Bios【DC】マ行

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Bios【DC】マ行 - (2022/09/22 (木) 01:02:58) のソース

*マ
**マーシュ
-イエローランタンの1人。
-頭と顔が三つある

**マーシャン・マンハンター Martian Manhunter
-【ヒーロー/ヴィラン】本名:ジョン・ジョーンズ(J'onn J'onzz)
-所属チーム:ジャスティスリーグオブアメリカ、ストームウォッチ
-科学者の実験により、地球へと転送されてしまった火星人最後の生き残り
-変身能力や透明化能力、スーパーマン並の力を持っている。ただし火星人共通の弱点として火に弱い。
-地球では探偵をやっているためマーシャンマンハンター(火星人探偵)と呼ばれている
-チョコス(現実のオレオ)が大好き。
--最初は普通にオレオといっていたが、後にネタに使われたので、名前を変えたのか?
--キャプテン・マーベルに勧められて気に入ったらしく、トン単位でオレオを注文。リーグの荷物を運んだ引越業者を呆れさせた。
--存命時はJLの基地に複数オレオ保管所を作っていた
--火星人はオレオを食べると中毒になるとカイルにジョークで言う
--実は本当に中毒だった
-サンドマン(ドリーム)に初めて出会った時、地面に片膝を付いて敬語で挨拶をしていた。夢の王に尊敬と恐怖の念を持っていて、ジョーンズの目には炎の怪物に見えた。
-JLI時代ではブースターゴールドとブルービートルの面倒を見て頭や胃を痛めたり、何か悟ったりする人
--しかしホークマン曰くその頃は「ジョンすら変わっちまって」いたらしい(早朝誰も見ていないと思って火星のリズムに乗ってくねくね変形しながら踊っていたという)。
-乳首ファイヤーのおっさんヴィランに雇われた連中によって抹殺される。ライブラはジョンを処刑する事でルーサーの様な大物ヴィランにも威光を見せ付けたのである。
--ファイナル・クライシス:レクイエムで、ただ一方的に処刑されたわけではなく、ライブラに刺された後も最後まで抵抗していた事が判明。
--死に瀕してもなお屈する事のない姿勢こそ、ファイナル・クライシス全体のテーマと合致しているのかも知れない。
--なお、死後に火星に葬られたが、バットマンが墓に一枚のチョコスを手向けた。
-ブラッケストナイト中ブラックランタンの一人として再登場し同イベント最終巻にて復活した。
-アース52では元ジャスティスリーグのメンバーで、数年前に凶暴化して暴走、もう少しでメンバーを皆殺しにするところだった。その為チームを追放された。
--その後、現在では能力を買われて、ストームウォッチのメンバーをやっている。
-ドラマ「ヤングスーパーマン」にも登場。姿を見せないままクラークを救い、現場にオレオだけを落として去っていく初登場シーンはあまりに衝撃的!
-ドラマ「スーパーガール」にも意外な形で登場。

**マゴッグ(キングダムカム) Magog
-【ヴィラン・ヒーロー】
-キングダムカム作中、ロイス・レーンが殺された事で、彼は義憤によりジョーカーを惨殺する。
--その後、彼は暴力的な若手ヒーローの旗頭的存在になっていく。
-ヒーローの悪い点を集めて創造されたキャラで、当時蔓延したアンチヒーローの権化。その姿は兜以外マーベルのケーブルにそっくり。
-グリム&グリッティの化身とも言えるマゴッグが正統派ヒーローの代表スーパーマンに敗れた後に改心してゆく姿が印象深い。
--新世代の若い暴力的なヒーロー達に対し、スーパーマン達旧世代の古きよきヒーロー達も一方的に正しい存在には描かれていない。ラストは双方が非を認めつつ「これから」を考えてゆく。

**マゴッグ(ニューアース)
-【ヒーロー】本名:デビット・リード(David Reid)
-元アメリカ海兵隊。
-オールドゴッズの一人のゴックの神官に任命された
-当初はキングダムカムのマゴックと思われていたが別人
-ゴックの真意を知り反逆しJSAと共に、ゴックをソース・ウォールへ封印するも能力は消えなかった

