QAQFとは
慶応義塾大学経営力評価グループ開発の企業評価システム用分析法。Quantitative Analysis for Qualitative Factors の略。数字に表しにくい定性的データ(良い・悪い、かっこいい・かわいい、楽しい・不満、など)を定量的(数値化ということ)に分析する方法。旧通産省の「総合経営力指標」の分析手法として1974年以来20年以上採用されている。(1996年時のデータ)
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- 第3段階 被説明変数の作成(定性と定量の関係をつかむ)
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- 第4段階 D値分析(定性要因は被説明変数に対してどれくらい貢献・影響しているのか)
という手順を踏む。
何せ1996年のデータによる記述なので、誰か新しいことがわかったら加筆・修正してほしいです。特に、慶応義塾大学経営力評価グループは依然として存在するのかは謎です。
最終更新:2009年05月31日 20:23