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**概要
-NEW52における並行世界、「アース2」を舞台としたシリーズ。
**ライター
-ジェームズ・ロビンソン(#1~#16、アニュアル#1)
-トム・テイラー(#17~#29、アニュアル#2)
-マーガレット・ベネット(#27~#32)
**アーティスト
**タイトルの変遷
-NEW52の「セカンド・ウェーブ」として、2012年7月に刊行開始。
-開始直前に個人誌を打ち切られたミスター・テリフィックが世界移動してきており、その続編的要素もある。
-週刊誌ワールズ・エンド開始と同時に本筋をそちらに譲り、27号移行はキャラクターを個別に描くワンショットとなった。
----
*キャラクター
**メインキャラ(ヒーロー)
-アラン・スコット(グリーンランタン)
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--若き大富豪。恋人と共に爆発事故に巻き込まれた際、地球の意志の代行者からパワーリングを授けられ、ランタンとなる。
--若返っただけでなくゲイにされてしまい、ネットで一時話題を呼んだ。
--アース2のヒーローでは最強クラスの戦闘力を持ち、切り込み隊長として真っ先に最前線に突入していく。
--経験も浅く、クリプトニアンたちほど強くもないため、たいてい酷い目にあうが、必ず最後に逆転の突破口を開く。
--死別した恋人・サムも意外な形で復活するなど扱いも大きく、アース2の主役的存在。
-ジェイ・ギャリック(フラッシュ)
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--古代神マーキュリーの力を受け継いだ超音速ヒーロー。
--こちらも若返っている。
--アランに比べると地味だが、要所要所でいい「走り」を見せる。
-ケンドラ・ソーンダース(ホークガール)
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--翼を持つ女トレジャーハンター。
--オリジンの公開が遅く、何とアース2最終号になってからだった。
-マイケル・ホルト(ミスター・テリフィック)
--プライムアースから転移してきた世界移動者。
--転移直後、スローンに拘束され、ワールドアーミーの協力者となった。
--実はプライムアースでパワーガールと一夜を共にした事がある。
-カーン将軍
--ワールドアーミー(アース2の世界統一軍隊)の指揮官。
--スローンに利用されるなど余り有能とはいえない人物。
-サトウ少佐
--カーン将軍の部下の女軍人。ワールズ・エンド終盤で、ワールドアーミーの指揮を執る。
-アトム
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--ワールドアーミー所属の軍人ヒーロー。
--常人よりはるかに巨大な体躯を誇る。
--クラークに片腕を切り落とされ、しばらく静養していたが、ワールズエンドで地球の中心核に突入し、死亡。崩壊する地球脱出の時間を稼いだ。
-スティール
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--ワールドアーミー所属の軍人ヒーロー。
-フェイト
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--若返っているが、旧作通りの兜をかぶった魔法使い。
-ミスター・ミラクル
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--余り脱出できない。それどころか、よく捕まる。
-トーマス・ウェイン(二代目バットマン)
--明言はされていないが、フラッシュポイント版によく似ている。
--息子ブルースの死を受けて、立ち上がったトーマス・ウェイン。65歳という老齢ながら、超人的能力を得る薬物・ミラクロによるドーピングで戦う。
--非常に苛烈な性格で、相手が悪人とあれば殺人も辞さず、逆に利用できるのであればアーカムの囚人すら解放する。
-ヴァル・ゾッド(二代目スーパーマン)
--黒人のスーパーマン。
--エル家に引き取られたゾッド家の遺児。カーラとはクリプトンで同じ幼稚園に通った幼なじみの間柄。
--地球に漂着後アーカムに監禁されていたが、スーパーマンへの対抗手段としてトーマスによって解放された。