**マター=イーター・ラッド Matter-Eater Lad
-【ヒーロー】本名:テンジル・ケム (Tenzil Kem)
-レジオン・オブ・ザ・スーパーヒーローズの一員。
-ビスモール星出身。
--ビスモール星人は、細菌を使うことで何でも食用に出来ることを発見、生存のために「何でも食べられる」ように進化した。
-ビスモール星人として、「何でも食べる」つまり「強い口と歯」および「消化能力」を持っている。
--このため、何でも喰う、とにかく喰う、土を喰ってトンネルも掘れる、水も喰う、ガスも喰う、というヒーローに。
-あまりにもあまりにもの能力のため、「変な能力のヒーロー」では常連になっている。
--あのバウンシング・ボーイとほぼ同時期のため、ジョークでつくられた説がある。

**マダム・ザナドゥ Madame Xanadu
-【ヒーロー】本名:イミュエ・インウィデュ (Nimue Inwudu)
-アーサー王の親違いのきょうだい。マーリンの恋人。モルガン・ル・フェイの姉妹。ドクター・ディスティニー(ジョン・ディー)の母親。
--アーサー王伝説の「湖の乙女」から着想されていると思われる。
-魔術師・占い師。タロットカードを使う。
-魔法などの関係した事件では、コンサルタントとして呼ばれることが多い。
-New52以前は、目が不自由だったが、現在は見えるようになっている。
-ヴァーディゴで、彼女を主人公にしたシリーズがあった。

**マダム・フェイタル Madame Fatal
-【ヒーロー】本名:リチャード・スタントン
-初登場:Crack Comics #1(1940), Qualityが出版した。
-人気の俳優だった彼は裕福な生活を送っていたが、それを妬んだ者に娘が誘拐されてしまう。
-娘を探し取り戻すために犯罪との戦いを開始した。
-長年培った演技力を活かす為に相手の油断を誘う非力な老婆に女装して活動する。
-このため、コミックス初の異性装(女装)ヒーローとされることがある。
-版権が切れており、パブリック・ドメインのヒーローとなっている。

**マックスウェル・ロード Maxwell Lord
-本名:同じ
-ジャスティスリーグの元マネージャー、マインドコントロール能力を持っている。
--最初は何の能力もない常人であったが、イベント『インベイジョン!』にて落とされた「ジーン・ボム」の影響で能力を得た。
--能力を使うと出血する欠点がある。主に鼻血として出るが耳や口などから出ることも
-反超人主義者で超人を地球から排除しようと影で活動していた、という後付け設定が明らかに。それによって裏切った。
-本来はブースターゴールドらとも仲が良かったのだが…少なくともいい奴だったのは確か。
--ストーリーの犠牲になった人。
-スーパーマンを洗脳し、その洗脳を解くために覚悟を決めたワンダーウーマンに首を折られ殺害されるがブラッケストナイトにて生き返った。
--ワンダーウーマンが、マックスウェル・ロードに真実の投縄をかけてスーパーマンの洗脳を解く方法を質したところ、「俺を殺すしかない」と答えたため。
--この殺害シーンがOMACに撮影されており、何度も放送された。
--余談だが回想シーン等でこの「ワンダーウーマンがマックスの首をへし折るシーン」がやたら頻繁に描かれる。確かに衝撃的なシーンではあるが…。
-イベント『ジェネレーション・ロスト』では世界を股にかけ暗躍。
--尚、(敵意の方が大きいとはいえ)キャプテン・アトムやブースターゴールドらへの友情もないわけではなかったらしい。

**マックスマーキュリー Max Mercury
-【ヒーロー】本名:不明
-スピードフォースに接触することで超高速で動くスピードスター
-19世紀の人間だが能力で時間を越えて様々な時代で活動していた。
-元はクオリティコミックスのクイックシルバーというキャラクター
-「スピードスターの禅マスター」と言われることがある。

**マッドハッター Mad Hatter
-【ヴィラン】本名:ジャービス・テッチ(Jervis Tetch)
-ゴッサムのヴィランで病的な帽子収集家
-初期のキャラ付けから改変され、現在は「不思議の国のアリス」に傾倒する倒錯犯罪者、というキャラ付けになっている。
-ドラマ「ゴッサム」にシーズン3から登場。

