略年表
第八世界の暦名は未確定。
現地年が記載されていない項目は、総合年表の西暦または前後関係を示す。
| 年代・時期 |
出来事 |
| 西暦975年の行・現地年未記載 |
記録開始 |
| 西暦978年の行・現地年未記載 |
人々が分散的に生存 |
| VS切り札後 |
世界樹が到達 |
| 現地1500年・世界樹到達後 |
開始が大王へ |
| その後・年代未確定 |
大王が増え、地域ごとの統治・保護が広がる |
| 西暦990年の行・現地年未記載 |
星門計画 |
| 年代未確定 |
計画の被験者が四天王・十二神将へ |
| 西暦997年の行 |
四天王の乱 |
| 現地2370年・西暦998年の行 |
鯰の大地震 |
| 地震発生後・終了年未確定 |
世界樹と大王の介入によって収束 |
※開始の大王就任は「VS切り札後→世界樹到達後」の順序。
※星門計画の年表記載は、開始年・完了年のいずれかを確定するものではない。
※鯰の大地震は、四天王の乱での雷帝の死亡直後に発生。既存年表の年代・行配置はそのまま保持する。
崩壊後の世界
第八世界では、かつての文明秩序がすでに崩壊していた。
しかし、何もかもが消え去ったわけではなく、人々は各地で生き残っていた。
世界は無限に広がる六角形のブロックによって構成されている。
空間が存在していても、そのすべてが人間の生存に適した土地ではなかった。
文明が崩壊した原因や年代は、未確定である。
観測と記録の開始
「VS切り札」以前にも、第八世界を見る者は多少存在し、記録は始まっていた。
総合年表では、西暦975年の行に「記録開始」、西暦978年の行に「分散的に人がいる」と記されている。
ただし、切り札や世界樹との関わりはほとんどなかった。
観測者の所属や、記録開始に対応する第八世界の現地年は未確定である。
世界樹の到達
「VS切り札」が終わった後、
世界樹が第八世界に到達した。
当時は生き残っている人も少なく、滅んでいるのかどうかも判然としない状態だった。
また、この時点では大王が不在だった。
これは到達当時の状態を示すものであり、第八世界の過去に一度も大王が存在しなかったことを意味するものではない。
開始の大王就任
世界樹の到達後、
開始が
大王となった。
既存年表では、現地1500年に置かれている。
第八世界では、力の強い者が大王になると、その周囲の六角形ブロックが、人間の生存しやすい環境になる。
開始の大王就任も、この性質に関わるものであった。
大王は政治上の指導者であるとともに、人々が生存できる環境を支える存在となる。
大王の増加と地域ごとの統治
開始の就任後、大王は増えていった。
大王たちは、それぞれ別の地域を治め、周囲の生存環境を支えるようになった。
各地に都市や国家が分散し、それぞれの大王による統治と保護が行われた。
第八世界全体を一人の大王が統括する体制ではない。
また、単独統治の制度から複数の大王による制度へ変更された、という出来事も設定されていない。
大王が増えた具体的な年代や、それぞれの就任順序は未確定である。
星門計画
能力者の発見と保護
星門計画は、世界樹が強力な能力者を発見・保護するために進めた計画である。
対象は「能力者」であり、超能力者だけに限定されたものではない。
総合年表では西暦990年の行に記載されているが、現地の開始年や、計画の実施期間は未確定である。
四天王と十二神将
星門計画の被験者たちが、四天王や十二神将となった。
彼らは大王の補佐役となり、周囲を守る役割を担った。
補佐する者たちが加わったことで、大王は地域をより強く守れるようになった。
各大王に四天王や十二神将が必ず全員そろうのか、誰がいつ登用されたのかは未確定である。
都市の成立と流民
都市や国家は、各地に分散して存在するようになった。
大王たちは、それぞれの地域を統治・保護した。
しかし、世界が無限に広がっていても、個々の都市が維持できる人口や資源には限りがある。
人口が限界に達したり、資源が不足して人々を支えられなくなったりすると、都市は「余剰」を抱えたと判断される。
余剰となった人々は流民として都市の外へ追放され、既存都市の保護を失う。
流民が新たな都市建設可能地を見つけ、生存に必要な条件を整えられれば、新しい都市や国家が生まれる。
一方で、条件を整えられずに消えていく者たちもいる。
こうして都市の誕生と滅亡が繰り返され、技術や経験が蓄積される一方、都市とともに失われるものも生じた。
流民制度の成立年や、個々の都市・国家の成立年は未確定である。
四天王の乱と鯰の大地震
雷帝の死と現象化
その魂は死後も残り、死亡直後に現象となった。
地震を起こす化け物として第八世界に現れ、暴れ回った事件が「
鯰の大地震」である。
既存年表では、第八世界の現地2370年に記載されている。
世界樹と大王の介入
鯰の大地震には、世界樹と大王が介入した。
その介入によって、事件は収束した。
介入した大王の人数や名前、具体的な対処方法、収束した年は未確定である。
鵬落としとの関係
同じ四天王の乱では、鳳駕凰乃も死亡した。
鳳駕凰乃も死の直後に現象となり、
第五世界で「
鵬落とし」を起こした。
こちらは第五世界の帝暦237年に記載されている。
鯰の大地震と鵬落としは、四天王の乱を共通の前史とする別々の事件である。
続いていく終末
大王や四天王、十二神将によって守られる地域が生まれても、第八世界全体が復興したわけではない。
人々は自らの生存や、所属する都市・国家の存続を求めて活動している。
国家や血統を通じて蓄積が重ねられる一方、それが永続的な繁栄を保証することはない。
新たな都市が生まれ、発展し、争い、再び滅びていく。
第八世界は、一度滅びて静止した世界ではなく、崩壊後も誕生と淘汰を繰り返す世界である。
年代・設定の要確認事項
- 第八世界の暦名。
- かつての文明秩序が崩壊した原因と年代。
- 記録を始めた観測者の所属と、記録開始に対応する現地年。
- 世界樹の到達年と、開始以外の大王の就任年。
- 星門計画の開始年・実施期間、被験者が四天王や十二神将となった年。
- 流民制度と、個々の都市・国家の成立年。
- 鯰の大地震に介入した大王、具体的な対処方法、収束年。
四天王の乱は総合年表の西暦997年、鯰の大地震と鵬落としは西暦998年の行に置かれている。
この年代・行配置は維持し、「死亡直後に発生した」という関係を併記する。
また、大王の補佐役である四天王と、事件名「四天王の乱」に登場する人物群の関係は、同名という理由だけで一括して扱わない。
関連項目
最終更新:2026年09月20日 23:15