アイアンマン (映画) (吹替版)のエンディング

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アイアンマン (映画) (吹替版)のエンディング - (2017/11/10 (金) 07:49:45) の1つ前との変更点

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アフガニスタンのテロ組織「テン・リングス」を利用しトニー・スタークを捕え、トニー自身が制作した初期のパワードスーツで脱出と同時にそれを残したのを参考し、証拠隠滅のためテン・リングスの一員を一掃しスターク・インダストリー社の権限を奪おうとしたトニーの父・ハワードの親友のオバディア・ステイン(オビー)は研究員を雇い作り上げたアイアンモンガーでトニー(アイアンマン)を殺そうとするが、トニーは最後の手段として秘書のペッパー・ポッツに巨大リアクターの出力を最大限にするように指示し、巨大リアクターのオーバーヒートの崩壊で放たれた光線を浴びて絶命すると同時にモンガー本体諸共オビーが巨大リアクター内に転落し爆発した。 ペッパー「トニー!」 動力が停止寸前であったトニーのアーク・リアクターはペッパーの叫び声とともに再び光りだす。 変わってテレビの画面となりアイアンモンガーとアイアンマンの戦いの出来事がニュースで報道された。 レポーター『昨夜、スターク・インダストリーで起きた事故に関して発表します。ロボット型試作機が誤作動を起こし、その結果、アーク・リアクターに損傷を与えたものとみられますが、幸い居合わせたトニー・スタークの個人ガードマンが…』 トニーがそのニュースを聞きながら自身が開発したスーツが映ってる新聞に「アイアンマンは誰だ?」と報道されていた。 トニー「アイアンマンがいいネーミングだ。響きかいい、実際はアイアンじゃなくゴールドとチタンの合金だイメージとしては合ってるじゃないか」 するとシールズのコールマンがやってくる。 コールマン「君のアリバイだ」 コールマンはトニーにメモを渡す。 トニー「どうも」 コールマン「ヨットに乗っていた。一晩カタリナ島にいたことになってる。ゲスト50人の証言も抑えた」 トニー「それより島でペッパーと2人きりのストーリーの方がよかったな」 コールマン「従うように」 トニー「わかった」 コールマン「一部そのまま」 トニー「オバディアの事は?」 コールマン「処理済みだ。休暇に出て整備不良の小型機で墜落したことにする」 トニー「でも、あのスーツを着ていたのはボディーガードだって、そりゃあまりに…安っぽくないか?」 コールマン「大丈夫だ私も嘘じゃない。ストーリー通り読めばいい、そうすりゃ騒ぎが収まる。出番まであと90秒」 ペッパー「ああ、コールソン捜査官…今回はいろいろと助けて頂いて本当にありがとうございました」 コールマン「仕事なので、また連絡します」 ペッパー「戦略国土調停法度…」 コールマン「略してSHIELD」 コールマンは立ち去る。 ペッパー「じゃあ、そろそろいきましょうか」 トニー「このメモ見たら、自分がアイアンマンじゃないって気がした」 ペッパー「あなたはアイアンマンじゃないわ、違う」 トニー「いーや、どうでもいい。僕がアイアンマンで恋人が俺を知ってたら大変な事になる、いつもぼくが死ぬことを心配するんじゃないかと、だけど僕が誇らしくて…2つの気持ちのせせり合いでますます…愛が詰まる、あの夜を忘れろ」 ペッパー「どの夜?」 トニー「わかるだろ?」 ペッパー「あの夜の事?2人でダンスして、屋上に上がって…それからあなたは飲み物を取りに…下に行ったきり私は一人っきり置き去りにした。あの夜のことを言って」 トニー「うん」 ペッパー「やっぱり…。ほかに何かあります?ミスター・トニー?」 トニー「いや、それだけだ。ミス・ポッツ」 変わってジェームズ・ローディ・ローズがマスコミに話し、トニーがアイアンモンガーとアイアンマンの戦いの出来事の件を発表しようとしていた。 ジェームズ「では、ミスター・スタークが声明を発表いたします。質問はご遠慮下さい。よろしく」 トニーがやって来てマスコミに話す。 トニー「ああ、会見は久々で今日は原稿に頼る事にする」 ペッパーはトニーの声明を見ていた。 トニー「昨夜の出来事に私が関与したという噂が一部であるようです」 マスコミ「失礼ですが、あんなスーツを着たボディーガードが都合よく表れたなんて話し、信じられると思いですか?どう考えてもあなたが…」 トニー「信じがたいのはわかる。だが、だからといってそうやって憶測だけでものを言うのはどうと思う、私があたかもスーパーヒーローかのように…」 マスコミ「スーパーヒーローとは言ってません。ね?」 トニー「ならいい、あまり荒唐無稽だし。かっこよすぎる…。第一私はヒーローって柄じゃ…ないし…何しろ…欠点だらけで過ちを世間に知れ渡ってるし…」 するとジェームズがトニーに耳を向けて話す。 ジェームズ「原稿通りに読め…」 トニー「ああ、わかった…。真実は…」 トニーが原稿通りに言う前になぜか口が止まる。 トニー「私がアイアンマンだ」 最後はトニーの一言にマスコミが一斉に立ち上がり驚愕する。 エンドロール後、トニー・スタークの元にSHIELDの長官であるニック・フューリーがやってくる。 トニー「あなたは?」 ニック「私はSHIELDの長官ニック・フューリー。ヒーローチームを編成している、君にも加わって欲しい」 (終)