**マッドモッド The Mad Mod
-【ヴィラン】

**マルコム・ダンカン Malcolm Duncan
-【ヒーロー】 本名: 同じ 【コードネーム】マル→ガーディアン→ホーンブロワー→ヘラルド→ヴォックス
-DC初の黒人ヒーロー。ティーン・タイタンズの一員だった。
-ティーン・タイタンズのメンバーが超能力を失ったときに、仲間に加わった黒人少年。
--ガーディアンの外骨格とコスチュームを見つけ、二代目ガーディアンを名乗る。
--その後、死の天使アズラエルと戦い勝利、戦いに負けない「ガブリエルのホルン」をもらい、ホーンブロワーを名乗る。
-クライシス後、地理的なワープを行う「ガブリエルのホルン」を、カレン・ビーチャー(バンブルビー)の協力でつくりあげ、ヘラルドを名乗る。
--後にガブリエルのホルンの事故で、肺と声帯が破壊される。
-ワン・イヤーズ・レイターでは、「ヴォックス(Vox)」というコードネームで、ハイパーソニックを起こし、ワープを起こせる人口の声帯をつける。
--一時、バンブルビーと一緒にドゥーム・パトロールに参加した。
-New52では、賞をとった映画音楽の作曲家として登場。ミスター・ツィスターに誘拐されるが、昔の仲間が記憶をよみがえらせて助けに来てくれた。
-バンブルビーと結婚しているという設定がある。

**マリ
-スターサファイア

**マンバット Man-Bat
-【ヴィラン】本名:ロバート・カークランド・ラングストローム(Robert Kirkland Langstrom)
-コウモリ専門の動物学者。聴覚障害を治そうとして、コウモリの抽出成分を自分の体に注射したところ、肉体そのものが変化して、コウモリ人間に。
-妻も輸血によってマンバットになったこともある。
-New52では、タリア・アル・グールの指揮の下、ゴッサムの一区画にマンバット化の薬品をウィルスを使ってばらまき、マンバットの軍団をつくろうとした。
--その影響か、ゴッサム・アカデミーに、トリスタン・グレイというマンバット化する少年が登場する。

**マンハンター Manhunter
***マンハンター(初代)
-【ヒーロー】本名:ドナルド“ダン”・リチャーズ(Donald "Dan" Richards)
-所属チーム:[[フリーダムファイターズ]]、[[オールスタースコードロン]]
-殺人の嫌疑をかけられた友人のために真犯人を見つけ出そうとコスチュームを身に着けヒーローとなった。無事友人を助けたその後も活動をする事に。
-マーク・ショウにより殺害された。
-孫娘に三代目ハーレクイン(Harley QuinnではなくHarlequinの方)であるマーシー・クーパー(Marcie Cooper)がいる。
-プラスティックマンやファントムレディと同じくクォリティコミックスからDCへ移籍したキャラ。
***マンハンター(二代目)
-【ヒーロー】本名:ポール・カーク(Paul Kirk)
-所属チーム:[[マンハンターズ]]、オールスタースコードロン
-一度死んで蘇ったりクローンが作られたりしていて、それを代替わりに数えるかどうかが今一定まっていない。
--数える場合は二代目から四代目までがポール・カーク(参考URL http://www.comicvine.com/manhunter/4005-2529/)。
***マンハンター(三 or 五代目)
-【ヒーロー】本名:マーク・ショウ(Mark Shaw)
-所属チーム:マンハンターズ、スーサイドスカッド、シャドウファイターズ
-後にダン・リチャーズ、カーク・デポール、チェイス・ローラーの三人を殺害した。
***マンハンター(四 or 六代目)
-【ヒーロー】本名:カーク・デポール(Kirk DePaul)
-ポール・カークのクローンの一人。
-マーク・ショウにより殺害された。
***マンハンター(五 or 七代目)
-【ヒーロー】本名:チェイス・ローラー(Chase Lawler)
-マーク・ショウにより殺害された。
***マンハンター(六 or 八代目)
-【ヒーロー】本名:ケイト・スペンサー(Kate Spencer)
-所属チーム:バーズ・オブ・プレイ
-初の女性マンハンター。
-現代の司法制度に疑いを抱いており、自分の手で悪を裁くスタイルをとっている。

*ミ
**ミア・"マップス"・ミゾグチ
【ヒーロー?】本名:ミア・ミゾグチ  Mia Mizoguchi 人間/女性/地球人
-ゴッサムにあるプレップ・スクール(名門大学受験をめざすための高校)、ゴッサム・アカデミーの新入生(第1話で入学)。
-オリーブ・シルバーロックの(元?)恋人であるカイル・ミゾグチの妹。名前からすると日系人。 
-担当の上級生はオリーブ・シルバーロック。 
-テーブルトーク・ロールプレイングゲームの「サーペント&スペルズ」(実在するTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をもじったもの)のオタクで、(ゲームの影響と思われるが)地図かきが好きで「マップス」のあだ名をもらっている。 
--パズルなども得意である。
-ヒーローオタクで、都市伝説扱いされることもあるバットマンを間近に見たほか、転校してきたロビン(ダミアン)や、レッドロビン(ティム)に会うという経験をしている。
--ダミアンからワイアーガンを使わせてもらったり、バットラングをもらったりしている。
--「イヤーブック」ではバットマン・ビヨンドに関わるタイム・パラドックスを防いだこともある。 

