銘菓「鬼焦がし」で知られる老舗の和菓子屋。
本店は
旧市街地はずれの那梨3-9-7、
新市街地に観光客向けの店舗もある。
明治時代に本店が現在の旧市街地に移転してきたようだが、創業者および創業年不明。
栗羊羹や練りきり、鮎焼きなどの和菓子もおいしい。
愛米堂の読みは、行政的な登録では「あいまいどう」となっているものの、コマーシャルソングなどでは
「あいまいどう」の表現は一切なく、「らぶみーどう」という発音の歌詞が多く、どうやら「愛米堂」と書いて
「らぶみーどう」と読ませたい模様。
地元のお笑いタレントも「どっちなんだよ!」「曖昧(あいまい)Do!」「らぶみ~☆」の決め台詞で
ネタにしている。
ただし本人たちは、持ちネタと愛米堂の関係をかたくなに否定している。
(取材写真の片隅に銘菓「鬼焦がし」が映りこんでいるのは偶然です!)
「伝統のお菓子を作り続ける愛米堂。
ご成婚、お誕生日のお祝いごとに愛米堂の鬼焦がしをぜひどうぞ」
最終更新:2010年12月21日 17:42