Bios【DC】ハ行

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*ハ **ハーベイ・ブロック Harvey Bullock -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -ゴッサム市警の刑事。 -レニー・モントーヤの元相棒、過去にチェックメイトに所属。 **ハーレイクィン Harlequin -現在まで、4人のハーレイクィン(クインゼルを除く)がいる。 -初代:【元ヴィラン】本名:モリー・メイン(Molly Mayne) -ゴールデンエイジのヴィラン。 -アラン・スコットに恋焦がれ彼の気を惹くために犯罪に走った。 -後年アランと結婚するも外見が若い夫に負い目を感じネロンと取引をしたことがある。 -下記のハーレイクィンとは特に関係はない。 -二代目:【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:デュエラ・デント(Duela Dent) -ジョーカーズ・ドーターの別名。 -ヴィランだったり、ティーンタイタンズになっていたりとか異動が激しい。 -正体だけで引っ張ったが、「アース3のトゥーフェイスに対応するヒーローの娘で、リドラーにも育てられた」らしい。 -スーサイド・スカッドにいたときにハーリーン・クインゼルが同じチームに参加。キャラがモロに被った二人の死闘の果て、デュエラが追い出された。 -三代目:【ヴィラン】本名:マーシー・クーパー(Marcie Cooper) -四代目:【ヴィラン】本名不詳、グリーンランタン(アラン・スコット)の敵 **ハーレイクィン Harley Quinn -【ヴィラン】本名:ハーリーン・クインゼル(Harleen Quinzel) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ→ニューヨーク・コニーアイランド -先祖にユダヤ人がいることが分っているので、ユダヤ人か? -バットマンのTVアニメから逆輸入されたキャラクター。今ではすっかり人気キャラの一員に。 -元はアーカム収容所で働いていた精神科医だったが、収容されていたジョーカーに影響されて道を踏み外す。 --学生時代に赤点をとったときに、色仕掛けで及第点にしてもらうなど、善人ではなかったようだ。 -ジョーカーに追い出され、ポイズン・アイヴィと組んでいたときに施された処置のおかげで、身体能力は常人を超えている。 --もともと体操の選手として、大学の奨学金をもらえる位のギムナジスト。処置も加えるとキャットウーマン並の体さばきができる。 -道化師姿が定番だが、ゲーム「アーカム」シリーズでの看護婦スタイルも人気となった。 -今はツインテールに左右色違いの化粧と衣装に。 -映画「スーサイドスクワッド」で初の(?)実写化。キービジュアルでも常に目立ち、主役級の扱いとなっている。 --正確には「ゴッサム・シティ・エンジェルス(原題バーズ・オブ・プレイ)」で、悪の精神科医として設定を変えて登場したのが最初。 -その後、ニューヨークのコニー・アイランドに拠点を移し、アパートの大家兼ヴィランとして活動。 -YouTubeアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では、主人公チームの一員。イタズラや危なっかしいことをしながらも、チームに溶け込んでいる。 **バーンアウト Burnout -【ヒーロー】 本名:ボビー・レーン 男性/地球人/超能力者 -所属チーム:GEN13 -IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。 --単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 --[[Bios【image】ハ行]]も参照の事。 -GEN13初期メンバー。 **パイドパイパー Pied Piper 【ヴィラン/ヒーロー】本名:ハートリー・ラサウェイ(hartley rathaway) -種族、人種:人間/地球人 -ホームタウン:キーストンシティ、セントラルシティ -過去参加チーム:[[ローグス]] -初登場:The Flash #106(1959) -[[フラッシュ>http://www20.atwiki.jp/nijiame/pages/143.html]]のヴィラン -別名音の支配者。名前は「笛吹き」(特に「ハーメルンの笛吹き男」)の意味。その名の通り、パイプから出す音楽によって大規模破壊からフラッシュ拘束までやってのける -生れつき耳が聞こえなかったが、富豪である両親が大金をつぎ込んで聴力を回復させた -その結果音の魅力に取り付かれ、音の研究に没頭するようになる。やがて音楽で人を操る術を身に着けた -しかし何でも能力で思い通りになる人生を退屈だと感じ、刺激を求めて犯罪者となる --近年は音楽でネズミも操れるようになりハーメルンの笛吹き男のカラーが強まった -2代目フラッシュの死後にローグスを離れ更正。恵まれない人々を救うための活動を行うと共に、3代目フラッシュに協力するようになる --DCコミックで初めて自分が同性愛者である事をカミングアウトした --DC、マーベルのメインストリームコミックスでは、マーベルのノーススターより早く、カミングアウトしている -冤罪でアイアンハイツ刑務所に投獄されるが、脱獄。当時FBIエージェントだった初代トリックスターを頼り、それがきっかけでしばらくFBIに協力していた -後にザ・トップに洗脳されていた事が判明するも、『更正ローグス』の中では唯一ローグスに復帰しなかった -2011年の新展開「NEW 52」での設定再編の際には、すでにローグスから足を洗っており指揮者として活動している -同性愛者であることは変わらず、恋人はセントラルシティ警察鑑識課のデイビッド・シン --ただ周囲にカミングアウトは出来ていないようだ **ハイファーザー Highfather -【故人】【ヒーロー】本名:イザヤ(Izaya) -ニューゴッズの指導者でMr.ミラクルの実父、オリオンの義父でもある。 -ダークサイドとの協定によりお互いの子供を交換した。 --これにより実子スコットをダークサイドに渡す一方、ダークサイドの実子オリオンを引き取った。 **ハガー -レッドランタン **ハッシュ Hush -【ヴィラン】本名:トーマス・エリオット(Thomas Elliot) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -バットマンことブルース・ウェインの幼少時の親友。 -天才外科医として名を馳せる。 -ブルースは幼少時戦争ゲームにおいて全く歯が立たなかった。 **バットウーマン Batwoman -【ヒーロー】本名:キャサリン・レベッカ・ケイン(Katherine Rebecca Kane)愛称ケイト(Kate) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人/女性 -ホームタウン:ゴッサムシティ。バットマンことブルース・ウェインの従姉妹。 -同性愛者。マギー・ソーヤー、モントーヤ(一時、クエスチョンを継いだ)と警察官相手に女遍歴を続けている。フェチか? -陸軍の士官学校出身。 -「52」の頃、バットマン不在のゴッサムでバットマンのように暴れまわっていた。 -FCの時にアンチライフ・イクエージョンの影響を受けてフィメール・フューリーズのメンバーになっていたりする。 -ボムシェルの世界では、野球のユニフォームとバットで戦う1940年代?のヒーロー。 **バットガール Batgirl ***バットガール(初代) -【ヒーロー】本名:バーバラ・ゴードン(Barbara Gordon) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -ジム・ゴードンの姪。ジョーカーの凶弾により下半身不随になる(「キリングジョーク」事件)が、コンピュータを駆使してバットファミリーを支援するようになる。 -このときオラクルを名乗り、最初はブラックキャナリーの支援から、様々なヒーローとチームを組み、バーズ・オブ・プレイを名乗る。 -以前はゴッサムシティの時計塔を拠点にして活動していたが、現在ではメトロポリスに移住している。 --オラクル時代に、ナイトウィングが片膝をついてプロポーズしたところ、求婚を受け入れている。 -2011年9月のDCコミックスリランチを機にまさかのバットガール復帰。 --「キリングジョーク」より3年間下半身不随であったが奇跡の回復を遂げたとされる。 --ナイトウィングとの結婚はどうなるのだろうか? ***バットガール(二代目) -【ヒーロー】本名:ヘレナ・ベルティネリ(Helena Bertinelli) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -ハントレス -ノー・マンズ・ランドの際、暴徒を威圧するために自らバットガールの格好をする。 ***バットガール(三代目) -【ヒーロー】本名:カサンドラ・ケイン(Cassandra Cain) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -暗殺者、ディヴィド・ケインの娘。クライシス前は、レディ・シヴァが母親とされた。 -究極の暗殺者を作り出すために幼い頃から鍛えられており、当時から暗殺をこなしても居た。 --本人の気性がそれを許せずケインの元を離れる。 --小柄な少女ながら格闘術は常人最強クラス。 -ノー・マンズ・ランド直前に単身ゴッサムシティへやって来る。 --当初はオラクルの元で言葉などを学んでいたが、父のゴードン暗殺を阻止したことをきっかけにバットガールに。 -言葉を教えられず成長したため当初は喋ることが出来なかった。 --その為(話のライターにもよるが)、『WHO』を使うところを『WHOM』と言い間違えたりしている。 ***バットガール(四代目) -【ヒーロー】本名:ステファニー・ブラウン(Stephanie Brown) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -元は三代目バットガール:カサンドラの相棒スポイラーだった(ロビンを襲名したこともある)が、カサンドラがゴッサムを離れる際にスーツを譲ったことでバットガールとなる。 -その実力は歴代バットガール最弱(ディック談)だが、持ち前のガッツとバーバラのサポートで何とか頑張っている。 --「カサンドラの格闘スキルを使えるスーツ」や「何でも凍りつかせるバットラング」等、装備が異様に高性能。 --バットガール就任後は素の実力もかなり底上げされており、戦闘訓練を受けた集団に包囲されても単独でこれを撃破している。 ---昔の未熟な時代をよく知るティムにいたっては「彼女はステフじゃない、バットガールだ!」と些か困惑気味の感想まで述べている。 -ディックバットマン&ダミアンロビンと共闘した際に誤ってダミアンを凍らせてしまい、ダミアンに会うたびに憎まれ口を聞かされる。 --ダミアン曰く『カサンドラは凄いって聞いてたのに出てきたのがお前でガッカリした』とのこと。 --しかし度々コンビを組んで事件を解決していくうちに姉弟のような、親友のような間柄となっていった。 ***バットガール(番外) -【ヒーロー】本名:メリー・エリザベス・”ベット”・ケーン(Mary Elizabeth "Bette" Kane)→フレイムバード -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -1960年代初出だが、諸般の事情で「いないこと」になってしまったバットガール。 -正体はプロのテニスプレーヤー。運動は抜群、美貌は5歳から美人コンテストの常連で、競う相手がいなくて退屈していたが、ロビンと張り合うことにした。 --ストーリーが「明るくなりすぎる」ため、1970年代のリランチでいないことにした。 -(ともどもいなくなった)叔母のキャサリン=バットウーマンのサイドキックだった。 -後にティーン・タイタンズ(タイタンズ・ウェスト)にフレイムバードとして登場。 ***バットガール(番外その2)→ミスフィット -【ヒーロー】本名:シャーロッテ・”チャーリー”・ゲージ=ラドクリフ(Charlotte "Charlie" Gage-Radcliffe) -種族、人種:ホモ・マギ/地球人/アメリカ人 -バーバラがオラクルになっていたときの、バットガール。 -ホモ・マギ(魔法使い)で「バウンス」と呼んでいるテレポートができる。 -活動期間は短かった(2006年~2011年)。 **バットマイト Bat-Mite -【ヒーロー】本名:不明 -種族、人種:妖精/五次元人 -5次元の超科学による魔法でメタなイタズラをする。 --バットマンの読者であり、コミックの登場人物から見れば神の如き力を振るえる存在。 -1990年のアニメ「アミューズシアター・バットマン」では高校生時代の深津絵理が声優を務めていた。 -「バットマン:ブレイブ&ボールド」にも登場。ジョーカーがその力を利用して「ジョーカーマイト」を作るという展開も。 **[[バットマン>キャラクター:バットマン]](初代) Batman -【ヒーロー】本名:ブルース・ウェイン(Bruce Wayne) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -大富豪。幼い頃に目の前で両親を強盗に殺害され犯罪への復讐を誓い、あらゆる悪が蔓延する犯罪都市ゴッサム・シティの浄化へ乗り出す。 -DC随一の手段を選ばないヒト。 -十数年の間、世界中を放浪しあらゆる格闘技を学んでいる、また犯罪心理学や探偵術にも通じピッキングや縄抜けのような特殊技術も会得している。自身の会社の技術力を利用して開発された様々な最新装備も彼の武器である。そしてそれを支える資金力も莫大。 -犯罪者の恐怖を煽るために蝙蝠をモチーフにしたコスチュームを纏う。またコスチュームはケブラー製で若干の防弾、防火効果を持つ。 -プレイボーイを装って世間の目を欺いている。 --当然ストレートと思われるが、グラント・モリソンは「バットマンはゲイ」と述べている。 -最近は味方の超人が敵になったらどうするかを考え、仕掛けをしておくが、それが敵にわたり大変なことになり、バットマンへの信頼が失われることが多い。 -世間的には、ブルース・ウェインが「ゴムのスーツに興奮するヘンタイで、違法なファイトクラブと関わりを持ち、10代のガキと夜な夜な街に繰り出す変人」と噂されているらしい。 -アルフレッド曰く「バットマン?都市伝説ですよ」。 -その他、詳細はこちら<[[バットマン>キャラクター:バットマン]]> **アズラエル-バットマン -【ヒーロー】本名:ジャン・ポール・ヴァレー(Jean-Paul Valley) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -ベインに背骨を折られて一時引退したブルースの後を継いだアズラエルが正体。 -クロスオーバーのバットマン/パニッシャーにも出演。 -何百年もの太古より続く聖デュマス騎士団の一子相伝の暗殺者。父親が死亡した際にその事実を知らされる。 -「システム」と呼ばれる催眠術によって暗殺者としての教育を知らない内に受けていた。 -まるで一昔前のラノベの主人公のような設定である。 -[[Bios【DC】ア行]]のアズラエルの項目も参照されたい。 **パラサイト Parasite -【ヴィラン】本名: -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -相手の言語を習得できる能力を持つ。 -相手の能力を吸収することができる。 -スーパーマン対スパイダーマン(第二回)の主力ヴィランとして登場。 --実質このマッチを仕掛けたジム・シューターがつくったキャラクターなので、何か思いたかもしれない。 **パララックス Parallax -【ヴィラン】本名:ハル・ジョーダン -種族、人種:人間/地球人/ -モングルとサイボーグ・スーパーマンによって生まれ故郷コーストシティを破壊された事で暴走したハル・ジョーダンが、 -他の全てのグリーンランタンを打ち倒し、惑星オアにあるセントラルパワーバッテリーを吸収したことで変貌した姿。 -もしくはシネストロコーズウォーの際、カイル・ライナーにパララックス(本体)が取り付いた姿。 **パララックス(本体) -【ヴィラン】 -数十億年前にグリーンランタンによって封印された、恐怖をエネルギー源とする黄色い怪物。 -宇宙創成より存在する恐怖を司る存在であり、グリーンランタンコーズのパワーバッテリーに封印されていた。 -しかしエメラルドトワイライトでハル・ジョーダンがセントラルパワーバッテリーの力を求め、融合した事でハルと一体化、解放される。 -その後、グリーンランタンリバース事件にてスペクターがハルとパララックスを完全に分離、再び封印されたがシネストロコァウォーでカイルに取り付くもハルやガイの奮闘により破れ地球人四人のパワーバッテリーへ封印された。 -ブラッケストナイトの最中ブラックランタンスペクターへの対抗策として再度封印を解かれる。 **バリスティック Ballistic -【ヒーロー】本名:ケルヴィン・マオ(Kelvin Mao) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人(韓国系) -初登場: Batman Annual #17 Bloodlines(1993) -ゴッサム市警の特殊部隊員だったが、宇宙怪獣アンゴンに噛まれて一命を取り留めた事により超人化、ヒーローを志す。 -全身の皮膚が赤く変色し鎧のように硬質化している他、身体能力や視覚・聴覚が強化されている。 -また、元の経歴から戦術眼があり、銃器の扱いや格闘技に長ける。 -趣味は禅。 -登場以来まるで人気が無く、ゲスト出演や集合シーンのモブ程度の扱いにされてしまう。 -インフィニットクライシスでスーパーボーイ・プライムに殺害され、その後ブラッケストナイトで復活してまたプライムに殺されてしまった。 -90年代のノリが炸裂した設定や容姿が強烈にインパクトがある。 **バレッティア Bulleteer -【ヒーロー】本名:アリックス・ハロワー(Alix Harrower)人間/地球人/女性 -特殊金属による皮膚「スマートスキン」を持つ。 -金属皮膚スマートスキンはヒーローになりたがっていた夫ランス・ハロワー(Lance Harrower)が自らのため研究していたものだが、ランス本人はスマートスキンによって死亡。 **バレットガール Bulletgirl -【ヒーロー】本名:スーザン・ケント(Susan Kent)人間/地球人/女性 -バレットマンことジェームズ・バールの恋人、後に妻。結婚後も夫婦でヒーローをやっていた。 -元はフォーセットコミックス社のキャラクター。 **バレットマン Bulletman -【ヒーロー】本名:ジェームズ・バール(James Barr)人間/地球人/男性 -通称ジム(Jim)。ジムがまだ幼い頃、警官だった父パットは殉職してしまう。 -その事がもとで犯罪を憎んだジムは警官の道を志したが、あまり体格・体力には恵まれなかったため警官には採用されず、科学捜査官として銃犯罪捜査に力を尽くすこととなった。 -その後、特殊な血清により筋力、さらに知力までも増大した彼は重力操作機を仕込んだ特殊ヘルメットを自ら開発。その弾丸のように尖った形のヘルメットを被りクライムファイター、バレットマンとなった。 -スーザン・ケントのため二つ目の特殊ヘルメットを作成、彼女をパートナーにする。 -元はフォーセットコミックス社のキャラクター。 **パワーガール Power Girl -【ヒーロー】本名:カーラ・ゾー・エル(Kara Zor-L)地球人名:カレン・スター(Karen Starr) -種族、人種:人間/クリプトン人/女性 -身長・体重:5' 11"(約180cm)180lbs.(約82kg) -所属チーム:ジャスティス・ソサエティ -おっぱい -コスチュームの胸部に空いた穴は時代によってなくなったり広がったりを繰り返している。 -クリプトン星人の生き残りでアース2スーパーマンの従姉妹。 -クライシス後の世界ではアトランティスの魔術師、アリオンの孫となっていたがICでクライシス以前の記憶を取り戻した。 -IC後、スターウェア社という会社を起業する。 --しかし『ジェネレーション・ロスト』にて経営が破綻。 -NEW52のリランチでオリジンが変更された。 --アース2のスーパーガールであり、ダークサイド軍が地球を侵攻したアポコリプスウォーの決着直後にアース2のロビン(バットマンとキャットウーマンの娘)と一緒にブームチューブに吸い込まれ、正史世界であるプライムアースに現れた。 --ミクロネシアにスターズエンタープライゼスという会社を起こすなど5年の準備期間を経て、パワーガールと名乗る。 -ハントレスと名を改めたアース2のロビンとコンビを組んで活動している。 -コスチュームが全身タイツ(胸が開いてない!)に変更された。が、不評だったのか僅か数話でリランチ前のコスチュームに戻っている。 -バーバラのオラクルと組んだとき、作戦が大失敗してしまい、以降この組み合わせは仲が悪い。 -マーベルのパワーマン(ルーク・ケイジ)の後につくられており、マーベルからは「アンフェアだ」と言われている。 --スタン・リーやジム・シューターの言うことには、「マーベルがワンダーマンをつくった時、ワンダーウーマンを持っていたDCが訴訟を起こすと言ったので、すぐワンダーマンを殺した。しかしマーベルがパワーマンをつくったら、DCはパワーガールをつくった。これはアンフェアだ!」らしい。 **パワーマン Powerman -スーパーマンが作ったロボット -作った理由がバットマン達を危ない目に遭わせないようにというのが何ともスーパーマンらしい。 -当然のことながらMARVELの某雇われヒーローとは無関係。 **パワーリング Power Ring -並行宇宙に存在するヴィランバージョンのグリーンランタン --大きく別けて旧アース3版、現アース3版、クワード版の三種類が存在する。 -グリーンランタンコーズからリングを与えられているわけではなく、魔法の指輪を使っているらしい。 -利用者の意志で指輪を使うのではなく、指輪が利用者を乗っ取るらしい。このため恐怖心につけ込むらしい。 -現在ハル、カイル、ジョンと3代目までパワーリングが存在する。 -ジェシカ・クルーズは、パワーリングの名前で呼ばれることがある。もともとクライム・シンジケートのパワーリングに見いだされた後に、グリーンランタンになったためか。 **パンドラ -【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:? 女性 -2011年フラッシュポイントから登場した謎の人物。 -3つの世界を統合してアース52を作った張本人。 -52誌の全ての物語の#1にモブキャラとして登場している。素顔が判らなかった時は、読者からも老人と思われていた。 -顔に赤い模様のペイント、真っ赤なプロテクターとフードの付いたマントを着用していて、二丁拳銃の戦闘の達人。 -これから起きるであろう大きな出来事の為の対策として、アース52を作り出した。 -リバースで消滅? --消え方が、ウォッチメンのロールシャッハの消え方と同じように描かれている。 **ハントレス The Huntress -【ヒーロー】本名:ヘレナ・ローザ・ベルティネリ(Helena Rosa Bertinelli) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -元はゴッサムシティを支配するイタリア系マフィアの一つの最後の生き残り。 -昼は高校の教師として働きながら、夜は家族を殺したマフィアを撲滅するために戦っている。 --この復讐の話の際にクエスチョンと出会い彼とリチャード・ドラゴンからトレーニングを受ける。 -ノー・マンズ・ランドの際、一時バットガールを名乗る。 --ゴッサム閉鎖時点でゴッサムを離れなかったただ一人のヴィジランテ。 --だが他のギャングとの縄張り争いの中で、死傷者を出してしまったことにより、バットマンの怒りを買った為元のコスに戻る。 -NEW52のリランチでオリジンが変更された。 --元のベルティネリは、「イタリア女は死んだわ」と一言で消されてしまった。 --アース2のバットマンとキャットウーマンの娘で、ロビンとして活動していた。 --ダークサイド軍が地球を侵攻したアポコリプスウォーの決着直後にアース2のスーパーガールと一緒にブームチューブに吸い込まれ、正史世界であるプライムアースに現れた。 --5年の準備期間を経てハントレスと名乗る。 -パワーガールと名を改めたアース2のスーパーガールとコンビを組んで活動している。 -ドラマ「ARROW」に登場。復讐者となるオリジンが描かれ、オリバーとも恋仲になる。 **バンブルビー -【ヒーロー】本名:カレン・ビーチャー=デュカン(Karen Beecher-Duncan)/女性、黒人 -所属チーム:ティーンタイタンズ、ドゥームパトロール -ぶっちゃけていうと、DCのワスプ。 -最初期の黒人女性ヒーローの一人。DC初の黒人女性ヒーロー。 -元S.T.A.Rラボの研究員。ハチのようなスーツで、空を飛ぶことができる。 -後に質量を減らす(異次元に送る)ことが可能になり、小さくなることができるようになった。 -マル(少年時代のヴォックスで、ティーンタイタンズ)に協力的で、彼に「ガブリエルのホルン」というアイテムをあげている。 --後にヴォックスと結婚、妊娠もしている。 -DCスーパーヒーローガールズでは高校生として主人公チームに所属。 **パンサ Pantha -【故人】【ヒーロー】本名:ロザベル・メンデス(Rosabelle Mendez) -所属チーム:ティーンタイタンズ -豹のような肉体を持ったスーパーヒロイン。 -インフィニットクライシスでスーパーボーイプライムに殺害される。 --この偶然の殺人が切っ掛けとなってプライムは暴走を始めた。 ---- *ヒ **ビーストボーイ(ラベジャーズ) Beast Boy -【ヒーロー】本名:ガーフィールド・”ガー”・マーク・ローガン(Garfield Mark Logan) -所属チーム:ドゥームパトロール、ティーンタイタンズ、ラベジャーズ -別コードネーム:チェンジリング(Changeling) -元々はドゥームパトロールのメンバーだったが、後にティーンタイタンズに移籍。 --エラスティ・ガールとメントの養子。しかしメントが機械の副作用で精神のバランスを崩すと、虐待の対象になる。 -ジャングルで熱病を患った結果、どんな動物にも変身できるようになった。 --熱病で死にかけたところ、最後の望みでテストもしていない薬を使用。この熱病に耐えられるのは、珍しい緑の体色のサルとされたが、命は取り留めたものの体が緑色に変色。さらに動物に変身できる能力を獲得した。 -アース52では、髪や肌の色が緑から赤に変更されてイメージチェンジされた。 --動物のエネルギー「レッド」(アニマルマン参照)などをDCユニバース全体に適用したためでは? --Rebirthでは再び緑に戻った。 -チームもフェアチャイルドがリーダーの、ラベジャーズに入る事になった。 -Rebirthでは、ティーン・タイタンズに参加。 -副業として俳優をやっている。 -アニメ版ティーンタイタンズのメインキャラの一人。CSで超長期放送されているため、日本での知名度も高い。 -女児向け玩具関連のアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では主人公たちの女子集団に混じって、男性マスコット的に一緒に活動している。 **ピースメイカー Peacemaker -アース4、チャールトン出身のヒーロー。 -現在は3代目ブルービートルの付き人をしている。 **ヒートウェーブ Heat Wave -【ヴィラン】本名:ミック・ローリー(Mick Rory) -ホームタウン:セントラルシティ -現参加チーム:[[ローグス]] -初登場:The FLASH #140(1963) -フラッシュの古参ヴィランではあるが、キャプテン・コールドやミラーマスターと比べるといくらか登場は後になる -フラッシュの敵組織ローグスの一員。肉体的には常人で、火炎放射ガンと防火服を装備している。 -子供の頃から炎に執着心を抱いており、実家に火を付けて以来、放火を繰り返してきた。 -一時期ザ・トップの洗脳によりFBIに協力していた『更正ローグス』の一人。 --その知識を活かして消防コンサルタントとして働いていた。 -2011年の新展開「NEW 52」以降は、とある事故によりパイロキネシス(発火能力)を手に入れ、メタヒューマンの仲間入りを果たした --ただし、全身の皮膚が焼け爛れたような状態になってしまい、能力を手に入れた当初は暴走気味でもあった -2014年の実写ドラマ「ザ・フラッシュ」にキャプテンコールドと共に登場。世界観を同じくするドラマ「レジェンドオブトゥモロー」への登場も確定している。 --ちなみに、コールド、クロックキングと共に、三人揃って演じる俳優・声優がドラマ「プリズンブレイク」と同一である。 -アニメ「 バットマン ブレイブ&ボールド 」では第41話「スピードスターへのレクイエム」に登場 --バリーフラッシュがいなくなってしまって、大好きな銀行強盗にもいまひとつやる気が出ないローグスの面々 --バットマンや、初代フラッシュ、キッドフラッシュ(ウォーリー)と戦っても満たされない日々… --番組終盤、ついにバリーがセントラルシティに帰還すると、彼らは歓喜の声でフラッシュを迎えるのだった --出番こそ少ないが、フラッシュ大好きクラブことローグスのツンデレっぷりが遺憾なく発揮された回であった **ピート・ロス **ビザロ Bizarro -【ヴィラン】本名:同じ -ルーサーが作り出したスーパーマンの不完全なクローン人間。 -肌が灰色。 -知能はあまり高いとはいえず、善悪の判別もできない。 -後に多数のビザロが住むビザロ・アースなる設定ができる。すべて逆さまで、地球の形が立方体。価値のあるもの(地球の金に相当するもの)が石炭など。 -他のヒーローのビザロ版もある。 -2016年のドラマ版スーパーガールでは、スパガのクローンとして女ビザロが登場している。 **ビジランテ -ヴィジランテの項を参照されたし。 **ビッグ・バルダ Big Barda -【故人】【ヴィラン/ヒーロー】本名:ビッグ・バルダ→バルダ・フリー Barda Free -種族、人種:パラデーモン -グラニーグッドネスに育てられたフィメール・フューリーズの女戦士。フューリーズでは行動隊長でいることが多かった。 -250歳。身長約2メートルの巨体を誇る。メガ・ロッドという戦棍の使い手で、一撃で山を平らにできるほどの能力がある。 -戦い一筋の人生を送ってきたが、Mr.ミラクルに一目ぼれ。押しかけ女房として第二の人生を送り始めた。しかしその生活もあまり長くは続かず、彼女はインフィニティ・マンに殺害された。 --当初の本名はビッグ・バルダ。彼女の母の名前がビッグ・ブリーダ(Big Breeda)である事からして彼女らの文化では姓が前に来るようだ。 --結婚後は姓をMr.ミラクルのものである「フリー」に変え、姓と名の順番も欧米風にした「バルダ・フリー」を本名としている。 -豪快な性格で、戦闘力もワンダーウーマンと互角という強キャラだが夫には一途。 -「スーパーマンを洗脳してポルノ映画を撮り、名誉をおとしめる」という作戦の時の女優だった。 --この映画を見せられたとき、Mr.ミラクルはひどく顔が引きつっていた。 -ビッグ・バルダを尊敬しているリトル・バルダというキャラクターがいる。 **ヒッポリタ Hippolyta -【故人】【ヒーロー】本名:同じ -所属チーム:ジャスティス・ソサエティ、ジャスティスリーグ -アマゾン族の女王。 -故国・パラダイス島にて執務を取り仕切り、人界とは数千年間接触を持ったことのなかった。 -娘ダイアナ(ワンダーウーマン)が悪魔ネロンによって殺害されたのを機に、3代目ワンダーウーマンを襲名。 -娘の欠けた穴を埋めようと精力的に活動する(一時期JLAにも所属)。 -その後、過去の世界(1942年)に飛び、ゴールデンエイジ・ワンダーウーマンとして約8年間活動。 --この時期の彼女の活動にインスパイアされたダイアナ王女が数十年後にワンダーウーマンを名乗る。 ---その結果ワンダーウーマンの名は誰が考えたのか、というループ現象を引き起こす。 -ゼウスによってダイアナが現世に復帰した後は、三代目ワンダーウーマンの名は返上する。 -「旧知」のJSAを援助しに、人界に現れたりした。 -神々に祝福された強靱な肉体を誇り、また剣と盾で武装。 **ヒューゴー・ストレンジ -【ヴィラン】本名:同じ -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -アーカムの精神科医。バットマンの正体を探る事にとりつかれ、後に真実にたどり着く。 -New52!世界では息子のイーライも登場している。 -フォーエバーイビル展開ではヴィラン軍団によるクライムシンジケートに加わった。 -各種アニメ・ゲーム作品に登場する他、実写ドラマ「ゴッサム」にも登場した。 **ヒューマンフレイム Human Flame -【ヴィラン】本名:マイク・ミラー(Michael Miller) -マーシャンマンハンターの宿敵。 -59年にディテクティブコミックス#274で初登場、07年、ファイナルクライシスで48年ぶりに再登場を果たした。 -その後日談であるファイナルクライシス・アフターマス:ラン!にて主役に抜擢される。 -このキャラクターについてモリソンはこう語っている。&br()「マーシャンマンハンターのヴィランを探したんだが、全然見つからなかった、そこでショーケースプレゼンツを読み返したら、ヒューマンフレイムを見つけたんだ。自宅で作った火炎放射乳首が6つ付いたコスチュームを着た男。これこそライブラと組ませるのに相応しいキャラクターだと思ったよ」 **ヒューマンボム(初代) Human Bomb -【故人】【ヒーロー】本名:ロイ・リンカーン(Roy Lincoln) -所属チーム:フリーダムファイターズ -元クォリティ・コミックスのキャラクター -父親が開発した27-QRXという高性能爆薬をナチスが奪おうとするが、ナチスの手に渡らないように、ロイは27-QRXを飲んでしまう。 -その結果、手で触ったものを爆発させる能力を獲得する。 -誤爆を防ぐため、ファイブロ・ワックス・スーツを着用。外観は、宇宙服のような完全防護服に見えるが、防弾・防火性能を持っている。 -ときどき後ろの背景で、他のキャラクターを爆発させたりしている。 -ICの際死亡。 **ヒューマンボム(二代目) -【ヒーロー】本名:アンドリュー・フランクリン(Andrew Franklin) -所属チーム:フリーダムファイターズ ---- *フ **[[ブースターゴールド>キャラクター:ブースターゴールド]] Booster Gold -【ヒーロー】本名:マイケル・ジョン・カーター(Michael Jon Carter) -種族、人種:未来人/地球人/アメリカ人(New52ではカナダ人)/ユダヤ系 -所属チーム:ジャスティスリーグ -25世紀から来た未来人。博物館に展示してあったヒーロー達の装備品とタイムマシンをかっぱらい過去へ。 -攻守を兼ねたスーツに強力なビームを放つガントレット、空を飛べる指輪と装備だけは一流(ただし全て盗品)。 -感謝の際には「ありがとう、グリーンランタン!」というと嫌がられる。 -ハイメの妹からゲイ扱いされるほど2代目ブルービートルと仲良し。 -TVCMに出演したり、スポンサーのロゴをスーツにつけて活動するたりと副業に余念が無い。 -何件か店を出しているが、メトロポリスにある"Planet Krypton"(DCユニバースのテーマレストラン)は彼の店の一つである。 -DCコミック界のレンタヒーロー。これほどドリームキャスト版のOPが良く似合う男はいないであろう。 -「52」ではメインの一人。 -アニメ「バットマン ブレイブ&ボールド」に登場。プラスチックマンとは一味違った金の亡者ぶりを披露してくれた。 -ドラマ「ヤングスーパーマン」終盤にゲスト出演。同回に登場したブルービートルと友情を結んだ。 **ファイア Fire -【ヒーロー】本名:ベアトリス・ボニーヤ・ダ・コスタ(Beatriz Bonilla da Costa) -種族、人種:人間/地球人/ブラジル人/女性 -アニメからコミックへ取り入れられたキャラクター。 -ブラジル人で、モデル兼スパイ。 -最初はコードネームがグリーンフレイムだったが、ファイアに変える。この時にアイスも、アイスメイデンから名前を変えている。 -JLA時代は、相棒のアイスと共にブースターゴールド&2代目ブルービートルとつるんでいた。 --「アイスとファイアってレズビアンじゃなかったの?」という質問がたびたびあるくらい、二人でもつるんでいる。 -ゴールドの恋人? -パワーを使って炎の体になると、下着類などが見当たらない非常にセクシーなボディーになる。 --「スーパーマンの死」で、スーパーマンが高校の事業に参加して討議をしたとき、男子高校生が「ファイアっていいオンナッスよね」とスーパーマンに質問、スーパーマンはつまらなさそうに「彼女は素敵な女性だ。次」と返した。 **ファイアフライ Firefly -【ヴィラン】本名:ガーフィールド・リンズ(Garfield Lynns) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -空飛ぶ怪人(あと火炎放射器も使う)。 -ニコラス・スクラッチに雇われ、ゴッサムシティ全土を焼き尽くす大火災をひきおこそうとする。 --だが自らが放った炎による爆発で、全身の90%以上に火傷を負う。 ---そのまま焼死すると思ったらロビンがミキサー車で消化した。 -バットマンのTVアニメシリーズ、ゲームシリーズ等々、他メディアでも出番は多い。 -実写ドラマ「Arrow」および「Gotham」に登場。後者は中の人が女性になっている。 **ファウスト Faust -【ヒーロー】本名:セバスチャン・ファウスト(Sebastian Faust) -所属チーム:センチネルオブマジック **ファントムストレンジャー Phantom Stranger -【ヒーロー】本名:不明 -正体不明のキャラクター --キングダムカムでのクラークとダイアナの息子(ブルース曰く“前髪のカールした半神の英雄”)と言う設定を脚本家のマーク・ウェイドは押し、そのためにハイパータイムの設定も作ったと言われている。 ---と思っていたらICによってオリジンの一つ程度に収まりやはり正体不明の存在になった。 -永遠の孤独の中で全てを見通す。 **ファントムレディ Phantom Lady -ゴールデンエイジから代替わりで同じコードネームを使っているヒーロー達。 -代々フリーダムファイターズ所属。 -光に関連する道具や能力を持つ。 -初代【ヒーロー】本名:サンドラ・ナイト(Sandra Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ --元クォリティ・コミックスのキャラクター --当時のセクシー担当。 ---おっぱいの間が隠れていないコスチュームを着ている。これも戦いに利用している。 --初代スターマン(テッド・ナイト)のいとこ。 --ブラック・ライト・レイ(相手の目を眩まし、自分を不可視にする)とブラック・ライト・ゴーグル(闇を見通せる)を使う以外は、自分の腕と知恵で戦うヒーロー。 --最初期の女性ヒーローの一人。 -二代目【ヒーロー】本名:ディー・タイラー(Delilah "Dee" Tyler)、所属チーム:フリーダムファイターズ -三代目【ヒーロー】本名:ストーミー・ナイト(Stormy Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ -四代目【ヒーロー】本名:ジェニファー・ナイト(Jennifer Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ **フィドラー -【ヴィラン】本名:アイザック・ボーウィン -初代フラッシュのヴィラン。 -1934年にインドの牢獄で謎の導師に化けた悪魔と遭遇し魂と引き替えに悪魔から催眠音楽を学んだ。 --名前(フィドラ-=ヴァイオリン弾き)の通り、ヴァイオリンを使う。 **フェアチャイルド Fairchild -【ヒーロー】 本名:ケイトリン・フェアチャイルド (Caitlin Fairchild) 女性/地球人/メタヒューマン -所属チーム:GEN13、ラベジャーズ -IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。 --単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 --[[Bios【image】ハ行]]も参照の事。 -能力:超人的な怪力、銃弾を弾き返す鋼鉄のような肉体、若干のテレパス。 -GEN13チームリーダーであることや能力はIMAGEコミックス時代と同様。しかし少女であったのが大人の女性に成長して科学者として登場。スーパーボーイの監視役兼保護者になっていた。 --そのスーパーボーイから恋愛対象として見られているが、興味を持っていない。 -アース52から、DCの同世代のキャラ達と新チームのラベジャーズでリーダーを始めた。 **フェイタリティ -スターサファイア **フェイト Fate -【故人】【ヒーロー】本名:ジャレッド・スティーブン(Jared Stevens) -盗掘屋だったがネルソン夫妻にフェイトの称号を譲られる。 -しかし掲載誌「Fate」打ち切りと共にメットを失う。 -JSA#1にて死亡。 -名前にDrは付かず、歴代Dr.フェイトには含まれない。 **ブシドー Bushido -【故人】【ヒーロー】 -刀や薙刀など日本的な武器で戦う。 **ブライド Bride -【ヒーロー】 本名: フランケンシュタインの花嫁(Bride of Frankenstein) ゾンビ/女性 -ゾンビであり、腕が四本ある。 -フランケンシュタイン(フランケンシュタインの怪物)のツレだった(だから、花嫁)。仲はあまり良くない。 -S.H.A.D.E. のメンバーだったが、死亡した息子のことなどで対立し、組織を離れた。 **ブラザーハイン -ブルーランタンの一人。 **ブラザーワース -ブルーランタンの一人。 -象さん。 **プラスティックマン Plastic Man -【ヒーロー】本名:パトリック・オブライアン(Patrick O'Brian)愛称イール(Eel) 化学物質で変異した宇宙人/地球在住/アメリカ人 -所属チーム:ジャスティスリーグ -惑星プラスティコン最後の生き残り。元犯罪者。金庫破りの常習犯だったがある仕事の際に化学物質を浴びてしまった結果、体がゴムのように伸び、自由自在に形が変わるようになった。 --プラスティックとは「可塑性物質」と言った意味である。元祖ゴム人間。 -元々はクオリティ・コミックス出身のキャラで、、1940年に制作された。後にクオリティ・コミックスが倒産して、DCコミックスに買収された。 -従って、エロンゲイテッドマンより先に出現しているが、JLに参加したのは近年。 --エロンゲイテッドマンよりグニャグニャになることができる。エロンゲイテッドマンは、あまりグニャグニャになると痛みが出る。 --昔の話でよく分からないが、プラスティックマンの版権を買ったことが編集長に伝わっていなくて、編集長が別にエロンゲイテッドマンのコンセプトを指示した、という話がある。 -JLAでは、バットマンがプラスティックマンのことを高くかっている。 -性格的に、どんなときも真面目になれず、ジョークを飛ばし続ける。何にでも変形できる体を使ったギャグなどを用いる。 --さすがに息子との再会は真面目だったらしいが。 -プラスティックマンが主人公のアニメ、"The Plastic Man Comedy/Adventure Show"がつくられており、1979年から1981年まで放映された。 -日本では貸本漫画時代にライセンス契約して(本当か?)、水木しげる御大が貸本屋時代にプラスティックマンを漫画化している。 --プラスティックマンが蒲鉾になるなど、後の鬼太郎につながるアイデアもある。 **ブラック・アダム Black Adam -【ヴィラン/ヒーロー】本名:テオ・アダム(Teth-Adam) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -初代ブラックアダムは古代エジプトの正義感が強い王子、テオ・アダム。 -力を失った導師シャザムより、エジプトの6神の力を借りる呪文「SHAZAM」を授かり、悪と戦う。 --Sはシュ、Hはホルス、Aはアモン、Zはジェフティ、Aはアトン、Mはメヘンの頭文字である。 --が、後に女妖サタヌスに籠絡されて悪に変節し、シャザムに封印されていた。 -現代にて悪人セオドア・アダムを媒介に転生したアダムだが、セオドアの人格がテスの人格を押さえ、セオドアにブラック・アダムの肉体を支配される。 -その後にテスの人格が復活。改心したテス・アダムは以降、正義の味方になることを宣言する。 --だが、依然サタヌスへの忠誠を持っていたり、短気な性根のため、周囲には依然警戒されている。 -キャプテンマーベルとほぼ同じ力を持つ因縁の相手。 -一時期、悪時代の経歴を見込まれ、インジャスティス・ギャングに招聘されたりもしたが、ギャングに味方すると見せかけJSAを援助、事件解決に貢献する。 **ブラックアリス Black Alice -【ヒーロー/ヴィラン】本名:ローリー・ツェヒリン(Lori Zechlin) -自殺した母親を発見した晩に特殊能力に目覚めた少女。 -あらゆるものから魔力を盗み取ることが出来る。 --その能力から対スペクターの切り札として呼ばれた。 **ブラック・キャナリー(初代) Black Canary -【ヒーロー】本名:ダイナ・ドレイク・ランス(Dinah Drake Lance) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -戦中のミステリーメン達の存在に触発され、戦後にクライム・ファイターとしてデビュー。 -魔力を失い引退したジョニー・サンダーの代わりにJSAに入団。 -1951年のJSA解散後は元刑事のラリー・ランスと結婚し、私立探偵を開業。後に一人娘ダイナを産む。 -近代に至り、娘が2代目ブラックキャナリーとしてデビューしたことや、JSAの再結成を受け復帰。 -後に、異星人アクアリウスとの戦いで、夫がエネルギーブラストに撃たれ死亡。彼女自身もこの事件で多量の放射線を浴び、ガンが発病。 --娘に看取られ、病院で息を引き取る。 **ブラック・キャナリー(二代目) -【ヒーロー】本名:ダイナ・ローレル・ランス(Dinah Laurel Lance) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人/女性 -所属チーム:バーズオブプレイ、ジャスティスリーグオブアメリカ -ホームタウン:スターシティ -口から放つ強力な超音波(キャナリークライ)を武器にする。 -昔は金髪のカツラを被っていたが現在は自前。 -初代ブラックキャナリーの娘でグリーンアローの恋人。 --最近結婚しました。 -「クライシス」による設定変更の結果、JLAの創設メンバーの一人になる。 -実写ドラマ「ARROW」ではメインヒロイン。当初は一般人(検事)として活躍していたが、後にワイルドキャットの訓練を受け、犯罪との戦いに身を投じている。 **ブラックコンドル Black Condor ***ブラックコンドル(初代) -【ヒーロー】本名:リチャード・グレイ.Jr -ゴールデンエイジのクォリティ・コミック("Crack Comics"レーベル)出身のヒーロー。 -上半身が裸で、斜め帯とケープを羽織っており、乳首が見えることから、「乳首をこすって戦うヒーロー」という、変なヒーロー扱いされることがある。 -オリジンは、両親と一緒に内モンゴルに考古学の研究のために行ったが、盗賊に襲われて両親が死亡。リチャードはコンドルに育てられ、「飛び方を研究して」ついに飛行できるようになった。その後アメリカに連れられヒーローとなった、というもの。 --DCでは、隕石の放射線を浴びたことに変更された。 ***ブラックコンドル(二代目) -【故人】【ヒーロー】本名:ライアン・ケンドール -所属チーム:フリーダムファイターズ -ICの際死亡し、死体はワシントン記念碑に吊るされた。 ***ブラックコンドル(三代目) -【ヒーロー】本名:ジョン・トルヒーヨ **ブラック・ハンド Black Hand -【ヴィラン】本名:ウィリアム・ハンド(William Hand) -元はグリーンランタンのB級ヴィラン、元葬儀屋。 -グリーンランタンリバースにおいてハルinスペクターに手を溶かされる。 -ブラックランタンのガーディアンにしてブラッケストナイトの首謀者の一人。 --ブラッケストナイトの少し前に自殺、家族を抹殺する。 **ブラックビートル Black Beetle -【ヴィラン】 -27世紀から来たブルービートル。 -ブースターゴールドの個人誌にて彼のアークヴィラン的な立ち位置となる。 --彼の活躍により過去でのテッド・コード殺害を防いだことでマックスウェル・ロードが世界を牛耳ったり、&br()ティーンタイタンズが全滅したことでトライゴンが世界を滅ぼしていたりとちょっとしたエルスワールドが見れる。 **ブラックファイア Blackfire -【ヴィラン】本名:(Komand'r) -スターファイアの姉。 -小さい頃に大病を患い、タマラン人の飛行能力を失った。 -その事もあって性格が歪み、10歳にして妹の暗殺を目論み、戦争していた敵国に売り渡すステキな性格に。 **ブラックマスク Black Mask -【ヴィラン】本名:ノーマン・シオニス(Roman Sionis) -黒いドクロマスクを被った犯罪組織のボス。初出は1985年。 -大企業の社長の息子で、少年時代のブルース・ウェインの(上辺だけの)友人だった。 -父の化粧品会社「ヤヌス・コスメティック」の要職に就いた後、恋人との交際に反対した両親を殺害。 -フェイスペイントメイク商品に注力した結果、販売不振で会社を倒産させる。 --その後ウェイン産業に救済され、屈辱からブルースを恨み始め、犯罪組織に君臨するヴィランとしての道を歩み始める。 -一時はゴッサムの暗黒街を牛耳る時期もあったが、ノーマンズ・ランド以後支配力が弱まる。 -TVアニメ「バットマン」「ブレイブ&ボールド」、OVA「アンダーザレッドフード」、ドラマ「ゴッサム」、等に登場している。 -ゲーム「バットマン:アーカム・ビギンズ」(原題 Arkham Origins)に登場。 -実写映画「ジャスティスリーグ」では背景にヤヌス社の看板が映るシーンがある。 -実写映画「バーズオブプレイ」に登場予定。 **ブラックマンタ Black Manta -【ヴィラン】本名:不明 -初出は1967年のアクアマン誌。アクアマンの代表的な悪役。高性能潜水服を身につけた傭兵。 -幼い頃事件に巻き込まれた際のトラウマで海とアクアマンを憎むようになる。(旧設定) -依頼された仕事の中でアクアマンの父を(誤って)死なせてしまい、後にアクアマンに自身の父を(誤って)殺され、復讐鬼と化す。 -知名度も実力も高かったが、一時期はかなり不遇の「過去のキャラクター」だった。New52以降は再びメインヴィランの一角となっている。 **ブラックライトニング Black Lightning -【ヒーロー】本名:ジェファーソン・ピアス(Jefferson Pierce) -所属チーム:アウトサイダーズ -DC初期のアフリカ系ヒーローで、初めて自分の冠誌をもったアフリカ系ヒーロー。 -サンダーとライトニングという娘がいることになっているが、初出はキングダムカム(未来の話)。コミックではサンダーは死亡している。 **ブラックレーサー Black Racer -ニューゴッズの死神。 -スキーを履いて飛んでくる。 -DCの初期の黒人キャラクター。 **フラッシュ Flash -スピードフォースに接触する事で超高速で動く事の出来る能力を持つ真紅のスピードスター。 -単純に言うと「凄く早く走れる人たち」。 -その速さはマッハを軽く超え、亜光速にも届く(必要な道具さえあれば光速すら超える)。 -詳しい事は<[[フラッシュ総合>キャラクター:ザ・フラッシュ]]>にて **フランケンシュタイン Frankenstein -【ヒーロー】本名:フランケンシュタインの怪物(Frankenstein's Monster) -所属チーム:セブンソルジャーズオブヴィクトリー -古典小説に登場するフランケンシュタインの怪物その人。 **プランダー Plunder -【ヴィラン】本名:ジャレッド・モリロ -2000年初出。ブラックスミスのローグスのメンバー。名前の意味は「略奪」。 -平行世界出身の殺し屋。高い射撃の腕を持つが、超人的能力は無い。 -ミラーマスターの能力によって異世界へと連れてこられ、フラッシュに倒された。 -正史での彼は警察の超人対策チームにに所属する刑事。彼もまた高速治癒能力を持つメタヒューマンである。 -ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」シーズン3に登場。 **ブリーズ Bleez -種族、人種:有翼人種/ハバニア人 -レッドランタンの1人。 -元々は惑星ハバニアの少女だったが、イエローランタンに見初められ誘拐される。 -その後、宇宙空間で「怒り」を感知したレッドリングに選ばれ、そのイエローランタンを殺害。 -[[レッドランタンコーズ]]へ加入する。 **フリーフォール Freefall -【ヒーロー】本名:ロキシー・スポルティング 女性/地球人/超能力者 -所属チーム:GEN13 -IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。 --単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 --元の設定では、フェアチャイルドと父親が同じで、姉妹だったことが分かる。 --[[Bios【image】ハ行]]も参照の事。 -GEN13初期メンバー。 **ブルーデビル Blue Devil -【ヒーロー】本名:ダニエル・パトリック・キャシディ(Daniel Patrick Cassidy) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -大きな角に大型の槍というとても悪魔らしい外見をしている。 -敬虔なカトリック教徒だが悪魔なため教会へ入ると体が燃える。 -オリジンが実写映画「ブルーデビル」の撮影用着ぐるみを着ていたときに、偶然共演者が封印を解いてしまった妖魔と戦い、倒した際に、妖魔の魔法で肉体と着ぐるみが一体化したというユニークな内容。 -レッドデビルという押しかけサイドキックがいる。 **ブルービートル(初代~3代目) Blue Beetle -魔法のスカラベの縁で結ばれたヒーロー達。 -2代目は魔法のスカラベが使えず、初代ー2代目と3代目は面識がなかった。 -なので3人に共通するポイントと言うのは無いに等しい。 -初代はフォックス、2代目がチャールトン、3代目がDCで生み出された、少し変わったヒーローでもある。 --初代は著作権切れによってパブリック化しており、他社コミックにも登場するようになっている。 -詳しくはこちら[[ブルービートル]] **ブレイニアック Brainiac -【ヴィラン】本名:ヴリル・ドックス(Vril Dox) -初出(プレクライシス) Action Comics #242 -惑星コルの首席科学者だったが、最高権力を握ろうとしたため処罰され、肉体を失い精神だけの存在になった。 -下記の2や5の先祖だが、電子生命体の彼が何故子孫を残したのだろうか。 **ブレイニアック2(ヴリル・ドックス) -上ブレイニアックの子供。 -リージョン・オブ・スーパーヒーローズの元となった20世紀の組織であるL.E.G.I.O.N.の指揮官。 -非常に傲慢で悪辣な性格をしている。 -また、後にL.E.G.I.O.N.が乗っ取られたため、R.E.B.E.L.S.を結成した。 **ブレイニアック5 -【ヒーロー】本名:(Querl Dox) -リージョン・オブ・スーパーヒーローズの一員。 -30世紀における上記ブレイニアックの子孫である。 -髪を切らない。 **フレックス・メンタロ -【ヒーロー】本名:同じ (Flex Mentallo) -ドゥーム・パトロールの関係者。 -リストバンド、ブーツ、ヒョウ柄のパンツ以外は何も着けていない、筋肉ムキムキの男。 -ボディービルのポージングをすると、「渚のヒーロー(Hero of the Beach)」という文字が浮き上がり、現実を改変するなどのスーパーパワーを出す「筋肉ミステリー(Muscle Mystery)」というパワーを持っている。 -グラント・モリソンのつくったキャラクターだが、フレックスはモリソンのことを知っている。 -またフレックスは自分がコミックスのキャラクターであることも知っている。 -チャールズ・アトラス(Charles Atlas)というプロのボディービルダーおよび彼のボディービルディング・プログラムのパロディー。 --「普通の男だったボクはビーチで女の子にモテたいと一念発起、そんなときTVで筋肉ミステリーを教えるプログラムを発見、見違えるような筋肉男に変わったんだ!」 --チャールズ・アトラスから文句がきた。 -ドラマ版ドゥーム・パトロールでは、デヴァン・チャンドラー・ロング(Devan Chandler Long)がフレックス・メンタロを演じている。 **プロフェッサー・ズーム -【ヴィラン】本名:イーオバード・ソーン(Eobard Thawne) -別名リヴァース・フラッシュ -スピードフォースの研究をしていた25世紀の科学者。 -バリー・アレンがフラッシュになった現象を再現してフラッシュと同じ力を手に入れた。 -現代でバリーの婚約者を亡き者にしようとした際に誤ってバリーに殺害されるも後に復活。 -時を遡りバリーが子供の頃から数々の嫌がらせを行ってきた。 **プロメテウス Prometheus -【ヴィラン】 本名:不明 人間/男性 -グラント・モリソンの生み出した、1998年初出の「ヒーロー殺し」ヴィラン。 -名も無きチンピラとして射殺された犯罪者の息子であり、「正義の撲滅」の信念によって戦う常人。バットマンの鏡像的存在。 --修行の旅の果て、ヒマラヤの寺院で異星のテクノロジーを得て、ジャスティスリーグに挑戦。巧みな計略により単身で壊滅寸前まで追い込んだ。 -敗走後、ルーサーの組織したインジャスティスギャングに加わるが、敗れた後、マンハンターの精神操作によって廃人状態になる。 --後にマンハンターが死亡した際、復活。タイムスリップしてヒーローの故郷に爆弾を仕掛ける作戦を敢行するが、敗走。アローに射殺される。 -NEW52ではミッドナイターの宿敵として登場。氏名を偽って誘惑し、同性愛者であるミッドナイターに接近していた。 -ドラマ「ARROW」シーズン5に登場。その正体を巡るストーリーにはコミックと全く異なる驚きの展開が待っていた。 **フューリー6 -名前の通り、レッドランタンコーズの一員。 ---- *ヘ **ヘイロー Halo -【ヒーロー】本名:ガブリエル・ドー(Gabrielle Doe) -所属チーム:アウトサイダーズ **ベイン Bane -【ヴィラン】本名:不明(幼い頃の部屋にはアニマルと表記されているのみ) 映画ではアントニオ・ディーゴ -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -初登場:Vengeance of Bane -ホームタウン:ゴッサムシティ -所属チーム:シークレットシックス -筋肉増強剤「ベノム」を使って犯罪を働くヴィラン。 --再登場時にはベノムの力ではなく自前の筋肉を鍛えた。 -架空の島国の革命ゲリラの息子で、刑務所で産まれ、幼少期を獄中で過ごした。(Vengeance of Bane) --「ベノム」開発当時の唯一の成功被験者だが、その後アズラエル、ノモズなどに対して使用している。 -筋肉の塊のような外見をしているが、バットマンの正体を推理し、確実に倒せる状況に追い込むなど知能派でもある。 -ウェイン邸にてバットマンの背骨を砕いた事もある。(Batman #497) --「キングダム・カム」において再度背骨を砕いた模様(キングダムカムより) --「ノー・マンズ・ランド」の際には公文書を盗もうとしていた。 -映画「バットマン&ロビン」「ダークナイトライジング」に登場している。前者ではチョイ役だったが、後者ではメインヴィラン扱い。 -アニメ各作品での登場回数も多い。「ヤングジャスティス」ではヒーローと協力して戦う事もあった。 **ヘクター・ハモンド Hector Hammond -グリーンランタン、特にハル・ジョーダンのヴィラン。 -フェリス航空の協力者だった彼は回収されたアビンの宇宙船の調査を行うが、防護服を着ていなかったため内部にあった隕石の影響を受け、脳が肥大化し超能力を身に着けた。 --能力はテレパシー、マインドコントロール、テレキネシスと幅広い、 -初出:1961年で、よく似たマーベルのM.O.D.O.K.(1967年)より早い。 **ベドヴィアン Bedovian -シネストロコーズの一員。 -殻に入った芋虫のような姿をしている。 -待つ事と狙撃の名手。 -ブラッケストナイトにて、対アンチモニター戦でいいところを持って行った。 **ペンギン The Penguin -【ヴィラン】本名:オズワルド・チェスターフィールド・コブルポッド(Oswald Chesterfield Cobblepot) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -初登場:「Detective Comics #58(1941年12月)」 -いわずと知れたバットマンのヴィランの一人、珍しく狂わず犯罪を犯すヴィラン。 -常に傘を持っているのは、父が肺炎で死亡したのは雨のせいだ、と言う母の教えのため。 -少年時代には、肥満体型と尖った鼻のせいでいじめを受け、鳥達だけが友達だった。 -外見が彼そっくりな叔母がいる。叔母が訪ねて来た際、いい所を見せようとバットマンに慈悲を乞うた事も。 -「アイスバーグ・ラウンジ」というナイトクラブを所有、金銭がらみの悪事の表の顔として使っている。 -近年、自分の店のビルのオーナーがブルースに買い取られる。 -「ノー・マンズ・ランド」の頃は閉鎖されたゴッサムにおいて数少ない外とのラインを持っていたため強権を保持していた。 --このラインの影響で一時バットマンと休戦協定も結ばれていた。 -映画「バットマンリターンズ」であまりにも有名。アニメシリーズでも出番は多かった。 --同作でペンギンを演じたダニー・デヴィートは、ペンギンを「今まで演じた中で最も悪い人物」と評した。 -実写ドラマ「ゴッサム」では裏の主役とも言える扱いで大活躍。射殺命令に反してまで命を救ってくれたゴードンに協力するようになる。 ---- *ホ **ホークガール Hawkgirl ***ホークガール(初代) -【ヒーロー】本名:シーラ・サウンダース・ホール(Shiera Sanders Hall) -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -ホークマンの恋人。前世でもクフ皇子の恋人シャイ・アラだった。 -ホークマンの衣装を借りて仮装パーティに出席した際、強盗事件に巻き込まれたシーラは、ホークマンと協力して解決。 --見習いヒロイン、ホークガールとしてデビューし、JSAにも時々協力。 -戦後は引退し、カーター・ホールと結婚。息子ヘクター・ホールを産む。 -現代に至り夫とともに復帰。ホークマン同様、ジャスティスリーグにも参加。 -JSAの加入時期は実は不明。とりあえず、戦後~クライシスの時期に正規メンバーに昇格したと思われる。 -ゼロ・アワー事件の直前、ホークマンとともに、ホークマンと合体、この次元から消滅する。 ***ホークガール(二代目) -【ヒーロー】本名:シェイラ・サル -種族、人種:ザナガー星人 -所属チーム:ジャスティス・リーグ -ケイターの妻。 -シルバーエイジの方。 -ラーン・サナガー・ウォー~ICの最中死亡。 -設定は多々異なるがアニメJLのホークガールは彼女。 ***ホークガール(三代目) -【ヒーロー】本名:ケンドラ・サンダース(Kendra Saunders) -シーラの魂が自殺した親族の体に宿り新しいホークガールとなった姿。 -ホークマンとは違い前世の記憶は持っていない。 -ブラッケストナイト1話にて夫婦共々亡くなるがホワイトランタンの力で蘇り前世の記憶も取り戻した。 **ホークマン Hawkman ***ホークマン(初代) -【ヒーロー】本名:カーター・ホル(Carter Hall) -所属チーム:ジャスティス・ソサエティ、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ -富豪であり、考古学的な遺品に興味があったカーターは古代エジプトの短剣に触れ、記憶を取り戻す。 -実はカーターの前世は古代エジプトのクフ王子であり、悪の神官ハス・テトによって殺されていたのだ。 -そうしてカーターは友人ペリー・カーターと共に発見した反重力金属エヌスメタルを留め具に使用したコスチュームを使い、悪と戦う事にする。 -過去においてクフ皇子を殺害した暗黒の僧侶ハス・セトの生まれ変わりである悪人、アントン・ハスターとの闘いを契機に、ホークマンとして活動開始。 -JSAの初代チェアマン。戦後はJSA解散を機に引退していたが近代に復活。JSAとの連絡役を兼ねてジャスティスリーグ・オブ・アメリカに加入。精力的に活動を続ける。 -ブラッケストナイト1話にて夫婦共々亡くなるがホワイトランタンの力で蘇った。 -ドラマ「ヤングスーパーマン」に登場。妻の面影のあるロイス・レーンに横恋慕しつつ、クラークの協力者となる。 ***ホークマン(&bold(){“旧”二代目→三代目}) -【ヒーロー】本名:ケイター・ホル(Katar Hol) -種族、人種:ザナガー星人 -所属チーム:ジャスティス・リーグ -サナガー星のホークメンの中で最高の監視官であったが、ザナガー最悪の凶悪犯が地球に逃亡した為、それを追って妻と地球に。 -普段は博物館のキュレーターをして働いている。 -クライシス オン インファナイト アースズの影響でプレ・クライシスでの活躍は初代ホークマンの活躍と変更される(初代と二代目の共演も有ったがそれは無かったことに)。 -ラーン・サナガー・ウォー~ICの最中死亡。 ***ホークマン(“新”二代目) -【ヒーロー】本名:フェル・アンダー(Fel Andar) -種族、人種:ザナガー星人 -&bold(){新しい二代目}として作られたキャラ。それまで二代目だったケイターは三代目のホークマンだったことに設定が変更された。 -同時に他にも色々な追加設定がなされた。 --「異次元に『鷹の神』という存在がいる」「反重力金属エヌスメタルはその神の力を媒介する物質だった」などなど。 --ホークガールの項目に書いた「ホークガールやホークマンが合体」というのもこの時期。 --この辺りからホークマンの設定が混迷を極めることに。 -そしてほどなくして打ち切られた。「瀕死の身となったホークマンだったが、異次元に封印され死だけは免れた」という形で話に幕がひかれて以後一切出番無し。これが1996年のこと。 -5年たった2001年、ようやく復活、再登場。 **ポイズン・アイヴィー Poison Ivy -【ヴィラン】本名:パメラ・リリアン・アイズリー(Pamela Lillian Isley) -種族、人種:元人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -植物を人間の上に置き、環境破壊を憎む、エコヴィラン。 -元々植物学者であり、毒の扱いに長けている上、自らの肌から致死性の毒を発している。 -男を惑わせるフェロモンを放出する力も持っている。 -実写ドラマ「ゴッサム」では子供時代の彼女が登場。不幸な家庭で育っている様子が伺えた。 **ボルスフーム Volthoom -旧アース3パワーリングが使う魔法の指輪の元の持ち主であるチベットの僧侶。
*ハ **ハーベイ・ブロック Harvey Bullock -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -ゴッサム市警の刑事。 -レニー・モントーヤの元相棒、過去にチェックメイトに所属。 **ハーレイクィン Harlequin -現在まで、4人のハーレイクィンがいる。クインゼルのハーレイクィン(Harley Quinn)は綴りが違うので「何代目」とはせずに別カウント。 -デュエラ以外の3人はグリーンランタン系列(特にアラン)の話に登場し、幻術使いという共通性もあるが、デュエラだけ他3人と一切関係ない。 ***初代:【元ヴィラン】本名:モリー・メイン(Molly Mayne) -ゴールデンエイジのヴィラン。 -アラン・スコットに恋焦がれ彼の気を惹くために犯罪に走った。 -ドミノマスク風の眼鏡でホログラムの幻などを使う他、柄の部分が伸縮するマンドリンが主力武器(アランのソリッドライトは木製のマンドリンで無力化される) -後年改心してアランと結婚するも、外見が若い夫に負い目を感じネロンと取引をして若返ったことがある。この時は仮面のマジシャン風。 ***二代目:【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:デュエラ・デント(Duela Dent) -ジョーカーズ・ドーターやカードクイーンと呼ばれた人の別名。 -ヴィランだったり、ティーンタイタンズになっていたりとか異動が激しい。一応「ハーレイクィン」を名乗ってたのはヒーローサイドにいた時が初。 -外見も変動が激しいが「ハーレイクィン」を名乗り始めた時点は「アフロヘアーのピエロ」という恰好。 -正体だけで引っ張ったが、「アース3のトゥーフェイスに対応するヒーローの娘で、リドラーにも育てられた」らしい。 -スーサイド・スカッドにいたときにハーリーン・クインゼルが同じチームに参加。キャラがモロに被った二人の死闘の果て、デュエラが追い出された。 ***三代目:【ヴィラン】本名:マーシー・クーパー(Marcie Cooper) -初代の改心後、「マンハンター」の1人、ダン・リチャーズの孫娘が彼女が持っていた幻術用眼鏡を盗んで新たなハーレイクィンになった。 -外見は眼鏡以外は初代と共通要素はほぼない。 ***四代目:【ヴィラン】本名不詳、グリーンランタン(アラン・スコット)の敵 -出番が少ないため詳細不明。 **ハーレイクィン Harley Quinn -【ヴィラン】本名:ハーリーン・クインゼル(Harleen Quinzel) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ→ニューヨーク・コニーアイランド -先祖にユダヤ人がいることが分っているので、ユダヤ人か? -バットマンのTVアニメから逆輸入されたキャラクター。今ではすっかり人気キャラの一員に。 -元はアーカム収容所で働いていた精神科医だったが、収容されていたジョーカーに影響されて道を踏み外す。 --学生時代に赤点をとったときに、色仕掛けで及第点にしてもらうなど、善人ではなかったようだ。 -ジョーカーに追い出され、ポイズン・アイヴィと組んでいたときに施された処置のおかげで、身体能力は常人を超えている。 --もともと体操の選手として、大学の奨学金をもらえる位のギムナジスト。処置も加えるとキャットウーマン並の体さばきができる。 -道化師姿が定番だが、ゲーム「アーカム」シリーズでの看護婦スタイルも人気となった。 -今はツインテールに左右色違いの化粧と衣装に。 -その後、ニューヨークのコニー・アイランドに拠点を移し、アパートの大家兼ヴィランとして活動。 -一時のウ○ヴァリン並みに活動の機会を増やしている。 -バイセクシャル。 --ジョーカーと家庭を築き、子どもをもつ夢を描くくらい「普通」の関係を考えている。 --しかし男性では、ブルース・ウェインとバットマン(同一人格と気付いていないらしい)に惹かれたことがある。 --女性では、ワンダ-ウーマン、ポイズン・アイビー、パワーガール、ザターナなどに色目を使っている。特にポイゾン・アイビーとはよく連んでいる。 -映画「スーサイドスクワッド」で現在のビジュアルで初の実写化。キービジュアルでも常に目立ち、主役級の扱いとなっている。 --正確には「ゴッサム・シティ・エンジェルス(原題バーズ・オブ・プレイ)」で、悪の精神科医として設定を変えて登場したのが最初の実写化。 -映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』(原題:"Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)")でいよいよ主役に? -YouTubeアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では、主人公チームの一員。イタズラや危なっかしいことをしながらも、チームに溶け込んでいる。 **バーンアウト Burnout -【ヒーロー】 本名:ボビー・レーン 男性/地球人/超能力者 -所属チーム:GEN13 -IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。 --単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 --[[Bios【image】ハ行]]も参照の事。 -GEN13初期メンバー。 **パイドパイパー Pied Piper 【ヴィラン/ヒーロー】本名:ハートリー・ラサウェイ(hartley rathaway) -種族、人種:人間/地球人 -ホームタウン:キーストンシティ、セントラルシティ -過去参加チーム:[[ローグス]] -初登場:The Flash #106(1959) -[[フラッシュ>http://www20.atwiki.jp/nijiame/pages/143.html]]のヴィラン -別名音の支配者。名前は「笛吹き」(特に「ハーメルンの笛吹き男」)の意味。その名の通り、パイプから出す音楽によって大規模破壊からフラッシュ拘束までやってのける -生れつき耳が聞こえなかったが、富豪である両親が大金をつぎ込んで聴力を回復させた -その結果音の魅力に取り付かれ、音の研究に没頭するようになる。やがて音楽で人を操る術を身に着けた -しかし何でも能力で思い通りになる人生を退屈だと感じ、刺激を求めて犯罪者となる --近年は音楽でネズミも操れるようになりハーメルンの笛吹き男のカラーが強まった -2代目フラッシュの死後にローグスを離れ更正。恵まれない人々を救うための活動を行うと共に、3代目フラッシュに協力するようになる --DCコミックで初めて自分が同性愛者である事をカミングアウトした --DC、マーベルのメインストリームコミックスでは、マーベルのノーススターより早く、カミングアウトしている -冤罪でアイアンハイツ刑務所に投獄されるが、脱獄。