**ミス・ブロス Miss Bloss
-スターサファイア

**Mr.アメリカ(初代) Mister America
-【ヒーロー】本名:テックス・トンプソン(Tex Thompson)
-所属チーム:ジャスティスソサエティ
-1948年のアクションコミック#52で初登場
-鞭を使用して戦う
-ナチス相手に闘ったりしてた
-相棒はファットマン

**Mr.アメリカ(二代目)
-【ヒーロー】本名:トレイ・トンプソン(Trey Thompson)
-所属チーム:ジャスティスソサエティ
-初代と同じく主に鞭を使用し戦う、FBIのエージェントでもある
-JSA vol.3#1のラストにて死亡

**Mr.アメリカ(三代目)
-【ヒーロー】本名:ジェフリー・グラーブ(Jeff Graves)
-所属チーム:ジャスティスソサエティ
-二代目の死を受けFBIの後輩が後継者となる決心をし、戦う
-先代たちに習って武器は鞭

**Mr.アンノウン(二代目) Mister Unknown
-【ヒーロー】本名:ジロー・オサム(Jiro Osamu)
-所属チーム:BatmanInc

**Mr.エレメント Mister Element
-小さい頃から化学に興味を持ち、成績もよかったが何故か道を踏み外してしまったヴィラン
-化学的なトリックでフラッシュを倒す事に命を燃やす
-部下にアルゴンとラドンがいる
-フラッシュに逮捕されるが賢者の石を手に入れ脱獄しDr.アルケミーと改名した。

**Mr.ザズー Mister Zsasz
-【ヴィラン】本名:ヴィクター・ザズー(Victor Zsasz)
-初出は1992年。元は富豪だったがギャンブル狂いで全てを失い、殺人鬼に堕ちた男。
-一人殺すたびに自分に一つ傷をつける連続殺人鬼となり、バットマンにアーカムに投獄されている。
-映画「バットマンビギンズ」にチョイ役で出てくる他、実写ドラマ「ゴッサム」にもプロの殺し屋として登場する(表記はザーズ)。

**Mr.テリフィック(初代) Mister Terrific
-【ヒーロー】本名:テレンス・スローン(Terrence Sloane)愛称テリー(Terry) 常人/地球人/アメリカ人
-所属チーム:ジャスティスソサエティ
-ウォッチメンのオジマンディアス同様に生まれついての天才で、スポーツ、勉学、ビジネス、そのいずれも20代前半で頂点を極める。
-天才特有の孤独で挑戦も無い人生に飽きる。本気で気力を失い悩んだ彼は自殺を考えた。
--常人には理解を得難いこの悩みから自殺しそうになった彼だが、ふとしたきっかけからコスチュームヒーローとしてデビューし新たな生き甲斐を得た。
-二次大戦末期にワイルドキャットと共にJSA入りするも、戦後は福祉に生き甲斐を見いだし、引退。
-近代、JSAの再結成を受けて復帰するが、JLoAとJSAのミーティングに潜入した悪漢、スピリット・キングに殺害される。
--十数年後のスペクター誌においてその後の展開が明かされる。
--JSAメンバー初の死亡者。
-たとえ悪人だろうと正々堂々と対決する事が信条
--そのためコスチュームにも「Fair Play」とつけている
-未来から二代目がやってきた事件の際に共闘、弾の入ってない拳銃と凄みだけで強敵ブラックバラックスを撃退する事に成功している。
--私が死ねば(拳銃で自殺すれば)その子孫であるお前もタイムラインから消えるぞと迫真の演技ででっち上げ、ただのハッタリでブラックバラックスを撤退に追い込んだ。
-天才エイドリアン・ヴェイトがどこか周囲を見下した上から目線の正義だったのに対し、先駆者である天才テリー・スローンはフェアプレイで悪と戦う等身大ヒーローの道を選んだとも取れる。
-アース2にヒーローとして再登場した。

