ下のライン)をとっている。 --スターガールの大ファンで、スターガールについて3時間話したことがある。 **サイコパイレート Psycho Pirate -【ヴィラン】 -【初代】本名:チャールズ・ホールステッド -ゴールデンエイジ(1944年初出)のヴィラン。 -本人は超能力がないが、感情を基にした犯罪を行ったため、JSAのヴィランとなった。 -メデューサマスクを持っていたが、使うことは拒んでいた。 -二代目となるロジャー・ヘイデンとは同じ房に入り、そこでメデューサマスクを引き渡した。 -【二代目】本名:ロジャー・ヘイデン -人の感情を操る仮面、メデューサマスクを使うヴィラン。 -当初、三枚のマスクを使っていたが、一枚に統合して真のメデューサマスクをつくった。 -クライシスの記憶を有している一人。 -しかしこの記憶はサイコパイレーツ本人にも過剰な負荷を与え、ついに発狂してしまう。 -インフィナイト・クライシスで、ブラックアダムの感情を操ろうとしたとき、ブラックアダムはメデューサマスクの眼に指を突っ込み、そのまま頭を貫通させて、サイコパイレーツを殺してしまう。 -後にブラッケストナイトで復活。 -「ザ・ボタン」で、メデューサマスクは、別次元のアイテムである「血の着いたコメディアンのボタン」を時限を超えて運んできている。 **サイドウェイズ -【ヒーロー】本名:デレク・ジェイムズ(Derek James) -所属チーム:なし -初登場:SIDEWAYS #1(2018) -DCの2018年の新企画、明日のヒーローを探せ「THE NEW AGE OF HEROES!」で誕生したキャラクター -過去に居たヒーローのリメイク、リスタートではなく、珍しいことにオリジナルで作られたヒーロー……なのだが -家庭環境が少し複雑で、偶然からスーパーパワーを手に入れて、ヒーローになって有名になろうと思ったら、ひどい失敗をしてしまうハイスクールの学生 --&bold(){注.彼はスパイダーマンではありません} -そんなヒーロー -最初からガールフレンド持ちなので、その点はピーター・パーカーには勝っている気がする -特殊能力は「リフト(Rifts)」と名付けた時空の裂け目を作ること。テレポートや物体を両断するなど、裂け目の応用性は高い --ただし、使い方によってはミニブラックホールを発生させてしまうなど、かなり危険な能力でもある --デレクがこの能力を取得してしまった経緯には、2017~2018年にかけて展開されたリミテッドシリーズ「DARK NIGHTS:METAL」の設定が関係していたりする **サイボーグ -【ヒーロー】本名:ヴィクター・ストーン -元ティーンタイタンズの一員。 -事故により死に瀕したところをサイボーグ化することで生き延びた。 -2003年スタートのアニメ版タイタンズの影響で一気にメジャーキャラ化。 -2011年のイベント『フラッシュポイント』での改変世界にて、大統領直属で活躍する世界で唯一のスーパーヒーローとして登場しフラッシュⅡに協力した。 -さらに2011年DCコミックスのリランチを機にスーパーマンらと並んでジャスティスリーグの初代メンバーとして設定されるという凄まじい出世を遂げた。 -さらにさらに、実写映画でもリーグの初代メンバーに選出され、「バットマンvsスーパーマン」にも顔見せ登場している。 -前述の2003年のアニメ「ティーンタイタンズ」と、それに続く2012年の「ティーンタイタンズGO」でもメインキャラとして活躍。 **サイボーグスーパーマン Cyborg Superman -【ヴィラン】本名:ハンク・ヘンショウ(Hank Henshaw) -宇宙船での事故により死に瀕しながらも機械へ乗り移れる能力を手に入れたハンクは宇宙船に乗り移り、生き延びる。 -しかしそのような状況下で次第にハンクは精神に異常をきたし、最後に会ったスーパーマンを原因だと逆恨みするようになる -その後、宇宙船にあったスーパーマンのDNAとクリプトンの技術により、サイボーグ化した偽のスーパーマンとして地球に帰還、スーパーマンの失墜と復讐をもくろむ。 -結果的にその目論見は阻止され、その後は宇宙の端、セクター3601に流れ着く。 -そこは生命を駆逐しようとするマンハンターの世界であり、ヘンショウは彼らの首領となった。 -復活したグリーンランタンコーズによって囚われるも、シネストロコーズに救出されイエローランタンの幹部に。 -現在は完璧に死ぬことを目的としている。 -ドラマ「スーパーガール」ではレギュラーキャラ。対異星人対策チームの司令官として登場している。 **ザウリエル zauriel -【ヒーロー】本名:同じ -地へ降った天使 -ホークマンの設定がややこしくなっていた時期に代わりとして創作された。 **ザターナ -【ヒーロー】本名:ザターナ・ザターラ(Zatanna Zatara) -DCユニバース屈指の魔法使い。 -種族はホモ・マギだが、母親からの遺伝とするものが多いように思われる。 -言葉を逆さまから読む事で魔法を発動させる。 -普段はマジシャンをしている。 -ジョン・コンスタンティンとは、大学での恋人で、今は付かず離れずの腐れ縁。 --登場はザターナの方が古く、この設定は後付け。 -アース52から、ジョン・コンスタンティンに半ば騙された形で、ジャスティスリーグ・ダークのメンバーになっている。 -敵の魔法使いから、肉親に会えなくなる呪いをかけられる。 --呪いを解こうとして行った儀式が実は敵魔法使いの企みだった。儀式を中止させるため父親のジョンが割って入るが、地獄落ちになり、生きたまま焼かれてしまう。 --後に父親の魂を救い出すことに成功する。 -ドラマ「ヤング・スーパーマン」に何度か登場。グリーン・アローとも絡んでいる。 -ブラック・キャナリーと並ぶ網タイツ・キャラ。 **ジョン・ザターラ -【ヒーロー】本名:ジョバンニ・ザターラ(Giovanni Zatara) -種族:ホモ・マギ -本物の魔法を使うマジシャンでゴールデンエイジのキャラクター -ザターナの父、魔法の使い方は彼女と同じ。 --この比較的分かりやすい魔法により、マンドレイクやサーゴンといった当時のマジシャン兼魔法使いのキャラクターより人気が出た。 --初出がAction Comics #1、つまりスーパーマンと同じ。 -バットマンと関わりのある人物とされる。 --バットマンの両親(トーマス&マーサ)を引き合わせた。 --このため二人が死んだことを非常に悲しみ、一時酒浸りになる。 --ジョンの元に二人の間の息子、ブルースがやってきて脱出術を習いに来た。ジョンはこれをきっかけに立ち直る。 -レオナルド・ダ・ヴィンチの末裔 **ザターラ(二代目) -【ヒーロー】本名:ザカリー・ザターラ(Zachary Zatara) -初代ザターラの甥でザターナの従姉弟 -自称「一番人気のある若手魔術師」 -ザターナ親子と同じく逆さに喋ることで魔法を使う **サンダー -【ヒーロー】本名:アニッサ・ピアース(Anissa Pierce) 女性 -ブラックライトニングの娘。