「働きがいを育てるCSRコミュニケーション」(宮田 穣)

【仮説】 
インターナルなCSRコミュニケーション(CSRの考え方や取り組みを社内に浸透させること)
→従業員の「働きがい」醸成
→組織文化の醸成

  • 効果的なCSRコミュニケーション
①上司とのコミュニケーション
②「物語」によるコミュニケーション

  • CSRコミュニケーションの課題
①オピニオンリーダーと現場従業員との温度差


  • 働きがい
①インセンティブの変化
地位・報酬+仕事の意味・存在感・プライド

②承認者の変化
社員・関係者・家族+地域・社会の関係者

→企業内外のボーダーの曖昧化、評価される視点の多様化


これらをふまえたコミュニケーションのあり方を考えねばならない。


  • 従業員の働く環境へのCSR(労働CSR?)
【背景】心の病の増加
→組織内コミュニケーションの改善

つまり労働CSRなくしてCSRコミュニケーションは成り立たないと考えられる。

最終更新:2009年07月11日 13:19
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