九大神
タムリエルで信仰されている「八と一つの神」九大神について。
シリーズのネタバレを多く含みます。
シリーズのネタバレを多く含みます。
アカトシュ
時を司る九大神の長。竜の姿をしている。
九大神の長であり、世界の創造に関わったロルカーンと共に、有力な二柱としてタムリエル中で信仰されている。
第一紀では聖アレッシアの願いを届け入れ、オブリビオンの驚異からタムリエルを守る「王者のアミュレット」を与えた。
帝都の神である。
九大神の長であり、世界の創造に関わったロルカーンと共に、有力な二柱としてタムリエル中で信仰されている。
第一紀では聖アレッシアの願いを届け入れ、オブリビオンの驚異からタムリエルを守る「王者のアミュレット」を与えた。
帝都の神である。
アーケイ
生死輪廻を司る九大神の一柱。
ニルンが創造される前に存在しなかったとされているため、
しばしば「定命の者の神」と呼ばれることがある。
彼の信者たちは死霊術師や不死の生物などを非常に嫌っている。
シェイデンハルに彼の大聖堂がある。
ニルンが創造される前に存在しなかったとされているため、
しばしば「定命の者の神」と呼ばれることがある。
彼の信者たちは死霊術師や不死の生物などを非常に嫌っている。
シェイデンハルに彼の大聖堂がある。
ディベラ
ジュリアノス
知恵と論理を司る九大神の一柱。
スキングラードに彼の大聖堂がある。
スキングラードに彼の大聖堂がある。
キナレス
自然を司る九大神の一柱。
空を司る神格において、最も強力な力を持つとされている。
空を司る神格において、最も強力な力を持つとされている。
マーラ
愛を司る九大神の一柱。
神話の時代から豊饒の女神としても知られ、人々に慈悲と理解を与えた。
創世神話で「創造」を作り上げたニーアと同一視されることがある。
前作にあたる「Morrowind」のサブクエストで登場している。
ブラヴィルに彼女の大聖堂がある。
神話の時代から豊饒の女神としても知られ、人々に慈悲と理解を与えた。
創世神話で「創造」を作り上げたニーアと同一視されることがある。
前作にあたる「Morrowind」のサブクエストで登場している。
ブラヴィルに彼女の大聖堂がある。
ステンダール
慈悲、憐れみ、公平な規律を司る九大神の一柱であり、元はノルドに信仰されていた神。
古代アルトマーの伝承によれば人の罪をかばう存在とされていた。
クエスト「九大神の騎士」で、ペリナルのために篭手を作ったり、自身の大聖堂で殺害を犯した騎士に対し、子孫の代まで呪いをかけていたことが明らかとなった。
コロールに彼の大聖堂がある。
古代アルトマーの伝承によれば人の罪をかばう存在とされていた。
クエスト「九大神の騎士」で、ペリナルのために篭手を作ったり、自身の大聖堂で殺害を犯した騎士に対し、子孫の代まで呪いをかけていたことが明らかとなった。
コロールに彼の大聖堂がある。
ゼニタール
タロス
上記までの八大神に加え、第二紀にタムリエルを統一した将軍タロス(タイバー・セプティム)が神格化され、以降九大神となる。
皇帝レマン三世の代より消失していた王者のアミュレットを「サンクレ・トールの戦い」で回収した。
前作にあたる「Morrowind」で登場するWulfは、彼の世を忍ぶ仮の姿である。
ブルーマに彼の大聖堂がある。
皇帝レマン三世の代より消失していた王者のアミュレットを「サンクレ・トールの戦い」で回収した。
前作にあたる「Morrowind」で登場するWulfは、彼の世を忍ぶ仮の姿である。
ブルーマに彼の大聖堂がある。