Bios【マーベル】カ

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Bios【マーベル】カ」を以下のとおり復元します。
*カ
**ガーゴイル Gargoyle 
-【故人】【ヴィラン】本名:ユリ・トポロフ
-ハルク誌最初期のヴィラン。ソビエトの科学者。放射線事故で脳が肥大し、奇形化した。
-グレムリンは彼の息子。
-90年代アニメでは類似ヴィランであるリーダーの部下となっていた。
-紛らわしいが、グレイ・ガーゴイルとは無関係。

**ガーゴイル Gargoyle II
-【ヒーロー】本名:アイザック・クリスチャンズ
-身体は化物、心は定年後の老人という異色のヒーロー
-悪魔との契約により身体を入れ替えられてしまい、強大な力を手にした
-普段は奥さんと二人、ヘルストームの邸宅の住み込みの管理人として生活している
-CIVIL WAR後は登録を迫られ、キャンプハモンドで孫程も歳の離れた少年たちと供に訓練を受けていた

**カース Kurse
-【ヴィラン】本名:アルグリム
-元々はマレキスの配下。スヴァルトアールブヘイムのダークエルフ最強の戦士アルグリム。
--ソー達との戦いの中、マレキスに見放された挙句、重傷を負って記憶喪失となる。
-超存在ビヨンダーによってカースへと生まれ変わり、ソー、及びパワーパックと戦う。
-マレキスに復讐を果たした後、アスガードの一員として迎えられる。
-実写映画に登場し、一躍知名度が上昇。関連ゲームにも複数登場している。
--彼の持っていた魔石ジェムオブザカースは、MMO RPG「MARVEL HEROES」の屈指の強アイテムとしてトレハン対象になっている。

**カーター・ガジカニアン
-【民間人】本名:同じ ミュータント/男性/地球人
-看護婦アニーの息子。
-昏睡状態にあったハボックを目覚めさせた。
-テレパスであり、シングルマザーである自分の母親とハボックが惹かれあうように仕向けたが、ポラリスの暴走などで上手く行かなかった。
-未来世界のX-MEN ENDでは、引きこもりの青年に成長していた。

**ガーディアン Guardian
-【故人→復活】【ヒーロー】本名:ジェームズ・マクドナルド・ハドソン 人間/男性/地球人/カナダ人
-アルファフライトのリーダー。
-カナダの秘密機関、デパートメントHの設立に関わった。
-彼と妻のヘザー(ヴィンディケイター)が、野生化していたウルヴァリンを保護した。
--当初、ウルヴァリンをアルファフライトのリーダーにしようとしたが、ウルヴァリンはX-MENのメンバーに加わってしまう。
-自身の開発したスーツを纏い、ガーディアンとなる。
--ウルヴァリンを連れ戻そうとして対立したが、後に和解。
-コレクティブ事件で死亡する。
-カオスウォー事件の際カオスキングに対抗する戦力として復活させられる。
--その後雪原の神々の許しを得て現世にとどまり完全復活。アルファフライトを再結成する。
-第4シリーズではヴィンディケイターに子供の養育権を取られた上に裏切られて苦労した。

**カーナック Karnak
-【ヒーロー】本名:同じ 超能力者/男性/インヒューマン
-インヒューマンの王ブラックボルトの側近で、王家の一員。ブラックボルトは彼のいとこ。
-拳法を武器とし、対象の弱点を見極める能力を持つ。小プロ版翻訳ではサムライ口調で喋っていた。
-インヒューマニティ展開で死亡したが、シークレットウォーズ(2015)終了後の世界での復活が確認されている。

