特別警備部隊『新月』

力を驕れる者達は、『新月』の剣に斃されん

異能力犯罪に対抗するべく緊急設立された、異能力者によって構成される特別治安維持部隊。
志願制で、異能力者、かつ街を守る意思があるならば誰でも参加する事ができる。
『教団』 などの謎多き新興勢力の出現もあってか、人手を必要としているのだろう。支給も多く、金稼ぎ目当ての層も取り込んでいるのが特徴である。

業務内容は『異能犯罪の鎮圧』。警備当局の手に負えない内容と判断された場合、こちらに割り振られる。
事件、とりわけ異能による凶悪犯罪における関係者の殺害、尋問、捕縛などの裁量は部隊員の情状酌量に委ねられる。
犯罪者達は、未だ一般的とも言えぬ『異能力』という力を振りかざし、一方的に力なき市民を虐げる脅威であるからだ。
正義のため。力を振るうため。或いは、大切な何かを護るため。
紅い月の下で、彼らは隠れた新月として、巨悪を討つべく動くのだ。

構成員

部隊長 ジェイク・オブレッシン
隊長補佐 アナスタシア・エヴァンス
副隊長 レーナ・ランプレヒト
部隊員 東条 要
ラリーラ・ルー・ロレイラ
カトラ・ヴェスヴィオ
ブルー・スティール
etc...
特殊隊員 マトヴェイ

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最終更新:2016年09月16日 22:11