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海竜ストリームドラゴン
最終更新:
oreca2012
海竜ストリームドラゴン
パラメータ
属性 | 水 | HP | 297-314 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 55-58 |
種族 | 海竜 | 素早さ | 59-62 |
EX(ボタン連打) | ウォータージェットブレス→アブレシブジェットブレス | ||
入手方法 | トリムゴン(Lv1~10)+ストリームフィン | ||
CPU対戦時アイテム | きれいなヒレ | ||
こおりのかけら(レア) |
初期コマンド
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (トリムゴンから継承) | オプティカルカモフラージュ | ||
2 | ウォーターブレス | |||
3 | ウォーターブレス | |||
4 | ストリームアタック | |||
5 | クリアアクアブレス | |||
6 | クリアアクアブレス |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
-
ランダム攻撃
- ストリームアタック
-
全体攻撃
- ウォーターブレス
- クリアアクアブレス
-
防御
- オプティカルカモフラージュ
-
回復
- バブルバス
- 強化
- 召喚
- 異常
- EX増減
-
コマンドパワー増減
- ためる
- ★→★★
- ★★→★★★
- ★★★→★★★★
- 技変化
-
無効
- ミス
(BOSS)海竜ストリームドラゴン 出現条件
- ☆クラス合計 7~9
クラスチェンジ派生
- 海竜ストリームドラゴン(LV不問)+ブルードラゴン(LV不問)→クリア・ブルードラゴン
- 海竜ストリームドラゴン(LV不問)+ホワイト・ブルードラゴン(LV不問)→クリア・ブルードラゴン
解説
海竜の最終進化系。
個性的な技が多いが、使い勝手には少々難がある。
まずは進化前から覚えた技も含めて各技のおさらいをしていこう。
-
【ウォーターブレス】【クリアアクアブレス】:水属性の全体ブレス攻撃。
威力は【ウォーターブレス】が105%(星の章以前は70%)、【クリアアクアブレス】は135%(星の章以前は120%)。-
【クリアアクアブレス】の倍率は【極炎のいき】に並ぶが、攻撃のステータス値が高いわけではないため威力は平凡的である。
安定感こそあるが、海竜仲間やクリア・ブルードラゴンも水属性全体攻撃を使用できる為、普通に使うと個性が潰れがち。 -
ちなみに【ウォーターブレス】自体はケロゴン(青)やレヴィアタンが以前から使用していた技である。
また、クリア・ブルードラゴンの【アクアブレス】はこれと全く同じ性能を持つ。
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【クリアアクアブレス】の倍率は【極炎のいき】に並ぶが、攻撃のステータス値が高いわけではないため威力は平凡的である。
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【ストリームアタック】:ヒット数(1~3発)、与えるダメージ両方にムラがある水属性のランダム物理攻撃。
以前は20ダメージ1発で終わったり、70ダメージ3発となかなかの打点の時もあり、かなり安定性が悪かった。
しかし、後のアップデートで、一発あたりの威力のムラは小さくなった。 -
【バブルバス】:味方全体の体力回復技で自分は50、味方は70回復させる。(状態異常治療は不可、アンデッドの体力回復は可)
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回復量的に見ても、使い勝手の面で見ても、他のモンスターで加護状態を付けた方が勝手が良い。
活用するなら、攻撃を主要としながら時々この技で回復も行うと言った形にする、
若しくは他のモンスターで加護状態を付けた上、更にこのモンスターで回復を重ねると言ったところか。 -
使い道こそあるが、これだけに特化にするのは非推奨。
それならほぼ上位互換となる【かいふくのまい】型財神アメトや【スワンレイク】型邪帝クジェスカを育てた方が良いからだ。 -
以前は味方全員50回復だったが、
2020/01/08のアップデート
より自分以外の回復が70に増加した。
上に挙げられたモンスターに比べれば未だ低いままだが、以前より使い勝手が上がったのは確かだろう。
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回復量的に見ても、使い勝手の面で見ても、他のモンスターで加護状態を付けた方が勝手が良い。
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【オプティカルカモフラージュ】:ゴーストの【透明になる】と同じく、単体選択技の対象にされなくなる技。