当時FBIエージェントだった初代トリックスターを頼り、それがきっかけでしばらくFBIに協力していた -後にザ・トップに洗脳されていた事が判明するも、『更正ローグス』の中では唯一ローグスに復帰しなかった -2011年の新展開「NEW 52」での設定再編の際には、すでにローグスから足を洗っており指揮者として活動している -同性愛者であることは変わらず、恋人はセントラルシティ警察鑑識課のデイビッド・シン --ただ周囲にカミングアウトは出来ていないようだ **ハイファーザー Highfather -【故人】【ヒーロー】本名:イザヤ(Izaya) -ニューゴッズの指導者でMr.ミラクルの実父、オリオンの義父でもある。 -ダークサイドとの協定によりお互いの子供を交換した。 --これにより実子スコットをダークサイドに渡す一方、ダークサイドの実子オリオンを引き取った。 **ハガー -レッドランタン **ハッシュ Hush -【ヴィラン】本名:トーマス・エリオット(Thomas Elliot) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -バットマンことブルース・ウェインの幼少時の親友。 -天才外科医として名を馳せる。 -ブルースは幼少時戦争ゲームにおいて全く歯が立たなかった。 **バットウーマン Batwoman -【ヒーロー】本名:キャサリン・レベッカ・ケイン(Katherine Rebecca Kane)愛称ケイト(Kate) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人/女性 -ホームタウン:ゴッサムシティ。バットマンことブルース・ウェインの従姉妹。 --ブルースの母方の従姉妹。母マーサの旧姓がケイン。 -同性愛者。マギー・ソーヤー、レニー・モントーヤ(一時、クエスチョンを継いだ)と警察官相手に女遍歴を続けている。フェチか? -陸軍の士官学校出身。 -「52」の頃、バットマン不在のゴッサムでバットマンのように暴れまわっていた。 -FCの時にアンチライフ・イクエージョンの影響を受けてフィメール・フューリーズのメンバーになっていたりする。 -ボムシェルの世界では、野球のユニフォームとバットで戦う1940年代?のヒーロー。 **バットガール Batgirl ***バットガール(初代) -【ヒーロー】本名:バーバラ・ゴードン(Barbara Gordon) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -初出は、TVドラマ「怪鳥超人バットマン」の第3期。 -ジム・ゴードンの姪で養子。ジョーカーの凶弾により下半身不随になる(「キリングジョーク」事件)が、コンピュータを駆使してバットファミリーを支援するようになる。 -このときオラクルを名乗り、最初はブラックキャナリーの支援から、様々なヒーローとチームを組み、バーズ・オブ・プレイを名乗る。 -以前はゴッサムシティの時計塔を拠点にして活動していたが、現在ではメトロポリスに移住している。 --オラクル時代に、ナイトウィングが片膝をついてプロポーズしたところ、求婚を受け入れている。 -2011年9月のDCコミックスリランチを機にまさかのバットガール復帰。 --「キリングジョーク」より3年間下半身不随であったが奇跡の回復を遂げたとされる。 --ナイトウィングとの結婚はどうなるのだろうか? -ジム・ゴードンの実子に変わった。 ***バットガール(二代目) -【ヒーロー】本名:ヘレナ・ベルティネリ(Helena Bertinelli) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -ハントレス -ノー・マンズ・ランドの際、暴徒を威圧するために自らバットガールの格好をする。 ***バットガール(三代目) -【ヒーロー】本名:カサンドラ・ケイン(Cassandra Cain) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -暗殺者、ディヴィド・ケインの娘。クライシス前は、レディ・シヴァが母親とされた。 -究極の暗殺者を作り出すために幼い頃から鍛えられており、当時から暗殺をこなしても居た。 --本人の気性がそれを許せずケインの元を離れる。 --小柄な少女ながら格闘術は常人最強クラス。 -ノー・マンズ・ランド直前に単身ゴッサムシティへやって来る。 --当初はオラクルの元で言葉などを学んでいたが、父のゴードン暗殺を阻止したことをきっかけにバットガールに。 -(暗殺術を教え込む上で、脳の容量の無駄になるため)言葉を教えられず成長したので当初は喋ることが出来なかった。 --その為(話のライターにもよるが)、『WHO』を使うところを『WHOM』と言い間違えたりしている。 -後にブラックバットを名乗る。NEW52後はオーファンのコードネームを得た ***バットガール(四代目) -【ヒーロー】本名:ステファニー・ブラウン(Stephanie Brown) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -元は三代目バットガール:カサンドラの相棒スポイラーだった(ロビンを襲名したこともある)が、カサンドラがゴッサムを離れる際にスーツを譲ったことでバットガールとなる。 -その実力は歴代バットガール最弱(ディック談)だが、持ち前のガッツとバーバラのサポートで何とか頑張っている。 --「カサンドラの格闘スキルを使えるスーツ」や「何でも凍りつかせるバットラング」等、装備が異様に高性能。 --バットガール就任後は素の実力もかなり底上げされており、戦闘訓練を受けた集団に包囲されても単独でこれを撃破している。 ---昔の未熟な時代をよく知るティムにいたっては「彼女はステフじゃない、バットガールだ!」と些か困惑気味の感想まで述べている。 -ディックバットマン&ダミアンロビンと共闘した際に誤ってダミアンを凍らせてしまい、ダミアンに会うたびに憎まれ口を聞かされる。 --ダミアン曰く『カサンドラは凄いって聞いてたのに出てきたのがお前でガッカリした』とのこと。 --しかし度々コンビを組んで事件を解決していくうちに姉弟のような、親友のような間柄となっていった。 -父親はクルーマスターという、リドラーの二番煎じのようなヴィラン。 ***バットガール(番外) -【ヒーロー】本名:メリー・エリザベス・”ベット”・ケーン(Mary Elizabeth "Bette" Kane)→フレイムバード -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -1960年代初出だが、諸般の事情で「いないこと」になってしまったバットガール。 -正体はプロのテニスプレーヤー。運動は抜群、美貌は5歳から美人コンテストの常連で、競う相手がいなくて退屈していたが、ロビンと張り合うことにした。 --ストーリーが「明るくなりすぎる」ため、1970年代のリランチでいないことにした。 -(ともどもいなくなった)叔母のキャサリン=バットウーマンのサイドキックだった。 -後にティーン・タイタンズ(タイタンズ・ウェスト)にフレイムバードとして登場。 ***バットガール(番外その2)→ミスフィット -【ヒーロー】本名:シャーロッテ・”チャーリー”・ゲージ=ラドクリフ(Charlotte "Charlie" Gage-Radcliffe) -種族、人種:ホモ・マギ/地球人/アメリカ人 -バーバラがオラクルになっていたときの、バットガール。 -ホモ・マギ(魔法使い)で「バウンス」と呼んでいるテレポートができる。 -活動期間は短かった(2006年~2011年)。 ***バットガール(番外その3)→ゴールドスター -【ヒーロー】本名:ミッシェル・カーター(Michelle Carter) -種族、人種:未来人/地球人/カナダ人? -ブースターゴールドの双子の姉妹。 -一時期バットガールの格好をしたことがある。 -後に、ゴールドスターのコスチュームに戻る。 **バットマイト Bat-Mite -【ヒーロー】本名:不明 -種族、人種:妖精/五次元人 -5次元の超科学による魔法でメタなイタズラをする。 --バットマンの読者であり、コミックの登場人物から見れば神の如き力を振るえる存在。 -1990年のアニメ「アミューズシアター・バットマン」では高校生時代の深津絵理が声優を務めていた。 -「バットマン:ブレイブ&ボールド」にも登場。ジョーカーがその力を利用して「ジョーカーマイト」を作るという展開も。 **[[バットマン>キャラクター:バットマン]](初代) Batman -【ヒーロー】本名:ブルース・ウェイン(Bruce Wayne) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -大富豪。幼い頃に目の前で両親を強盗に殺害され犯罪への復讐を誓い、あらゆる悪が蔓延する犯罪都市ゴッサム・シティの浄化へ乗り出す。 --今は会社の経営をルシアス・フォックスに任せて、株主として「慈善活動」を行う財団を運営している。 --ビジネスとヒーロー活動は厳しく分けており、ブルービートル(テッド・コード)が自分の会社に異変が起きたときバットマンに相談したが、相手にしなかった。 -DC随一の手段を選ばないヒト。 -十数年の間、世界中を放浪しあらゆる格闘技を学んでいる、また犯罪心理学や探偵術にも通じピッキングや縄抜けのような特殊技術も会得している。自身の会社の技術力を利用して開発された様々な最新装備も彼の武器である。そしてそれを支える資金力も莫大。 -ブルース・ウェインの会社が、政府から秘密兵器の開発を受注するが、(バットマンの活動に横流しするため)時々秘密兵器がなくなっているので、FBIから目を付けられている。 -犯罪者の恐怖を煽るために蝙蝠をモチーフにしたコスチュームを纏う。またコスチュームはケブラー製で若干の防弾、防火効果を持つ。 --本人が蝙蝠恐怖症らしい。 -プレイボーイを装って世間の目を欺いている。 --当然ストレートと思われるが、グラント・モリソンは「バットマンはゲイ」と述べている。 -最近は味方の超人が敵になったらどうするかを考え、仕掛けをしておくが、それが敵にわたり大変なことになり、バットマンへの信頼が失われることが多い。 -世間的には、ブルース・ウェインが「ゴムのスーツに興奮するヘンタイで、違法なファイトクラブと関わりを持ち、10代のガキと夜な夜な街に繰り出す変人」と噂されているらしい。 -アルフレッド曰く「バットマン?都市伝説ですよ」。 -ブルース・ウェインが高校生の時、気になる女の子に詩を書いて渡したら、女の子が先生に提出してしまい先生が「ビージーズのような詩だ」と教室中に言った。このため「ビージー」というあだ名がついた。 -その他、詳細はこちら<[[バットマン>キャラクター:バットマン]]> **アズラエル-バットマン -【ヒーロー】本名:ジャン・ポール・ヴァレー(Jean-Paul Valley) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -ベインに背骨を折られて一時引退したブルースの後を継いだアズラエルが正体。 -クロスオーバーのバットマン/パニッシャーにも出演。 -何百年もの太古より続く聖デュマス騎士団の一子相伝の暗殺者。父親が死亡した際にその事実を知らされる。 -「システム」と呼ばれる催眠術によって暗殺者としての教育を知らない内に受けていた。 -まるで一昔前のラノベの主人公のような設定である。 -[[Bios【DC】ア行]]のアズラエルの項目も参照されたい。 **トーマス-バットマン -【ヒーロー】本名:トーマス・ウェイン(Thomas Wayne) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -「フラッシュポイント」が初出。ウェイン家の運命の日にジョー・チルに殺されたのがもしブルースだったら?ジョー・チルを射殺した後に犯罪を憎む復讐者と化したバットマン -武器は2丁拳銃が主。他にも銃火器の使用を厭わない。息子とは違い犯罪者は容赦なく殺害する。 -ニューアースから迷いこんできたバリー・アレンがフラッシュの力を失い、ブルースを頼りにバットケイブに来たところを捉えてボコボコにするも、ややもあって能力を失ったバリーの復活に協力する。 -フラッシュと共にアマゾンとアトランティスの戦いで崩壊しかけている世界を救うべく奮闘する -ドゥームズディ・クロック展開で息子と対面することになるのだが… **パラサイト Parasite -【ヴィラン】本名: -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -相手の言語を習得できる能力を持つ。 -相手の能力を吸収することができる。 -スーパーマン対スパイダーマン(第二回)の主力ヴィランとして登場。 --実質このマッチを仕掛けたジム・シューターがつくったキャラクターなので、何か思いたかもしれない。 **パララックス Parallax -【ヴィラン】本名:ハル・ジョーダン -種族、人種:人間/地球人/ -モングルとサイボーグ・スーパーマンによって生まれ故郷コーストシティを破壊された事で暴走したハル・ジョーダンが、 -他の全てのグリーンランタンを打ち倒し、惑星オアにあるセントラルパワーバッテリーを吸収したことで変貌した姿。 -もしくはシネストロコーズウォーの際、カイル・ライナーにパララックス(本体)が取り付いた姿。 **パララックス(本体) -【ヴィラン】 -数十億年前にグリーンランタンによって封印された、恐怖をエネルギー源とする黄色い怪物。 -宇宙創成より存在する恐怖を司る存在であり、グリーンランタンコーズのパワーバッテリーに封印されていた。 -しかしエメラルドトワイライトでハル・ジョーダンがセントラルパワーバッテリーの力を求め、融合した事でハルと一体化、解放される。 -その後、グリーンランタンリバース事件にてスペクターがハルとパララックスを完全に分離、再び封印されたがシネストロコァウォーでカイルに取り付くもハルやガイの奮闘により破れ地球人四人のパワーバッテリーへ封印された。 -ブラッケストナイトの最中ブラックランタンスペクターへの対抗策として再度封印を解かれる。 **バリスティック Ballistic -【ヒーロー】本名:ケルヴィン・マオ(Kelvin Mao) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人(韓国系) -初登場: Batman Annual #17 Bloodlines(1993) -ゴッサム市警の特殊部隊員だったが、宇宙怪獣アンゴンに噛まれて一命を取り留めた事により超人化、ヒーローを志す。 -全身の皮膚が赤く変色し鎧のように硬質化している他、身体能力や視覚・聴覚が強化されている。 -また、元の経歴から戦術眼があり、銃器の扱いや格闘技に長ける。 -趣味は禅。 -登場以来まるで人気が無く、ゲスト出演や集合シーンのモブ程度の扱いにされてしまう。 -インフィニットクライシスでスーパーボーイ・プライムに殺害され、その後ブラッケストナイトで復活してまたプライムに殺されてしまった。 -90年代のノリが炸裂した設定や容姿が強烈にインパクトがある。 **バレッティア Bulleteer -【ヒーロー】本名:アリックス・ハロワー(Alix Harrower)人間/地球人/女性 -特殊金属による皮膚「スマートスキン」を持つ。 -金属皮膚スマートスキンはヒーローになりたがっていた夫ランス・ハロワー(Lance Harrower)が自らのため研究していたものだが、ランス本人はスマートスキンによって死亡。 **バレットガール Bulletgirl -【ヒーロー】本名:スーザン・ケント(Susan Kent)人間/地球人/女性 -バレットマンことジェームズ・バールの恋人、後に妻。結婚後も夫婦でヒーローをやっていた。 -元はフォーセットコミックス社のキャラクター。 **バレットマン Bulletman -【ヒーロー】本名:ジェームズ・バール(James Barr)人間/地球人/男性 -通称ジム(Jim)。ジムがまだ幼い頃、警官だった父パットは殉職してしまう。 -その事がもとで犯罪を憎んだジムは警官の道を志したが、あまり体格・体力には恵まれなかったため警官には採用されず、科学捜査官として銃犯罪捜査に力を尽くすこととなった。 -その後、特殊な血清により筋力、さらに知力までも増大した彼は重力操作機を仕込んだ特殊ヘルメットを自ら開発。その弾丸のように尖った形のヘルメットを被りクライムファイター、バレットマンとなった。 -スーザン・ケントのため二つ目の特殊ヘルメットを作成、彼女をパートナーにする。 -元はフォーセットコミックス社のキャラクター。 **パワーガール Power Girl -【ヒーロー】本名:カーラ・ゾー・エル(Kara Zor-L)地球人名:カレン・スター(Karen Starr) -種族、人種:人間/クリプトン人/女性 -身長・体重:5' 11"(約180cm)180lbs.(約82kg) -所属チーム:ジャスティス・ソサエティ -おっぱい --ブラックキャナリーが「国宝」と称えた巨乳。 -コスチュームの胸部に空いた穴(ファンの間では通称「ブーブ・ウィドウ」(おっぱいの窓))で有名。 -コスチュームの胸部に空いた穴は時代によってなくなったり広がったりを繰り返している。 -クリプトン星人の生き残りでアース2スーパーマンの従姉妹。 -アースプライムのスーパーマンも従姉妹扱いしているが、ときどきパワーガールがスーパーマンに男女間のキスをするなど、スーパーマンを困らせている。 -クライシス後の世界ではアトランティスの魔術師、アリオンの孫となっていたがICでクライシス以前の記憶を取り戻した。 -IC後、スターウェア社という会社を起業する。 --しかし『ジェネレーション・ロスト』にて経営が破綻。 -NEW52のリランチでオリジンが変更された。 --アース2のスーパーガールであり、ダークサイド軍が地球を侵攻したアポコリプスウォーの決着直後にアース2のロビン(バットマンとキャットウーマンの娘)と一緒にブームチューブに吸い込まれ、正史世界であるプライムアースに現れた。 --ミクロネシアにスターズエンタープライゼスという会社を起こすなど5年の準備期間を経て、パワーガールと名乗る。 -ハントレスと名を改めたアース2のロビンとコンビを組んで活動している。 -コスチュームが全身タイツ(胸が開いてない!)に変更された。が、不評だったのか僅か数話でリランチ前のコスチュームに戻っている。 -バーバラのオラクルと組んだとき、作戦が大失敗してしまい、以降この組み合わせは仲が悪い。 -マーベルのパワーマン(ルーク・ケイジ)の後につくられており、マーベルからは「アンフェアだ」と言われている。 --スタン・リーやジム・シューターの言うことには、「マーベルがワンダーマンをつくった時、ワンダーウーマンを持っていたDCが訴訟を起こすと言ったので、すぐワンダーマンを殺した。