--争いを好まない性格で大人しいが、その戦闘力は間違いなくアース2最強。本気を出した彼は、フューリーズすら瞬殺するほどである。
-ロイス・レーン(レッドトルネード)
--死んだロイス・レーンの記憶と人格を移植されたアンドロイド。
--ヴァルとは姉弟的な関係であり、彼に空の飛び方を教えたりしている。
-アクアウーマン
--アース2におけるアトランティスの女王。
--スローンの陰謀により、アーカムに監禁されていたが、トーマスによって解放された。
-ジミー・オルセン
--天才電脳少年。プライムアースとは完全に別人。
--ハッキングのやり過ぎでアーカムに監禁されていたが、トーマスによって解放された。
--ヴァルと歳が近いこともあって仲がいい。また、トーマスにも物怖じせずに接する数少ない人物。
--ワールズエンドで何とマザーボックスを手に入れ、ニューゴッズになった。
-ヘレナ・ウェイン(ロビン→ハントレス)
--プレクライシス期からのリメイクキャラ。
--ブルース・ウェインとセリーナ(キャットウーマン)の娘。
--ロビンとして父の助手を務めていたが、数年前のアポカリプス軍大侵攻でプライムアースに飛ばされ、ハントレスとなった。
--単独タイトルからワールズファイネスト誌での展開を経て、ワールズ・エンド開始に合わせて帰還した。
--祖父トーマスには当初冷たい態度をとっていたが、最終的には和解できた。
-カーラ・ゾル・エル(スーパーガール→パワーガール)
--ご存知もう一人のスーパーガール。
--当初はスーパーガールとして活動していたが、数年前のアポカリプス軍大侵攻でプライムアースに飛ばされ、パワーガールとなった。
--プライムアースではカレン・スターという偽名を使い、実業家となっていた。
--ヘレナとはスーパーガール時からの相棒で、プライムアースでも共に行動していた。
--ワールズファイネスト誌での展開を経て、ワールズ・エンド開始に合わせて帰還した。
--ワールズ・エンド中盤、クラークからエル家の家紋を継承した。これによって開いていた胸元が埋められており、現在は谷間を拝むことが出来ない。
-ディック・グレイソン
--ナイトウイングでもロビンでもない一般人。
--プライムアースのディックと顔はそっくりだが、線が細く、内向的な性格。
--バーバラと結婚し息子トムをもうけていたが、アポカリプス侵攻の混乱でバーバラは死亡、トムは行方不明となった。
--トムを探すうちに色々あってトーマスと行動を共にすることになり、彼のサイドキック的ポジションとなった。
--後のコンバージェンスではテロスに絡まれ、主役的な役回りを演じる。
**メインキャラ(ヴィラン)
-テリー・スローン
--旧JSAからのリメイクキャラ。
--リメイク前とは正反対の陰謀家で、アラン&サムの爆発事故、テリフィックの世界移動など、アース2で起こった様々な事件の元凶。
--紆余曲折を経てワールド・アーミー(アース2の世界統一軍隊)の重鎮となっているが、世界平和などかけらも考えていない。
--ワールズエンド終盤、テリフィックやミラクル達とともにアポカリプスに突撃したが、ダークサイド側に寝返った。その最終目的は今だ謎。
-ソロモン・グランディ
--かつての初代ランタンのヴィランのリメイクキャラ。
--ランタン・フラッシュ・ホークガールの初戦相手で、死の力を使う。
--ワールズ・エンドで実はランタンと同じ地球の力の代行者だったことが判明し、アポカリプスの侵攻に共に立ち向かう。
-ステッペンウルフ
--アポカリプスの将軍。数年前の大侵攻後フューリーを伴い、地球に潜伏していた。
--クラークの襲来時、暴虐の限りを尽くす彼に殺害された。
-フューリー
--ステッペンウルフの部下の女戦士。
--実はアース2ダイアナの娘。ワールズエンドでビッグ・バルダと共にミラクルを救出、アポカリプスを離反した。
-クラーク・ケント
--アポカリプスの地球侵攻の切り札として投入されたクリプトニアン、
--数年前の大進行で死んだはずのスーパーマンの記憶を持つが、ダークサイドへの忠誠を誓うように洗脳されている。
--能力を抑えたり、敵に情けをかける事は一切なく、アース2のヒーローたちを圧倒。地球を滅亡寸前まで追い込んだ。
--その正体はダークサイドが製造したスーパーマンのクローン。つまりダークサイド製ビザロである。
-フューリーズ
--ダークサイドの親衛隊。様々な惑星から連れて来られた女性たちで構成される。
--タマラン星人などもいる。