**Mr.テリフィック(2代目)
-【ヒーロー/ヴィラン】本名:マイケル・ホルト(Michael Holt) 人間/地球人/アメリカ人
-所属チーム:ジャスティスソサエティ、チェックメイト
-元アスリートで、国際大会で10種競技で金メダルを獲得した経験を持つ。
-その後システムエンジニアになり、ネット系事業を興して大成功。
--権利をウェイン・テックに売り飛ばして奥さんのアンジェラさんと悠々自適な生活を送るも、しかし自動車事故によりアンジェラは死亡。
-悲嘆し生きる気力すら放棄していた彼は偶然スペクターと遭遇、自分と同じく人生に絶望するもヒーローとして生きる事を選んだ初代テリフィックの存在を知り、感銘を受ける。
-武器は初代同様その優れた頭脳と肉体、そして自身の発明品のTスフィア。
-初代同様肉体は人間のため、OMACからは狙われない。
-アース2ではヴィランとして再登場した。
-ドラマ「ARROW」ではカーチス・ホルトの名で登場。Tスフィアも登場する。概ね設定も似ているが、年若い新人ヒーローで、同性愛者。

**Mr.フリーズ Mister Freeze
-【ヴィラン】本名:ヴィクター・フリーズ(Victor Fries) 人間/地球人
-バットマンの古参ヴィラン。
-事故で超低温でなければ生きられなくなってしまった身体を特殊な冷却スーツで包み込み、冷凍銃を武器とする。
-難病に侵された妻ノーラを治すため彼女を冷凍保存していたが、バットマンとの戦いの最中に冷凍銃が誤って保存装置に当たってしまいノーラは帰らぬ人となった。
--ちなみにノーラはアニメが初出である。
-フリーズはその事を今でも恨んでおり、バットマンと敵対している
-フリーズの行動原理は全て妻のため。犯罪を犯すのは、治療研究費用を稼ぐため、あるいは妻を生き返らせるテクノジー(これは自分の体を維持するためにも必要)を奪うためである。
--他のヴィランとも手を組むような真似も殆どしない。
--そういう意味では、脅威レベルは低い。
-不死の秘泉ラザラス・ピットを使って妻を甦らせようとするが副作用により妻ノーラの人格は崩壊。凶暴な能力者ラザーラと名乗り逃亡してしまった。
-「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」で、アーノルド・シュワルツネッガーがMr.フリーズを演じた。
--ここでもあまり本筋に関わらず、バットガールに殴られるために出てきたポイズン・アイビー(ハリウッド映画では「男が女を殴る」はルール違反になるので、女のヴィランは女のヒーローが殴るしかない)がストーリーを引っ張った。

**ミスター(日本語表記困難) Mister Mxyzptlk
-地球人には判読不能な名前の五次元人。最近は「ミクシィズピトルク」表記が多い。アニメスーパーマンでは「ミスターミックス」と呼ばれていた。
-バットマイトと並ぶ、「興味本位でヒーローにちょっかいを出してくる神の如き力を持つ迷惑な存在」の双璧。
--ミスター Mxyzptlkとバットマイトは、"World's Funnest"(もちろん昔のスーパーマンとバットマンの関係である"World's Finest"をもじったもの)で殴り合っている。
-大抵はイタズラを仕掛ける(特にスーパーマンに)だけだが、時折邪悪な面を示すことがある。実は殺人鬼だとか...
-スーパーマンとシルバーサーファーのクロスオーバーの際、似た者同士のインポッシブルマンと対決している。
--ちなみに、Mxyzptlkの初出は1944年。インポッシブルマンは1963年。
-トリックを使って、名前を逆から読ませると追い払える。

**Mr.ミラクル Mister Miracle
-本名:タデウス・ブラウン(Thaddeus Brown)
-有名な脱出名人の奇術師、ヒーローではなく一般人だった。

**Mr.ミラクル
-【故人】【ヒーロー】本名:スコット・フリー(Scott Free)
-アポコリプスとの休戦協定によってダークサイドの元へ送られたハイファーザーの息子。
-グラニー・グッドネスに虐待を受けながら育った。
-アポコリプスを脱走し地球へたどり着いた彼は奇術師Mr.ミラクルの弟子となり名前を受け継いだ。
-妻ビッグバルダはアポコリプスからの追手だった。
-天才的な脱出能力を持っており天国の門さえも開ける事が出来る。

