その企業に帰属しているという所属意識が従業員にとっての「誇り」となり、その誇りが従業員に動機づけとなって働く。
所属意識は社会的評価や社会的価値といった個人の外部との間に存在する外在的な要因である。
所属意識からくる誇りは職務満足へ導く
モチベーションの要因の一つである。
従業員が自社への所属意識が高いと以下の動機づけに関することをいうことができる。
◆動機づけられて高い志を持った人材が増えれば、周りの社員への好印象が大きい
◆そうしたブランドイメージを作ることで、黙っていても優秀な人材が集う
◆志の高い人材が集い、かつ入社後もスキル取得や技能向上へのモチベーションを維持し続けられる
最終更新:2009年09月16日 12:49