Bios【DC】ワ行

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*ワ
**ワイルドキャット Wildcat
***ワイルドキャット(初代)
-【ヒーロー】本名:セオドア・グラント(Theodore Grant) 通称テッド(Ted)
-所属チーム:JSA
-肉体的には常人でありながら、卓越したボクシング技術で戦うヒーロー。
-元プロボクサー、自身を罠に嵌めたマネージャーを捕まえるためにヒーローデビューした。
-ボクサーとしてはヘビー級ボクシング世界チャンピオンまで上り詰めた。
-ボクシングジムを経営しているが繁盛しているとは言いがたい。
-猫は九つの命を持っているという伝説と同じく命を九個持っている。
--蘇った際にはピーク時の肉体に戻っていた。
-また猫同様に夜目も利く。
-実写ドラマ「ARROW」シーズン3より、若きボクシングトレーナーとして出演。引退した元ビジランテ役。
-虹裏ではノラネコンと呼ばれ親しまれていたにゃー。
***ワイルドキャット(2代目)
-【故人】【ヒーロー】本名:ヨランダ・モンテス(Yolanda Montez) 女性
-テッドの友人の娘。テッドが重症を負ったのを機にワイルドキャットを引き継いだ。
-エクリプソに殺害された。
***ワイルドキャット(3代目)
-【ヒーロー】本名:トーマス・ブロンソン(Thomas Bronson) 通称トム(Tom)
-所属チーム:JSA
-テッド・グラントとマリリン・ブロンソンの息子。
-最近までテッドは息子の存在を知らなかった。
-猫人間になるメタヒューマン。
-本人いわく、ウェアウルフならぬウェアパンサーらしい。

**ワイルドビースト
-元ティーンタイタンズの一員。

**[[ワンダーウーマン>キャラクター:ワンダーウーマン]] Wonder Woman
-【ヒーロー】本名:ダイアナ(Diana)
-所属チーム:JLA、JSA(アース2のみ)
-伝説のアマゾネス一族の姫君であり、ギリシャの神ヒッポリテの娘。
-DCコミックス最初のスーパーヒロインで登場してから相当長い。そのため設定の移り変わりがだいぶある。
--初期設定ではヒッポリテがこねた粘土に神々が祝福することで誕生した。後にはゼウスとヒッポリテの間の娘の設定になった。
--銃弾をも物ともしないブレスレットとダイアモンドも切り裂くブーメランティアラ、そして捉えた者が正直になる投げ縄を武器に戦う。&br()また飛行能力も持つが、これは初期には無かった。
-粘土から生まれたワンダーウーマンと、ゼウスとヒッポリタの間にできたワンダーウーマンは、別人である。
--粘土から生まれたワンダーウーマンは、クライシスでアンチモニターのデス・レイを受けて、(即死はしなかったものの)時間を逆行し、ついに粘土まで戻ってパラダイス島へ帰還する。
--従って、後のオリジンを持つワンダーウーマンは別人ということになる。

**ワンダーガール Wonder Girl
***ワンダーガール(初代)
-【ヒーロー】本名:ダイアナ
-ワンダーウーマンと同一人物で、まだワンダーウーマンと呼ばれる前の少女時代のダイアナである。
--スーパーマンにおける旧設定のスーパーボーイのようなもの。
--少女期のダイアナ(ワンダーガール)、幼児期のダイアナ(ワンダートット)、ワンダーウーマン、ヒッポリタ女王が、「時空間テレヴィシオール」という機械を使って、一堂に会し冒険するという話が描かれた。
--この話はワンダーウーマンの夢オチ&冗談で終わる。しかしアースー124.1という、ワンダーファミリーがいるパラレルワールドが残っている。
***ワンダーガール(2代目)
-【ヒーロー】本名:ドナ・トロイ(Donna Troy)
-ティーンタイタンズのメンバーの1人。
-前述の通り、本来ワンダーガールは少女期のダイアナであり、ワンダーガールとしての登場話は全て過去が舞台だったのだが、それを把握していなかったライターが現代を舞台に活躍するティーンタイタンズにワンダーガールを加入させてしまった。
--当初は、ヒッポリタ女王が粘土を使ってもう一人のワンダーウーマンを生んだ、とするはずだったが徹底されなかった。
--そしてマーヴ・ウルフマンが(勝手に?)、ドナ・トロイという独立した個人の設定およびオリジンを設定した。
-そんな事情からドナの容姿はダイアナそっくりという設定になっている。
--当初、ティーンタイタンズでは、「ワンダーガール」あるいは「ワンダーチック」としか呼ばれていなかった。ドナ・トロイあるいはトロイアの名前は後に出てくる。
-1950年代に起こったコミック・バッシングで、ワンダーウーマンは女性同性愛者であると非難された。これをかわすため、ファミリーをつくることにしたらしい。
--ワンダーガールの最初のオリジンは、火事に遭って孤児になってしまった女の子をワンダーウーマンが助けたものの、行き先がなく仕方なしにティミスキラ島へ連れて行った。
--ところが彼女は普通の人間で、神の祝福を受けているアマゾン族と違い不死ではないので成長した。そこでアマゾン族は、アマゾンの魔法の光線を浴びせて、ドナにアマゾン族の超能力を与えたというもの。
--他には、ワンダーウーマンが少女時代に魔法の鏡の前を通ったときにつくられたドッペルゲンガーとか、ヒッポリタ女王が残した魔法の粘土でつくられたワンダーウーマンへの刺客で再生能力があるとか、オリジンが5回変わるという、大きな変遷を遂げたキャラクター。
-インフィナイトアースなど、各リランチ前の記憶を持っている。
--リバースでは、忘れていた元ティーンタイタンズの記憶を取り戻し、本当の自分を探し始めた。
***ワンダーガール(3代目)
-【ヒーロー】本名:カサンドラ・サンズマーク(Cassandra Sandsmark) 通称キャシー(Cassie)
-所属チーム:ティーンタイタンズ
-ゼウスと人の間に出来た少女。
--母親が考古学者だったが、発掘でいろいろ移動するので友達がおらず、暇だったうえ手癖が悪かったので、盗掘や盗みをしていた。
-博物館に出品されたアトラスのガントレットとヘルメスのサンダルを、「拝借して」装備している。初期はゴーグルを頭の上に載せていた。
--後のオリジンでは、盗掘をしていたところ、生体金属の鎧を得てその力で戦うということに。
-スーパーボーイ(ニューアース)の恋人。
-リバースでは、ワンダーガールの名前が気に入っていないらしい。

***ワンダーツインズ
-【ヒーロー】本名:ザン&ジェイナ(Zan & Jayna)
-アニメ「スーパーフレンド」が初出。
-宇宙人の双子。ミュータントだったのでサーカスに売られてしまうが地球に逃亡。
-お互いの手を差し出して合わせて、「ワンダーツイン・パワー・アクティベート」というとお互いが変身できるようになる。
--ジェイナは架空のものも含む動物に変身できるシェープシフター。
--ザンは...水。いや、氷とか霧とか変身できるし、氷の像で動くこともできるんだけど...ダメ?
--バットマン「シェープシフターか役に立つな。もう一人は」「水に変身できます」「水...」
-名前はターザンから。ターザン→ザン、ジェイン(ターザンの奥さん)→ジェイナ。
-2019年、まさかの主役ミニシリーズが刊行された。
--二人とも地球の高校に通っている。ジェイナは普段メガネをかけている。
-ドラマ「スモールヴィルズ」にも登場。

*ヲ

*ン

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