**カーネイジ Carnage
-【ヴィラン】本名:クレタス・キャサディ 人間+地球外生物/男性/アメリカ人
-連続殺人犯である彼はたまたまエドワーズ・ブロックと刑務所で同室となり、彼がべノムとなり脱走した際、そのコスチュームの一部と融合しベノムと同質の能力を得た。
--その戦闘能力はスパイダーマン、べノムを凌駕しており両者が共闘してはじめて戦えるレベル。
-ヴィランを集め、カーネイジ軍団をつくり、NYで大殺戮を行う「マキシマムカーネイジ」事件を起こした。
-過去にはスパイダーマン、シルバーサーファーにまで寄生した事がある。
-DCとのクロスオーバーではジョーカーと手を組んだ事も。
-超人刑務所ラフトに収監されていたが、エレクトロの起こしたブレイクアウト事件で解き放たれ、アベンジャー数名を相手に一人で対等に渡り合う。
--しかし、参戦したセントリーによってあっさりと真っ二つに引き裂かれてしまった。
-カーネイジの共生体を義肢に活用しようと試みた科学者によって回収され、下半身をサイボーグ化。共生体と再結合して復活。
-共生体を撒いて占領し、田舎町に隠れていたが、アベンジャーズとの戦闘になる。
--シンビオートをアベンジャーズに憑依させて手下にする事に成功したが、エージェント・ヴェノム、スパイダーマン、スコーン、マーキュリーチーム(かつてヴェノムから誕生したシンビオートたちラッシャー、ライオット、アゴニー、ファージらによって結成された米軍特殊部隊)と戦って敗北し、刑務所送りとなった。
-共生体を狙う野心家によってクレタスは一般刑務所に移されたが、共生体は男を拒否。クレタスと再結合を果たす。殺戮の旅を続け、マーキュリーチームをも惨殺する。
--この際、神の啓示を受けたデッドプールと戦う内、狂気がシンクロしたが如く「ファンシーな幻覚」が見え始め、戦闘どころではなくなったため自ら精神統一のために牢獄の中に閉じこもる事に。
-AXIS編では善悪反転して純粋な正義のヒーローと化し、ウイルスボムの爆発から皆を守るため犠牲となって散っていった。
--このお陰か、RPG「MARVEL HEROES」では共闘用NPCとしてヒーロー陣営での実装が決まった。

**カーン Kang
-【ヴィラン?】本名:ナサニエル・リチャーズ 未来人/男性/地球人
-通称、征服者カーン。未来から来た時間旅行者。Dr.ドゥームの影響を受け、仮面とマントを身に着けた姿でよく知られている。(Fantastic Four Annual 2号)
-主に、ファンタスティックフォー、アベンジャーズの宿敵として扱われる。
-過去・未来を行き来し、当人自身の運命が何度か変わったため、当人の野望を止めるため当人がヒーローに協力したり、幾つかの本人が別のキャラクターとして同一世界に存在するのが特徴。
-喉に切り傷を持つのが特徴で、この傷の有無で当人の歩む歴史が変わったりもする。
--&bold(){ラマ・タト}:未来から過去へ飛び、古代エジプトで暗躍中にアポカリプスを生み出した。
--&bold(){イモータス}:リンボの支配者となった未来の姿。ミズ・マーベルとの間に子供を作り、その子に宿って自身を転生させた。
--&bold(){スカーレット・センチュリオン}:ドゥームの影響を受けずに成長したIF世界から来たバージョン。
--&bold(){アイアンラッド}:カーンになる前の若い頃の姿。アベンジャーズの仲間となる。
-彼の持つタイムマシン技術の元はDr.ドゥーム(Fantastic Four Annual 2号)
-リード・リチャーズの父親と同姓同名だが、別人である。
--以前は、その正体はMr.ファンタスティックの父であるという設定。20世紀から30世紀にタイムスリップしていた(Fantastic Four 272号)
--リードの父が復興した未来世界で、彼の名を継いだのが現在のカーン本人。
-アポカリプスツインズ展開では、セレスティアルズに粉砕された地球を時間旅行技術を用いて救ってみせたが、その後セレスティアルズの力を狙ってアベンジャーズと対決。
--ハボック&サンファイアらの活躍でカーンの野望は打ち砕かれたが、戦死はせず、ワープして逃げおおせている。
--無かったことになった地球粉砕後の未来世界において、ハボックとワスプの間に生まれた娘を人質として確保している可能性がある。

**カイエラ Caiera:the old storong
-【故人】【ヒーロー】サカール人/シャドウ・サカーリアン/女性
-オールドストロング・パワーを持ったシャドウ・サカーリアンの戦士。超人的な腕力を持ち、不死身に近い。
-古豪カイエラ。惑星サカールでのハルクの妻。
-ウォーバウンズのメンバー、古豪ヒロイムの姉である。
-13歳の時からレッドキングに従っていたが、ハルク達のおかげで真実を知り反乱軍に参加、レッドキングを打倒してサカール星を平和に導いた。
-ハルクが王になり結婚、カイエラは王妃として懐妊したが、ハルクが地球から乗ってきた宇宙船が爆発して死んでしまった。
--当初、この爆発は地球のせいと考えられていたが、実際には平和をよしとしないサカール星の過激派の仕業だった。

