せりふ - (2009/03/19 (木) 21:42:20) の編集履歴(バックアップ)
せりふ一覧
未完成。容量がでかいので小分け。
- 凡例
- 「/」は改行。そのせりふが発される条件を、適宜()内に記した。
- 「有能」は、「関係する実行能力が100以上」「関連するニ実行能力の和が175以上」「関係する兵科能力がSかA」の武将しか発さないせりふ。
- 講義の「口調」は、無口・礼儀正しい・粗暴・高貴・生意気・威厳・饒舌の順。
- 師範武将の場合は無口に2種類あり、一般・有能の順。実行武将の場合はそれぞれ成功・失敗の順。
せりふシステム
とてもよく練られており、無数といってもいいほどのパターンが存在する。
- 文章構成
- 武将のせりふは2種類のデータで決定される。ひとつは会話内容の骨組みで、これは行動・状況ごとに設定されており、誰が話してもだいたい同じ部分。もうひとつはその表現方法で、おもに口調・年齢・性別・身分などによって変化する部分である。後者の存在により、同じ状況でも人によって語尾表現や人称に微妙な違いが生まれ、人間模様の機微が多少なりとも表現されている。
- たとえば開墾に成功した時のせりふの一つに「○○様、見て下さい/こんなに見事な新田が/できあがりましたぞ」というものがあるが、このうち「○○様」「下さい」「りました」「ぞ」の部分は可変のデータで、人によって異なる。
- 内部データとしてはそれぞれ○○様:01439700、下さい:01438100、りました:01437B00、ぞ:01438D00のようにあらわされている。このコードはmessage.n6p内の別の場所を参照し、条件に合うせりふを取ってきている。たとえばこのせりふを大名の娘が発する場合、01439700(大名に対する二人称)が「父上」、01438D00(念押しの語尾)が「わ」と判定され、「父上、見て下さい/こんなに見事な新田が/できあがりましたわ」となる。
- 口調
- マスクデータのひとつで、0~7の8種類の値が武将ごとに割り振られる。せりふ以外には一切関係しない。
値 名称 人数 例 0 無口 217 真田幸村・長宗我部元親・島津義久・忍者全員 1 礼儀正しい 152 前田利家・明智光秀・立花宗茂・徳川光圀 2 粗暴 119 柴田勝家・龍造寺隆信・可児才蔵・佐々木小次郎 3 高貴 30 上杉憲政・今川義元・足利義晴・一条兼定 4 生意気 180 伊達政宗・三好長慶・鈴木重秀・由比正雪 5 威厳 143 織田信長・徳川家康・武田信玄・上杉謙信 6 饒舌 145 豊臣秀吉・斎藤道三・松永久秀・足利義昭 7 一般 314 本多忠勝・吉川元春・山中鹿之助・史実姫全員