Bios【マーベル】ホ

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Bios【マーベル】ホ」を以下のとおり復元します。
*ホ
**ホー・インセン Ho Yinsen
-【故人】本名:同じ
-トニーと同じくウォン・チュにさらわれアイアンマンMk-1の制作に携わり、トニーの人生に影響を与えた人物。
--元々はベトナム戦争が背景だが、時代が会わなくなりイラク戦争が背景に変わった。
-脳みそだけ救出され、インセンの弟子ことサンズ・オブ・インセンにより脳だけ生かされ祭られていた。
-幼年向けの「MARVEL ADVENTURES」世界では、原作でのマーク1アーマーによる脱出時に、共にアーマーで戦うという、金銀ダブルアイアンマンとしての活躍シーンが存在する。
-アメリカ人の女性との間に女の子、トニー・ホーが生まれている。彼女はサンスポットのアベンジャーズで、アイアン・パトリオットを操って戦っている。
--今のところ、トニーは同性愛者(女性)のエニグマ(元ポット)と付き合っている。

**ホーガン Hogun 
-【ヒーロー】本名:同じ 男性/国名不明の神族→アスガード神
-ソーに仕える三戦士の一人として、若いころから四人で数々の冒険と戦いを経験してきた。
-血気盛んなソー、陽気なヴォルスタッグ、お調子者のファンドラル、冷静で堅物なホーガン、と性格もバランスが取れている。
-通称の「ホーガン・ザ・グリム」は「厳格なるホーガン」「寡黙なる」「冷血なる」等と訳されている。
-武器戦闘の達人で、メイスを愛用している。神族としての肉体は頑強で、素手で野牛を軽く仕留めてしまう。
-九大宇宙内に存在したある国家(名称不明)の出身。戦乱で故郷を失いアスガルドの客将として生きる事となった。
--後にソー達と力を合わせ、故郷を占領したモーグル族を蹴散らし、解放に成功している。
-モンゴル戦士のような外見をしているためか、実写映画版では日本人俳優の浅野忠信(チンギスハーンを演じた経験が)にオファーが。
-ヴァナヘイム出身のヴァン神族という設定は実は映画のもの。