**カウント・ネフェリア Count Nefaria
-【ヴィラン】本名:ルチアーノ・ネフェリア 人間/男性/地球人/イタリア人
-65年生まれのアベンジャーズ系古参ヴィラン。元イタリア貴族。犯罪組織マジア(Maggia)の首領。
--怪力、回復、飛行、光線、不老不死、等々、スーパーパワーを数多く併せ持っている。
-新人X-MENサンダーバード(初代)を殺害した。
-リビングレーザーやワールウインドと組んでリーサルレギオン(二期)を結成する。
-二度ほど死んで蘇ったが、生命維持に常にイオンエネルギーを必要とする身体になってしまった。
-エレクトロの起こしたブレイクアウト事件によって脱獄。マギアに戻ったようだ。
-シージでの敗戦後はマダムマスクがフードを連れて彼を頼ろうとした。
-アニメ「アイアンマン・ザ・アドベンチャー」にも登場。マギアのボスとしてヴィランを率いていたが、早期に失脚した。

**カヴィタ・ラオ Kavita Rao 
-【科学者】本名:同じ 人間/女性/地球人/インド人
-ミュータントを人間にする薬、キュアの開発者。
-エンデンジャードスピーシーズ事件の際は、請われてビーストに協力。
-現在はX-CLUBのメンバーとしてX-MENのサポートを務める。
-初登場の際はミュータントを「治療」しようと暴走していたが、基本的にはミュータントに同情的な人物である。
-実写映画のファイナル・ディシジョンにも登場。

**カサンドラ・ノヴァ Cassandra Nova
-【ヴィラン】本名:カサンドラ・ノヴァ・エグゼビア ミュータント/女性/地球人
-ミュータント絶滅を目論むプロフェッサーXの双子の妹。
--教授とは母親の子宮の中で殺し合い、結果敗北して死亡したはずだったが、生き残っていた。
-プロフェッサーXがミュータントであると世間に公表した。
-巨大センチネルを自爆させ、ジェノーシャ国民を皆殺しにしたMARVEL史上でも屈指の凶悪ミュータント。
-ナノ・センチネルを作り出した。
-ヒアー・カムズ・トゥモローの未来ではX-MENのメンバーになっていた。
-シークレットウォーズ(2015)のバトルワールドでは「アニメX-MENの世界」に登場し、これでもかというくらいにメインヴィランを務めている。

**カトゥ Katu
-【故人】【ヴィラン】
-アコライツのメンバー。
-空間変異の能力を持っているらしいが作中で披露したことは一度もない。
--サイクロップスにまで「一度でいいから実際にパワーを使ってるところを見せてくれ」と突っ込まれていた

**ガブリエル・ハラー
-エグゼビアの元患者で、二人の間には息子リージョンが生まれている。

**カミカゼ Kamikaze
-【故人】【ヴィラン】
-M.L.F.のメンバー。
-邦訳版X-MEN12巻に登場。フォーアームと戦うアークエンジェルを背後から襲おうとし、鋭利な翼にぶつかって首を切断され死亡。
--エンジェル本人は転がってきた首を踏んづけたブンブンに指摘されるまでこのことに気がつかなかった。
--アポカリプスによってつけられた翼には自己防衛機能があり、それに引っかかった模様。

**カメレオン Chameleon
-【ヴィラン】
-変装の達人。後に顔の皮膚を自由に変形させる事ができるようになり、のっぺらぼうのような真っ白な顔に変貌した。
-主にスパイダーマンのヴィランとして知られる。クレイブンの親戚でもある。
--アイアンマンとキャプテンアメリカが初めて戦った事件では、カメレオンが変装してアイアンマンを騙すのに成功したために同士討ちが起きた。
-2009年01月、スパイダーマン特別号にてオバマ大統領に変装して登場し、一躍時の人となった。

**カリスト Callisto
- ミュータント/女性/地球人
-元[[モーロックス>モーロック]]のリーダー。X-MENと共に生きる事をよしとしない頑迷な指導者だった。
--ストームとの決闘に破れ、リーダーの地位を奪取された。
-人間の数倍以上の五感を持つが、その代わり右目の視力がない。
-マロウを娘のように思っている。
-初登場時にはエンジェルと結婚しようとしていた。
--アニメではサイクロップス狙いだった。
--一時期はコロッサスと付き合っていた事もある。
-腕が触手になっていたこともあった。
-M-Dayで能力を失ったが、クイックシルバーのテリジェンミストによって能力を取り戻した。
-X-Cellに参加していた。
-映画『X-MEN:ファイナルディシジョン』ではストーリーの本筋に絡むキャラだったが、能力が高速移動とミュータントのランクが分かるというものに変更されてしまっている。
--ただし「ストームとはライバル」といった部分はきっちり再現された。