--ワールズ・エンド開始直後に世界各地に降臨し、地球を蹂躙した。
**概要
-NEW52における並行世界、「アース2」を舞台としたシリーズ。
**ライター
-ジェームズ・ロビンソン(#1~#16、アニュアル#1)
-トム・テイラー(#17~#29、アニュアル#2)
-マーガレット・ベネット(#27~#32)
**アーティスト
**タイトルの変遷
-NEW52の「セカンド・ウェーブ」として、2012年7月に刊行開始。
-開始直前に個人誌を打ち切られたミスター・テリフィックが世界移動してきており、その続編的要素もある。
-週刊誌ワールズ・エンド開始と同時に本筋をそちらに譲り、27号移行はキャラクターを個別に描くワンショットとなった。
----
*キャラクター
**メインキャラ(ヒーロー)
-アラン・スコット(グリーンランタン)
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--若き大富豪。恋人と共に爆発事故に巻き込まれた際、地球の意志の代行者からパワーリングを授けられ、ランタンとなる。
--若返っただけでなくゲイにされてしまい、ネットで一時話題を呼んだ。
--アース2のヒーローでは最強クラスの戦闘力を持ち、切り込み隊長として真っ先に最前線に突入していく。
--経験も浅く、クリプトニアンたちほど強くもないため、たいてい酷い目にあうが、必ず最後に逆転の突破口を開く。
--死別した恋人・サムも意外な形で復活するなど扱いも大きく、アース2の主役的存在。
-ジェイ・ギャリック(フラッシュ)
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--古代神マーキュリーの力を受け継いだ超音速ヒーロー。
--こちらも若返っている。
--アランに比べると地味だが、要所要所でいい「走り」を見せる。
-ケンドラ・ソーンダース(ホークガール)
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--翼を持つ女トレジャーハンター。
--オリジンの公開が遅く、何とアース2最終号になってからだった。
-マイケル・ホルト(ミスター・テリフィック)
--プライムアースから転移してきた世界移動者。
--転移直後、スローンに拘束され、ワールドアーミーの協力者となった。
--実はプライムアースでパワーガールと一夜を共にした事がある。
-カーン将軍
--ワールドアーミー(アース2の世界統一軍隊)の指揮官。
--スローンに利用されるなど余り有能とはいえない人物。
-サトウ少佐
--カーン将軍の部下の女軍人。ワールズ・エンド終盤で、ワールドアーミーの指揮を執る。
-アトム
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--ワールドアーミー所属の軍人ヒーロー。
--常人よりはるかに巨大な体躯を誇る。
--クラークに片腕を切り落とされ、しばらく静養していたが、ワールズエンドで地球の中心核に突入し、死亡。崩壊する地球脱出の時間を稼いだ。
-スティール
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--ワールドアーミー所属の軍人ヒーロー。
-フェイト
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--若返っているが、旧作通りの兜をかぶった魔法使い。
-ミスター・ミラクル
--旧JSAのリメイクキャラクター。
--余り脱出できない。それどころか、よく捕まる。
-トーマス・ウェイン(二代目バットマン)
--明言はされていないが、フラッシュポイント版によく似ている。
--息子ブルースの死を受けて、立ち上がったトーマス・ウェイン。65歳という老齢ながら、超人的能力を得る薬物・ミラクロによるドーピングで戦う。
--非常に苛烈な性格で、相手が悪人とあれば殺人も辞さず、逆に利用できるのであればアーカムの囚人すら解放する。
-ヴァル・ゾッド(二代目スーパーマン)
--黒人のスーパーマン。
--エル家に引き取られたゾッド家の遺児。カーラとはクリプトンで同じ幼稚園に通った幼なじみの間柄。
--地球に漂着後アーカムに監禁されていたが、スーパーマンへの対抗手段としてトーマスによって解放された。
--争いを好まない性格で大人しいが、その戦闘力は間違いなくアース2最強。本気を出した彼は、フューリーズすら瞬殺するほどである。
