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Windowsの自動起動まとめ
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Windowsの自動起動まとめ
環境
Windows XP
Windows XP
参考にしたページ
https://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/ee851671.aspx
http://www.drk7.jp/MT/archives/001669.html
https://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/ee851671.aspx
http://www.drk7.jp/MT/archives/001669.html
Windowsの自動起動ってスタートアップフォルダだけじゃなくて、レジストリ内にいくつもあって困るから探してみた。
<マシン起動> ↓ ※Windows 95、98、Me の場合のみ HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunServicesOnce HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunServices ↓ <ログオン画面> ↓ HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnceEx HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run ↓ <スタートアップフォルダ> ↓ HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
※注意
HKEY_LOCAL_MACHINE\...\RunOnce キー以外のすべてのキーとそのエントリは、非同期的に読み込まれ、RunServices キーおよび RunServicesOnce キー内のすべてのエントリは、同時に実行される可能性がある。
HKEY_LOCAL_MACHINE\...\RunOnce キー内のエントリは、未定義の順序で同期的に読み込まれる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\...\RunOnce キーは同期的に読み込まれるため、そのすべてのエントリは、HKEY_LOCAL_MACHINE\...\Run、HKEY_CURRENT_USER\...\Run、HKEY_CURRENT_USER\...\RunOnce、および[スタートアップフォルダ エントリが読み込み可能になる前に読み込みが完了している必要がある。
RunServicesOnce キーと RunServices キーは、Windows 95、98、Me では、ユーザーがログオンする前に読み込まれ、ログオンのダイアログ ボックスとは非同期的に実行される。
HKEY_LOCAL_MACHINE\...\RunOnce については同期的に読み込まれる必要があるため、そのエントリは、RunServicesOnce キーと RunServices キーの読み込みが完了するまで読み込みが開始されない。
デフォルトでは、セーフ モードのとき、Run キーは無視される。
RunOnce に関しては、値名の頭にアスタリスクを付けると、プログラムをセーフ モードで実行させることができる。
RunOnce に関しては、値名の頭に感嘆符を付けると、コマンドが完了するまで、値の削除を遅延させることができる。またそのように指定しないかぎり、コマンド ラインが実行される前に値は削除される。その結果、RunOnce 操作が適切に実行できない場合、エラーになったコンポーネントは、コンピュータを次に起動するときまで、実行されなくなる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\...\RunOnce キー以外のすべてのキーとそのエントリは、非同期的に読み込まれ、RunServices キーおよび RunServicesOnce キー内のすべてのエントリは、同時に実行される可能性がある。
HKEY_LOCAL_MACHINE\...\RunOnce キー内のエントリは、未定義の順序で同期的に読み込まれる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\...\RunOnce キーは同期的に読み込まれるため、そのすべてのエントリは、HKEY_LOCAL_MACHINE\...\Run、HKEY_CURRENT_USER\...\Run、HKEY_CURRENT_USER\...\RunOnce、および[スタートアップフォルダ エントリが読み込み可能になる前に読み込みが完了している必要がある。
RunServicesOnce キーと RunServices キーは、Windows 95、98、Me では、ユーザーがログオンする前に読み込まれ、ログオンのダイアログ ボックスとは非同期的に実行される。
HKEY_LOCAL_MACHINE\...\RunOnce については同期的に読み込まれる必要があるため、そのエントリは、RunServicesOnce キーと RunServices キーの読み込みが完了するまで読み込みが開始されない。
デフォルトでは、セーフ モードのとき、Run キーは無視される。
RunOnce に関しては、値名の頭にアスタリスクを付けると、プログラムをセーフ モードで実行させることができる。
RunOnce に関しては、値名の頭に感嘆符を付けると、コマンドが完了するまで、値の削除を遅延させることができる。またそのように指定しないかぎり、コマンド ラインが実行される前に値は削除される。その結果、RunOnce 操作が適切に実行できない場合、エラーになったコンポーネントは、コンピュータを次に起動するときまで、実行されなくなる。
自分じゃまだ未確認。
更新日: 2015年11月19日 (木) 13時49分43秒