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アメコミの読み方・買い方 - (2010/06/13 (日) 00:14:13) の最新版との変更点
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*アメコミ読みの掟だ!
**一つ、好きなキャラが死亡した場合、あきらめず復活を待つこと
**一つ、好きなキャラがライターの玩具にされても泣かない
**一つ、いきなりゴリラが出てもよいゴリラかわるいゴリラか確かめること
*入門書
**邦訳
-入手難易度が低いもの
-マーヴルX #1~17
-マーベルのアンソロジー雑誌
-少しX-MENとスパイディに偏りがちではあるものの、かなり幅広い作品を手軽に読める
-巻末にある解説コーナーで基礎知識を得る事も出来るのもポイントが高い
-ダークナイトリターンズ
-不朽の名作
-少し内容面のハードルは高いが、入手難易度は現在では高くない
-とりあえず現在に到る流れの中で重要な作品をチェックしておいても悪くはない
-ウォッチメン
-同上
-よくある「アメコミのイメージ」を簡単に覆す事が出来るであろう作品
-そういう意味では布教向けか
**原書
-MARVEL ADVENTUREシリーズ
-子供向けにアレンジされたリファイン作品群。鮮やかな色彩のアートが多く、展開ともども明るい印象。
-原作の物語に沿った展開だが、独自の世界が舞台。深く設定を追わず軽い気持ちで楽しめる。
-一回り小さな版だが、価格もアマゾンでTPB一冊1000円弱とお手頃。
-アイアンマン・エクストリミス
-設定的には少し古くなったが、素晴らしいアートと物語を堪能できる
-1巻完結でいくらかわかりやすめ
-グリーンランタン
-ジェフ・ジョーンズの書くシリーズ
-リバースでヒーローに戻ったハルを主人公に据えた新シリーズ。
-状況説明などもストーリーに組み込まれているので、ここからDCに入門するのもあり。
*Q&A
**Qアメコミって終わらないんでしょ?どうすれば良いの?
-基本的にコミックはオンゴーイング、ミニシリーズ、ワンショットで構成されてる
-「終わらない」のはオンゴーイングと呼ばれて、毎月1話ずつ連載されているもの(打ち切りはあり)
-このオンゴーイングシリーズでは3~6話ぐらいでストーリーアークが組まれていて、
-1つのストーリーアークごとに話がひと段落するようになってる
-TPB(単行本)は基本的にそのストーリーアークごとに収録される事が多いので、
-単行本を1冊買ってみるのが良し
**Q何から読んだら良いかわからない
-まずは好きなキャラクターを見つけること
-そうすればそのキャラクターを追っていくことで読むことにも慣れるし、
-そこから別のキャラクターに興味が湧いて来れば、そっちを追うのも良いし
-気に入ったキャラクターの昔の話を追うのもよし
*コミックのカテゴリー
**オンゴーイングシリーズ
-打ち切りになるまで終わらない連載作品
-基本的に6話程度で話がひと段落し、20話ぐらいで製作スタッフが変わる
-一番主軸になる連載で、単行本も普通に1巻、2巻と言った形で発売されている
**ミニシリーズ
-3~12話程度で終わる、連載期間が初めから決まってる作品
-単行本としては1冊か2冊にまとめられることが多く、
-話もそれだけでまとまってる事が多いので一番手を出しやすい
-大型クロスオーバーの本筋もこれで展開される
**ワンショット
-名前の通りの1話読みきり
-単行本化される場合はミニシリーズやオンゴーイングの単行本の後ろに
-おまけで付けられることが多いので、これを目的に買うのは少し難しい
*アメコミ読みの掟だ!
**一つ、好きなキャラが死亡した場合、あきらめず復活を待つこと
**一つ、好きなキャラがライターの玩具にされても泣かない
**一つ、いきなりゴリラが出てもよいゴリラかわるいゴリラか確かめること
**Qアメコミって終わらないんでしょ?どうすれば良いの?
-基本的にコミックはオンゴーイング、ミニシリーズ、ワンショットで構成されてる
-「終わらない」のはオンゴーイングと呼ばれて、毎月1話ずつ連載されているもの(打ち切りはあり)
-このオンゴーイングシリーズでは3~6話ぐらいでストーリーアークが組まれていて、
-1つのストーリーアークごとに話がひと段落するようになってる
-TPB(単行本)は基本的にそのストーリーアークごとに収録される事が多いので、
-単行本を1冊買ってみるのが良し
**Q何から読んだら良いかわからない
-まずは好きなキャラクターを見つけること
-そうすればそのキャラクターを追っていくことで読むことにも慣れるし、
-そこから別のキャラクターに興味が湧いて来れば、そっちを追うのも良いし
-気に入ったキャラクターの昔の話を追うのもよし
*リーフカテゴリー区分
**オンゴーイングシリーズ
-打ち切りになるまで終わらない連載作品
-基本的に6話程度で話がひと段落し、20話ぐらいで製作スタッフが変わる
-一番主軸になる連載で、単行本も普通に1巻、2巻と言った形で発売されている
**ミニシリーズ
-3~12話程度で終わる、連載期間が初めから決まってる作品
-単行本としては1冊か2冊にまとめられることが多く、
-話もそれだけでまとまってる事が多いので一番手を出しやすい
-大型クロスオーバーの本筋もこれで展開される
**ワンショット
-名前の通りの1話読みきり
-単行本化される場合はミニシリーズやオンゴーイングの単行本の後ろに
-おまけで付けられることが多いので、これを目的に買うのは少し難しい