**ホークアイ(初代) Hawkeye
-【元ヴィラン/現ヒーロー】本名:クリント・バートン(Clint Barton) 男性/人間/地球人
-初登場:Tales Of Suspense 57号
-鍛え上げた肉体と、世界一の射撃の腕前のみで数々のヴィラン・ヒーローと渡り合ってきた歴戦のアベンジャー。
--グリーン・アローに似ているとJLA/アベンジャーズの際にもそれっぽい突っ込みもあった
-幼くして両親を失い、兄とともにサーカスに住み込む形で成長し、そこで他に並ぶもののない弓術の腕を身につけた。
-登場初期にはブラックウィドウに誘われ、ヴィランだった。(Tales of Suspense 57号)
--アイアンマンと出会った事をきっかけにアベンジャーズ入り。ヒーローとしての道を歩み始める。(Avengers 16号)
-1980年代はスカイサイクルを駆って戦っていた。この時期、(目が鋭い代わりに)耳が悪く補聴器をしていた。
-性格的に短気で横柄で自信過剰な所がある。
--アベンジャーズ加入当初、何の超能力も持たないにも拘らずチームリーダーの座を占めるキャプテン・アメリカに何かとつっかかり、自分がリーダーに相応しい事をアピールしようと懸命だった。
-ピム粒子のスーパーパワーを得て、ゴライアスを名乗っていた時期もある。
--クリー・スクラル・ウォーの際、宇宙に取り残された後、ハーキュリースと共に地球に帰ってきてからは、再びホークアイに名前とコスチュームを戻している。
-ピムを誘拐したエッグヘッドとの戦いで、ピムを救うため放った弓が暴発し、エッグヘッドを殺してしまっている。(Avengers 230号)
--法廷では、無罪の結果が出た。
-ブラックウィドウに惚れていたが、後にモッキンバードと結婚。転居後に[[ウエストコースト・アベンジャーズ]]を結成する。
-モッキンバードとグレート・レイクス・アベンジャーズの教官をしていた。
-ジーモが去った後の[[サンダーボルツ]]のリーダーとなり、ムーンストーンとイチャついていた事もあった。(モッキンバードは死亡したと思われていた。)
-アベンジャーズディスアセンブルでクリー艦に特攻し死亡していた。
--だがHoM事件の際に復活、スカーレットウィッチを探してヨーロッパで旅をしていた。(House Of M/New Avengers 26号)
-シビルウォー後、キャプテンアメリカの名を継ぐようトニーから依頼されるが、逆にクリントはそれを機に袂を別ってしまった。
-その後、[[ニューアベンジャーズ]]に合流し、ホークアイの姿では問題があるため、ローニンのコスチュームを譲り受けローニンと名乗る。
-ダークレイン期にヴィラン軍団の罠に掛かり、スーパーパワーを無効化する装置でチームが全滅しそうになった際、常人のはずなのに激しく嘔吐して戦闘不能になった。ピム粒子の影響が肉体に残っていたのではないかと類推される。
-シージ後、ローニンからホークアイに名前とコスチュームを元に戻した。
-実写版映画と同じアルティメット世界のコスチュームになった。
-シークレットアベンジャーズや、アベンジャーズアカデミーの教師を掛け持ちして多忙である。
-AvsX展開では、VS誌でエンジェルと対決。辛くも勝利している。
--が、その後[[フェニックスファイブ]]となったエマ・フロストの攻撃を喰らい、全身火傷で半死半生の酷い姿となるが、慌ててユートピア勢が再生治療を行い、一命を取り留める。
-最近は個人誌でだらしない日常の姿を披露。「ホークガイ」と呼ばれて皆に親しまれる。
--ホークアイ(全裸)のホークアイをホークアイで隠すコマが有名。翻訳本も発売された。
--戦う度にボロボロになり、敵から「アベンジャーズの最も弱い部分」とまで言われたが、キングピン配下の軍団を相手に、偶然合流した兄と共に戦い、勝利している。
--戦いの後、兄はホークアイの隠し財産をまんまとせしめ、幸せな人生を送っている。
-シビルウォーIIでは、彼に託されたある特殊弾が、大きな役割を果たすこととなり、その決断の末、彼はチームを離れアメリカを旅する事となる。
--ノーサレンダー事件後、再び姿を見せたその人物に、自ら会いに行き、言葉をかわした。
-ヒーローズ・リボーンの世界でもアベンジャーズに参加していたが、その後正体がウルヴァリンだったと判明した。(Onslaught Reborn)
-実写映画「マイティ・ソー」にゲスト出演した後、アベンジャーズメンバーとなり、映画シリーズを通してのメインキャラクターとして登場を続けている。
-90年代のアニメ版アベンジャーズ(日本国内未放送)を始め、各種アニメに頻々と登場。
--「アイアンマン・ザ・アドベンチャーズ」「アベンジャーズ地球最強のヒーロー」「アベンジャーズアッセンブル」「フューチャーアベンジャーズ」等、実写映画登場後は特に出番が多くなっている。
--アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」にもS.H.I.E.L.D.エージェントとして登場。なぜか超マッチョ化していた。

**ホークアイ(二代目)
-【ヒーロー】本名:キャサリン・”ケイト”・エリザベス・ビショップ 人間/女性/地球人
-[[ヤングアベンジャーズ ]]に所属
-能力:弓術、フェンシング、格闘技が得意である。こうした技術は、もともと護身術の一環として習っていた。
-裕福な家庭に生まれたケイト・ビショップは、積極的に慈善活動を行なっていた。公園で暴漢に襲われた後、ケイトは格闘技と武器に関する総合的なトレーニングを受けることにする。
--ケイトがヤング・アベンジャーズと初めて出会ったのは、彼女が銃を持った強盗に襲われた時だが、ケイトはパトリオットの星形手裏剣を使って、自分の身を守った。
--やがてケイトはチームに参加し、征服者カーン(カーン・ザ・コンカラー)と戦った。その後、アイアンマンがケイトにホークアイの弓を与え、キャプテン・アメリカからホークアイと名乗るように告げられた(その当時、初代ホークアイは死亡していたが、ハウス・オブ・M最終回で復活)。
-コードネームはキャップによって二代目と任命されている。
-ケイトの装備の多くは、アベンジャーズ・マンションの瓦礫の中で発見されたものである。たとえばソーズマンが使っていた剣、モッキンバードの棒、初代ホークアイの弓などがある。
-二代目ローニン(初代ホークアイ:クリント・バートン)と名前と弓を賭けた弓術勝負をして、圧倒的な腕前で負けたものの「大事に使えよ」と言われ、名前と弓を今でも大事に使用している。
-最近のホークアイ誌では、私生活はだらしないおっさんである初代をフォローして奔走している。
-キッド・ロキが出てきたヤングアベンジャーズで、プロディジー(バイセクシャル)、ノー=ヴァー(バイセクシャル)、ウィッカン&ハルクリング(ゲイのカップル)、ミス・アメリカ・チャベス(レズビアン)とチームになって、「(性的に)ストレートなのって私だけ?」と頭を抱えていた。

