アンダーソン - nikkeGZ.wiki

「私はハッピーエンドを好む」

中央政府司令部の副司令官。指揮官出身。

偉大なる中央政府の目を避けるため、指揮官を前哨基地送りにした。
マリアンの侵食について知っているとして、アークにラプチャーと内通している人物がいることを指揮官に暴露する。アンダーソンは、内通者を捕まえたがっていた。
指揮官を特殊別動隊に任命する話が出た際に、権限として三大企業のCEOが彼らを顎で使えないようにするよう提案したのは彼。シュエンに散々な目に合わされた指揮官を気遣ってのことだろう。

血液型が指揮官と同じであり、モダニアとの戦いで大量の血を失った指揮官に輸血した。血液型はRh X。アンチェインドの成分を含み、アンチェインド弾を作り出すことのできる血液型である。
アンダーソンは生命維持装置をつけていた。これがなければ30分と生きられないという。元々は2時間くらい兵器だったが、輸血をしてからさらに短くなった。アークの電力で動いているため、今回の事件で停電が起こった時に生命維持装置も停止してしまった。一命は取り留めたが、危険な状態になったため今も治療中。こうなった理由はいずれ話す。
5分後に会議が…いや、治療があってね。

アンダーソンが指揮官に肩入れする理由。才能ある後輩を助けることは先輩としての本能のようなものだ。私はハッピーエンドが好きでね。