**カリバン Caliban
-【故人】【ヒーロー/ヴィラン】 ミュータント/男性/地球人/無届アメリカ人
-チーム履歴:モーロックス、Xファクター、フォーホースメン、Xフォース(一期、三期)
-ミュータントを感知できる能力を持つ元モーロックス。後に相手の恐怖心を増幅して利用するテレパス能力にも目覚めている。
-X-MENとモーロックスとの対立の中、シャドウキャットと強制的に婚約しようとした事もあったが、心が傾かない事を見て自らあきらめ、解放している。
-ミュータントマサカー事件では難を逃れ、生き残っている。
-その後はXファクターに保護されていたが、アポカリプスに誘拐され四騎士のリーダー、二代目デスに改造される。
--貧弱な身体であったが、改造後は怪力を武器とする巨体になった。
--デスとしてサイクとジーンに襲い掛かった際、Xファクターに保護されていた間&b(){一度も本名を聞かれていない}ことを暴露する。
-後にケーブルと心を通わせ第一期Xフォースに参加。ケーブル脱退後もドミノやシャタースターと行動を共にしていた。
-アポカリプストゥエルブ事件の後はサイクロップス救出に大きく貢献する活躍を見せた。
-M-Day後はモーロックスに戻っていた。この頃には何があったのか、昔の貧弱な身体に戻っていた。
-親友ケーブルを追うためサイクに招聘され第三期Xフォースに加わるが、リーバーズの攻撃からウォーパスをかばい命を落とした。
-ネクローシャ事件ではゾンビ化され、一時的に復活した。

**カルマ Karma
-【ヒーロー】本名:シャン・コイ・マンス ミュータント/女性/地球人/ベトナム人
-マインドコントール能力を持つミュータント。過去、現在共にニューミュータンツのメンバー。
--能力を使って、記憶を消す事も可能?
-ニューミュータンツ誌ではシャンの愛称で呼ばれる事の方が多い。
-マドリプールのコイ将軍(故人)の姪。
-マドリプール出身で、時々個人的にウルヴァリンに協力している。
-エグゼビア学院の時は、図書館司書として働いていた。
-セカンドカミング事件中、キャメロン・ホッジとの戦いで片足を失った。
-カース・オブ・ミュータンツ:タイインでは、義足を使って吸血鬼を串刺しにして倒していた。
-ジーングレイ学園で教師をしながら、アストニッシングX-MEN誌で活躍していた。
-AvsX後、密かにブンブン達と共にユートピア残党として活動。S.H.I.E.L.D.の要請で出動した若X-MENチームと戦い、若ジーンとのテレパス戦に敗れ投降した。

**カレン・ペイジ
-【一般人】本名:同じ
-デアデビル誌のヒロイン。マットの法律事務所の秘書。デアデビルが自ら正体を明かした数少ない人物。
-マットと別れた後、女優として成功するが、後に職にあぶれ、マフィアの手で麻薬漬けにされてしまう。
--金に困って「デアデビルの正体」の情報をマフィアに売ってしまったため、『ボーンアゲイン』の大事件へと発展してしまう。
-ブルズアイに殺害された。
-実写ドラマ「デアデビル」でもメインヒロインとして大活躍している。
-ゲーム「MARVEL HEROES」では、地味ながらヘルズキッチンMAPの弁護士事務所前でチンピラに絡まれるモブとして、ミニイベント扱いで登場している。

**カロリーナ・ディーン Karolina Dean
-【ヒーロー】本名:同じ
-ランナウェイズのメンバー。太陽をエネルギー源として光線やバリアとして使える異星人。肉体にチャージしたエネルギーが尽きると戦えなくなる。
-彼女は同性愛者であり、チームメイトのニコ・ミノルといい雰囲気になっていたが、結局結ばれる事はなく、女性に変身したスーパースクラルの男性ザビンと共に宇宙へ旅立っていった。
-その後地球に戻り、アベンジャーズアカデミーでジュリー・パワーやニコ・ミノルに好意を寄せるも、結局ザビンと婚約して落ち着く事になる。
-銀河の戦乱を避け地球に留まった後、ラナウェイズのメンバーに戻る。
-S.W.O.R.D.によって地球圏外へ強制追放されそうになったが、ブランドの計らいで留まる事を許された。