**ホークアイ(ダークアベンジャーズ)
-ダークアベンジャーズのニセホークアイ。その正体はブルズアイ。
-衝動を抑えきれず、度々こっそり殺人し、もみ消し役のオズボーンを困らせていた。
-シージ終盤、ダケンから熱いキスをされて放心状態になっていた。(直後にダケンはヒーロー達から逃亡)

**ホーネット Hornet
-【ヴィラン】本名:スコッティ・マクダウェル

**ホーネット Hornet
-【ヒーロー】
-スパイダーマン:アイデンティティクライシス展開で登場。

**ホープ(メシア) Hope (Messiah)
-【ヒーロー】本名:ホープ・サマーズ ミュータント/女性/地球人
-メシアコンプレックス事件でメシアと呼ばれていた赤ん坊。殺されたケーブルの新妻の名を取って命名された。
-M-Day後、初めて産まれたミュータント。
-能力は触れた相手のミュータント能力に完全な制御を与えることと、その能力のコピー。
--よく似た能力を持つローグにはなついている
-ケーブルの未来では救世主に、ビショップの未来では破壊者になるとされ、ビショップは彼女の命を狙い、ケーブルは守ろうとしている。
-メシアコンプレックス事件を経て、「この世界は危険すぎる」とするケーブルに対し、サイクロップスは彼女をケーブルの世界に預ける決断をする。
--…が、結局ケーブルの未来世界でも次々敵が襲って来て、殺伐とした生活を続ける事を余儀なくされる。
-成長した彼女は、セカンドカミングにてケーブルと共に現代に帰還した。
--ケーブルの事を本当の父親のように愛している。
--幼児期から銃に親しんでおり、ケーブル仕込みの戦闘術も持つ。頭突きが得意。
-能力が発現した時にはテレパシーとテレキネシスと思われたが、次々と新たな力を発揮。
-セカンドカミング展開では、バスチオンとの激闘の中、フェニックスフォースらしき力の片鱗をも見せた。
--事件の結果、育ての父であるケーブルを失い、ユートピアの一員として現代世界で活動を始める。
-ジェネレーション・ホープ誌にて、同世代の新キャラ「ファイブライツ」とチームを組み始めた。
-AvsX展開で、宇宙の彼方からフェニックス本体が彼女を目指してついに地球に向けて動き出す。
--事件直前には、サーペントソサエティと一人で対決し、全滅させている。その際にサイクロップスのジェットパックを盗み出して使用し、AvsX事件後も使用している模様。
--アベンジャーズは彼女の力を危険視し「保護」を強制。彼女の身柄をめぐり、アベンジャーズとX-MENの戦いが始まってしまった。
--ユートピアを出て行こうとする彼女を静止した若手ミュータント全員&ウルヴァリンとスパイダーマンをあっという間にKO。そのまま姿を消してしまう。
--ついに地球圏に到達したフェニックスの力を受け入れる事を拒み、フェニックスパワーは彼女ではなくX-MENの五人に憑依。[[フェニックスファイブ]]となる。
--その後、アベンジャーズに保護された後は、フェニックスファイブの暴走を止めるための切り札としてアイアンフィストらの下で特訓を開始。
--特訓の最中にスカーレットウィッチと喧嘩を始め、本格的戦闘へと発展してしまったが、最後には頭突きで勝利している。
--完全に制御を失い、ダークフェニックスと化したサイクロップスを止め、今度こそ真のフェニックス資格者としてパワーを得る。
--ホープはフェニックスが地球中に撒き散らした炎を全て消し、彼女とスカーレットウィッチの力を合わせた「NO MORE PHOENIX」によってフェニックスパワーを消滅させる。
-フェニックスが再び地球に出現。(ヤング)マーベルガールがこれに対処しようと苦戦している所に、父の残した薙刀「サイミター」を手に、エアバイクを駆って参戦。マーベルガールにサイミターを渡している。

