-ニューヨークの地下に暮らすアウトローのミュータントの集団。 --モーロックの名称は、ベルヌの小説に登場する地底人から来ている。 -ミュータントマサカー事件では、マローダーズによる虐殺で、大半が死亡する。 --この地下道はこの事件の後マローダーズの拠点に再利用されていたが、オーストラリア拠点期のX-MENの急襲を受け逃走している。 -シカゴにも同名のミュータント集団が存在した。 -現在、行き場のない人間や新たに増え始めたミュータントを共に保護し、伝染病の元となるテリジェンミストの届かない地下深くにコミュニティを作り、人類とミュータントの平和共存を実現。「ニューモーロックス」と名乗っている。 **リーダー -カリスト :初代リーダー、かつ現リーダー。 -ストーム :カリストを決闘で倒し、リーダーとなった(が、モーロックス入りはしていない)。 -ミカエル :時間旅行能力を持つコロッサスの兄。 -マスク :ミュータントマサカー時に最後に脱出した面々の中で、唯一の生存者。 **メンバー -カリバン :虐殺を生き延びXチームの一員となる。後にメシアコンプレックス事件で戦死。 -スキッズ :虐殺を生き延びXチームの一員となる。後にシールドのメンバーに。 -リーチ -ヒーラー :虐殺を生き延び、ミューア島に保護される。その後カリストの治癒に力を使い果たし死亡。 -ビューティフルドリーマー :虐殺を生き延びたが、後にレガシーウイルスによって死亡。 -マロウ :虐殺発生時にはまだ幼く、ガンビットによって救われている。 -フィーバーピッチ -サンダー :ミューア島に移り住んでいたが、リーバーズに殺される。 -アンナリー :ミュータントマサカーの際に殺害される -プレイグ :ミュータントマサカー事件でアポカリプスに救出され、四騎士の一人となる。 -エルグ :虐殺を生き延びる。M-Dayで能力を失い、サピエンリーグに殺されかけた所をX-MENに保護される。 -エイプ :虐殺を生き延びたが、後にウェポンX計画の「ネバーランド」に拘禁され、殺される。 -タールベイビー :虐殺を生き延びたが、後にウェポンX計画の「ネバーランド」に拘禁され、殺される。 -トミー :ミュータントマサカー最初の犠牲者 -ジーク :ミュータントマサカーの際に殺害される -サイベル :ミュータントマサカーの際に殺害される -バーザーカー :ミュータントマサカーを生き延びたが、直後に差別主義者との戦いに巻き込まれ、死亡 -スケールフェイス :ミュータントマサカーを生き延びたが、直後に差別主義者との戦いに巻き込まれ、死亡 -ブロウハード :ミュータントマサカーを生き延びたが、直後に差別主義者との戦いに巻き込まれ、死亡 -チキンウィングス -モール -バウンサー -ブリス -サムソン -ブルート -バートラム -フェラル -ソーン -ミーム -モンテ -ブレインセル -ブースト -テザー -リベレィション -カーバー -リターバグ -サック -デルフィ