**ミス・マーシャン Miss Martian
-【ヒーロー】地球名:メーガン・モース 女性/ホワイトマーシャン/火星人
-マーシャンマンハンター同様の火星人の生き残り。火星文明が滅亡する前に地球に脱出させられていた。
-火星人としての高い身体能力に加え、変身、テレパス、透明化、飛行、テレキネシス、等の多種多様なスーパーパワーを持つ。
-当初、彼と同じ「緑」の火星人として登場し、[[ティーンタイタンズ]]入りするが、その正体は火星を武力で支配していた「白」の火星人種だった。
--普段の美少女の姿は変身であり、本当の姿は尖った頭と鋭い爪と牙を持つモンスタータイプの宇宙人である。
--チームの裏切り者と疑われたが、本当の裏切り者はボムシェルであると判明する。
-平行未来世界でヴィランとなった自分自身と対決した後、チームを離れる。
-「New52」後の世界では、カメオ出演に留まっていたが、「リバース」後にようやく登場。ジャスティスリーグとタイタンズの連絡役として活動している。
-アニメ「ヤング・ジャスティス」のメインキャラの一人。また、ドラマ「スーパーガール」にも大人の女性として登場する。

**ミッドナイター Midnighter
-【ヒーロー】本名:不詳 男性/改造人間/地球人?
-元ワイルドストームのキャラクターでDCに統合された。チーム歴はストーム・ウォッチ→オーソリティー。
-ぶっちゃけて言うと、ワイルドストームのバットマン。スーパーマン役には同じチームのアポロがいた。
--本人がゲイ、アポロもゲイで、二人は結婚(同性婚)している。
---つまり、ゲイ同士のワールド・ファイネスト。本家の仲が悪くなる一方で、こちらは究極の仲良しということ。
-適当に農民をさらってきて、筋力増強など施した...というのがオリジンらしい。
-凶暴なヴィジランテ。バットマンは「殺さない」「可能な限りケガをさせない」が、ミッドナイターは「喜んで殺す」。
-相手の動きを「見切る」ことができる。
--つまり、拳法マンガでいう「お前の動き、全て見切ったー」という状態。
--これを説明するのが難しいらしく、超小型のスーパーコンピューターを内蔵しており、戦闘データを大量にぶち込んであるので、パターンを見切れるなどとしている。
--それでもジョーカーの動きは変則的なので見切れないとされている。

**ミュージックマイスター Music Meister
-【ヴィラン】
-歌で人を操る事が出来る、アニメオリジナルのスーパーヴィラン。
-アニメ「ブレイブ&ボールド」のミュージカル回に登場。
--同作のコミカライズ版にも登場している。
--同作以前にも、アニメ「ジャスティスリーグ」にもミュージックマスターと言う類似キャラが登場している。
-ドラマ「THE FLASH」で「スーパーガール」とのコラボミュージカル回に登場。強力な超存在として描かれた。

**ミラーマスター(初代) Mirror Master
-【ヴィラン】本名:サミュエル・ジョセフ・スカッダー(Samuel Joseph Scudder) 通称:サム(Sam)
-現参加チーム:[[ローグス]]
-初登場:The FLASH #105(1959)
-フラッシュの古参ヴィラン
-名前の通り鏡を操る
-フラッシュと「トムとジェリー」するための悪人同盟「ローグス」の一員
-「クライシス オン インファナイト アースズ」で死亡した
-長らく故人であったが、2011年の新展開「NEW 52」で復活
-本編開始当初には、とある事故で鏡の中から出られなくなっている
-彼女もちになった
--お相手はゴールデン・グライダー
-三代目のエヴァンが開発した能力を引き継いでいるようで、能力が拡張されている
--描写を見るに少なくとも以下のことが出来るようである
--鏡を使用した空間移動(他人を連れて入ることも可能)
--鏡を使った分身(自分だけでなく別の人間の姿でも)
--鏡の中にミラーワールドを作成
--鏡を使っての通信
--いたるところの鏡を監視カメラに使用することが可能
-2015年には悪のカーネル・サンダース(アース3)と一緒にまずいチキンを売ったり、改心して鏡から上半身を出して窓掃除をしたりしていた ※KFC公認
-ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」シーズン3に登場。

**ミラーマスター(二代目)
その正体は初代キャプテン・ブーメラン

**ミラーマスター(三代目)
-【ヴィラン】本名:エヴァン・マカロック(Evan McCulloch)
-スコットランド生まれの犯罪者。
-FBIに捕まった時にミラーマスターの装備を手に入れ協力を要請される。
-しかしそのまま離反、初代と同様にローグスに参加した。
-薬物中毒者だった
-ファイナル・クライシスでDr.ライトと仕事した事について、ローグスのメンバーから「あんなクズと組むな」と注意された。

