*ナ **ナイッサ・アル・グール Nyssa al Ghul -【故人】【ヴィラン】本名:ナイッサ・ラーツコ(Nyssa Raatko) 超人/地球人/ロシア人 -ラーズ・アル・グールの実の娘。タリアの姉でもある。 -父であるはずのラーズの差し金で強制収容所送りとなり家族を失ったため、ラーズを憎み、妹のタリアを洗脳して殺害する。 --実は自分が殺害されるのも含めて組織の後継者を探していたラーズの思惑通りだった。 -その後、父に代わって妹と共にデーモンを支配下に治めたがケイン・カサンドラ(元バットガール)に殺害された。 -ドラマ「ARROW」にs2から登場。リーグオブアサシンの使者として配下を連れてスターリングシティ(スターシティ)を訪れた。同性愛者。 **ナイトウィング Nightwing -【ヒーロー】本名:リチャード・ジョン・グレイソン(Richard John Grayson)通称ディック(Dick) 人間/男性/地球人/アメリカ人 -元初代ロビン。バットマンとのコンビを解消した後に独立、ナイトウィングと名乗り犯罪と戦い続けている。 -バットマンの薫陶を受けているので能力においては引けを取らない。世界最高峰のヴィジランテの一人 -また、タイタンズのリーダーなども務めているのでリーダーシップにおいてブルース%%ほど擦れて強い人間不信ではないので%%以上に優れている点もある -DCの伊藤誠。 --とはいうもののタランチュラに逆レイプされた事件などによってそのイメージは薄れている --もてっぷりはインフィニットクライシスにおいて死亡するはずの未来さえスーパーボーイが変わりに死亡する結果になる程である -「ナイトウィング」は、スーパーマンに教えてもらったクリプトンのヒーロー。その名前を継いだ。 -ファイナル・クライシスで死亡したブルースに代わって一時期バットマンを受け継いだ。 -NEW52のリランチでナイトウィングに戻る。 --ゴッサムシティの闇組織「梟の法廷」と浅からぬ関係がある。 -ディック(Dick)は隠語で男性器のこと。ディックという名前で、バットマンと深い関係にあることから、同性愛関係を疑われたこともしばしば。 --『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』では、遂にバットマンから「ち*ぽこ野郎」と呼ばれてしまう。 -アニメ「THE・BATMAN」ではロビンの使うネットゲームのキャラクターとして特別出演。 **ナイトウィング -【ヒーロー】地球人名:クリストファー・ケント(Christopher Kent)クリプトン人名:ロー・ゾッド(Lor-Zod) -ゾッド将軍とアーサの息子、地球へ送り込まれ後にクラークとロイスの養子となった。 **ナイトシェイド Nightshade -【ヒーロー】本名:イヴ・エデン(Eve Eden) -所属チーム:シャドウパクト **ナイトマスター Nightmaster -【ヒーロー】本名:ジム・ルーク(Jim Rook) -所属チーム:シャドウパクト -魔術師達が集う異次元の酒場「忘却亭」の主人 -夜の剣という魔法剣を持つ。 **ナブー Nabu -【ヒーロー】賢きナブ(Nabu the Wise) -原初の宇宙に誕生した秩序の大公の一柱。 --秩序の大公たちはその対となる存在、混沌の大公と宇宙創生以来闘争を繰り広げていた。 -約5500年前、秩序の大公のひとりであったナブーは、秩序の論理に疑問を差し挟んだために、秩序の領域シリアから追放される。 --他の大公たちは、ナブーを混沌の満ちあふれる惑星(地球)へ送り込む。地球でナブーが混沌と戦い続けることで、彼が秩序の大公としての論理について学ぶことを願い。 --古代の地球に降り立ったナブーは、魔術師の姿をとり、エジプトにてファラオを助け混沌と闘ってゆく。 -ラムセス王の統治下において、ナブーはファラオの宮廷魔術師となる。 --ある時、創造主の怒りの化身であるスペクターは、ヘブライ人を迫害したラムセスを殺害するためエジプトに顕現する。 ---このヘブライ人の迫害ついては「モーゼ」、「十戒」参照 --この時ナブーはスペクターと戦うが、容易に退けられる。ナブーは新たなファラオ、ラムセスII世にヘブライ人の迫害をやめるよう進言したが、王は聞き入れなかった。 --結果、スペクターは再度顕現し、エジプト中の長男を殺害する、 出典元 Spectre (vol. 3) #14: 1994/1 -また、ナブーがクフ皇子に仕えていた際、サナガー星の宇宙船が、エジプト郊外に墜落。 --ナブーは宇宙船から回収した未知の鉱石を用い、テス・アダム(後のブラック・アダム)と共に、呪具「ホルスの爪」を作り出す 出典元JSA #22: 2001/5 -また、この時代に顕現したミスター・テリフィック、ホークガール、キャプテン・マーヴェルと共に、ヴァンダル・サヴェイジと交戦する[JSA #42-44: 2003/1-3]。 -やがて度重なる混沌との戦いで疲弊したナブは、当時仕えていた王に願い、ウルの谷なる地に寺院を建てさせ、その最奥にて深き眠りにつく。 -と過去の諸行を見ると正義の味方だが、現代においては度々Dr.フェイトの肉体を支配しようとしている。 --こういった所も含めて秩序の大公から追放された原因の一つかもしれない。 -ネーミング元はメソポタミア・バビロニア神話の文学、学術、書記の守護神。 --予言や文字の神ともされる。 元は西セム系の神でボルシッパの都市神ともされる。 水星を司る。 -メソポタミア神話はアッシリア、バビロニア神話の総称であると追記。 -これは推論であるがもしかしたら、ナブーの名を冠した王=バビロンのネブカドネザル王=ヘブライへの迫害者=スペクターの敵といった可能性もありえるかもしれない。 -当初は単体では活動できなかったが「Fate」誌(現在では抹消された設定だがDr.フェイトと名乗ってないのでこちらに)、「JSA」誌において、ナブー単体で魔力を行使して戦闘をしていたりする。 --四代目Dr.フェイトの死後、ナブはスペクターと再戦するも、スペクターによって致命傷を負わされる。 ---ナブの死により、魔術の第9世代は終わり、 第10世代が始まるらしい。 -よく知られているのは「マジックアイテムのみで有機の肉体を持たない」姿だが、肉体を持っていた頃と比べて戦闘能力が劣っているようには見えないため、ファンからは何故Dr.フェイトの肉体に拘ったのか疑問視される事も。 --この姿でモルドールやスペクターと交戦している。 *ニ **ニコラス・スクラッチ Nick Scratch -アズラエルの仇敵の一人。初出はAgent of the Bat #47 -表向きはロックスターとして活動している。 -Road to No Man's Landの際、表ではゴッサム放棄を煽り、裏ではゴッサムを更に荒廃させようと暗躍する。 --その目的はゴッサムを支配することだった。 *ヌ *ネ **ネガティブマン Negative Man -【ヒーロー】本名:ローレンス・”ラリー”・トレイナー(Lawrence "Larry" Trainor) -所属チーム:ドゥーム・パトロール -ドゥーム・パトロールの立ち上げメンバーの一人。 -黒い放射能の実体を持ち、肉体から飛び出すことができる(時間制限あり)。 --普段は実体が飛び出さないように、またやや人間離れした容姿を隠すため、特殊な包帯をミイラ男のように巻き、サングラスをかけている。 -元空軍のパイロット。ハル・ジョーダンの同僚で友人という設定。 -実験機を操縦していたところ、軌道を外れ、放射能の濃いところに突っ込み、超能力を得た。 --超能力を得たが、普通の人間として生きづらくなったため、チーフの誘いでドゥーム・パトロールに参加する。 --しかし、この「事故」はチーフが仕掛けたものだったことが分かる。 **ネクロン Nekron -【ヴィラン】本名:同じ 冥府王 -登場当時は3600人のグリーンランタンを相手にした. -ブラッケストナイトの大ボス **ネロン Neron -【ヴィラン】本名:同じ 悪魔 -色んな常人系ヴィランをコスチュームや名前どおりの超人に変えたり、ルーサーを若返らせたりと便利な方 *ノ