**ホープ  Hope
-【ヒーロー】 女性/地球人
-本名:エスペランサ・リン
-ウォーロック誌のヒロイン。トランスモードウイルスに感染している。

**ボールダー  Balder
-【ヒーロー】 男性/アスガルド神
-ソーの部下で親友。彼の死はラグナロクを引き起こすと言われている。
--事実、彼の死に続いてラグナロクが勃発。ソーがラグナロクによる輪廻の円環を破壊したため、その運命から脱する事が出来た。
-ラグナロクからの再生後、オクラホマに居を写した後、運命から脱した後の自己の存在理由に悩んでいた所をロキに付け込まれ、その思考を誘導される事となる。
--ソー不在の間のアスガルドの統治を任されていた頃、ボールダーが(神話通り)ソーの腹違いの弟である事が判明。
--ソーがロキの計略に嵌まり、重大な過失を引き起こして王座を失ったため、その後の一時期は彼がアスガルドの王となっていた。

**ボーンブレイカー Bonebreaker
-【ヴィラン】 サイボーグ/男性/地球人
-所属チーム:リーバーズ
-下半身がキャタピラで、銃器類で武装した、リーバーズの初代リーダー。モヒカン&グラサンが特徴的。
--元々ギャング団のリーダーだった。その頃からの仲間がスカルバスターとプリティボーイ。
-「フォールオブミュータンツ」後にはオーストラリアのX-MEN基地を襲撃し、敗退。
-その後チームはヘルファイヤークラブのドナルド・ピアースの支援を受け、その下で働いた際にウルヴァリンに攻撃されて致命傷を受け、サイボーグ化。
-以後、ウルヴァリン、パニッシャー、ドミノ等と戦う。
-トレバーフィッツロイのセンチネルに破壊されたが、再びピアースによって修復された。
-シャドウキングの配下となった後、X-treme X-MENとの戦いに破れ、逮捕された。
-下半身のメカは色々と装備換装が可能。ミサイルも搭載できる。
--しかし彼のMARVEL公式データでのステータスはオール1。ちょっと酷い。
-カプコンのアクションゲーム「パニッシャー」出演で、特定世代には有名。
-MMO RPG「MARVEL HEROES」ではリーバーズの中ボスとして登場する他、同型ザコが大量に登場。量産化に成功したのか…?

**ポータル

**ポスト  Post
-【故人】【ヴィラン】本名:ケビン・トレメイン  男性/地球人
-オンスロートの部下だった灰色の巨漢。体表と体の周囲に岩盤状のアーマーを持つ。

**ボックス BOX
-【ヒーロー】本名:マディソン・ジェフリーズ ミュータント/男性/地球人/カナダ人
-チーム履歴:[[アルファフライト]]
-金属の組成を操り、機械やアーマーをくみ上げる能力を持つミュータント。
-X‐クラブのメンバーだったが読者人気が出ない為、辞めさせられた。

**ボックス VOX
-本名:ロジャー・ボックス

**ボビー・ソウル

**ホブゴブリン(初代) Hobgoblin
-【ヴィラン】本名:ロデリック・キングスレイ 人間/男性/地球人
-スパイダーマンの宿敵の一人。初登場後、長い間「正体不明」がウリだった。
-ファッションデザイナーで億万長者であり、犯罪界とつながりの深い人物。
-オズボーンの基地からゴブリンの装備一式を手に入れ、ホブゴブリンとなった。
--その後もオズコープ株を買い占めたり、ハリーを誘拐したりと、グリーンゴブリンと度々敵対している。
-結局裁判や企業買収の陰謀勝負でオズボーンに破れたが、隠し口座に退避させた資産と共に悠々自適の隠遁生活を過ごしているようだ。
-三代目(ネッド)が死亡した際には、その件を利用し、「オリジナル=ネッドが死んだ」と思わせる事に成功した。
-新ホブゴブリン(フィル)の命を狙うが、スパイダーマンの仲立ちによって一度は和解した。
-自伝が大ヒット。ファンを集めて講演会を開くほどの人気に。信奉者を集め、商売として独自のヒーローチームを始める。
-AXIS編でスカルオンスロートとの戦いに駆けつけた際、本物の初代だ!となぜかデッドプールにウケていた。