*ム
**ムッシュ・マラー Monsieur Mallah
-本名:マラー 改造されたゴリラ/オス
-主な参加チーム:ブラザーフッド・オブ・エビル
-主にドゥーム・パトロールとティーン・タイタンズの敵。
-謎のフランス人科学者で、重傷を負い脳だけをビンに入れたヴィラン、ザ・ブレインが飼っていたゴリラ。
--自力では動けないザ・ブレインを運ぶ役目もある。
-知能を高めており、IQ178の天才。その上、肉体も向上されている。
-火器を利用することができ、「サブマシンガンを持ったゴリラ」の異名をとる。よくベレー帽(フランス軍の軍装)をかぶる。
-ザ・ブレインと同性愛の関係で、強い愛で結ばれている。
--この同性愛関係は、グラント・モリソンが設定した。

**ムルー・ザ・メルティングマン
-イエローランタン


*メ

**メアリー・マーベル Mary Marvel 
-【ヒーロー】本名:メアリー・ブロムフィールド(Mary Bromfield) 女性/魔法で変身した人間/アメリカ人
-[[フォーセットとDCのキャプテンマーベル、現シャザム>キャプテンマーベル]]のサイドキック…というよりは女性版である。
--主要男性ヒーローの女性版のなかでも最初期の一人。
--後にスーパーガール(カーラ)を生んだオットー・バインダーを原作者の一人に持ち、ある意味スーパーガールのプロトタイプともいえる。
-シャザム共々名前が何度か変わり、メアリー・シャザムやレディー・シャザム表記もある。
-当初はビリー・バットソンの生き別れの双子の妹だったが、現在はビリーと同じくバスケス夫妻の里子という設定。
--ビリーとの血縁は無くなり、年齢もビリーより上になった。
-ジャスティス・リーグ・インターナショナルの後継、スーパーバディーズでは当時死亡していたアイスに代わり、ファイアの妹分的扱いだった
-ファイナルクライシスで闇落ちしたりといろいろ可哀そうな扱いを受けたていたりする。
-new52でシャザムファミリーが大幅に増えたおかげで若干影が薄くなった。
--バスケス夫妻の里子の中でも最年長なので一応、リーダー枠ではあるはずなのだが……
-2022年、能力をはく奪されたビリーに代わり「ニューチャンピオンオブシャザム」誌で主役に抜擢。
-「SHAZAM」を唱えて変身するが元々はビリーと異なり女神の力を能力の源にしていた。現在はビリーと同じ。
--Sはセレナの優美さ、Hはヒッポリタの怪力、Aはアリアドネ(後にアルテミスに変更)の技、Zはゼフィラス(実はこいつだけ男神)の素早さ、Aはオーロラ(後にアフロディーテに変更)の美、Mはミネルバの英知
**メタモルフォ Metamorpho
-【ヒーロー】本名:レックス・メイソン(Rex Mason) 男性/魔法?で変身した人間/アメリカ人
-この人もDCで古代エジプトにオリジンを持つヒーローの1人
--考古学者のレックス・メイソンが、古代エジプトで隕石からつくられたオーブ・オブ・ラーの放射するエネルギーに照らされ、体内の化学組成を自由に変えることができるようになった。
--しかし、外見は原色で塗り分けられたように大きく変化した。
-体内で数千の化学物質を合成できる能力を持つ
-アウトサイダーズ、ジャスティス・リーグ、ドゥーム・パトロールなどに参加する。
-CIAがウラニア・ブラックウェルという女性を同じように変身させ、エレメント・ガールをつくったが、長い間忘れられたヒーローになった。
--しかしニール・ゲイマンが「サンドマン」中で、不死のエレメント・ガールの死を描き、これが傑作になり「死ぬところだけを覚えられたヒーロー」になってしまった。
--フラッシュポイントで、エレメント・ガールそっくりだが中身が変わったエレメント・ウーマンが登場。かなりイカレたヒーローで、バットマンをして「アーカム・アサイラムが味方になった気分」と言わせた。

**メタロ Metallo
-対スーパーマン用に、胸部にクリプトナイトを内蔵したサイボーグヴィラン。初出は1959年。
-元々はロボット然とした姿だったが、80年代からはターミネーター似にイメチェン。
--生身部分があったりなかったり、ガワを着ていたり、片腕がパワーショベルだったり、その時々で様々な姿に変わっている。
-ドラマ「ヤングスーパーマン」、「スーパーガール」、ドラマクロスオーバー「アースX」や、アニメシリーズ各種にも登場。

