ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki

ドラミ その1

最終更新:

akakami

- view
メンバー限定 登録/ログイン
ドラミ「あら 来たの? お兄ちゃん」
ドラえもん「目を覚ますんだ! ドラミ! 」
ドラミ「あはは勘違いしないで
私は自らすすんでロケット団に入ったのよ」
ドラえもん「おまえは洗脳されているんだ! 目を覚ませ!」
ドラミ「これ以上言っても無駄ね さあ 死んでちょうだい」
話は一か月前にさかのぼる



ドラえもん「ドラミ 元気か? セワシの馬鹿に何か やらしい事でも…」
ドラミ「大丈夫よ …でもなんだか最近寂しいなぁ…」
ドラえもん「なにぃ? じゃあ久し振りに一緒に遊ぼう!」
ドラミ「でものび太さんは?」
ドラえもん「なぁに ちょっと騙してくるさ」
ドラミ「ははははは 楽しみにしてるわ」
ガチャリ
ドラえもん「ふぅ…」
のび太「聞いたぞ…」
ドラえもん「の、のび太!?」



のび太「僕を騙して旅行にいくんだって?」
ドラえもん「ま、まて…」話せば分かる…」
のび太「僕も連れてけ!」
ドラえもん「…… すまん、のび太!」
ドラえもんはタイムマシンに乗り込み逃げた
のび太「まてぇー! こうなったらスペアポケットのタイムベルトで… アーッ
隠してやがる! アンチキショウ…」
ドラえもん「すまん、のび太!」



ドラミ「お兄ちゃん!」
ドラえもん「ドラミーー」
ドラミ「なにして遊ぶの?」 ドラえもん「ポケモンしよう 今はやりのリアルで」
ドラミ「まぁ 面白そうね 」ドラえもん「じゃ行こう!」 ドラえもんたちは旅立った
その頃二十一世紀…
のび太「…よし タイムマシンがかえってきた 」
こいつらも旅立つことになる



のび太は皆をあつめた
のび太「皆、聴いてくれ ドラえもんが一人で遊びにいった」
ジャイアン「はぁ? なんで俺を誘わない? 」
のび太「奴はドラミと一緒に遊んでいる 」
しずか「許せないわ!」
のび太「よってあいつらに付いて行こうではないか」
スネオ「どうやって?」
のび太「幸いタイムマシンが帰って来た さらにスペアポケットも見つけた」
出来杉「そうか! それで追いかけよう!」
のび太「よし じゃあ僕の家に来てくれ」
のび太たちは解散した



ドラえもん「着いたぞ ここが…」
ドラミ「マサラタウンね」
ドラえもん「さあ オーキド博士にポケモンをもらいに…」
ドッシーーーン
ドラえもん「わああああ?」 のび太「やっと着いたよ」
ドラえもん「のび太?」
のび太「僕たちをのけものにしようとしても無駄だからな」
ドラえもん「しょうがないなぁ みんなでやろう…」
ドラミ「フフフ 楽しくなって来たわね」



オーキド「おお! 大勢きとるなぁ」
出来杉「え… この人は?」
オーキド「ほっほっ わしがオーキドじゃ」
ジャイアン「本当に居たのかよ?」
ドラえもん「ここはポケモンの世界だもん」
しずか「じゃ 私たちはトレーナー?」
ドラえもん「そう!」
オーキド「じゃポケモンを配るぞい」
こうしてポケモンが配られた
これからはドラえもん視点でストーリーが進む



ドラえもん「まったくあいつらは…」
ドラミ「まぁまぁ 賑やかでいいじゃない」
ドラえもん「まぁドラミが言うなら… さぁ 一緒にいこう」
ドラミ「… 別々に行きましょ」
ドラえもん「なんで!?」
ドラミ「じゃないと面白くないじゃない」
ドラえもん「…………」
ドラミ「じゃあね! またあいましょ!」
ドラえもん「……………」



プロローグ

記事メニュー
目安箱バナー