アフガニスタンのテロ組織「テン・リングス」を利用しトニー・スタークを捕え、トニー自身が制作した初期のパワードスーツで脱出と同時にそれを残したのを参考し、証拠隠滅のためテン・リングスの一員を一掃しスターク・インダストリー社の権限を奪おうとしたトニーの父・ハワードの親友のオバディア・ステイン(オビー)は研究員を雇い作り上げたアイアンモンガーでトニー(アイアンマン)を殺そうとするが、トニーは最後の手段として秘書のペッパー・ポッツに巨大リアクターの出力を最大限にするように指示し、巨大リアクターのオーバーヒートの崩壊で放たれた光線を浴びて絶命すると同時にモンガー本体諸共オビーが巨大リアクター内に転落し爆発した。 ペッパー「トニー!」 動力が停止寸前であったトニーのアーク・リアクターはペッパーの叫び声とともに再び光りだす。 変わってテレビの画面となりアイアンモンガーとアイアンマンの戦いの出来事がニュースで報道された。 レポーター『昨夜、スターク・インダストリーで起きた事故に関して発表します。ロボット型試作機が誤作動を起こし、その結果、アーク・リアクターに損傷を与えたものとみられますが、幸い居合わせたトニー・スタークの個人ガードマンが…』 トニーがそのニュースを聞きながら自身が開発したスーツが映ってる新聞に「アイアンマンは誰だ?」と報道されていた。 トニー「アイアンマンがいいネーミングだ。響きかいい、実際はアイアンじゃなくゴールドとチタンの合金だイメージとしては合ってるじゃないか」 するとシールズのコールマンがやってくる。 コールマン「君のアリバイだ」 コールマンはトニーにメモを渡す。 トニー「どうも」 コールマン「ヨットに乗っていた。一晩カタリナ島にいた事になってる。ゲスト50人の証言も抑えた」 トニー「それより島でペッパーと2人きりのストーリーの方がよかったな」 コールマン「従うように」 トニー「分かった」 コールマン「一部そのまま」 トニー「オバディアの事は?」 コールマン「処理済みだ。休暇に出て整備不良の小型機で墜落した事にする」 トニー「でも、あのスーツを着ていたのはボディーガードだって、そりゃあまりに…安っぽくないか?」 コールマン「大丈夫だ私も嘘じゃない。ストーリー通り読めばいい、そうすりゃ騒ぎが収まる。出番まであと90秒」 ペッパー「ああ、コールソン捜査官…今回はいろいろと助けて頂いて本当にありがとうございました」 コールマン「仕事なので、また連絡します」 ペッパー「戦略国土調停法度…」 コールマン「略してSHIELD」 コールマンは立ち去る。 ペッパー「じゃあ、そろそろ行きましょうか」 トニー「このメモ見たら、自分がアイアンマンじゃないって気がした」 ペッパー「あなたはアイアンマンじゃないわ、違う」 トニー「いーや、どうでもいい。僕がアイアンマンで恋人が俺を知ってたら大変な事になる、いつも僕が死ぬことを心配するんじゃないかと、だけど僕が誇らしくて…2つの気持ちの競りり合いでますます…愛が詰まる、あの夜を忘れろ」 ペッパー「どの夜?」 トニー「分かるだろ?」 ペッパー「あの夜の事?2人でダンスして、屋上に上がって…それからあなたは飲み物を取りに…下に行ったきり私は一人っきり置き去りにした。あの夜のことを言って」 トニー「うん」 ペッパー「やっぱり…。ほかに何かあります?ミスター・トニー?」 トニー「いや、それだけだ。ミス・ポッツ」 変わってジェームズ・ローディ・ローズがマスコミに話し、トニーがアイアンモンガーとアイアンマンの戦いの出来事の件を発表しようとしていた。 ジェームズ「では、ミスター・スタークが声明を発表いたします。質問はご遠慮下さい。よろしく」 トニーがやって来てマスコミに話す。 トニー「ああ、会見は久々で今日は原稿に頼る事にする」 ペッパーはトニーの声明を見ていた。 トニー「昨夜の出来事に私が関与したという噂が一部であるようです」 マスコミ「失礼ですが、あんなスーツを着たボディーガードが都合よく表れたなんて話し、信じられると思いですか?どう考えてもあなたが…」 トニー「信じがたいのは分かる。だが、だからと言ってそうやって憶測だけでものを言うのはどうと思う、私があたかもスーパーヒーローかのように…」 マスコミ「スーパーヒーローとは言ってません。ね?」 トニー「ならいい、あまり荒唐無稽だし。格好よすぎる…。第一私はヒーローって柄じゃ…ないし…何しろ…欠点だらけで過ちを世間に知れ渡ってるし…」 するとジェームズがトニーに耳を向けて話す。 ジェームズ「原稿通りに読め…」 トニー「ああ、分かった…。真実は…」 トニーが原稿通りに言う前になぜか口が止まる。 トニー「私がアイアンマンだ」 最後はトニーの一言にマスコミが一斉に立ち上がり驚愕する。 エンドロール後、トニー・スタークの元にSHIELDの長官であるニック・フューリーがやってくる。 トニー「あなたは?」 ニック「私はSHIELDの長官ニック・フューリー。ヒーローチームを編成している、君にも加わって欲しい」 (終)

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