しかしマーベルがパワーマンをつくったら、DCはパワーガールをつくった。これはアンフェアだ!」らしい。(キャプテン・マーベルで既にやらかしてるだろ…) **パワーマン Powerman -スーパーマンが作ったロボット -作った理由がバットマン達を危ない目に遭わせないようにというのが何ともスーパーマンらしい。 -当然のことながらMARVELの某雇われヒーローとは無関係。 **パワーリング Power Ring -並行宇宙に存在するヴィランバージョンのグリーンランタン --大きく別けて旧アース3版、現アース3版、クワード版の三種類が存在する。 -グリーンランタンコーズからリングを与えられているわけではなく、魔法の指輪を使っているらしい。 -利用者の意志で指輪を使うのではなく、指輪が利用者を乗っ取るらしい。このため恐怖心につけ込むらしい。 -現在ハル、カイル、ジョンと3代目までパワーリングが存在する。 -ジェシカ・クルーズは、パワーリングの名前で呼ばれることがある。もともとクライム・シンジケートのパワーリングに見いだされた後に、グリーンランタンになったためか。 **パンドラ -【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:? 女性 -2011年フラッシュポイントから登場した謎の人物。 -3つの世界を統合してアース52を作った張本人。 -52誌の全ての物語の#1にモブキャラとして登場している。素顔が判らなかった時は、読者からも老人と思われていた。 -顔に赤い模様のペイント、真っ赤なプロテクターとフードの付いたマントを着用していて、二丁拳銃の戦闘の達人。 -これから起きるであろう大きな出来事の為の対策として、アース52を作り出した。 -リバースで消滅? --消え方が、ウォッチメンのロールシャッハの消え方と同じように描かれている。 **ハントレス The Huntress -【ヒーロー】本名:ヘレナ・ローザ・ベルティネリ(Helena Rosa Bertinelli) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -元はゴッサムシティを支配するイタリア系マフィアの一つの最後の生き残り。 -昼は高校の教師として働きながら、夜は家族を殺したマフィアを撲滅するために戦っている。 --この復讐の話の際にクエスチョンと出会い彼とリチャード・ドラゴンからトレーニングを受ける。 -ノー・マンズ・ランドの際、一時バットガールを名乗る。 --ゴッサム閉鎖時点でゴッサムを離れなかったただ一人のヴィジランテ。 --だが他のギャングとの縄張り争いの中で、死傷者を出してしまったことにより、バットマンの怒りを買った為元のコスに戻る。 -NEW52のリランチでオリジンが変更された。 --元のベルティネリは、「イタリア女は死んだわ」と一言で消されてしまった。 --アース2のバットマンとキャットウーマンの娘で、ロビンとして活動していた。 --ダークサイド軍が地球を侵攻したアポコリプスウォーの決着直後にアース2のスーパーガールと一緒にブームチューブに吸い込まれ、正史世界であるプライムアースに現れた。 --5年の準備期間を経てハントレスと名乗る。 -パワーガールと名を改めたアース2のスーパーガールとコンビを組んで活動している。 -ドラマ「ARROW」に登場。復讐者となるオリジンが描かれ、オリバーとも恋仲になる。 **バンブルビー -【ヒーロー】本名:カレン・ビーチャー=デュカン(Karen Beecher-Duncan)/女性、黒人 -所属チーム:ティーンタイタンズ、ドゥームパトロール -ぶっちゃけていうと、DCのワスプ。 -最初期の黒人女性ヒーローの一人。DC初の黒人女性ヒーロー。 -元S.T.A.Rラボの研究員。ハチのようなスーツで、空を飛ぶことができる。 -後に質量を減らす(異次元に送る)ことが可能になり、小さくなることができるようになった。 -マル(少年時代のヴォックスで、ティーンタイタンズ)に協力的で、彼に「ガブリエルのホルン」というアイテムをあげている。 --後にヴォックスと結婚、妊娠もしている。 -DCスーパーヒーローガールズでは高校生として主人公チームに所属。 **パンサ Pantha -【故人】【ヒーロー】本名:ロザベル・メンデス(Rosabelle Mendez) -所属チーム:ティーンタイタンズ -豹のような肉体を持ったスーパーヒロイン。 -インフィニットクライシスでスーパーボーイプライムに殺害される。 --この偶然の殺人が切っ掛けとなってプライムは暴走を始めた。 ---- *ヒ **ビーストボーイ(ラベジャーズ) Beast Boy -【ヒーロー】本名:ガーフィールド・”ガー”・マーク・ローガン(Garfield Mark Logan) -所属チーム:ドゥームパトロール、ティーンタイタンズ、ラベジャーズ -別コードネーム:チェンジリング(Changeling) -元々はドゥームパトロールのメンバーだったが、後にティーンタイタンズに移籍。 --エラスティ・ガールとメントの養子。しかしメントが機械の副作用で精神のバランスを崩すと、虐待の対象になる。 -ジャングルで熱病を患った結果、どんな動物にも変身できるようになった。 --熱病で死にかけたところ、最後の望みでテストもしていない薬を使用。この熱病に耐えられるのは、珍しい緑の体色のサルとされたが、命は取り留めたものの体が緑色に変色。さらに動物に変身できる能力を獲得した。 -アース52では、髪や肌の色が緑から赤に変更されてイメージチェンジされた。 --動物のエネルギー「レッド」(アニマルマン参照)などをDCユニバース全体に適用したためでは? --Rebirthでは再び緑に戻った。 -チームもフェアチャイルドがリーダーの、ラベジャーズに入る事になった。 -Rebirthでは、ティーン・タイタンズに参加。 -副業として俳優をやっている。 -アニメ版ティーンタイタンズのメインキャラの一人。CSで超長期放送されているため、日本での知名度も高い。 -ヤング・ジャスティスにおいてはクイーンビーの隠し子 -女児向け玩具関連のアニメ「DCスーパーヒーローガールズ」では主人公たちの女子集団に混じって、男性マスコット的に一緒に活動している。 **ピースメイカー Peacemaker -アース4、チャールトン出身のヒーロー。 -現在は3代目ブルービートルの付き人をしている。 **ヒートウェーブ Heat Wave -【ヴィラン】本名:ミック・ローリー(Mick Rory) -ホームタウン:セントラルシティ -現参加チーム:[[ローグス]] -初登場:The FLASH #140(1963) -フラッシュの古参ヴィランではあるが、キャプテン・コールドやミラーマスターと比べるといくらか登場は後になる -フラッシュの敵組織ローグスの一員。肉体的には常人で、火炎放射ガンと防火服を装備している。 -子供の頃から炎に執着心を抱いており、実家に火を付けて以来、放火を繰り返してきた。 -一時期ザ・トップの洗脳によりFBIに協力していた『更正ローグス』の一人。 --その知識を活かして消防コンサルタントとして働いていた。 -2011年の新展開「NEW 52」以降は、とある事故によりパイロキネシス(発火能力)を手に入れ、メタヒューマンの仲間入りを果たした --ただし、全身の皮膚が焼け爛れたような状態になってしまい、能力を手に入れた当初は暴走気味でもあった -2014年の実写ドラマ「ザ・フラッシュ」にキャプテンコールドと共に登場。世界観を同じくするドラマ「レジェンドオブトゥモロー」への登場も確定している。 --ちなみに、コールド、クロックキングと共に、三人揃って演じる俳優・声優がドラマ「プリズンブレイク」と同一である。 -アニメ「 バットマン ブレイブ&ボールド 」では第41話「スピードスターへのレクイエム」に登場 --バリーフラッシュがいなくなってしまって、大好きな銀行強盗にもいまひとつやる気が出ないローグスの面々 --バットマンや、初代フラッシュ、キッドフラッシュ(ウォーリー)と戦っても満たされない日々… --番組終盤、ついにバリーがセントラルシティに帰還すると、彼らは歓喜の声でフラッシュを迎えるのだった --出番こそ少ないが、フラッシュ大好きクラブことローグスのツンデレっぷりが遺憾なく発揮された回であった **ピート・ロス **ビザロ Bizarro -【ヴィラン】本名:同じ -ルーサーが作り出したスーパーマンの不完全なクローン人間。 -肌が灰色。 -知能はあまり高いとはいえず、善悪の判別もできない。 -後に多数のビザロが住むビザロ・アースなる設定ができる。すべて逆さまで、地球の形が立方体。価値のあるもの(地球の金に相当するもの)が石炭など。 -他のヒーローのビザロ版もある。 -2016年のドラマ版スーパーガールでは、スパガのクローンとして女ビザロが登場している。 **ビジランテ -ヴィジランテの項を参照されたし。 **ビッグ・バルダ Big Barda -【故人】【ヴィラン/ヒーロー】本名:ビッグ・バルダ→バルダ・フリー Barda Free -種族、人種:パラデーモン -グラニーグッドネスに育てられたフィメール・フューリーズの女戦士。フューリーズでは行動隊長でいることが多かった。 -250歳。身長約2メートルの巨体を誇る。メガ・ロッドという戦棍の使い手で、一撃で山を平らにできるほどの能力がある。 -戦い一筋の人生を送ってきたが、Mr.ミラクルに一目ぼれ。押しかけ女房として第二の人生を送り始めた。しかしその生活もあまり長くは続かず、彼女はインフィニティ・マンに殺害された。 --当初の本名はビッグ・バルダ。彼女の母の名前がビッグ・ブリーダ(Big Breeda)である事からして彼女らの文化では姓が前に来るようだ。 --結婚後は姓をMr.ミラクルのものである「フリー」に変え、姓と名の順番も欧米風にした「バルダ・フリー」を本名としている。 -豪快な性格で、戦闘力もワンダーウーマンと互角という強キャラだが夫には一途。 -「スーパーマンを洗脳してポルノ映画を撮り、名誉をおとしめる」という作戦の時の女優だった。 --この二人が並ぶと、わずかにスーパーマンの方が背が低い(195センチ)。 --この映画を見せられたとき、Mr.ミラクルはひどく顔が引きつっていた。 -ビッグ・バルダを尊敬しているリトル・バルダというキャラクターがいる。 **ヒットマン Hitman -【故人】【ヒーロー?/ヴィラン?】本名:トーマス・”トミー”・モナハン 事故で超能力を獲得した人間/男性/地球人 -ゴッサムシティーのアイルランド系の売春婦キャサリン・モナハンの息子として誕生。 -キャサリンの客の一人、トム・ドーソンが、キャサリンを殺すが、キャサリンはトミーを逃がし、トミーはゴッサムの孤児院で育つ。 -イラク戦争に従軍。帰国後、狙撃手/殺し屋(ヒットマン)として活動する -ある仕事の最中、当時地球を襲っていたブラッドライン・パラサイトという宇宙人がターゲットを殺害。その上、トミーの脊髄液を吸って殺そうとした。 -トミーは生き延びた上、表層思考を読むテレパシー能力と、固体を透視する”X線ビジョン”の能力を獲得した(その代わり眼が黒くなり瞳をなくしている)。 -トミーは超能力を生かし、「ヒットマン」と名乗り、スーパーヴィランやスーパーヒーローに関わる殺し屋として活動を開始する。 -他人には奇妙に見えるが、自分なりの「名誉のコード」を持っており、ヒーローのつもりで活躍している。 -能力はテレパシーとX線ビジョンだけで、戦闘は主に銃器を使う。 -セクション・エイトとは仲間ということはない。 **ヒッポリタ Hippolyta -【故人】【ヒーロー】本名:同じ -所属チーム:ジャスティス・ソサエティ、ジャスティスリーグ -アマゾン族の女王。 -故国・パラダイス島にて執務を取り仕切り、人界とは数千年間接触を持ったことのなかった。 -娘ダイアナ(ワンダーウーマン)が悪魔ネロンによって殺害されたのを機に、3代目ワンダーウーマンを襲名。 -娘の欠けた穴を埋めようと精力的に活動する(一時期JLAにも所属)。 -その後、過去の世界(1942年)に飛び、ゴールデンエイジ・ワンダーウーマンとして約8年間活動。 --この時期の彼女の活動にインスパイアされたダイアナ王女が数十年後にワンダーウーマンを名乗る。 ---その結果ワンダーウーマンの名は誰が考えたのか、というループ現象を引き起こす。 -ゼウスによってダイアナが現世に復帰した後は、三代目ワンダーウーマンの名は返上する。 -「旧知」のJSAを援助しに、人界に現れたりした。 -神々に祝福された強靱な肉体を誇り、また剣と盾で武装。 **ヒューゴー・ストレンジ -【ヴィラン】本名:同じ -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -アーカムの精神科医。バットマンの正体を探る事にとりつかれ、後に真実にたどり着く。 -New52!世界では息子のイーライも登場している。 -フォーエバーイビル展開ではヴィラン軍団によるクライムシンジケートに加わった。 -各種アニメ・ゲーム作品に登場する他、実写ドラマ「ゴッサム」にも登場した。 **ヒューマンフレイム Human Flame -【ヴィラン】本名:マイク・ミラー(Michael Miller) -マーシャンマンハンターの宿敵。 -59年にディテクティブコミックス#274で初登場、07年、ファイナルクライシスで48年ぶりに再登場を果たした。 -その後日談であるファイナルクライシス・アフターマス:ラン!にて主役に抜擢される。 -このキャラクターについてモリソンはこう語っている。&br()「マーシャンマンハンターのヴィランを探したんだが、全然見つからなかった、そこでショーケースプレゼンツを読み返したら、ヒューマンフレイムを見つけたんだ。自宅で作った火炎放射乳首が6つ付いたコスチュームを着た男。これこそライブラと組ませるのに相応しいキャラクターだと思ったよ」 **ヒューマンボム(初代) Human Bomb -【故人】【ヒーロー】本名:ロイ・リンカーン(Roy Lincoln) -所属チーム:フリーダムファイターズ -元クォリティ・コミックスのキャラクター -父親が開発した27-QRXという高性能爆薬をナチスが奪おうとするが、ナチスの手に渡らないように、ロイは27-QRXを飲んでしまう。 -その結果、手で触ったものを爆発させる能力を獲得する。 -誤爆を防ぐため、ファイブロ・ワックス・スーツを着用。外観は、宇宙服のような完全防護服に見えるが、防弾・防火性能を持っている。 -ときどき後ろの背景で、他のキャラクターを爆発させたりしている。 -ICの際死亡。 **ヒューマンボム(二代目) -【ヒーロー】本名:アンドリュー・フランクリン(Andrew Franklin) -所属チーム:フリーダムファイターズ ---- *フ **[[ブースターゴールド>キャラクター:ブースターゴールド]] Booster Gold -【ヒーロー】本名:マイケル・ジョン・カーター(Michael Jon Carter) -種族、人種:未来人/地球人/アメリカ人(New52ではカナダ人)/ユダヤ系 -所属チーム:ジャスティスリーグ -25世紀から来た未来人。博物館に展示してあったヒーロー達の装備品とタイムマシンをかっぱらい過去へ。 -攻守を兼ねたスーツに強力なビームを放つガントレット、空を飛べる指輪と装備だけは一流(ただし全て盗品)。 -感謝の際には「ありがとう、グリーンランタン!」というと嫌がられる。 -ハイメの妹からゲイ扱いされるほど2代目ブルービートルと仲良し。 -TVCMに出演したり、スポンサーのロゴをスーツにつけて活動するたりと副業に余念が無い。 -何件か店を出しているが、メトロポリスにある"Planet Krypton"(DCユニバースのテーマレストラン)は彼の店の一つである。 -DCコミック界のレンタヒーロー。これほどドリームキャスト版のOPが良く似合う男はいないであろう。 -「52」ではメインの一人。 -アニメ「バットマン ブレイブ&ボールド」に登場。プラスチックマンとは一味違った金の亡者ぶりを披露してくれた。 -ドラマ「ヤングスーパーマン」終盤にゲスト出演。同回に登場したブルービートルと友情を結んだ。 **フー・ラフズ -ジョーカーの凶悪さとブルースの頭脳を持った最凶最悪のバットマン。ジョーカー化したロビンを引き連れてる。 -あらゆる可能性が生まれては消えゆく"世界の鍛冶場"ダーク・マルチバースにおいてバットマンの自身がジョーカーそのものになるという恐怖心が、Nthメタルの力と結びついて生まれたアース22のバットマン。狂気と殺戮によってアース22を滅亡寸前まで追いこんだが… -悪魔バルバトスに誘われ尖兵となり、他のダーク・マルチバースで生まれた他のブルースの悪夢が現実となった悪のバットマン達を率い「ダークナイツ」としてアース52を滅ぼすべく侵略を開始する **ファイア Fire -【ヒーロー】本名:ベアトリス・ボニーヤ・ダ・コスタ(Beatriz Bonilla da Costa) -種族、人種:人間/地球人/ブラジル人/女性 -アニメからコミックへ取り入れられたキャラクター。 -ブラジル人で、モデル兼スパイ。 -最初はコードネームがグリーンフレイムだったが、ファイアに変える。この時にアイスも、アイスメイデンから名前を変えている。 -JLA時代は、相棒のアイスと共にブースターゴールド&2代目ブルービートルとつるんでいた。 --「アイスとファイアってレズビアンじゃなかったの?」という質問がたびたびあるくらい、二人でもつるんでいる。 -ゴールドの恋人? -パワーを使って炎の体になると、下着類などが見当たらない非常にセクシーなボディーになる。 --「スーパーマンの死」で、スーパーマンが高校の事業に参加して討議をしたとき、男子高校生が「ファイアっていいオンナッスよね」とスーパーマンに質問、スーパーマンはつまらなさそうに「彼女は素敵な女性だ。次」と返した。 -自分が美人でセクシーであることを自覚しており、有料のホームページを開いている。 **ファイヤーストーム -【ヒーロー】 本名:ロニー・レイモンド&マーティン・ステイン 人間/地球人/アメリカ人 -様々なバリエーション&組み合わせがあるが、基本的には二人の人間が合体して超人化するヒーロー。 --物理学者マーティン&生徒ロニーが事故によってスーパーパワーを獲得。 --単独でパワーを行使する事も不可能ではないが、代償が大きい。 -分子構造を変更・再構築する能力を持ち、その応用範囲は多岐にわたる。 --原子力によって火炎を噴出し、攻撃・飛行に用いるのが基本的なスタイル。放射線は自身の能力によって吸収可能。 -ドラマ「フラッシュ(2014シリーズ)」に登場した後、スピンオフ「レジェンドオブトゥモロー」でレギュラーキャラ化。その後も度々世界観を同じくする作品にゲスト出演している。 --コミック同様、ドラマでも合体の組み合わせはロニー&レイモンドに留まらず… **ファイアフライ Firefly -【ヴィラン】本名:ガーフィールド・リンズ(Garfield Lynns) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -空飛ぶ怪人(あと火炎放射器も使う)。 -ニコラス・スクラッチに雇われ、ゴッサムシティ全土を焼き尽くす大火災をひきおこそうとする。 --だが自らが放った炎による爆発で、全身の90%以上に火傷を負う。 ---そのまま焼死すると思ったらロビンがミキサー車で消化した。 -バットマンのTVアニメシリーズ、ゲームシリーズ等々、他メディアでも出番は多い。 -実写ドラマ「Arrow」および「Gotham」に登場。後者は中の人が女性になっている。 **ファウスト Faust -【ヒーロー】本名:セバスチャン・ファウスト(Sebastian Faust) -所属チーム:センチネルオブマジック **ファントムストレンジャー Phantom Stranger -【ヒーロー】本名:不明 -正体不明のキャラクター --キングダムカムでのクラークとダイアナの息子(ブルース曰く“前髪のカールした半神の英雄”)と言う設定を脚本家のマーク・ウェイドは押し、そのためにハイパータイムの設定も作ったと言われている。 ---と思っていたらICによってオリジンの一つ程度に収まりやはり正体不明の存在になった。 -永遠の孤独の中で全てを見通す。 **ファントムレディ Phantom Lady -ゴールデンエイジから代替わりで同じコードネームを使っているヒーロー達。 -代々フリーダムファイターズ所属。 -光に関連する道具や能力を持つ。 ***初代【ヒーロー】本名:サンドラ・ナイト(Sandra Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ --元クォリティ・コミックスのキャラクター --当時のセクシー担当。 ---セクシー系の写真集に出るような、おっぱいの間が隠れていないコスチュームを着ている。これも戦いに利用している。 --初代スターマン(テッド・ナイト)のいとこ。 --ブラック・ライト・レイ(相手の目を眩まし、自分を不可視にする)とブラック・ライト・ゴーグル(闇を見通せる)を使う以外は、自分の腕と知恵で戦うヒーロー。 --最初期の女性ヒーローの一人。 --ワーサムの「無垢への誘惑」に唯一図版が載ったスーパーヒーロー。セクシーな衣装の美女がロープで縛られることに問題が示された。 ***二代目【ヒーロー】本名:ディー・タイラー(Delilah "Dee" Tyler)、所属チーム:フリーダムファイターズ ***三代目【ヒーロー】本名:ストーミー・ナイト(Stormy Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ ***四代目【ヒーロー】本名:ジェニファー・ナイト(Jennifer Knight)、所属チーム:フリーダムファイターズ **フィドラー -【ヴィラン】本名:アイザック・ボーウィン -初代フラッシュのヴィラン。 -1934年にインドの牢獄で謎の導師に化けた悪魔と遭遇し魂と引き替えに悪魔から催眠音楽を学んだ。 --名前(フィドラ-=ヴァイオリン弾き)の通り、ヴァイオリンを使う。 **フェアチャイルド Fairchild -【ヒーロー】 本名:ケイトリン・フェアチャイルド (Caitlin Fairchild) 女性/地球人/メタヒューマン -所属チーム:GEN13、ラベジャーズ -IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。 --単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 --[[Bios【image】ハ行]]も参照の事。 -能力:超人的な怪力、銃弾を弾き返す鋼鉄のような肉体、若干のテレパス。 -GEN13チームリーダーであることや能力はIMAGEコミックス時代と同様。しかし少女であったのが大人の女性に成長して科学者として登場。スーパーボーイの監視役兼保護者になっていた。 --そのスーパーボーイから恋愛対象として見られているが、興味を持っていない。 -アース52から、DCの同世代のキャラ達と新チームのラベジャーズでリーダーを始めた。 **フェイタリティ -スターサファイア **フェイト Fate -【故人】【ヒーロー】本名:ジャレッド・スティーブン(Jared Stevens) -盗掘屋だったがネルソン夫妻にフェイトの称号を譲られる。 -しかし掲載誌「Fate」打ち切りと共にメットを失う。 -JSA#1にて死亡。 -名前にDrは付かず、歴代Dr.フェイトには含まれない。 **ブシドー Bushido -【故人】【ヒーロー】 -刀や薙刀など日本的な武器で戦う。 **ブライド Bride -【ヒーロー】 本名: フランケンシュタインの花嫁(Bride of Frankenstein) ゾンビ/女性 -ゾンビであり、腕が四本ある。 -フランケンシュタイン(フランケンシュタインの怪物)のツレだった(だから、花嫁)。今は仲はあまり良くない。 -S.H.A.D.E. のメンバーだったが、死亡した息子のことなどで対立し、組織を離れた。 **ブラザーハイン -ブルーランタンの一人。 **ブラザーワース -ブルーランタンの一人。 -象さん。 **プラスティックマン Plastic Man -【ヒーロー】本名:パトリック・オブライアン(Patrick O'Brian) 愛称イール(Eel) 化学物質で変異した宇宙人/地球在住/アメリカ人 -所属チーム:ジャスティスリーグ -惑星プラスティコン最後の生き残り。元犯罪者。金庫破りの常習犯だったがある仕事の際に化学物質(酸としか書いていなかった)を浴びてしまった結果、体がゴムのように伸び、自由自在に形が変わるようになった。 --プラスティックとは「可塑性物質」と言った意味である。元祖ゴム人間。 -元々はクオリティ・コミックス出身のキャラで、、1940年に制作された。後にクオリティ・コミックスが倒産して、DCコミックスに買収された。 -従って、エロンゲイテッドマンより先に出現しているが、JLに参加したのは近年。 --エロンゲイテッドマンよりグニャグニャになることができる。エロンゲイテッドマンは、あまりグニャグニャになると痛みが出る。 --昔の話でよく分からないが、プラスティックマンの版権を買ったことが編集長に伝わっていなくて、編集長が別にエロンゲイテッドマンのコンセプトを指示した、という話がある。 -JLAでは、バットマンがプラスティックマンのことを高くかっている。 -性格的に、どんなときも真面目になれず、ジョークを飛ばし続ける。何にでも変形できる体を使ったギャグなどを用いる。 --さすがに息子との再会は真面目だったらしいが。 -プラスティックマンが主人公のアニメ、"The Plastic Man Comedy/Adventure Show"がつくられており、1979年から1981年まで放映された。 --他にも、「バットマン ブレイブ&ボールド」「ヤングジャスティス」「ジャスティスリーグ・アクション」にそれぞれ登場している。 -ドラマ「THE FLASH」シーズン4に登場……したかと思ったら、劇中で名前にダメ出しされ…… -日本では貸本漫画時代にライセンス契約して(本当か?)、水木しげる御大が貸本屋時代にプラスティックマンを漫画化している。 --プラスティックマンが蒲鉾になるなど、後の鬼太郎につながるアイデアもある。 **ブラック・アダム Black Adam -【ヴィラン/ヒーロー】本名:テオ・アダム(Teth-Adam) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -初代ブラックアダムは古代エジプトの正義感が強い王子、テオ・アダム。 -力を失った導師シャザムより、エジプトの6神の力を借りる呪文「SHAZAM」を授かり、悪と戦う。 --Sはシュ、Hはホルス、Aはアモン、Zはジェフティ、Aはアトン、Mはメヘンの頭文字である。 --が、後に女妖サタヌスに籠絡されて悪に変節し、シャザムに封印されていた。 -現代にて悪人セオドア・アダムを媒介に転生したアダムだが、セオドアの人格がテスの人格を押さえ、セオドアにブラック・アダムの肉体を支配される。 -その後にテスの人格が復活。改心したテス・アダムは以降、正義の味方になることを宣言する。 --だが、依然サタヌスへの忠誠を持っていたり、短気な性根のため、周囲には依然警戒されている。 -キャプテンマーベルとほぼ同じ力を持つ因縁の相手。 -一時期、悪時代の経歴を見込まれ、インジャスティス・ギャングに招聘されたりもしたが、ギャングに味方すると見せかけJSAを援助、事件解決に貢献する。 **ブラックアリス Black Alice -【ヒーロー/ヴィラン】本名:ローリー・ツェヒリン(Lori Zechlin) -自殺した母親を発見した晩に特殊能力に目覚めた少女。 -あらゆるものから魔力を盗み取ることが出来る。 --その能力から対スペクターの切り札として呼ばれた。 **ブラック・キャナリー(初代) Black Canary -【ヒーロー】本名:ダイナ・ドレイク・ランス(Dinah Drake Lance) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -戦中のミステリーメン達の存在に触発され、戦後にクライム・ファイターとしてデビュー。 -初出はジョニー・サンダー誌。よく引用される絵ではジョニー・サンダーが彼女にメロメロになっている。 -魔力を失い引退したジョニー・サンダーの代わりにJSAに入団。 --メタ的にはジョニー・サンダーの人気がなかっったため、六カ月で主役が交代した。 -1951年のJSA解散後は元刑事のラリー・ランスと結婚し、私立探偵を開業。後に一人娘ダイナを産む。 -近代に至り、娘が2代目ブラックキャナリーとしてデビューしたことや、JSAの再結成を受け復帰。 -後に、異星人アクアリウスとの戦いで、夫がエネルギーブラストに撃たれ死亡。彼女自身もこの事件で多量の放射線を浴び、ガンが発病。 --娘に看取られ、病院で息を引き取る。 -New52以降、後付けでDCのチーム7に参加したことに。 --同じチームのカート・ランスと結婚し、ダイナ・ランス(娘のキャナリー)を産む。 **ブラック・キャナリー(二代目) -【ヒーロー】本名:ダイナ・ローレル・ランス(Dinah Laurel Lance) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人/女性 -所属チーム:バーズオブプレイ、ジャスティスリーグオブアメリカ -ホームタウン:スターシティ -口から放つ強力な超音波(キャナリークライ)を武器にする。 -昔は金髪のカツラを被っていたが現在は自前。 -初代ブラックキャナリーの娘でグリーンアローの恋人。 --最近結婚しました。 -ザターナと並ぶ、ザ・網タイツの一人。 -「クライシス」による設定変更の結果、JLAの創設メンバーの一人になる。 -声を生かして、ロックバンド「キャナリーズ」のボーカルになったことも。 -実写ドラマ「ARROW」ではメインヒロイン。当初は一般人(検事)として活躍していたが、後にワイルドキャットの訓練を受け、犯罪との戦いに身を投じている。 **ブラックコンドル Black Condor ***ブラックコンドル(初代) -【ヒーロー】本名:リチャード・グレイ.Jr -ゴールデンエイジのクォリティ・コミック("Crack Comics"レーベル)出身のヒーロー。 -能力:飛べる...だけ。 -上半身が裸で、斜め帯とケープを羽織っており、乳首が見えることから、「乳首をこすって戦うヒーロー」という、変なヒーロー扱いされることがある。 -オリジンは、両親と一緒に内モンゴルに考古学の研究のために行ったが、盗賊に襲われて両親が死亡。リチャードはコンドルに育てられ、「飛び方を研究して」ついに飛行できるようになった。その後アメリカに連れられヒーローとなった、というもの。 --DCでは、隕石の放射線を浴びたことに変更された。 ***ブラックコンドル(二代目) -【故人】【ヒーロー】本名:ライアン・ケンドール -所属チーム:フリーダムファイターズ -ICの際死亡し、死体はワシントン記念碑に吊るされた。 ***ブラックコンドル(三代目) -【ヒーロー】本名:ジョン・トルヒーヨ **ブラック・ハンド Black Hand -【ヴィラン】本名:ウィリアム・ハンド(William Hand) -元はグリーンランタンのB級ヴィラン、元葬儀屋。 -グリーンランタンリバースにおいてハルinスペクターに手を溶かされる。 -ブラックランタンのガーディアンにしてブラッケストナイトの首謀者の一人。 --ブラッケストナイトの少し前に自殺、家族を抹殺する。 **ブラックビートル Black Beetle -【ヴィラン】 -27世紀から来たブルービートル。 -ブースターゴールドの個人誌にて彼のアークヴィラン的な立ち位置となる。 --彼の活躍により過去でのテッド・コード殺害を防いだことでマックスウェル・ロードが世界を牛耳ったり、&br()ティーンタイタンズが全滅したことでトライゴンが世界を滅ぼしていたりとちょっとしたエルスワールドが見れる。 **ブラックファイア Blackfire -【ヴィラン】本名:(Komand'r) -スターファイアの姉。 -小さい頃に大病を患い、タマラン人の飛行能力を失った。 -その事もあって性格が歪み、10歳にして妹の暗殺を目論み、戦争していた敵国に売り渡すステキな性格に。 **ブラックマスク Black Mask -【ヴィラン】本名:ノーマン・シオニス(Roman Sionis) -黒いドクロマスクを被った犯罪組織のボス。初出は1985年。 -大企業の社長の息子で、少年時代のブルース・ウェインの(上辺だけの)友人だった。 -父の化粧品会社「ヤヌス・コスメティック」の要職に就いた後、恋人との交際に反対した両親を殺害。 -フェイスペイントメイク商品に注力した結果、販売不振で会社を倒産させる。 --その後ウェイン産業に救済され、屈辱からブルースを恨み始め、犯罪組織に君臨するヴィランとしての道を歩み始める。 -一時はゴッサムの暗黒街を牛耳る時期もあったが、ノーマンズ・ランド以後支配力が弱まる。 -TVアニメ「バットマン」「ブレイブ&ボールド」、OVA「アンダーザレッドフード」、ドラマ「ゴッサム」、等に登場している。 -ゲーム「バットマン:アーカム・ビギンズ」(原題 Arkham Origins)に登場。 -実写映画「ジャスティスリーグ」では背景にヤヌス社の看板が映るシーンがある。 -実写映画「バーズオブプレイ」に登場予定。 **ブラックマンタ Black Manta -【ヴィラン】本名:不明 -初出は1967年のアクアマン誌。アクアマンの代表的な悪役。高性能潜水服を身につけた傭兵。 -幼い頃事件に巻き込まれた際のトラウマで海とアクアマンを憎むようになる。(旧設定) -依頼された仕事の中でアクアマンの父を(誤って)死なせてしまい、後にアクアマンに自身の父を(誤って)殺され、復讐鬼と化す。 -知名度も実力も高かったが、一時期はかなり不遇の「過去のキャラクター」だった。New52以降は再びメインヴィランの一角となっている。 -映画「アクアマン」に登場。メインヴィランでは無いのだが、ライバルヴィランとして大いに活躍した。 **ブラックライトニング Black Lightning -【ヒーロー】本名:ジェファーソン・ピアス(Jefferson Pierce) -所属チーム:アウトサイダーズ -DC初期のアフリカ系ヒーローで、初めて自分の冠誌をもったアフリカ系ヒーロー。 -サンダーとライトニングという娘がいることになっているが、初出はキングダムカム(未来の話)。コミックではサンダーは死亡している。 -近年ドラマ化もされている。 **ブラックレーサー Black Racer -ニューゴッズの死神。 -スキーを履いて飛んでくる。 -DCの初期の黒人キャラクター。 **フラッシュ Flash -スピードフォースに接触する事で超高速で動く事の出来る能力を持つ真紅のスピードスター。 -単純に言うと「凄く早く走れる人たち」。 -その速さはマッハを軽く超え、亜光速にも届く(必要な道具さえあれば光速すら超える)。 -詳しい事は<[[フラッシュ総合>キャラクター:ザ・フラッシュ]]>にて **フランケンシュタイン Frankenstein -【ヒーロー】本名:フランケンシュタインの怪物(Frankenstein's Monster) -所属チーム:セブンソルジャーズオブヴィクトリー、S.H.A.D.E. -古典小説に登場するフランケンシュタインの怪物その人。 **プランダー Plunder -【ヴィラン】本名:ジャレッド・モリロ -2000年初出。ブラックスミスのローグスのメンバー。名前の意味は「略奪」。 -平行世界出身の殺し屋。高い射撃の腕を持つが、超人的能力は無い。 -ミラーマスターの能力によって異世界へと連れてこられ、フラッシュに倒された。 -正史での彼は警察の超人対策チームにに所属する刑事。彼もまた高速治癒能力を持つメタヒューマンである。 -ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」シーズン3に登場。 **ブリーズ Bleez -種族、人種:有翼人種/ハバニア人 -レッドランタンの1人。 -元々は惑星ハバニアの少女だったが、イエローランタンに見初められ誘拐される。 -その後、宇宙空間で「怒り」を感知したレッドリングに選ばれ、そのイエローランタンを殺害。 -[[レッドランタンコーズ]]へ加入する。 **フリーフォール Freefall -【ヒーロー】本名:ロキシー・スポルティング 女性/地球人/超能力者 -所属チーム:GEN13 -IMAGEの傘下であったワイルドストームがDCの子会社となりキャラも移籍。 --単純にDCユニバースに組み込まれるのではなく作品を再起動しての編入となったためIMAGEコミックス時代の出来事は無かったことに。設定にも変化が有る。 --元の設定では、フェアチャイルドと父親が同じで、姉妹だったことが分かる。 --[[Bios【image】ハ行]]も参照の事。 -GEN13初期メンバー。 **ブルーデビル Blue Devil -【ヒーロー】本名:ダニエル・パトリック・キャシディ(Daniel Patrick Cassidy) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -大きな角に大型の槍というとても悪魔らしい外見をしている。 -敬虔なカトリック教徒だが悪魔なため教会へ入ると体が燃える。 -オリジンが実写映画「ブルーデビル」の撮影用着ぐるみを着ていたときに、偶然共演者が封印を解いてしまった妖魔と戦い、倒した際に、妖魔の魔法で肉体と着ぐるみが一体化したというユニークな内容。 -レッドデビルという押しかけサイドキックがいる。 **ブルービートル(初代~3代目) Blue Beetle -魔法のスカラベの縁で結ばれたヒーロー達。 -初代も最初は薬品の力で超能力を得ていたが、出版社が変わってスカラベの力を源にするようになった。 -2代目は魔法のスカラベが使えず、初代ー2代目と3代目は面識がなかった。 -なので3人に共通するポイントと言うのは、名前以外無いに等しい。 -初代はフォックス(→チャールトンにより変更)、2代目がチャールトン(→DC)、3代目がDCで生み出された、少し変わったヒーローでもある。 --初代は著作権切れによってパブリック化しており、他社コミックにも登場するようになっている。 -詳しくはこちら[[ブルービートル]] **ブレイニアック Brainiac -【ヴィラン】本名:ヴリル・ドックス(Vril Dox) -初出(プレクライシス) Action Comics #242 -惑星コルの首席科学者だったが、最高権力を握ろうとしたため処罰され、肉体を失い精神だけの存在になった。 -下記の2や5の先祖だが、電子生命体の彼が何故子孫を残したのだろうか。 -(ややこしい上みんな忘れている)「コンバージェンス」を起こしたテロスをつくったのも、ブレイニアックである。 **ブレイニアック2(ヴリル・ドックス) -上ブレイニアックの子供。 -リージョン・オブ・スーパーヒーローズの元となった20世紀の組織であるL.E.G.I.O.N.の指揮官。 -非常に傲慢で悪辣な性格をしている。 -また、後にL.E.G.I.O.N.が乗っ取られたため、R.E.B.E.L.S.を結成した。 **ブレイニアック5 -【ヒーロー】本名:(Querl Dox) -リージョン・オブ・スーパーヒーローズの一員。 -30世紀における上記ブレイニアックの子孫である。 -髪を切らない。 **フレックス・メンタロ -【ヒーロー】本名:同じ (Flex Mentallo) -ドゥーム・パトロールの関係者。 -リストバンド、ブーツ、ヒョウ柄のパンツ以外は何も着けていない、筋肉ムキムキの男。 -ボディービルのポージングをすると、「渚のヒーロー(Hero of the Beach)」という文字が浮き上がり、現実を改変するなどのスーパーパワーを出す「筋肉ミステリー(Muscle Mystery)」というパワーを持っている。 -グラント・モリソンのつくったキャラクターだが、フレックスはモリソンのことを知っている。 -またフレックスは自分がコミックスのキャラクターであることも知っている。 -チャールズ・アトラス(Charles Atlas)というプロのボディービルダーおよび彼のボディービルディング・プログラムのパロディー。 --「普通の男だったボクはビーチで女の子にモテたいと一念発起、そんなときTVで筋肉ミステリーを教えるプログラムを発見、見違えるような筋肉男に変わったんだ!」 ---日本でいえば、昔通販で良く扱われていた「ブルワーカー」を思い浮かべるとわかりやすいかも。 --さすがにチャールズ・アトラスから文句がきた。 -ドラマ版ドゥーム・パトロールでは、デヴァン・チャンドラー・ロング(Devan Chandler Long)がフレックス・メンタロを演じている。 -1990年代のネクラなヒーローが席巻していた時代に、アンチテーゼとしてつくられた。 **プロフェッサー・ズーム -【ヴィラン】本名:イーオバード・ソーン(Eobard Thawne) -別名リヴァース・フラッシュ -スピードフォースの研究をしていた25世紀の科学者。 -バリー・アレンがフラッシュになった現象を再現してフラッシュと同じ力を手に入れた。 -現代でバリーの婚約者を亡き者にしようとした際に誤ってバリーに殺害されるも後に復活。 -時を遡りバリーが子供の頃から数々の嫌がらせを行ってきた。 -ドラマ「FLASH/フラッシュ」にも登場。メインヴィランとして倒された後も物語に尾を引く存在となっていった。 **プロフェッサー・ピッグ Professor Pyg -【ヴィラン】 本名:ラズロ・ヴァレンティン -2007年初出のバットマン誌のヴィラン。ブタの仮面を被ったモリソン産の狂人ヴィラン。 -統合失調症の元科学者で、人間は壊れた存在であり、マインドコントロールされた人形「ドロトロン」に作り変えねばならない……という強迫観念を持ち、化学と医術を用いて動物と人間を接合する手術を行う。 -PigではなくPygなのは、「ピグマリオン(Pygmalion)症候群」から来ている。 -2013年のアニメシリーズに登場後、ゲーム「アーカムナイト」にも登場し、次第に知名度を上げていった。 -ドラマ「ゴッサム」では、汚職警官への制裁として豚の頭部で作ったマスクを被せて殺害する殺人鬼として登場。幾らかマイルドな描かれ方となっていたが… **プロメテウス Prometheus -【ヴィラン】 本名:不明 人間/男性 -グラント・モリソンの生み出した、1998年初出の「ヒーロー殺し」ヴィラン。 -名も無きチンピラとして射殺された犯罪者の息子であり、「正義の撲滅」の信念によって戦う常人。バットマンの鏡像的存在。 --修行の旅の果て、ヒマラヤの寺院で異星のテクノロジーを得て、ジャスティスリーグに挑戦。巧みな計略により単身で壊滅寸前まで追い込んだ。 -敗走後、ルーサーの組織したインジャスティスギャングに加わるが、敗れた後、マンハンターの精神操作によって廃人状態になる。 --後にマンハンターが死亡した際、復活。タイムスリップしてヒーローの故郷に爆弾を仕掛ける作戦を敢行するが、敗走。アローに射殺される。 -NEW52ではミッドナイターの宿敵として登場。氏名を偽って誘惑し、同性愛者であるミッドナイターに接近していた。 -ドラマ「ARROW」シーズン5に登場。その正体を探る展開で二転三転し、シーズンのストーリーを牽引していった。 **フューリー6 -名前の通り、レッドランタンコーズの一員。 ---- *ヘ **ヘイロー Halo -【ヒーロー】本名:ガブリエル・ドー(Gabrielle Doe) -所属チーム:アウトサイダーズ、バットマン・インコーポレイテッド -オーラクルズという古代種族の一部である光と、人間の女性バイオレット・ハーパーが合体したもので、昔はガブリエル・ドーを名乗っていた。 -バイオレットは問題児で、暗黒街のボスの暗殺者に狙われ、マルコビアで死亡する。 -肉体を必要としたオーラクルズが、彼女の死体に取り憑き一体化。そこをバットマンが発見し、アウトサイダーに引き入れた。 **ベイン Bane -【ヴィラン】本名:不明(幼い頃の部屋にはアニマルと表記されているのみ) 映画ではアントニオ・ディーゴ -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -初登場:Vengeance of Bane -ホームタウン:ゴッサムシティ -所属チーム:シークレットシックス -筋肉増強剤「ベノム」を使って犯罪を働くヴィラン。 --再登場時にはベノムの力ではなく自前の筋肉を鍛えた。 -架空の島国の革命ゲリラの息子で、刑務所で産まれ、幼少期を獄中で過ごした。(Vengeance of Bane) --「ベノム」開発当時の唯一の成功被験者だが、その後アズラエル、ノモズなどに対して使用している。 -筋肉の塊のような外見をしているが、バットマンの正体を推理し、確実に倒せる状況に追い込むなど知能派でもある。 -ウェイン邸にてバットマンの背骨を砕いた事もある。(Batman #497) --「キングダム・カム」において再度背骨を砕いた模様(キングダムカムより) --「ノー・マンズ・ランド」の際には公文書を盗もうとしていた。 -映画「バットマン&ロビン」「ダークナイトライジング」に登場している。前者ではチョイ役だったが、後者ではメインヴィラン扱い。 -アニメ各作品での登場回数も多い。「ヤングジャスティス」ではヒーローと協力して戦う事もあった。 **ヘクター・ハモンド Hector Hammond -グリーンランタン、特にハル・ジョーダンのヴィラン。 -フェリス航空の協力者だった彼は回収されたアビンの宇宙船の調査を行うが、防護服を着ていなかったため内部にあった隕石の影響を受け、脳が肥大化し超能力を身に着けた。 --能力はテレパシー、マインドコントロール、テレキネシスと幅広い。 --その代わりに頭が巨大化し常に椅子に座っている。眼がうつろで口を閉じておらず涎が垂れているなど、そのまま描くと危ないキャラクターになる。 -初出:1961年で、よく似たマーベルのM.O.D.O.K.(1967年)より早い。 **ベドヴィアン Bedovian -シネストロコーズの一員。 -殻に入った芋虫のような姿をしている。 -待つ事と狙撃の名手。 -ブラッケストナイトにて、対アンチモニター戦でいいところを持って行った。 **ベントリロキスト The Ventriloquist -【ヴィラン】 -「ベントリロキスト」とは腹話術師の意味。腹話術やそれに類したパワーを持つ。 ***初代 アーノルド・ウェスカー Arnold Wesker 常人/男性/地球人 -主にバットマンのヴィラン。 -腹話術師を職業にしており、スカーフェイスというギャングのような姿でマシンガンを持った人形を使っていた。 -普段は気が弱くおとなしそうな男だが、ギャングのスカーフェイスを操ると凶暴な人格が現れ、まるで人形が支配しているようになる。 -発音が悪く「B」が出せず(Bは両唇を閉じないと発音できないため、腹話術では不可能とされていた)、「G」になってしまい、「”ガ”ットマン」と発音してしまう。 --従来、「B/P」「M」といった唇を使って発音する音は、腹話術では不可能とされていた(普通、人形で隠すなど誤魔化して発音する)。 --しかし、日本のいっこく堂氏が苦心の末、唇を使わず「B」の発音が可能であることを見いだし、世界で初めて「B」音を使った腹話術をやった。 -凶暴な人格が犯罪を行った。 ***二代目 ペイトン・ライリー Peyton Riley 常人/女性/地球人 -アイルランド人ギャングのボスの娘で、「マフィア・プリンセス」として育った。 -イタリア人マフィアとによるゴッサム平定を夢見て、イタリア人と結婚。しかしうまく行かなかった。 -タリーマンが初代ベントリロキスト(アーノルド・ウェスカー)を射殺、残されたスカーフェイスの人形を使って、二代目ベントリロキストになる。 ***三代目 シャウナ・ベルザー Shauna Belzer 超能力者/女性/地球人 -子役として人気のあった双子のきょうだい、ファーディーを嫉妬心から殺害。これが最初の殺人に。 -学校でピエロを目指していた級友を毒殺し、腹話術人形を奪って、ファーディーと名付ける。 --犯罪のパートナーを得て、シリアル・キラーとなる。 -強力なテレキネシスを有しており、死体を生きているかのように見せる。 -声を操ることができ、他人の声を自分のもののように聞かせたり、腹話術のように声を飛ばしたりできる。 **ペンギン The Penguin -【ヴィラン】本名:オズワルド・チェスターフィールド・コブルポッド(Oswald Chesterfield Cobblepot) -種族、人種:人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -初登場:「Detective Comics #58(1941年12月)」 -いわずと知れたバットマンのヴィランの一人、珍しく狂わず犯罪を犯すヴィラン。 -常に傘を持っているのは、父が肺炎で死亡したのは雨のせいだ、と言う母の教えのため。 -少年時代には、肥満体型と尖った鼻のせいでいじめを受け、鳥達だけが友達だった。 -外見が彼そっくりな叔母がいる。叔母が訪ねて来た際、いい所を見せようとバットマンに慈悲を乞うた事も。 -「アイスバーグ・ラウンジ」というナイトクラブを所有、金銭がらみの悪事の表の顔として使っている。 -近年、自分の店のビルのオーナー権がブルースに買い取られる。 -「ノー・マンズ・ランド」の頃は閉鎖されたゴッサムにおいて数少ない外とのラインを持っていたため強権を保持していた。 --このラインの影響で一時バットマンと休戦協定も結ばれていた。 -映画「バットマンリターンズ」であまりにも有名。アニメシリーズでも出番は多かった。 --同作でペンギンを演じたダニー・デヴィートは、ペンギンを「今まで演じた中で最も邪悪な人物」と評した。 -実写ドラマ「ゴッサム」では裏の主役とも言える扱いで大活躍。射殺命令に反してまで命を救ってくれたゴードンに協力するようになる。この頃は痩躯。 ---- *ホ **ホークガール Hawkgirl ***ホークガール(初代) -【ヒーロー】本名:シーラ・サウンダース・ホール(Shiera Sanders Hall) -所属チーム:ジャスティスソサエティアメリカ -ホークマンの恋人。前世でもクフ皇子の恋人シャイ・アラだった。 -ホークマンの衣装を借りて仮装パーティに出席した際、強盗事件に巻き込まれたシーラは、ホークマンと協力して解決。 --見習いヒロイン、ホークガールとしてデビューし、JSAにも時々協力。 --ホークマン/ホークガールの羽をつくっているNthメタルの影響で、筋力が上昇している。このため原始的な武器で大ダメージを与えることができる。 -戦後は引退し、カーター・ホールと結婚。息子ヘクター・ホールを産む。 -現代に至り夫とともに復帰。ホークマン同様、ジャスティスリーグにも参加。 -JSAの加入時期は実は不明。とりあえず、戦後~クライシスの時期に正規メンバーに昇格したと思われる。 -ゼロ・アワー事件の直前、ホークマンとともに、ホークマンと合体、この次元から消滅する。 ***ホークガール(二代目) -【ヒーロー】本名:シェイラ・サル -種族、人種:ザナガー星人 -所属チーム:ジャスティス・リーグ -ケイターの妻。 -シルバーエイジの方。 -ラーン・サナガー・ウォー~ICの最中死亡。 -設定は多々異なるがアニメJLのホークガールは彼女。 ***ホークガール(三代目) -【ヒーロー】本名:ケンドラ・サンダース(Kendra Saunders) -シーラの魂が自殺した親族の体に宿り新しいホークガールとなった姿。 -ホークマンとは違い前世の記憶は持っていない。 -ブラッケストナイト1話にて夫婦共々亡くなるがホワイトランタンの力で蘇り前世の記憶も取り戻した。 **ホークマン Hawkman ***ホークマン(初代) -【ヒーロー】本名:カーター・ホル(Carter Hall) -所属チーム:ジャスティス・ソサエティ、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ -富豪であり、考古学的な遺品に興味があったカーターは古代エジプトの短剣に触れ、記憶を取り戻す。 -実はカーターの前世は古代エジプトのクフ王子であり、悪の神官ハス・テトによって殺されていたのだ。 -そうしてカーターは友人ペリー・カーターと共に発見した反重力金属エヌスメタル(Nthメタル)を留め具に使用したコスチュームを使い、悪と戦う事にする。 --Nthメタルの力によって筋力が上昇しており、古代武器(特にメイスやモーニングスターを好む)による強力な一撃を喰らわせることができる。 -過去においてクフ皇子を殺害した暗黒の僧侶ハス・セトの生まれ変わりである悪人、アントン・ハスターとの闘いを契機に、ホークマンとして活動開始。 -JSAの初代チェアマン。戦後はJSA解散を機に引退していたが近代に復活。JSAとの連絡役を兼ねてジャスティスリーグ・オブ・アメリカに加入。精力的に活動を続ける。 -ブラッケストナイト1話にて夫婦共々亡くなるがホワイトランタンの力で蘇った。 -ドラマ「ヤングスーパーマン」に登場。妻の面影のあるロイス・レーンに横恋慕しつつ、クラークの協力者となる。 ***ホークマン(&bold(){“旧”二代目→三代目}) -【ヒーロー】本名:ケイター・ホル(Katar Hol) -種族、人種:ザナガー星人 -所属チーム:ジャスティス・リーグ -サナガー星のホークメンの中で最高の監視官であったが、ザナガー最悪の凶悪犯が地球に逃亡した為、それを追って妻と地球に。 -普段は博物館のキュレーターをして働いている。 -クライシス オン インファナイト アースズの影響でプレ・クライシスでの活躍は初代ホークマンの活躍と変更される(初代と二代目の共演も有ったがそれは無かったことに)。 -ラーン・サナガー・ウォー~ICの最中死亡。 ***ホークマン(“新”二代目) -【ヒーロー】本名:フェル・アンダー(Fel Andar) -種族、人種:ザナガー星人 -&bold(){新しい二代目}として作られたキャラ。それまで二代目だったケイターは三代目のホークマンだったことに設定が変更された。 -同時に他にも色々な追加設定がなされた。 --「異次元に『鷹の神』という存在がいる」「反重力金属エヌスメタルはその神の力を媒介する物質だった」などなど。 --ホークガールの項目に書いた「ホークガールやホークマンが合体」というのもこの時期。 --この辺りからホークマンの設定が混迷を極めることに。 -そしてほどなくして打ち切られた。「瀕死の身となったホークマンだったが、異次元に封印され死だけは免れた」という形で話に幕がひかれて以後一切出番無し。これが1996年のこと。 -5年たった2001年、ようやく復活、再登場。 **ポイズン・アイヴィー Poison Ivy -【ヴィラン】本名:パメラ・リリアン・アイズリー(Pamela Lillian Isley) -種族、人種:元人間/地球人/アメリカ人 -ホームタウン:ゴッサムシティ -植物を人間の上に置き、環境破壊を憎む、エコヴィラン。 -元々植物学者であり、毒の扱いに長けている上、自らの肌から致死性の毒を発している。 -男を惑わせるフェロモンを放出する力も持っている。 -【ブロンズエイジのオリジン】マーク・ラグランデという男に誘惑され、古代エジプトのハーブを含んだ遺物を盗むように言われたが、恐れて拒否。すると男は毒のハーブを使って殺そうとしたが、パメラは生き延び、毒や病気への耐性を持ったことに気付いた。 -【ポストクライシスのオリジン】アレック・ホーランド(スワンプ・シングになったとされる人物)とともに、ジェーソン・ウッドルー博士(フロロニックマンの正体)の下で研究をしたが、ウッドルー博士が毒物の人体実験をパメラに行い、二回死にかけ、狂気にとらわれるようになった。 -最近はハーレィ・クインと連むことが多くなっている。 -バイセクシャル。 --最初はハーレイに冷たかった。ハーレイ「寝るときにお話ししてほしいの」アイビー「さっさと寝ろ!」 -実写ドラマ「ゴッサム」では子供時代の彼女が登場。不幸な家庭で育っている様子が伺えた。 **ボルスフーム Volthoom -旧アース3パワーリングが使う魔法の指輪の元の持ち主であるチベットの僧侶。

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