-ロイス・レーン(レッドトルネード)
--死んだロイス・レーンの記憶と人格を移植されたアンドロイド。
--ヴァルとは姉弟的な関係であり、彼に空の飛び方を教えたりしている。
-アクアウーマン
--アース2におけるアトランティスの女王。
--スローンの陰謀により、アーカムに監禁されていたが、トーマスによって解放された。
-ジミー・オルセン
--天才電脳少年。プライムアースとは完全に別人。
--ハッキングのやり過ぎでアーカムに監禁されていたが、トーマスによって解放された。
--ヴァルと歳が近いこともあって仲がいい。また、トーマスにも物怖じせずに接する数少ない人物。
--ワールズエンドで何とマザーボックスを手に入れ、ニューゴッズになった。
-ヘレナ・ウェイン(ロビン→ハントレス)
--プレクライシス期からのリメイクキャラ。
--ブルース・ウェインとセリーナ(キャットウーマン)の娘。
--ロビンとして父の助手を務めていたが、数年前のアポカリプス軍大侵攻でプライムアースに飛ばされ、ハントレスとなった。
--単独タイトルからワールズファイネスト誌での展開を経て、ワールズ・エンド開始に合わせて帰還した。
--祖父トーマスには当初冷たい態度をとっていたが、最終的には和解できた。
-カーラ・ゾル・エル(スーパーガール→パワーガール)
--ご存知もう一人のスーパーガール。
--当初はスーパーガールとして活動していたが、数年前のアポカリプス軍大侵攻でプライムアースに飛ばされ、パワーガールとなった。
--プライムアースではカレン・スターという偽名を使い、実業家となっていた。
--ヘレナとはスーパーガール時からの相棒で、プライムアースでも共に行動していた。
--ワールズファイネスト誌での展開を経て、ワールズ・エンド開始に合わせて帰還した。
--ワールズ・エンド中盤、クラークからエル家の家紋を継承した。これによって開いていた胸元が埋められており、現在は谷間を拝むことが出来ない。
-ディック・グレイソン
--ナイトウイングでもロビンでもない一般人。
--プライムアースのディックと顔はそっくりだが、線が細く、内向的な性格。
--バーバラと結婚し息子トムをもうけていたが、アポカリプス侵攻の混乱でバーバラは死亡、トムは行方不明となった。
--トムを探すうちに色々あってトーマスと行動を共にすることになり、彼のサイドキック的ポジションとなった。
--後のコンバージェンスではテロスに絡まれ、主役的な役回りを演じる。
**メインキャラ(ヴィラン)
-テリー・スローン
--旧JSAからのリメイクキャラ。
--リメイク前とは正反対の陰謀家で、アラン&サムの爆発事故、テリフィックの世界移動など、アース2で起こった様々な事件の元凶。
--紆余曲折を経てワールド・アーミー(アース2の世界統一軍隊)の重鎮となっているが、世界平和などかけらも考えていない。
--ワールズエンド終盤、テリフィックやミラクル達とともにアポカリプスに突撃したが、ダークサイド側に寝返った。その最終目的は今だ謎。
-ソロモン・グランディ
--かつての初代ランタンのヴィランのリメイクキャラ。
--ランタン・フラッシュ・ホークガールの初戦相手で、死の力を使う。
--ワールズ・エンドで実はランタンと同じ地球の力の代行者だったことが判明し、アポカリプスの侵攻に共に立ち向かう。
-ステッペンウルフ
--アポカリプスの将軍。数年前の大侵攻後フューリーを伴い、地球に潜伏していた。
--クラークの襲来時、暴虐の限りを尽くす彼に殺害された。
-フューリー
--ステッペンウルフの部下の女戦士。
--実はアース2ダイアナの娘。ワールズエンドでビッグ・バルダと共にミラクルを救出、アポカリプスを離反した。
--アマゾン族としての名前はドナであり、ある意味プライムアースのドナ・トロイのリメイクといえる。
-クラーク・ケント
--アポカリプスの地球侵攻の切り札として投入されたクリプトニアン、
--数年前の大進行で死んだはずのスーパーマンの記憶を持つが、ダークサイドへの忠誠を誓うように洗脳されている。
--能力を抑えたり、敵に情けをかける事は一切なく、アース2のヒーローたちを圧倒。地球を滅亡寸前まで追い込んだ。
--その正体はダークサイドが製造したスーパーマンのクローン。つまりダークサイド製ビザロである。
-フューリーズ
--ダークサイドの親衛隊。様々な惑星から連れて来られた女性たちで構成される。
--タマラン星人などもいる。
--ワールズ・エンド開始直後に世界各地に降臨し、地球を蹂躙した。