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イコ・セグ

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イコ・セグ

古代東方(現・蛮凱讃)に栄えたと言われる伝説的な国家。
民族の特徴として肌色は褐色に近いが、毛色の異なる同盟国エンシャンと同じくナルガ神を信仰し、実に排他的な風潮を持つ。
より土俗的な傾向が強く、部族ごとの長が合議によって統治しているという事になっているが、実際は多数の部族がそれぞれに統治を行っている。
エンシャンと同様、騎獣を操りそれを軍事力の中心としているが、より呪術的な文化が発達しており、邪神の祭司たちはエンシャンのそれより強力な術法の使い手であったと言われている。

関連

  • テンバス イコ・セグの戦士長であり、彼も「因果の外にいる者」でもある。
  • アリー 「神の子」とされるイコ・セグの女戦士。千年前の古吾伽式にも同名どころか同じ容姿の女性がいるが…。
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