**ホブゴブリン(二代目)
-本名:アーノルド・ドノヴァン

**ホブゴブリン(三代目)
-本名:ネッド・リーズ

**ホブゴブリン(四代目)
-本名:ジェイソン・フィリップ・マッキンデイル

**ホブゴブリン(五代目)
-詳細不明

**ホブゴブリン(六代目)
-デッドプールその人。ウィザードに雇われた際にコスチュームを着たが、お気に召さなかった様子。

**ホブゴブリン(七代目)
-本名:ダニエル・キングスレイ 人間/男性/地球人
-初代であるロデリックの兄弟。
-グライダーを廃止し、翼で飛ぶ。炎の剣を装備。

**ホブゴブリン(八代目) Hobgoblin
-【ヴィラン】本名:フィル・ユーリック
-グリーンゴブリン(四代目)の項目も参照
-先代ホブゴブリンを殺害し、新ホブゴブリンになる。以後、キングピンの配下に着く。
-一度は逮捕されたが、グリーンゴブリン(オズボーン)に救出され、「ゴブリンナイト」として働く。
-リリー・ホリスター(メナス)への執着が強く、自身をゴブリンキング、彼女をクイーンと称するようになる。
-元祖ホブゴブリンのロデリックと敵対し、一度はスパイディの仲裁によって休戦したが、再び骨肉の争いを開始している。

**ポラリス  Polaris
-【ヒーロー】本名:ローナ・デイン ミュータント/女性/地球人
-磁力を操るミュータント。その登場は古く、ストームら二期生よりX-MEN入りは早い。
-磁力繋がりではあるものの、マグニートーの娘である事が判明したのはかなり後年になってから。
--弟クイックシルバーがクリスタルの夫だった事から、インヒューマン王家と姻戚関係を持つ事にもなった。
--サヴェッジランドに姉を名乗るザラデインがいたが、本当に血縁だったのか?
-他者のブラスト等のエネルギーを強化する媒介としての力も持つ。
-アストラル界と物質世界の門となる能力を有していた事もあった。
-ハボックの恋人として有名。彼氏に負けず劣らず、よく洗脳されたり悪落ちしたりしている。
--アイスマンと付き合っていた事もある。
--ハボックにプロポーズし、結婚までこぎつける。
--だが、ハボックがアニーに心変わりして、結婚式中にドタキャンされる。
-能力を失ったが、アポカリプスに拉致されフォーフォースメンのペレティレンスに改造される。
--アポカリプス・トゥエルブの内一人だった。
-バルカンの手でコルセアが殺された後、恋人ハボックと共にスタージャマーズに入り、バルカン及び配下のシャイア軍と戦った。
--地球からローグ達のチームが救援に来て事件は解決した。
-地球に帰還後ウルヴァリンの紹介でハボックと一緒に、所長のマドロックスが不在中のX-FACTOR探偵社に入ることになった。
-探偵社解散後は、X-FACTORの名称使用権を買い取った実業家、ハリソン・スノウにより企業チームとして再出発した、新生X-FACTORのリーダーを務める。
-マキシモフ姉弟の設定改変後、唯一のマグニートーの血縁となり、マグニートーと行動をともにしていることが多い。
--しかしこの血縁には、姉ザラディンの件など整合性が取られていない箇所が多く、疑問を残す。
-ドラマ「The Gifted」では、メインキャラの一人として登場。迫害されるミュータントを救う地下組織に所属する。

**ボリバー・トラスク Bolivar Trask 
-【故人】【ヴィラン?/科学者】本名:同じ 人間/男性/地球人/
-センチネルを製造した反ミュータントの科学者。
-センチネルに反逆され、マスターモールドを道連れに死亡した。
--バスチオンによって蘇生された際もミュータント抹殺の命に背き、自ら命を断った。
-トラスク家は、何かとセンチネルに縁がある家系になっている。

**ボル Bor
-【故人】アスガルド神族の元王。オーディンの父、ソーの祖父、原初の神ブーリの息子。
--北欧神話内に詳細な記述が無いため、そのキャラクターはほぼMARVELオリジナル。
-霜の巨人の一族との戦いの最中、密かに過去へ飛んだロキの魔術によって殺されたが、ロキはボルの姿を吹雪に変えて保存。後にソーに祖父殺しの罪を被せるための罠として復活させた。
-憎しみの一念を肥大化された状態で復活させられ、ソーと対決。ソーの手で命を絶たれた。
--この際、ソーのムジョルニアは破損。修復するため、代償として膨大な力を消費する事となった。