**メトロン Metron
-ニューゴッズの一柱の知識の神、時間も旅する。
-次元間を移動する「メビウスチェア」に座り、宇宙中の様々な事象を観察・研究している。
-ニュージェネシス、アポコリプス、ついでに地球のヒーロー達の闘争には基本的に中立。
--だが、彼が欲する知識と引き換えに協力をする場合がある。
-色々知ってる
--ファイナルクライシスの際は人類に火を与え、ヴァンダル・サジェージを撃退させる。
-その椅子は投げると世界を救う場合もある
-ドラマ「ザ・フラッシュ」シーズン4に登場……したかのように思えたが、実際は……

**メラ Mera
-【ヒーロー】本名:同じ 女性/海底人
-アクアマンの現在の妻。
-赤毛で、キツイ性格。
-超体力、超耐久力、水を曲げる能力を持つ。
-海中の王国ジベルの王女で、彼女の王国になした仕打ちのためアクアマンに報復を誓う。
-このためアクアマンに近づく必要があったが、予想外のことに、恋に落ちてしまう。
-DCユニバース最強の女の一人と言われている。

*モ
**モーガン・エッジ Morgan Edge
-【ヴィラン】本名:同じ

**モーガン・ル・フェイ Morgaine le Fey
-【ヴィラン】
-アーサー王時代の魔女。アーサー王とその騎士達、マーリンらと戦っていた。
-同じくアーサー王時代の悪魔である、エトリガン・ザ・デーモンの宿敵。
-マダム・ザナドゥの姉妹。
-アニメでもジャスティスリーグ、バットマンB&Bにて登場。バットマンをやたらとカッコイイ姿に変身させた。
-アニメでは息子モルドレッドをキャメロットの王にしようと策を練る教育ママ。
-元ネタがアーサー王伝説なのでマーベルにも同名のキャラクターがいる。
-アニメ「ジャスティスリーグ」のエトリガン編に登場している。

**モナーク(初代) Monarch
-【ヴィラン】本名:ハンク・ホール(Hank Hall)
-未来の世界のハンク・ホーク
-ハンクの相方のダヴを殺すも現代のハンクに殺される

**モナーク(二代目)
-【ヴィラン】本名:ハンク・ホール
-現代のホークが狂いモナークの鎧を着用した姿
--その後ウェーブライダーを取り込みエクスタントに

**モナーク(三代目)
-【ヴィラン】本名:ナサニエル・アダム(Nathaniel Adam)
-狂ったキャプテン・アトム
-マルチバースからヒーロー達を集めて自分だけのJLを作った
-スーパーマン2人とワンダーウーマン3人に同時攻撃を受けてもダメージどころか身動き1つしない。その理不尽極まりない強さがキャプテン・アトムの本気を物語る。
--しかし特に活躍する事も無くプライムに返り討ちにされる。この時の爆発でアースが1つ壊滅状態に。

**モルドール mordru
-本来はリージョンオブスーパーヒーローズのヴィラン、現代ではJSAの前に立ち塞がった。
-魔法の惑星ゼロックスの支配者にして大魔道師
-ポストクライシスでは混沌の大公であり、宇宙の終わりを見届ける運命にある。
--モルドールは生まれる事も死ぬ事もない。時空を超えた存在と言える。
--故に「弱い時期」が過去現在未来のどこにも存在しないのだとか。
-20世紀においてはフェイトを殺害し、新たなるDrフェイトの呪具を奪い取ろうとしていた(が、結局4代目のDrフェイトが生まれることになる)
-リージョンオブ3ワールズではプライムの力に屈し、リージョンオブスーパーヴィランズに参加させられた

**モンギャル Mongal
-下記モングル1世の娘
-モングル2世に殺害された。

**モングル Mongul
-ウォーワールドの帝王…だったが、スーパーマンによって崩壊、流浪の身となる。
-この恨みを晴らすため地球に到来しコーストシティを消滅させ、その土地にエンジンシティを築こうとするがヒーロー達に阻まれた
-それ以降は超人刑務所に捕まり、脱走して色んなヒーローと戦っている
---が、程なく欺瞞の皇子ネロンに首の骨を折られ、死亡。
-ダークサイドが既にいるのに登場したゴリライエロー
-アニメ「ジャスティスリーグ」「ブレイブ&ボールド」に登場している。

**モングル(2世)
-上記モングルの息子
-シネストロコァに現在は参加している
-ハルとオリーのコンビに父が使っていた植物を取り付けて苦しめた事もある。
-ブラッケストナイトの最中シネストロに反旗を翻すがあえなく破れた。