翻訳本紹介【IMAGE】

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翻訳本紹介【IMAGE】 - (2019/03/05 (火) 18:34:45) のソース

*【日本語版書籍紹介】
*<誠文堂新光社>
G-Novels

**シーフ・オブ・シーブス vol.1: “I QUIT.”
-2017/6/15 150ページ 2,376円

**モンストレス vol.1 Awaking
-2017/12/22 205ページ 2,160円
**モンストレス vol.2 The Blood
-2018/5/10 148ページ 2,160円
**モンストレス vol.3 HAVEN
–2019/2/18 168ページ 2,700円
-竹田サナがアートで参加している、妖怪の国のハイファンタジー。

**サンストーン 1
-2018/1/23 90ページ 2,160円
**サンストーン 2
-2018/6/15 128ページ 2,160円
**サンストーン 3
-2018/9/12 128ページ 2,160円
**サンストーン 4
-2018/11/15 200ページ 2,376円
**サンストーン 5
-2018/12/10 264ページ 2,808円
-百合界にセンセーションを巻き起こした(らしい)、レズビアン・ボンデージ・セックスを描いた官能もの。

**ザ・ヒューマンズ vol.1
-2017/5/15 127ページ 2,160円
-猿の惑星 meets イージーライダー!イカレた猿の暴走族のイカレたストーリー。

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*<小学館集英社プロダクション>
**サーガ 1
-2015/05/27 168ページ 1944円
-特異な作風でコミック界を震撼させた大人気作品が満を持して登場。#01~06を収録。
-対立する二つの宇宙帝国の兵士が恋におち、子をもうける。宇宙のお尋ね物になった一家の運命は…
-ハーヴェイ、アイズナーといったコミックの賞に加え、SF作品の賞であるヒューゴー賞も受賞した作品
-奇怪なエログロ描写が強烈な作品。ご注意を
**サーガ 2
-2015/07/30 1944円
-#07~12を収録
**サーガ 3
-2015/09/16 1800円+税
-#13~18を収録

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*Sparklight Comics
「クリエイター・オリジナル作品専門の邦訳アメコミ出版社」(公式サイトより)
Amazonでの通販とブリスターでの店頭発売、電子書籍版の3つの販路でのみ販売。

**ベルベット
-エド・ブルベイカー作のスパイコミック。
-[[第1巻「ビフォー・ザ・リヴィング・エンド」>http://www.amazon.co.jp/dp/4990798317/]] 2052円 128ページ
**[[ファタール>http://www.amazon.co.jp/dp/4990798309/]]
-1944円 144ページ エド・ブルベイカー作のホラーコミック。
**デッドリー・クラス
-リック・リメンダー作の青春クライムコミック。
-[[第1巻>http://www.amazon.co.jp/dp/4990798325/]] 2376円 184ページ 

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*飛鳥新社
**[[ウォーキング・デッド>http://www20.atwiki.jp/nijiame/pages/426.html]]
-『目覚めてみると文明は終わっていた―――』
-警察官リックがゾンビが蔓延る世界を家族や仲間と共に生き抜く様を描く。
-本国では2010年よりドラマ化した人気作。
-連載は現在も続いており、日本語版の続刊が出るかどうかは『売れ行き次第』らしい。
-2019年3月現在9巻まで刊行。3月末に10巻発売予定。長い時間を掛け、地道に刊行が続けられている。
--&bold(){8巻からはヴィレッジブックスが刊行}。
--それぞれ1冊にTPB3冊分収録。後書き・解説・スケッチ・表紙カバーを収録し400P超のボリューム。
---1巻では『ショーン・オブ・ザ・デッド』の脚本・主演を務めたサイモン・ペグの後書きを収録。
---2巻では日本版刊行に際しロバート・カークマンへのインタヴューが収録されている。
-スピンオフ「ウォーキング・デッド HERE’S NEGAN」、2018/10/31発売予定
--&bold(){こちらはヴィレッジブックスから発売}。

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*<メディアワークス>
**スポーン 1~26
-おなじみ、日本におけるアメコミ&アメトイ普及の立役者。
-第1話から始まるので前知識が必要ない上、かなりの量を読むことができるのはポイント高い。
-残酷描写(スプラッター)が多いので、その点苦手な人は注意。
-アラン・ムーア、ニール・ゲイマン、グラント・モリソンなど日本でも有名なライターが度々執筆している。

**カースオブスポーン 1~6
-本編以上にハードで殺伐とした短編集。

**スポーン ブラッドフュード
-アラン・ムーアによるスポーンの番外編。殺伐としたバトルが延々続く。

**バイオレーター
-アラン・ムーアによるブラックジョーク満載の一冊。フレビアック5兄弟が登場。

**アンジェラ
-ニール・ゲイマンによるスポーンの番外編。
-番外編だが本編に強い関りを持つ為、スポーンを読むのであれば必携の書といえる。

**スポーン/バットマン
-ミラーバットマンとスポーンのクロスオーバー。
-スポーン本伝で語られなかったスポーンの顔にキズが付いてしまうエピソードが収録されている。
-併録は映画版スポーンのコミカライズ。

**バットマン/スポーン
-ゴッサムを脅かす魔神クロトゥンにバットマンとスポーンが立ち向かう。
-此方はスポーン本誌との繋がりがほとんどと言っていいほど無い。
-後半がバットマンの主要キャラデータなどの解説、ゴッサムの街の歴史解説などになっており、バットマンの物語の側面を知る上で相当役に立つ。

**ワイルドキャッツ 1~12
-ジム・リーのオリジナル作品。
-後半のアラン・ムーア参加のストーリーラインは傑作。

**ワイルドキャッツ/X-MEN
-ワイルドキャッツとX-MENのクロスオーバー。

**GEN13 1~10
-ジム・リーのオリジナル作品。

**ウィッチブレイド 1~4
-マイケル・ターナーのオリジナル作品。
-設定を大きく変えて日本でアニメ・漫画化された。
-他のアメコミの例に漏れず、刊行停止となっている。

**メディーバル ウィッチブレイド
-ウィッチブレイドとスポーンのクロスオーバー。

**アメコミ通信 vol.1
-アメコミの解説本。特集はワイルドストーム。vol.1とあるが第一巻で刊行停止している。
-人気アーティストへのインタビュー、日本語版翻訳者の内情、コミックコンベンションの当時の状況、グッズカタログなどかなりディープな内容。