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イシュカーク

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イシュカーク

聖刻群龍伝シリーズの主要舞台の一つである国家。
神聖ロタール帝国の中心から東の辺境にあたる東テラル地方に位置する公国。
かつての《龍の王》の本拠地で、西方西部の国々の中でも屈指の古い歴史を持つが、帝国を構成する国家の一つとしては規模は下から数えた方が早い小国である。

物語の当初では、外からは隣国であり軍事偏重のナカーダから悩まされており、内部ではデュマシオンの父で現国主のアグリティ?は体調悪化で政務が取れず、長子で摂政のオラスト?が政務を代行しているが、後妻ラオダメイア?の子である第三子コラム?との後継者争いが繰り広げられており、有力貴族もそれに巻き込まれている。

デュマシオンは表向きは父から冷遇された冷や飯食いの次男坊とみなされており、守役のローエンの揺るがない忠誠を捧げられてはいるものの、それすらも周りからの目線は「あの公子には宝の持ち腐れ」という評判で非常に軽んじられている。
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