効果は1ターンで終了する割には、避けることができるのは単体指定技のみで、全体攻撃や拡散攻撃まではさすがに避けられない。さらに、味方の単体指定サポートまで受けられなくなってしまう。-
この技は【七十二変化の術】からも使用可能で、その場合、術者が透明になる。
集中砲火を受けたくない時や、【狙い撃ち】のターゲットに指定されている時に使うと効果的。
しかし、状況が限定的過ぎるので、【七十二変化の術】のためにこれで埋めた構成も作る価値があるかは微妙なところ。 - 透明になったままで勝利すると、コマンド変化(レベルアップ)画面でも透明なままとなる事が確認されている。
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2020/01/08のアップデート
より、再行動(その行動中は【ミス】に変化)と攻撃回避アイコンが追加された。
アップデート前はただ消えるだけで1ターン無駄になりがちだったが、再行動が追加された事で回避を狙いながら攻撃や回復を行えるようになった。
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この技は【七十二変化の術】からも使用可能で、その場合、術者が透明になる。
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EX技は水属性の全体ブレスで、下位は
約120%
約140%、上位は
約140%
???%。
- 威力的にも【クリアアクアブレス】と大差は無いので、基本は他の仲間にEXを使わせた方が良いだろう。
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2020/01/08のアップデートより
、下位EXが以前の上位EX相当の威力に強化された。
上位EXも強化されていると思われるが詳細は要検証。
性能面での評判は思わしくないものの、デザインや専用BGMについては高評価の声が多く聞かれる。
そういった良さを楽しむために、育成してみるのも悪くないだろう。
2020/01/08より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。
【バブルバス】と【オプティカルカモフラージュ】、EX技への強化が確認されている。
透き通る無垢な心が、大海原への道を開く。
思いを胸に旅立つ勇者を波や渦が襲う。
時に抗えぬ激流に飲まれることも。
ストリームドラゴンは溺れる者を見つけ、寄り添う。
勇者の傍ら、運命という大きな流れの中で。
(オレコマンド紹介文より)
使用法について
豊富な技を持っているものの、単体で打ち出せるだけの長所は持っておらず、力不足感が残る。
どれか1つだけに絞ると他でやった方が良いと言う結論に陥りがちになり、欲張ると肝心な時に必要な技が出せずに困るので、上手く折り合いをつけて、どんなタイプにしていくかを考えよう。
目標と違う技の中途半端な採用は、他のモンスター以上に使い勝手悪化の元となるので、方針をハッキリ決めておく事が肝心だ。
差別化の観点では、まずは他の海竜族に回復技が使えるモンスターがいないので、海竜チームを組む場合には【バブルバス】の優先度はかなり高い。
+ | 【バブルバス】併用型 |
【バブルバス】も性能が抜群に良いと言う事はないので、攻撃一本に絞ってみる構成も考えられなくはない。
攻撃特化にする場合の長所と短所も、ここに述べておく。
+ | 攻撃特化型 |
その後、【オプティカルカモフラージュ】に再行動効果がついたため、それと合わせた型も一考の価値が出てきた。
+ | 【オプティカルカモフラージュ】併用型 |
一応、攻撃を棄てた【オプティカルカモフラージュ】+【バブルバス】型も考えられるが、泥試合となりがちなので非推奨。
素のパラメータが低いとはいえ、せっかくの強力かつ個性的な攻撃技も使っていかなければ、勿体ない。
攻撃技とサポート技の折り合いをつけて、自分だけのストリームドラゴンを作っていこう。
由来
「ストリーム(stream)」は、英語で「流れ」という意味。
姿のモデルは、古代の海に棲息していた爬虫類で、プレシオサウルス等に代表される「首長竜」だろう。
恐竜の仲間として混同されやすいが、学術的には直立歩行ができない事により、恐竜の定義には含まれない。
また、2011年には恐竜との更なる違いとして「首長竜は胎生または卵胎生だった」と言う学説も発表されている。
「ウォータージェット」(加工)とは、高圧の水を細く放出して物体を切断する技術である。
「アブレシブジェット」(加工)とは、ウォータージェットに研磨剤を加える事で、更に色々な物の加工を可能にする技術である。
「バブルバス」とは「泡風呂」の事。
「オプティカルカモフラージュ」とは「光学迷彩」の事である。
他メディアにおいて
漫画「モンスター烈伝 オレカバトル」では、トリムゴンが、チビムウスが偶然見つけた「ストリームフィン」と合体して進化した姿。
【ウォータージェットブレス】でオータコンを撃破し、ファイヤのモンスター達を救った。
しかしそれも束の間、魔海将フィスカから不意打ちを受け、致命傷を負った。