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ガデヴィン・マーマーナ

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西方山師を生業にしている中原は、ラ・カン国イスカン村出身のカルバラ教僧侶
デイル・フスリマクスティスの仲間の一人でリーダー格。

僧侶として相当高位の域に達しているが、それを笠に着たり四角四面な聖職者といった振る舞いはせず(むしろどちらかと言えば俗っぽい)、気のいい好漢で料理も上手い(戒律で禁じられてるわけではないがなまぐさは好まず)。
無用の争いは好むところではないが、いざ戦いとなれば鍛え抜かれた拳法と棍法に気闘法を加えて操兵すら打ち倒す。

カルバラへの信仰は篤いものの、腐敗している本山の高僧達に対しては若干斜に構えた、皮肉交じりの批判をする事もある。
かつてより〈探索〉を賜るものの、恐れ慄いて逃げ出すように南方へ赴き、幼人族相手に布教していた。

……が、それすら使命を果たすための最初の仲間と出会うため、カルバラによって掌で転がされていたに過ぎず、己の宿命を受け入れてからは愛するアーリィ・デセムナと苦難を分かち合うことを誓い、絆を深めた。

離れていったが志を同じくするアゾームと同じく、聖刻世界に原初の混沌が吹き荒れないようキーマンであるデイルを陰から支え続ける。
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