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オペレーションデバイス
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デバイスについているカメラは高性能。エリシオンから納品されている最高性能のもの。指揮官よりオペレーションデバイスの方が高いという冗談があるくらい。
オペレーションデバイスはアークの専用設備と直接接続されている。超広範囲をカバーできる通信だから、基本的に連絡ができなくなることはない。奪還地01にもあるのでトロニーも通信できる。距離については地上にいる限りほぼ問題にならない。指揮官に支給する装備にしては高性能すぎる。この通信システムは以前、新星と呼ばれた指揮官が地上を飛び回れるように作られたという。その指揮官専用のシステムだったが、一度完成すればメンテナンスコストは安価だった。そのまま使われ続けて今に至る。高性能の装備ではあるが、過去の時代の技術を使っていることに変わりない。そのため、エブラ粒子に弱いという欠点がある。濃度次第で通信状態に大きな問題が出る。バージョンアップにはコストがかかりすぎるので放置されている。旧世代の技術であり、ほぼロストテクノロジーになっていて更新が難しい。加えて、高濃度のエブラ粒子が存在するのは余程の事情がないと作戦が行われない危険地帯でもある。指揮官は毎日のように出入りしている。シフティーも新型の専用オペレーションデバイスの支給を要請し続けているが、なかなか話が進まない。
オペレーションデバイスはアークの専用設備と直接接続されている。超広範囲をカバーできる通信だから、基本的に連絡ができなくなることはない。奪還地01にもあるのでトロニーも通信できる。距離については地上にいる限りほぼ問題にならない。指揮官に支給する装備にしては高性能すぎる。この通信システムは以前、新星と呼ばれた指揮官が地上を飛び回れるように作られたという。その指揮官専用のシステムだったが、一度完成すればメンテナンスコストは安価だった。そのまま使われ続けて今に至る。高性能の装備ではあるが、過去の時代の技術を使っていることに変わりない。そのため、エブラ粒子に弱いという欠点がある。濃度次第で通信状態に大きな問題が出る。バージョンアップにはコストがかかりすぎるので放置されている。旧世代の技術であり、ほぼロストテクノロジーになっていて更新が難しい。加えて、高濃度のエブラ粒子が存在するのは余程の事情がないと作戦が行われない危険地帯でもある。指揮官は毎日のように出入りしている。シフティーも新型の専用オペレーションデバイスの支給を要請し続けているが、なかなか話が進まない。