**カンガルー Kangaroo
***カンガルー(初代)
-【ヴィラン】本名フランク・オリバー 男性/地球人/アメリカ人
-初出は「The Amazing Spider-Man」誌81号。

***カンガルー(二代目)
-【ヴィラン】本名ブライアン・ヒブス 男性/地球人/アメリカ人
-初出は「Cage」誌13号。

**ガンビット Gumbit
-【ヒーロー】本名:レミー・ルボー ミュータント/男性/地球人/アメリカ人
-ニューオリンズの盗賊ギルドで育つ。フランス系移民の&bold(){ケイジャン}。英語、フランス語、ケイジャン・フレンチを話す。
-同じニューオリンズで敵対する暗殺者ギルド出身のベラドンナと政略結婚。
-物質にエネルギーを流し、爆弾のように炸裂させる。トランプにエネルギーを込め投げつけるのが主な使い方。また棒術の腕前もかなりのもの。
--チャージした物体の質量によって破壊力は変わってくるらしく、本人曰く「トランプ以外の物にパワーをチャージした方が威力がある」。
-また、手に持てないようなサイズの物体にチャージして内破させることもできるが、この力の使い方は意図的に隠しておりほとんど使わないらしい。
--サンフランシスコでの暴動の際には、マンホールの蓋にチャージ。それをデンジャーが投げつけてアレスを撃退するタッグ技を披露した。
-原則として生物にはチャージ出来ないことになっている。
--デスモード(後述)となった際にはカードに人間を吸収する…といった描写のパワーの使い方に変化している。
-赤い目にはチャーム(魅了)の能力があるらしい。
-シージペラリスの影響で子供の姿になっていたストームと巡り合い、相棒となった事から、成り行きでX-MEN入り。
--後にローグに夢中になるまでは、ストームが意中の人だったようだ。
-Mr.シニスターの下で働き、モーロックス虐殺事件(ミュータントマサカー)に加担した過去を持ち、それが原因でX-MENを一時離脱。
-X-MENの危機に颯爽と現れ復帰するも、別次元へ飛ばされ、活躍の場は独自のオウンタイトル展開へと続いていく。
-正史世界復帰後、同じく別次元帰りのビショップと共にX-MENに復帰するはずだったが、ローグの反対を受け、去っていった。
-X-MENに復帰後、任務中に失明する。
--この時には予知能力が開花する兆候があったが、再び目が見えるようになると失ってしまったようである。
-後にアポカリプス配下を経由し、Mr.シニスターの配下となりマローダーズ入り。
--アポカリプスの配下となった際、四騎士「デス」に抜擢され、肉体改造を受けた。
---この改造からは元に戻ったと思われていたが、H.A.M.M.E.R.との戦いで潜在意識下に隠されていた仕掛けが再起動。デスモードが暴発するようになってしまった。
-メシアコンプレックス事件で、シニスター配下で活動していたのはローグを救うためミスティークと共に潜伏していたため、と判明。
--事件後はマローダーズを抜け、単独行動を開始。X-MENを離れたプロフェッサーXと共に旅した後、ローグと再会。晴れてカップル復活を果たすかと思われたが、早々に別行動する事に…
-セカンドカミング事件中、リンボに囚われたマジックを救出するチームとして出動したが、そこでデスモードが発動。その能力でX-MENを洗脳支配し始め、リンボ支配に乗り出そうとするが、ピクシー、マジックらの活躍により無事叩きのめされ、正気を取り戻す。
-ユートピア期にはチームを離れて別行動しているX-23の保護者役をやっていた。
-スキズム事件後、ローグを追ってジーングレイ学園で保健体育の教師になる。
-フレンジーに好かれたり、元X-MENのドクター・レイスと、週一回はニューヨークの自分の隠れ家のアパートで会っていたり、色男ぶりに相変わらず。
-All-New X-Factorにて、学園をクビになったがポラリスに誘われてクイックシルバーと共にX-Factor入り。
--雇い主であるハリソン・スノウの妻とそうとは知らずに寝てしまい、それをハリソンの秘書リンダに目撃されメロドラマの渦中へ。
-アニメは勿論、ゲームでも格闘ゲームシリーズ等で登場頻度は高い。
-実写映画では『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で登場。ロングコート、トランプ、棒などの特徴をきちんと踏まえて活躍した。
--単独主役のスピンオフ映画も企画・制作が勧められている。

復元してよろしいですか?