アウトサイダーズに参加。 -体の密度を高めることができる、超人的な筋力、跳躍力をもつ。 -同性愛者の噂あり。 **サンダーマインド -グレートテンの一員 -活動拠点の北京で最も人気のあるヒーローであり、中国のスーパーマンとも形容される -また、チームの中の調整役かつ良心でもある -能力は仏力に由来する念動力および、それを活用した超人的筋力、耐久力、スタミナ、飛行、テレポート、分身 -「all hail the juwel in the lotus」と言う神秘の7つの言葉を唱える事で、仏の化身サンダーマインドへと変身する事が出来る -別にボルスフームではない。 **サンド -【ヒーロー】本名:サンダーソン・ホーキンズ -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -初代サンドマンのサイドキック、サンディ・ザ・ゴールデンボーイとしてゴールデンエイジに活動していた。 -終戦後、サンドマンが開発中のシリコイドガンの事故で、珪素の怪物に変じ、数十年間幽閉。 -近代に至って治療法が発見され、元の身体(かつ事故当時の年齢)に復帰。 -ただし身体組成は珪素ベースのままであり、副産物として肉体を砂状に変異させる能力を持つ。 -また珪素が含まれた物質(地面も含む)を自在に通過することが可能。 -更に地殻エネルギーを操作して小規模の地震を起こす能力も持つ。 -主武器はサンドマンから受け継いだワイヤプーンガンと催眠ガスガン。 **サンドマン(初代) The Sandman -【ヒーロー】本名:ウェスリー・バーナード・ドッズ(Wesley Bernard Dodds) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -正体は大金持ちのプレイボーイ -つばの広い帽子にガスマスク、マントで正体を隠し、催眠ガスを発射するガス銃と鈎付きワイヤーを発射するワイヤプーンガンを武器に悪人達を眠らせては警察に突き出すというクライム・ヒーロー --だが人気低迷後スーパーマン風のピッチリした黄色と紫のコスチュームに変わる。 --バットマンのロビンのようにサンディーという孤児のサイドキックをつれるようになる。 -ゼロ・アワー事件にてエクスタントとの戦闘により心停止させられるも生存。 --近年、アジアへ旅行した際、ドクター・フェイトが復活することを告げられたドッズは、旧友スピード・サウンダーズらとともに出来うる限りの情報を集める。 --やがて、不死の魔術師モルドールにその存在を察知されたドッズは、情報の漏洩を防ぐため、自殺。旧JSAメンバーに事後を託す。享年87歳。 **サンドマン(2代目) -【ヒーロー】本名:ギャレット・サンフォード -夢の世界のドリームドームを基地とし、悪夢のブルートとグロブを従える。 -ソニック・ホイッスルとサンド・カートリッジを武器に人々を夢の中で守り続けるヒーローだった。 -だが不人気で6号で終わってしまう。 **サンドマン(3代目) -【ヒーロー】本名:ヘクター・サンダース・フォート -実はアース1のホークマンとホークガールの息子である --彼の両親達が設立したインフィニティというヒーローチームでシルバー・スカラベとして活躍していた。 ---だが悪のシルバー・スカラベが彼の身体を乗っ取ることになり、やむなくシルバー・スカラベはインフィニティの他のメンバーにより殺されてしまう。 -ジェド少年の夢を守っていたらしい -ゲイマン版サンドマンドリームに壮絶に踏み台にされ強制抹殺される。 -ブルースカラベからサンドマンへとなって赤ん坊に転生した後、色々な事があって急成長してドクターフェイトになってその後、色々あって -転生した妻と共に死んだへクター・ホールたぶんまた何者かに妻と共に転生してる。 **サンドマン(4代目) -【ヒーロー】本名:モルフェウス、ドリーム -種族、人種:エンドレス -ニール・ゲイマン作のサンドマン -人気があるので歴代サンドマンをも踏み台にする。 -エンドレスのドリーム、夢の王。 -人間が見ると、外見は陰鬱な痩せた男。眼のあるところに影と小さな光がある。 -不死を望む人間に、デスと間違えられ捉えられ閉じ込められるという不名誉を被った。 -シェイクスピアが、様々な作品を創作出来たのもモルフェウスの入れ知恵。 -アース52では、モルフェウスのアイテム「夢の石」が登場した為、再登場する可能性が高い。 **サンドマン(5代目?) -【ヒーロー】本名:ダニエル・ホール -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -サンドマン最終回でモルフェウスが滅した後に出てきた -白いモルフェウスという姿で出てきたのが三代目のへクターとリタの息子ダニエル・ホール。 **サンドマン(6代目) -【ヒーロー】本名:サンディ・ザ・ゴールデンボーイ -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -初代サンドマンの相棒その人 -第三期JSAのサンドマン -人気が無いのか出番が少ない ---- *シ **シールド -世界初の国旗をコスチュームにまとったヒーロー。&s(){でなおかつ盾を持っている}盾は持っていないが、最初のコスチュームは盾に手足が生えたように見える形。 -もともとはMLJコミックス(現在のArchieコミックス)のキャラクターだったが、近年DCユニバースに組み込まれ、オリジンが語りなおされた。 -アラン・ムーアがウォッチメンのアイデアとして、みんなが知っているキャラクターを使うことを考えており、「冒頭で、誰でもいいが、例えばシールドの死体が出てくるとか」ということを言っている。 --これは高い金を払って買ったキャラクターを、簡単に殺すわけにはいかないという編集部の意見で却下された。 -版権は再びArchieコミックスにもどり、2015年から女性に変わり、リランチされた。 **ジェイ・ウェスト Jai West -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:キーストンシティ -初登場:The FLASH #225(2005) -3代目フラッシュことウォーリー・ウエストとリンダ・パークの息子 -双子の姉妹にアイリス・ウェスト(バリーの嫁さんではないほう)がいる -父親のスピードフォースの影響か、双子揃って生後三ヶ月で急激に成長 --見た目は一気に小学生低学年くらいにまでなってしまった -スピードフォースをばんばん使うとんでもない幼児共の誕生である -てんやわんやの末、スピードフォースをコントロールすることに成功 -父や姉妹と違い、スピードフォースの力を機動力として使用するのではなく、筋肉の増強に使用する超脳筋キャラ --スピードスターではないせいか、ちょくちょくイベントで仲間はずれにされている --『The FLASH SECRET FILES AND ORIGINS 2010』誌でフラッシュファミリーを紹介するときにも、フラッシュや双子の姉妹はコスチュームを着て笑顔で走っているイラストなのだが… --彼だけ普段着のままページの右隅で携帯ゲームをいじっているという、親戚の集まりで大人に馴染めない子供そのもののイラストで紹介されている -ジャスティス・リーグ・ダークも巻き込んだジェムワールドの戦いの中で不安定かつ自身に激痛をもたらしていた能力が安定。 --同時に「サージ」のコードネームを獲得した。 **ジェイソン・ブラッド -悪魔エトリガンの身体に封じられた人物 -呪文を唱える事でエトリガンが現れる。 **シェイド Shade -【ヴィラン・ヒーロー】本名:リチャード・スイフト Richard Swift -元はフラッシュのヴィラン、陰を操る --フラッシュと敵対していた事は金銭、宝石など盗みに力を使い、フラッシュを苦しめていた。 -不死者であり、愉快犯的な犯罪を繰り返していたが近年犯罪のスリルに飽きた -なので新米の頃のジャック・ナイトを補佐して新しい楽しみを見出そうとしていた -今のオパールシティはほぼ彼が守護者状態らしい --が、個人的な付き合いのあるオーダラーズ家以外との警官からの認識は元がヴィランなこともありとても悪い **シェイド・ザ・チェンジングマン Shade,the changing man ***【ヒーロー】本名: ラック・シェイド Rac Shade -別次元にあるメタからやってきたヒーロー。 -Mーベストという衣装を着ており、Mーベストは超エネルギーを出すため、見た人により外観が変わるなどの効果がある。 ***【ヒーロー】本名: ラック・シェイド Rac Shade -バーディゴ版に登場。同じくMーベストを着た若い男で、狂詩人。 -ストーリーはシュールなものだったらしい。 -後にジャスティスリーグ・ダークに参加。 -バーディゴ版の続編的内容が"Shade, the Changing Girl"という作品で描かれる。 --メタに住む羽のない鳥のような若い女がラック・シェイドに憧れ、Mーベストを盗み地球へいく。 --ちょうど美人の女子高生(ただし、いじめっ子)が脳死になっており、その体に入り込み、狂ったリアリティーの下、地球で暮らすというもの。 -タイトルが"Shade, the Changing Woman"に変更。メタの世界から完全に地球に移り、新しく若い女の姿を手に入れた。 **ジェイド -生きたパワーバッテリー -初代グリーンランタンであるアラン・スコットの娘、元々アース2出身 -クライシス後はカイルの恋人になったり、コーズのパワーリングをもらったりしたが死亡 -ブラッケストナイトにて復活し、ジャスティスリーグに参加することになった **ジオフォース -【ヒーロー】本名:プリンス・ブリオン・マーコフ -所属チーム:アウトサイダーズ -マーコヴィアの正当な皇子。テラの腹違いの兄。 -初代テラの葬儀の時には、真相を知らされないまま、弔辞を述べた。 -バットマンが組織したブラックオプ(特殊部隊)であるアウトサイダーズの一員。 -地球のエネルギーを利用して、飛行や怪力などの能力を持つ。 **シスター・サーシィ -ブルーランタンコーズの一員 **シチズンスティール Citizen Steel -【ヒーロー】本名:ネイサン・ヘイウッド(Nathan Heywood) -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -コマンダースティールの孫 --「シチズン」を名乗るのは軍人ではなくあくまで市民である事から -鋼鉄の肉体を持つヒーロー。 -目の前で母と弟を含む一族を虐殺されている。 **シネストロ Sinestro -フルネームはサール・シネストロ(Thaal Sinestro) -セクター1417の惑星コルガー出身。かつて「最も偉大なグリーンランタン」と呼ばれていた男。 --だがグリーンランタンの力を使い、自分の星で独裁政治を行った。これが慢心とされ、グリーンランタンコーズを追放されてしまう。 --その後後任として選ばれたのがジョン・スチュアートの妻であるカトゥマ・トゥイである -その後反物質世界の惑星クワードにてパワーリングと同じ能力を持った黄色いリングを作り上げ、ヴィランとして帰還する -シネストロと同じく「最も偉大なグリーンランタン」と呼ばれるハル・ジョーダンとは何度も戦うが -エメラルドトライワイトの際、ついに決着が付く --それは囚人でありながらコーズ最後の希望として送り出されたシネストロが狂気のハルを迎え撃つという皮肉な図であった -しかし、グリーンランタンリバースにてシネストロがパララックスと結託して死を偽装していた事が判明 -リバース後、イエローリングを大量に作り出しシネストロコーズを立ち上げ、グリーンランタンコーズと大戦争を繰り広げる -【ネタバレ】&color(white){アリン・サー(アビン・サーの妹)との間に出来た娘、ソラニク・ナトゥはグリーンランタンコーズの一員である……が、後にシネストロコーズに移籍してしまった。} -長い間ハルの普通のライバルキャラだったが、リバースやシネストロコーズウォーを経て渋みのある親父キャラへと変貌しつつある --外見上も、初期はマーベルのリーダーばりの長い頭で描かれることが多かったが、徐々に一般的な地球人型の頭になった。 --ハルとは師弟関係であり、かつては友情さえ通わせた仲。近年は特にその設定が重視される。 --また、ハルにリングを授けたアビン・サーとは師弟であり親友であったとグリーンランタン・シークレットオリジンにて設定される。 **[[ジミー・オルセン>ジミー・オルセン]] Jimmy Olsen -デイリープラネット社のカメラマン。 -スーパーマンの親友 **ジャームマン **シャイニング・ナイト(初代) -【ヒーロー】本名:サー・ジャスティン -所属チーム:セブンソルジャーズ・オブ・ビクトリー、円卓の騎士団 **シャイニング・ナイト -【ヒーロー】本名:サー・ユスティン 女性?男性?/英国人 -所属チーム:セブンソルジャーズ・オブ・ビクトリー、円卓の騎士団 -男性と女性の二つの魂を持つ。ファンダムでは"They"扱い。 -体は女性。昔は胸に布を巻いて隠していたが、現代にきたときに「今はそんなことをしなくていい」と言われてやめている。 -キャメロットが陥落したとき、まだ従者で、樹に串刺しにされて死んだはずだった。 -しかし、魔術師マーリンが聖杯から一滴振りかけることで、不死の身にする。 -後にマーリンと再会、マーリンは未来へ逃がした聖杯を探索することを命ずる。 -カリバン(エクスカリバー)を帯び、天馬ヴァンガードを愛馬としている。 -エトリガンらのチーム、デモンナイトに参加していたことがある。 **ジャキーム・サンダー -【ヒーロー】本名:同じ -ジョニー・サンダーの精霊を受け継いだ黒人の少年。 -「ソー・クール」という呪文で精霊を呼び出す。 **シャザム -導師シャザム -ビリー少年にSHAZAMの力を与えた爺さん -古代ではブラックアダムに同様の力を与えている -元はシャザム自身もブラーレムと言う言葉で六柱の神々の力を借りて戦うスーパーヒーローだった -VLAREMはVボルダーの力、Lルミウンの智恵、Aアレルのスピード、Rレバイベイの気力、Eエルビアムの勇気、Mマルゾッシュの持久力 --ちなみにVLAREMはMARVELのアナグラムである -しかし時代が下り、神々が人々から忘れ去られたため力を失ってしまう -最近はMarvelの方と名前が被るためこっちの名前がキャプテン・マーベルに使われることに --同時に導師シャザムはウィザード表記が増えた **ジュードーマスター -【ヒーロー】三人いる。いずれも主にジュードーで戦う。 --実在の柔道と同じかは不明だが、タイツスーツで戦っているところを見るとアヤシイ。その上、黒帯も締めてるし。 --元チャールトンのヒーロー。 -【故人】初代 ハドリー・”リップ”・ジャガー --タイガーというサイドキックがいた。 ---タイガーは後に、アヴァターというヴィランになる。 -二代目 本名不明 -三代目 ソニア・サトー --ソニアはシールドを張る超能力を持つ。 **ジュリアス・シュワルツ **ジョーカー Joker -【ヴィラン】本名:不明(キリング・ジョークではジャック・ネイピアとされている) -種族、人間 人種:不明 -ゴッサムシティ1の狂人。通称「犯罪の道化王子」。バットマンの宿敵。 -悪ふざけとしか思えない犯罪をしたかと思えばありえない凶行を行なったり何をするか分からない怖さがある -二代目ロビン、ジム・ゴードンの妻を殺害、初代バットガールを下半身不随にした -オリジンは不明とされているが「キリング・ジョーク」では元科学者の売れないコメディアンである出来事により狂気に陥ったとされた。 --さらに別のオリジン(「バットマン&ラバーズ&マッドメン」)では人生に退屈した天才犯罪者がバットマンによって狂気に目覚めるとされた。 -彼に言わせればバットマンは「自分以上の狂人」 -「ジョーカーはゴッサムの混沌を、バットマンはゴッサムの秩序を象徴する存在で永遠に闘う運命にある」とはナイトウィングの談 -計画的な犯行を行うことからジェイソンやダミアンからは「お前は狂ってなんかいない」と言われている。 -ジョーカーにとってバットマンは必要不可欠な存在であるらしく「喜劇にはお前のような生真面目な役者が必要だ」の発言や、とある事件でバットマンを撲殺したと勘違いした際は記憶喪失となりしばらく一般人になっちゃったり(バットマンが生きてるとわかった途端に即記憶復活)といわゆるヤンデレである -バットマンのお尻をタッチしたら「私に触れるな!」と罵倒されたり、首筋を噛んだら「変質者め!」とブン投げられたり、「12時の鐘がなったらキスしてくれるかい?」と言ったらぶん殴られたり、「 I LOVE YOU !」と言えば「YOU DON'T LOVE ME!」と言わたり・・・散々な目にあってもアプローチをやめない -New52では太古からいる存在なのではとすら示唆されている **マーサー - ジョーカー Joker -【ヴィラン】本名:マーサ・ウェイン -「フラッシュポイント」が初出。運命の日に殺されたのがウェイン夫妻ではなくブルースだった!息子を喪ったあまり、狂気に陥る。 -以降犯罪者としてゴッサムで暴れまわり、トーマスがバットマンとなって彼女を止めようと奮闘する。 **ジョーカーズ・ドーター Joker's Daughter -【ヴィラン】本名:デュエラ・デント -種族、人間 性別:女性 -当初、ジョーカーの娘を名乗ったロビンの敵。 -ジョーカーの他にもバットマンのさまざまな敵の娘を名乗ったが、ロビンに「トゥーフェイス(ハービー・デント)の娘」と一発で当てられてしまう。 --実はアース3のヒーロー、スリーフェイスの娘で、リドラーが協力して育てた。 -一時、ハーレークィンを名乗って、ティーン・タイタンズに入ったことがある -スーサイド・スクワッド入りしていたが、後から入ってきたハーレイ・クインとキャラがモロに被っていたいたため大喧嘩になり、追い出される。 **ジョナ・ヘックス -【ヒーロー】本名:ジョナ・ウッドソン・ヘックス(Jonah Woodson Hex) -西部劇コミック生まれの賞金稼ぎ、顔の半分が火傷で爛れている。 -19世紀の人間だが未来に飛ばされたりして現代人とも絡む。 -アース52からオールスター・ウェスタンで主役を張っている。 **ジョニー・サンダー -【ヒーロー】本名:同じ -ジョニー・サンダーは少なくとも2人(西部のガンマンと、ゴールデンエージのヒーロー)いるが、以下はゴールデンエージのヒーローを扱う。 -ジョニー・サンダーは1917年7の月7の日週の7日目、7人の子供の子で...と7((ラッキーセブン)の連続した星の下に生まれた、超ラッキーボーイ。 -しかし悪のチベット仏教?結社がそのような子供を待ち構えており、子供の時にさらわれてしまう。 -悪の結社は、ジョニー・サンダーに、妖魔サンダーボルトを憑依させ、将来世界征服を行わせる役割を与える。 -しかし7歳の時にジョニー・サンダーはアメリカに帰り着いてしまう。 -大きくなったとき、たまたま「セイ・ユー(Say You:よせよ)」という言葉を発すると、奇妙な力が出ることに気づく。 -実は、サンダーボルトが出現するためには、マジックワードで呼び出す必要があり、それが「セイ・ユー」だった。 -サンダーボルトは万能だが、一定時間しか外に出られない。つまり、一定時間は無敵。 --別の次元の悪のジョニー・サンダーは、万能の力を使って、クリプトン星を破壊させない、ブルース・ウェインの両親を殺さないなど、他のヒーローのオリジンを潰し、ほぼ世界を征服しかけたことがある。 -ジョニー・サンダーは精霊を呼び出すとき、フランス語風に「Cei-u」と言っている。 -戦争が始まると、ジャスティス・ソサイエティー・オブ・アメリカ(JSA)に参加。しかしマスコットとしてであった。 --ジョニー・サンダーは気はいい奴だが、すこし薄ボンヤリであり、ギャグ要員としての役割もあったようだ。 -戦後はブラックキャナリー(母)と組んだりしたが、次第に出番は減った。 -末期はアルツハイマーになって、サンダーボルトをペンに封じたが、そのペンをジャキームという黒人の少年が手に入れ、彼が精霊を扱うようになった。 -ウルトラヒューマナイトがジョニー・サンダーの体を手に入れ、世界を自分の思い通りに変えたときジョニーは死んでしまったが、ジャキームがジョニーを復活させ、精霊と合体させた。 --このためサンダーボルトとジョニーは一体となって、精霊として活躍する...というのがリバースまでの設定。 -リバースではなぜか生きて監禁されており、精霊を呼び出すことができなくなっている。 **ジョニー・クイック Johnny Quick -【ヒーロー】本名:ジョン・チェンバース(John Chambers) -スピードフォースに接触することで超高速で動くスピードスター。 --エジプトのパピルスを研究した結果導いた方程式"3x2(9yz)4a"を口にすることで、スピードフォースに接触する。 -フラッシュとの違いを出すために空を飛べる。 -今のリバティガールの親。 **ジョニー・クイック(アース3) -【ヴィラン】本名:不明 -善悪の反転した宇宙アース3のフラッシュ --彼の場合は薬を使ってスピードフォースに接触しているが、脳の働きも薬の影響を受けており、末期の麻薬中毒のように普段は頭が回っていない。 -同名のスピードスターは別人 **ジョン・コンスタンティン -パンクロック好きでヘビースモーカーな不良魔術師。一族代々魔術師の家系。探偵業を営む。 --外見はロックバンド「ポリス」のボーカル、スティングを基にしている。30周年記念号の序文が、なんとスティング当人。 --特徴的な衣装は、くたびれたトレンチコート。 --基本は取引を持ちかけてくる詐欺師(コンマン)。本当に避けられない戦いになったときは魔法を使って戦う。 --年齢は、普通の人間のように一年に一歳とるが、加齢をせず老けない。 --両性愛者。 -初出はスワンプシング誌。人気キャラとなり、オウンタイトル「ヘルブレーザー」の主役となる。 -NEW52ではなし崩し的に[[ジャスティスリーグ・ダーク]]のチームリーダーに就任する事となる。 -2005年にキアヌ・リーブス主演で実写映画「コンスタンティン」が制作され、タイアップでTVゲームも発売されている。 --キアヌ・リーブス本人は、再演したい役として、ジョン・コンスタンティンを挙げているそうな。 -TVドラマシリーズも制作され、後にドラマ「ARROW」にもゲスト出演し、DCドラマシリーズに世界観が組み込まれている。 **ジョン・ジョーンズ J'onn J'onnz -【ヒーロー】本名:同じく -種族、人種:火星人 -所属チーム:ジャスティスリーグアメリカ、ストームウォッチ -火星から来たマンハンター(マーシャン・マンハンター) -チョコス(現実世界のオレオ)がマジで大好き! --というか火星人の体には、チョコスは中毒物質である。 --リーグの本部には常にチョコスの備蓄が数箇所確保されている。 --あるときブースターゴールドとブルービートルが、基地内のチョコスをすべて廃棄、その上近所の店すべてのチョコスを買い上げてしまい、まったく入手できないようにした。 --このときジョンはあたかもハルクのようになり、暴れ狂ったのでブースターゴールドとブルービートルは手元にあったチョコスを与えてとりあえず納めた。 --バットマンが検査した結果、「火星人の体には、チョコスは中毒物質」ということが分かる。ジョンはその後精神力で克服する。 --後にファイナル・クライシスでジョンが亡くなったとき、バットマンは火星の彼の墓の上に一枚チョコスを置いて手向けた。 -乳首から火を吹く宿敵ヒューマンフレイムの依頼によってライブラに抹殺される。 -能力としては強い方だが、便利すぎるため制限させられる展開が多い -マーシャンマン・ハンターも参照 **ジリウス・ゾックス -真ん丸い形をしたレッドランタン -緑とは違い死亡率は低い **シンカー Thinker -【ヴィラン】 本名:クリフォード・デヴォー -1943年初出のフラッシュ誌のヴィラン。 -思考能力を強化する「シンキング・キャップ」を被る頭脳派ヴィラン。インジャスティス・ソサエィの一員。 -New52では思考能力と引き換えに肉体が老化するという弱点も備えている。 -ドラマ「ザ・フラッシュ」s4に登場。設定はコミック踏襲しているが、別のヴィランと統合された形で映像化されている。 **ジンクス -【ヴィラン】 -超不幸エネルギーを操る魔法系ヴィラン -アサージ・ヴェントレス(スターウォーズ)と言ってはならない -アニメ「ティーンタイタンズGO!」での人気キャラクター -ジンクスは魔女っこ可愛い ---- *ス **スー・ディブニー -【故人】 -エロンゲイテッドマンの妻。推理作家 -長年できなかった子供を妊娠するも暗殺される。 -死後、以前にドクターライトにレイプされた事実が判明する -【ネタバレ】&color(white){実は殺害犯はアトムの元妻、彼女が気絶させるために襲うも驚かれ誤まって殺される} **スーパーウーマン(アース3) Super-Woman -【ヴィラン】本名:ロイス・レイン -善悪の逆転した世界アース3のワンダーウーマン -本家と同じく魔法の投げ縄などを持っている。 -ウルトラマンとオウルマンに二股をかけている。妊娠したことを明かしたが、誰の子供か言わず、二人を操っている悪女。 **スーパーガール Supergirl -【ヒーロー】本名:カーラ・ゾー・エル -スーパーマンの従姉妹。 --クライシスで「クリプトンの生き残りはスーパーマンだけ」になってしまったため死亡。 --以後、マトリクスと呼ばれる人造生物、地球が生み出した天使など設定が迷走するが、晴れてスーパーマンの従姉妹に戻る。 -ダークサイドに命を狙われ、スーパーマンは一時彼女を「保護」する事を考えていたが、彼女の自由意思を尊重し、カーラはスーパーヒロインへの道を歩む事となる。 -ワンダーウーマン同様、そのデザインはセーラームーンに大きな影響を与えていると思われる。 -NEW52のリランチでコスチュームが大幅に変更された。 --チアガールタイプのコスチュームからレオタードタイプに変更。腰から下が赤でスーパーマンの赤パンツを模したデザインになっている。 --髪もカールのロングヘアーからサラサラショートヘアーになっている。 -1984年、スーパーマンとはパラレルワールドで、「スーパーガール」の映画がつくられている。評判はいまいち。 -2016年、テレビドラマ「スーパーガール」がスタート。新人ヒーローとして活動を開始する所から始まり、昔ながらのスタイルで異星人対策チームと共に戦っている。 --このドラマが(18年現在)第4シーズンが放映されるほど好評だった事もあり、コミックでも髪型、コスチューム共にNEW52以前に近い形に戻った。 **スーパーボーイ(プレ・クライシス) -【ヒーロー】本名:クラーク・ケント/カル・エル -スーパーマンの少年時代の姿。 -09年に発売された「スーパーマン:シークレットオリジン」によってこの設定が復活した。 **スーパーボーイ(現在)Superboy -【ヒーロー】本名:コナー・ケント/コン・エル(Conner Kent/Kon-El) -所属チーム:タイタンズ -レックス・ルーサーがスーパーマンのDNAをもとに人工的に作り出されたクローン体。 --この事実をコンプレックスに捉えており、スーパーマンが使えない能力は比較的控えている。 -「スーパーマンの死」の際に出てきたスーパーマンの自称後継者の一人 --カドモス・プロジェクトが産み出したスーパーマンのクローン。見かけは16歳程度。最もスーパーマンの後継者争いに熱心だった。 -正義に目覚め、ルーサーの手を離れスーパーマンファミリーの一員に。 -インフィニットクライシスの際死亡するも、孤独の要塞にて1000年かけ培養され復活する。 -"1,000,000"のイベントには、「100万体目のクローン」スーパーボーイOMACが登場。例のモヒカン刈りとOMACのスーツで現れた。 -アニメ「ヤングジャスティス」ではほぼ主役の扱い。実写ドラマ「ヤングスーパーマン」最終シーズンにも登場。 **スーパーボーイ(コンバージェンス→リバース) -【ヒーロー】本名:ジョナサン(ジョン)・サミュエル・ケント -クラークとロイスの息子。本来生まれるはずがないクリプトン人と地球人の間の子どもで、コンバージェンスで残された異次元で誕生し、リバースで正式に登場した。 -クリプトン人の力を受け継いでおり、10歳で能力が発現。スーパーマンも能力を隠しておけないと判断したため、幼いながらスーパーボーイとしてデビュー。 -ただし地球人とクリプトン人のハイブリッドのため --ヒートビジョン:感情の高ぶりで暴発。 --スーパーブレス:くしゃみがブレス化。 --…等、本人の意思とは関係無い形で発動する事もあり少々不安定。 -ロビン(ダミアン)と共に、スーパーサンズとして活動する(ただし門限有り)。 --行動的なダミアンと比べて良識的で慎重なジョン。子供(達)は親(達)の鏡を地で行く関係。 --タイタンズのみんなはジョンを必要としているが、リーダーのダミアンのこだわりで、ティーンタイタンズに入っているような、いないような状態。 --ダミアンいわく「10歳は、ティーンでないから」(英語では13以上がティーンになる)という理由らしい。 --ダミアンに子供扱いされると「身長は僕の方が高い」と返すのがお約束。 -名前は父方の祖父から、ミドルネームは母方の祖父からもらっている。 **[[スーパーボーイ・プライム]] Superboy-Prime -【ヴィラン】本名:クラーク・ケント -超人がいない平行世界アースプライムで唯一の超人。クライシス・オン・インフィニットアースで初登場。 -力に目覚めてすぐ、アンチモニターに世界を食われてアース2のスーパーマンやアレックス・ルーサーJr.とともに流浪の身に。 -幼稚で他人に原因を求める自己中心的な性格。 --「ヒーローとして成長する機会を与えられなかったキャラクター」と考えると少しは……許す気にはならない。超パワーも考慮すると、かなりたちが悪い。 -次元に直接パンチが出来、数々の歴史矛盾を起こしてきた。 -スピードスターが大嫌い。そもそもアースプライムのオタク少年だった頃から嫌いだった。 -「いずれ自分はスーパーマンになる」を免罪符にしてやりたい放題。 -詳しくはこちら<[[スーパーボーイ・プライム]] **[[スーパーマン>キャラクター:スーパーマン]] Superman -【ヒーロー】本名:カル・エル 地球の両親に名づけられた名はクラーク・ジョセフ・ケント -種族、人種:クリプトン人 -所属チーム:ジャスティスリーグアメリカ -DC世界を代表する初代スーパーヒーロー。 -赤ん坊であった頃に故郷クリプトン星が崩壊、その際、実父ジョー・エルの手により地球へと逃がされる。 -その後、アメリカ合衆国カンザス州スモールヴィルに飛来しケント夫妻に拾われる事となる。 -80万トンのまでの物を持ち上げられ40メガトンの核爆発に耐えることができる。未知の念動力により飛行が可能で最高時速は800万キロ。視力の調整もできるようで超遠方を見渡すこともできれば逆に顕微鏡のように拡大もできる、赤外線を感知し透視も可能。聴力も優れていて数百万人の中から一人の声を聞き分けることができる。体の周囲を薄いエネルギーフィールドが覆っていて衣服などを保護する。眼から熱光線(ヒートヴィジョン)発射したり超低温の息(スーパーブレス)を吐いたり、気合を入れて息を吹けば竜巻もおこせる。エネルギー源は黄色太陽光線で細胞がエネルギーバッテリーとなりパワーを蓄積する -弱点はクリプトン星を蝕んで星の崩壊の原因になった謎の鉱物クリプトナイト(光があたっている部分から段々と力を失い3時間の被曝で死亡する)や魔法等の超自然の力等である。 -最近バットマンと共に地球上のクリプトナイトを一掃した(スーパーマンは知らないが、バットマンは最低限必要な分のクリプトナイトを保持している)。 -その他、詳細はこちら<[[スーパーマン>キャラクター:スーパーマン]]> **ズーム -【ヴィラン】本名:ハンター・ゾロモン -フラッシュことウォーリー・ウェストの元友人。元ヴィラン担当心理分析官。 -半身不随になった自分を、時間を戻って助けてくれないウォーリーをヒーロー失格と感じ、彼をより良きヒーローとする為に悲劇が必要だと信じた。 -見た目は黄色いフラッシュ。 -自らがスピードフォースに接触した後、ウォーリーの妻を堕胎させる。 -彼は他のヒーローも「より良いヒーロー」にしようと日夜がんばるクソ迷惑な男。 -当初は周囲の時間の流れを遅くすることで相対的に速く動いていた。 --後にバリー・アレンとウォーリー・ウェストをだましてフォースバリアを破壊させたことにより、高速動作が可能になった。 --「より良いヒーロー」になれる見込みがないと独断で判断した時は躊躇なく殺す。 -ドラマ「FLASH」シーズン2を通してのメインヴィラン。その正体を巡る展開や倒す方法の模索で物語を牽引していった。 **スーリ Suli -ダークサイドの最愛の妻でカリバックの母。 -平和主義者であったため姑に気に入られずデザードにより殺害された。 **スカロックス -レッドランタン **スキャンダル -【ヴィラン】本名・スキャンダル・サヴェッジ -所属チーム:シークレットシックス -ヴァンダル・サヴェッジの娘 -同性愛者 **スケアクロウ Scarecrow -【ヴィラン】本名:ジョナサン・クレーン(Jonathan Crane) -学生に対する人体実験が原因で解雇された元心理学教授。 -名前の通りカカシを模したコスチュームを着ている。 -人の恐怖心を利用した頭脳的な戦いを得意とする。 -プレップスクール、ゴッサム・アカデミーの卒業生らしく、名前が書かれたレンガが見える。 **スターガール Stargirl -【ヒーロー】本名:コートニー・ウィットモア(Courtney Whitmore) 女性 -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -義父を困らせるためにヒーロー活動を始めた少女。義父の持っていた青地に星のついたスーツとベルトをつけてパーティーに行ったところ、いきなり襲われたのが最初。 --義父は元スタースパングルキッドのサイドキック、ストライプシー(子供ヒーローに大人のサイドキックという珍しい組み合わせ)。娘を守るためにS.T.R.I.P.E.というスーツをつくりサイドキックになる。 -ジャスティスソサエティ入りした後にスターマンのコズミックロッドを受け継いだ。 --義父の持っていたベルトには、昔のスターマンのお古のロッドが使われているので、2本使うことに。 -過去にはスタースパングルドキッドとも名乗っていた。 --歯に矯正ギプスをつけていた -一番最近のJSAでは最年少らしい。 -ドラマ「ヤングスーパーマン」にもほぼそのままの姿で登場。 **スターサファイア -【ヴィラン】本名:キャロル・フェリス -グリーンランタン(二代目)ことハル・ジョーダンの元恋人、キャロル・フェリスが変身するヴィラン -スターサファイアとして活動している間の記憶はキャロルにはない -現在では「愛」の感情で力を引き出す、7色のランタンコーズの1つであるスターサファイアズのリーダー **スタースパングルドキッド Star-Spangled Kid -初代スターマンから譲り受けた(旧式)ロッドを武器にたたかう少年が初代。 -同じ映画を見て帰りが一緒になったストライプシーをサイドキックにする。子供がヒーロー、大人がサイドキックという変則的組み合わせ。 -上記(↑)のスターガールが2代目を -キングダムカム(アース22)世界では黒人少年が跡を引き継いでる **スターファイア Starfire -【ヒーロー】 -所属チーム:[[ティーンタイタンズ]] -たまらん -タマラン星の皇女、姉に物凄く性格の悪いブラックファイヤがおり、幼女の頃からドギツイいじめを受けていた -ブラックファイヤに奴隷として売り出された宇宙船から逃亡して地球へ到来、ティーンタイタンズに加入する -セクシー系の見た目に反して凄く純情乙女な性格 --デザインはレッド・ソニア(当時はマーベル?)が原型。長く炎のような髪の毛や衣装(ビキニアーマーのバリエーション)など。なお異星人っぽく瞳を消している。 -たまらん -現在はタイタンズからJLを経てREBELSに所属 -NEW52ではジェイソン・トッドと共に行動している。 -アニメ「ティーンタイタンズ」のヒットで知名度が爆発的に上昇。続く「ティーンタイタンズGO」でもメインキャラとして活躍中。 **スターマン Starman -ゴールデンエイジに端を発する人種も時代もコスチュームも様々なヒーロー達 -くわしくはこちら[[スターマン>http://www20.atwiki.jp/nijiame/pages/337.html]] **スティーブ・トレバー Steve Trevor -【ヒーロー】スティーブ・ロックウェル・トレバー 地球人/男性 (元)アメリカ空軍大佐 -父ユリシス・スティーブン・トレバーは軍人。 -母ダイアナ・トレバーは女性飛行士で、アマゾン族の島を守るため亡くなったので、アマゾン族から英雄として手厚く扱われている。 --母と同様にアマゾンの島に漂着。彼を祖国に帰すための大使が必要になり、ワンダーウーマンが「男の世界」へ旅立つきっかけとなった。 -ワンダーウーマンの昔からの友人として一緒に戦ってきた。ダイアナの事を妹のように思っている。 -アース52からジャスティスリーグ等の各ヒーローとの外交、広報、米政府との交渉役になった。 --同じくアース52から、元チーム7のメンバーという設定になった。 -ジョン・コンスタンティンから「あんた、ワンダーウーマンの恋人だろ?」とイラッとする嫌味を言われている。 **スティール(初代) Steel -【ヒーロー】本名:ジョン・ヘンリー・アイアンズ(John Henry Irons) -所属チーム:ジャスティスリーグアメリカ -スーパーマンに命を救われたことが切っ掛けでヒーロー活動を始めた技術者。 -過去に自身の開発した武器が、ギャングによって悪用されていること、更にその武器で近所の子供が殺害されたことに怒り、過去に製作していたパワードスーツを完成させた。 --胸にSのエンブレムを付け、スーパーマンの代わりとなってメトロポリスを守る事を誓う。 -スーパーマンの死後に現れた後継者の1人。 --本人的にはスーパーマンの意志を継ぐ気でいたものの、本物のスーパーマンの座を奪う気は無く、「後継者争い」からは距離を置いていた。 -スーパーマンの復活後ワシントンにてヒーロー活動を開始。後にメトロポリスに帰還。 -その才気を買われ、一時期JLAメンバーに。 -「52」において一時期レックス・ルーサーによって超人の体に変化させられる。 -日本未公開(ビデオスルーなので、ビデオは出た)だが、90年台には映画化もされている。 --バスケットボール選手のシャキール・オニールが主演。彼のスーパーマン・マークのタトゥーが冒頭に出てくる。 **スティール -【ヒーロー】本名:ナターシャ・アイアンズ -ジョンの姪 **ステッペンウルフ Steppenwolf -【ヴィラン】 -惑星アポコリプス軍の将軍。ダークサイドの叔父であり、配下。前線でパラデーモンを率いて戦う将。 -同種族としての平均的な超人的肉体を持ち、電磁斧やビーム砲等、強力な武装を持つ。 -アース2でワンダーウーマンを殺したこともある。 -初出は1972年。名前はおそらく造語で、同名のバンドが1967年結成、同名の小説が1927年に発表されており、日本では「荒野の狼」と訳されている。 -アニメ「スーパーマン」「ジャスティスリーグ」「ブレイブ&ボールド」等に登場。 -映画「バットマンVSスーパーマン」アルティメットエディションの追加シーンに登場。地球のレックス・ルーサーと交信していたと思われる。 --続く映画「ジャスティスリーグ」ではメインヴィランとして大暴れしている。 **スナッパー・カール -JLの基地にいるマスコットの人 -指を鳴らす(スナップ)が得意なのでこのニックネームに -3代目アワーマンの保護者だったこともある **スパルタン Spartan 【ヒーロー】本名:ヨーン・コール -image社からDCに編入された「ワイルドストームユニバース」のキャラクターで、ワイルドキャッツのリーダー。 --詳しくは[[こちら>https://www20.atwiki.jp/nijiame/pages/236.html]]で -同名のヒーロー(本名:ジョン・ディグル)がドラマ「ARROW」に登場しているが、そちらはドラマのオリジナルで、このキャラクターとは無関係。 --ディグルは後にコミックにも登場するが、スパルタンにはなっていない。 **スピーディ 【ヒーロー】本名:ロイ・ハーパー -所属チーム:[[ティーンタイタンズ]] -グリーンアローのサイドキックを勤めている --別に赤くてスピーディだからと言ってフラッシュとは関係はない -グリーンランタン&アローでのヤク中が有名 -成長しアーセナルやレッドアローとも名乗る。 -NEW52ではジェイソン・トッドとつるんで行動している。 -ヤク中やアル中など、どうも薬物依存癖があるらしい。 -タイタンズ時代に、カワイコちゃんのワンダーガールを「オレの女」といって、同じく彼女を狙っていたホークと張り合った。 --後に、ワンダーガールからお友達宣言される。 -アニメ「ヤングジャスティス」に準レギュラーとして登場。ドラマ「ARROW」にも登場している。 **スペクター(初代) Spectre -【死亡】【ヒーロー】本名:ジム・コリガン -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -刑事であった彼はギャングに殺害されるが、あの世にて創造者の復讐の精霊スペクターと合一し、現世に帰還した。 --以降、人々の罪を裁くものとして悪と戦い、その縁でJSA創設にも関わる。 -戦後はスペクターとしての記憶を失い、刑事としてのみ活動していたが、とある霊媒師と接触した際に記憶が復活。 -以降、スペクターの任務に復帰する。一方で、同時期に復活していたJSAとはやや距離を取る。 --自身の中の執着に決着を付けたコリガンは復讐の精霊と分離し、天界に召される。 -「ほうれん草とカッテージ・チーズで"スペクターの盛り合わせ"かね?」 **スペクター(現行) -DCユニバースを作り出した存在の代理人 -その存在は自ら動かないため、スペクターに行動させている -死んだ人の霊を寄代として活動し、その力は絶大 -絶大なのだが、それゆえにかませにされる事も… --むしろ基本的にかませにしかならない。ファイナル・クライシス~ブラッケスト・ナイトはとても悲惨な戦績。 -代表的な憑依者はジム・コリガン、ハル・ジョーダン、クリスパス・アレンなど -戦闘せず語ったり誰かを導く際は非常に素晴らしい活躍を見せる。 **スレイド -→デスストローク参照。 -お子様の見るアニメではお下品な言葉は禁物なので、「デス」(激しい)+「ストローク」(こする)<意訳すると「原爆オ●ニーズ」>というお下劣な言葉が使えないため、本名のスレイドを使う。 **スラッシュ -シネストロコーズ隊員。 -巨大な人型のアメーバで、消化液は生きた肉を溶かす。 **スワスチカ ---- *セ **セイド -ガーディアンの1人。ガンセットのように個人として存在することを決めた。 -現在はブルーランタンコーズのガーディアンをしている **セイント・ウォーカー -ブルーランタンコーズの一員 -セクター1、アストニア出身 **ゼロット Zealot -【ヒーロー】本名:ゼナー (Lady Zannah of Khera) 純潔のケルビン人/女性 -IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となり移籍してきたキャラクター。[[Bios【image】サ行]]も参照の事。 -ワイルドキャッツ所属のサムライガール。日本刀だけでなく銃器や槍等ほぼ全ての武器の扱いにも長けている。ほぼ不老不死。 -女だけの暗殺集団コーダの創始者。 -グリフターに自ら戦い方を伝授した。師匠と弟子であり、恋人未満。 -今は色恋には熱心ではないがサバーントという名の娘が一人いる。なお以前は娘ではなく妹の設定だった。 -アース52では、初登場でデスストロークと成り行きで、協力して事件を解決することになった。 -アース52では、よく似ている女性キャラが出て来たが、解明されていない。 ---- *ソ **ソーン Thorn -【ヴィラン】本名:ローズ・カントン(Rose Canton) -植物を操る能力を持ったゴールデンエイジのヴィラン -多重人格者でソーンとローズの人格がある。 --ソーンの人格はサディストである。 -ローズはアラン・スコットと結婚し双子をもうけるも失踪 -ローズがソーンから家族を守るために自殺した。 **ソダム・ヤット Sodam Yat -セクター1760のグリーンランタン -アラン・ムーアの短編、タイガースにて未来の予言されるグリーンランタンとして初登場した -通常ラインのストーリーではグリーンランタンコーズ誌で登場 -ダクサマイト(クリプトンから惑星ダクサムへの移住者)である -後にイオンの力を授かる --シネストロコーズウォーの後、ダクサムの太陽に飛び込み赤い太陽から黄色い太陽に変化させる。 -31世紀では滅んだグリーンランタンコーズの最後のガーディアンとして登場 -最後のグリーンランタンであるロンド・ヴィダーが殺された後、コーズを再興させることを誓う **ゾッド Zod -【ヴィラン】本名:ドル・ゾッド(Dru-Zod) クリプトン人 -「ゾッド将軍」として知名度の高いスーパーマンの宿敵。初出は1961年。 -在りし日のクリプトン星で反乱を起こし投獄され、星の爆発から生き残った。後に地球を訪れ、スーパーマン同様の能力を身につけ、地球支配に乗り出す。 -スーパーマンの「最後の生き残り」という基本設定とバッティングするため、後年リランチに伴い、「別次元から来たクリプトン人」と設定を改めて登場している。 -新旧実写映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、と度々登場するため、知名度が非常に高い。 **ソラニク・ナトゥ Soranik Natu -セクター1417のグリーンランタン -【ネタバレ】&color(white){アビン・サーの妹であるアリン・サーとシネストロの間に生まれた子供} -コーズ復活の際にリングに選ばれる -心臓を貫かれてしまったカイルのために、スターサファイアの愛のリングの力で心臓を提供 -2人で共有する状態になる --どっちかが死ぬか、浮気をすれば即カイル死亡と言う、付き合った相手がことごとく死ぬカイルにとって綱渡りな状態である **ソロヴァー Solovar -【故人】【ヒーロー】本名:同じ -ゴリラシティの前国王、グロッドのライバルでありバリーの友人。 -ライバル同様に天才的な頭脳とサイキック能力を持つ。 -ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」s3に登場。 **ソロモン・グランディ Solomon Grundy -ゴールデンエイジのグリーンランタンのヴィラン --設定は「虎よ!虎よ!」で有名なSF作家、アルフレッド・ベスタ-による。 -仲間割れで殺された富豪(アニメではギャング)が沼地へ捨てられ、数十年後にゾンビとしてよみがえった -沼で復活しただけあり、身体に植物を含んでおりグリーンランタンの天敵だった(初代ランタンのリングは植物に効果が無い) -名前はマザーグースの歌「ソロモン・グランディ」の一説しか、彼が蘇った時記憶に無かった事からの自称 --コミックではその一説から引用したセリフしか喋る事ができない。 -アニメではマーベルのハルクのような口調で喋る純粋な性格の怪力馬鹿として描かれ、その腕力で邪神イクスルトゥも倒してしまった。 -ドラマ「ゴッサム」に、かなり捻りを利かせて積み重ねてきた伏線の後に登場。製作中のシーズン4での活躍が待たれる。 -マザーグース、「ソロモングランディ」の歌詞 --&italic(){ソロモン・グランディ} --&italic(){月曜日 生まれて} --&italic(){火曜日 洗礼} --&italic(){水曜日 結婚} --&italic(){木曜日 発病} --&italic(){金曜日 悪化し} --&italic(){土曜日 とうとう死んじゃった} --&italic(){日曜日には埋められて} --&italic(){これでおしまい} --&italic(){ソロモン・グランディ}