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パーソルの乱

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パーソルの乱


聖刻1092外伝「騎士の章」で語られた、
東方歴2451年に東方南部域の一国、ナモで起こった内乱。

大動乱」の最中にナモに併合された旧オモス国の民が、動乱後の不安定な時期に
乗じ反乱を起こし集結。
ナモ北西部のパーソル地域のクフィル山に立てこもり頑強に抵抗、ナモ単独では鎮圧が困難となり、
要請を受けた赤龍騎士団から<赤龍の爪>大隊が派遣される事態となった

大動乱を終結させた聖刻騎士団が派遣されたことで事態は早々に終結するかに見えたが、
高地の為に騎士団側の操兵の能力は格段に落ち、幾度も敗走する事態となり長丁場に。

最終的にガルン・ストラヨハル・ロウが、高地でも能力が落ちない反乱側の操兵の秘密
暴き出したことで、戦力差は逆転。
総攻撃をかけた騎士団の猛攻の末、クフィル山の砦は陥落し、乱は終結した。

  • 関連
アンバダン パーソルの乱時点での<赤龍の爪>大隊指揮官である准将
ムゾレ・タランテ ガルンの小隊に所属する第三階梯の聖騎士。
デウス・ヌウク ガルンの小隊付の従騎士。
コティ ガルンの小隊付の従卒。のちのキサナ・チュミナ・アサル
ラムド・ラジン ガルンの小隊付の従騎士。
アズクレビ 出征に同行している教務団の僧侶。ラムドがよく相談をしていた。
イネス・ストラ 教務団の派遣した慰問団に随行してくる。
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