**ホロコースト Holocaust
-【故人】【ヴィラン】本名:不明 ミュータント/男性/エイジ・オブ・アポカリプス出身
-AoA世界の四騎士のメンバーで、アポカリプスの息子。
-透明の全身アーマーに身を包んだ燃える骸骨。
-X‐MAN同様に、正史の世界に転移する。
-キワドイ名前がマズかったのか、フィギュア発売の際にネメシスと名前を変更されてしまう。
-エクザイルズに加わった時に、AoA世界に里帰りした。
-タイムブローカーの本拠地クリスタルパレスで平行世界の邪悪なハイペリオンにエネルギーを吸収されて死亡した。
-正史世界でもアポカリプス配下として、よく似た姿のヴィラン「ジェノサイド」が現れている。

**ホワイトタイガー
***ホワイトタイガー(初代)
-【ヒーロー】 本名:ヘクター・アヤラ 男性/プエルトリコ出身
-初出は1975年の「デッドリーハンズオブカンフー」誌。
-プエルトリコ生まれでNYの大学に入学。タイガーアミュレットを手に入れてパワーを得た。
-パワーは超人的な身体能力で亜あるが、それを使ったマーシャル・アーツが武器である。
***ホワイトタイガー(ヒーローズフォーハイアー)
***ホワイトタイガー(カスパー)
***ホワイトタイガー(アンジェラ)
***ホワイトタイガー(アヤ)
-【ヒーロー】 本名:アヤ・アヤラ 女性/プエルトリコ出身
-2011年アベンジャーズアカデミー誌初出の新人ヒーロー。
-初代であるヘクターの妹。外見上は白いブラックパンサーといった趣だが、ワカンダとは無関係。
-パワーは超人的な身体能力とマーシャル・アーツ。
-2012年、アニメ「アルティメット・スパイダーマン」のレギュラーに大抜擢。

**ホワイトラビット
-【ヴィラン】本名:ロリーナ・ドッドソン 一般人/女性
-ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」にかぶれて、悪事を犯すようになった、アリス系のヴィラン。
-金持ちの家の箱入り娘として育つが、ある日見つけた「アリス」に心奪われるようになり、すこしおかしくなっていった。
--教育も家庭教師が施しており、学校には行かなかったらしい。
-25歳で、82歳のルイス・ドッドソン(ルイス・キャロル+彼の本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン(ドッドソンと発音するという説がある)から取っている。なおルイス・キャロルはロリコンで有名)と結婚させられる。
--この結婚は不幸なもので、ロリーナはとても退屈だった。そしてついにロリーナは、ルイスを殺害する。しかし警察はこれを事故として処理。ロリーナは莫大な遺産を入手した。
--手に入れた遺産を使って、いろいろなハイテク・ガジェットを買い、犯罪を犯すようになった。
-コスチュームは白塗りの顔にウサギの化粧を施し、女性用のタキシードを着るというのが基本。
--一部、プレイボーイのバニーガールが入っている?
-主な敵は、スパイダーマンと、一時期スパイダーマンのサイドキックだったフロッグマン。
-ウォーラスなどが仲間に入った。
-ごく短期間だが元NewMenのヒッポ、新人のパンダマニアなど動物仮装のヴィランを集めたチーム、メナジリー(移動動物園)を率いていたことがある。
--メンバーの一人、繊維を操るスケイン(元ジプシー・モスという女ミュータント)に、スペリアーからアメイジングに戻ったばかりのスパイダーマンは大苦戦。戦闘そのものは全員を一蹴したものの、コスチュームをすべて分解され、股間をスパイダーウェブで隠して野次馬から逃亡するはめになった。
--この様子はテレビで、ネットで中継され、「#spideywhiteys」(スパイディのおパンティ)というハッシュタグがつけられた。
--「SNSに上げるのやめて!!」
--その様子を見た関係者は、あるものは苦笑い、あるものは爆笑、あるものは一笑に付し、我らが親愛なる隣人の帰還を確信したのだった。
-邦訳のハワード・ザ・ダックに出てきたとき、「イカレているけど、バカじゃないわ」と自分のことを分析している。
-フッドの軍団に参加している...が役に立つのか?

復元してよろしいですか?