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バカラク

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上位の九尾獣の一体。
はるか昔に東方北部を流離っていた禁赤人を仲介者として、〈〉の遺跡(後の関撰)の上で集落を築いた騎撰族の王子と盟約を結び王家の守護者となる。
縄張りは梗醍果国南部峰苑黄
バカラク(あるいは九尾獣)にとって盟約は絶対に遵守するものであり、王家の血脈以外の者(たとえ継承権持つ、南部豪族だろうと)が梗醍果の君主になろうとすれば、圧倒的な力(蟲の神を一発で撃退したほど)で滅ぼされることとなる。
この神聖不可侵な盟約が梗醍果王家が国内外から一目置かれる理由であるのだが、当の王族嫡流にすらすでに単なる伝説と思われているようだ。
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